天竜スーパー林道リベンジ！【後編】 [TERRA日記]
さてさて、秋葉神社に到着したのですが、長い参道を登っていかないといけません。
参道の横の急斜面に柵が設けられ鹿さんが住んでいます。
去年若造だった雄鹿がすっかりシシ神のような姿になってたのにはビックリ。
ようやく神門に辿りついた頃には汗だくです。（本殿はまだまだずっと先）
脇には切り株！
ハァハァいいながら本殿で今日の無事と良い就職先と家族の幸せを祈願。
金色の鳥居は皇太子様のご成婚記念で建てられた…らしい。
ジュビロの巨大絵馬も健在。
もう１時にならんとしていたのでお腹を満たしたいとこなんですが、食堂（だと思う所）が閉まっていて何も食べられません（泣）
鹿せんべいを喰うわけにもいかんしな～。
下界まであと5ｋｍ程なので、とにかく山を降りちゃいましょう！っちゅうことで、お腹ペッコリ～ナのままリスタート。
のんびり山を下ってたらいつの間にかカローラ（？ミラー越しだったので車種がよくわからんけど…）がペタっと張り付いていたので、ちょっとペースを上げてぶっちぎって差し上げました。
フフフ、下りのワインディングではこちらが有利ざんすよ！
スーパー林道の南端から赤い橋を渡ったところでルート確認しようとしたところ問題発生！
ブレーキランプが点きっぱなしでやんす！！
こないだ応急処置したスイッチはちゃんと生きてます。
なぜ消灯しない？
レバーをこねこねしてみたら点いたり消えたりします。
どうやら、補修箇所に接着剤の微妙な厚みができている為にスイッチが深く取り付けられず、レバーがギリギリＯＮ/ＯＦＦの境界くらいまでしか押せないらしい。
帰ったら、スペーサー貼り付けておこう！
それはさておき、5ｋｍくらい天竜川沿いを南下したところに道の駅があるようなので行ってみましょう！
「花桃の里」だそうです。
野菜や果物を煮込んだ「花桃カレー」￥６００（大盛りは￥６８０）をいただきました。
果物の甘みでしょうか？甘口なカレーですが、おいしゅうございました。
店内にはたけし軍団（の誰？）と無限の本田さんのサインが…。
外を見ると天竜川にかかる吊り橋が見えます。
食後のデザートは「花桃ソフト」￥２５０ ボリュームたっぷり。
「色つけの為にイチゴを使用しておりますのでほんのりイチゴの味がします。」と注意書きがありましたが…、完全にイチゴソフトだと思います（笑）
ソフトを食べながら先ほど店内から見えた吊り橋を渡ってみる事にしました。
歩行者と自転車の専用です。「原付以上は通行禁止」とのこと。
真ん中で振り返ってみました。真ん中だけちょっと幅広に造られており、なぜか人工芝がひかれています。
この橋の名前は「夢のかけ橋」だそうです。
1ｋｍはあるんじゃなかろうかという長い橋を渡りきると、こんなものがありました。お休みなのか？閉鎖されたのか？ちと不明。
こんな広場もあるので、のんびりピクニックも良いかも？
再び長い橋を戻り、エンジンをかけようとキーを捻ったら丁度7,000ｋｍでした。
１年で7,000ｋｍです。
故障で２ヶ月乗れなかった事と、途中からＶＴＲが加わった事を考えると、よく乗った方ですね。
１年点検しなくちゃ！！（また出費が…）
この後浜北でまたまた迷っちゃいました。
浜松はどうも道が憶えられません。
なんとかリカバリして浜名湖の北縁の道に戻る事ができたものの、三ケ日を通り越して３０１号線でつくでに向かうつもりが、いつの間にか鳳来寺山へと向かうルートに…。
しかたないので、鳳来から林道を通ってつくでに抜けるルートに変更。
と、その前に道の駅「鳳来三河三石」へ寄る事に。
お休みで～す。おまけに工事中！
写真中央下にチラッと見えてるYAMAHA XJ6Sディバージョンって、後ろから見るとTERRAによく似ています。「こんなところにTERRAユーザー居たか！？」と思ってしまったほどでしたが、…YAMAHAめパクりやがったな？
左端に見えているＶＦＲは、先ほど僕がしんがりを務めていた免停にならない程度のスピードで走る７台くらいの車列をどえらい勢いでぶち抜いていった方ですが、ヴァル･ヴァロ号の事を「125㏄に見えんね！どこのバイク？」と話しかけてきたのでしばし閑談。
DERBIというスペインのバイクだと応えると「聞いた事がない」という。
DERBIという名前を知ってるのは二輪レース（特にヨーロッパ）の小排気量クラスまでしっかりチェックしてる人くらいなんだろうな～。
「日本に何台入ってきたの？」って、それは僕も知りたいっス！
「三河には多分この一台だけだと思う」とだけ応えておきました。
なんやかんやで、この人「VFRのパットを換えたので試し乗りに来ただけ～」ということで、元来た道を戻って行ってしまったので、暗くなる前に僕も帰りま～す。
つくでから闇刈（くらがり）渓谷を抜けた頃には夕陽が正面に来て眩しい時間になっていました。
家に到着したのが５時過ぎ。
走行距離は296ｋｍとヴァル･ヴァロ号の１回の走行距離としては最長を記録しました。
しかも、だいたい270ｋｍくらいから給油ランプが点き始めるのに、今回は285ｋｍくらいでようやく点き始めたので、好燃費が期待できそうです。
ちなみに、今回走った天竜スーパー林道の全長は約50ｋｍ。
道の傍らには5kmごとに終点までの距離が表示されているので、今自分がどのあたりを走っているかがわかるようになっています。
山住峠-水窪ダム間（特にダム付近）は落石が酷いのでお薦めできません。
全体的に、スピードを求める方には向いていませんのであしからず。
参道の横の急斜面に柵が設けられ鹿さんが住んでいます。
去年若造だった雄鹿がすっかりシシ神のような姿になってたのにはビックリ。
ようやく神門に辿りついた頃には汗だくです。（本殿はまだまだずっと先）
脇には切り株！
ハァハァいいながら本殿で今日の無事と良い就職先と家族の幸せを祈願。
金色の鳥居は皇太子様のご成婚記念で建てられた…らしい。
ジュビロの巨大絵馬も健在。
もう１時にならんとしていたのでお腹を満たしたいとこなんですが、食堂（だと思う所）が閉まっていて何も食べられません（泣）
鹿せんべいを喰うわけにもいかんしな～。
下界まであと5ｋｍ程なので、とにかく山を降りちゃいましょう！っちゅうことで、お腹ペッコリ～ナのままリスタート。
のんびり山を下ってたらいつの間にかカローラ（？ミラー越しだったので車種がよくわからんけど…）がペタっと張り付いていたので、ちょっとペースを上げてぶっちぎって差し上げました。
フフフ、下りのワインディングではこちらが有利ざんすよ！
スーパー林道の南端から赤い橋を渡ったところでルート確認しようとしたところ問題発生！
ブレーキランプが点きっぱなしでやんす！！
こないだ応急処置したスイッチはちゃんと生きてます。
なぜ消灯しない？
レバーをこねこねしてみたら点いたり消えたりします。
どうやら、補修箇所に接着剤の微妙な厚みができている為にスイッチが深く取り付けられず、レバーがギリギリＯＮ/ＯＦＦの境界くらいまでしか押せないらしい。
帰ったら、スペーサー貼り付けておこう！
それはさておき、5ｋｍくらい天竜川沿いを南下したところに道の駅があるようなので行ってみましょう！
「花桃の里」だそうです。
野菜や果物を煮込んだ「花桃カレー」￥６００（大盛りは￥６８０）をいただきました。
果物の甘みでしょうか？甘口なカレーですが、おいしゅうございました。
店内にはたけし軍団（の誰？）と無限の本田さんのサインが…。
外を見ると天竜川にかかる吊り橋が見えます。
食後のデザートは「花桃ソフト」￥２５０ ボリュームたっぷり。
「色つけの為にイチゴを使用しておりますのでほんのりイチゴの味がします。」と注意書きがありましたが…、完全にイチゴソフトだと思います（笑）
ソフトを食べながら先ほど店内から見えた吊り橋を渡ってみる事にしました。
歩行者と自転車の専用です。「原付以上は通行禁止」とのこと。
真ん中で振り返ってみました。真ん中だけちょっと幅広に造られており、なぜか人工芝がひかれています。
この橋の名前は「夢のかけ橋」だそうです。
1ｋｍはあるんじゃなかろうかという長い橋を渡りきると、こんなものがありました。お休みなのか？閉鎖されたのか？ちと不明。
こんな広場もあるので、のんびりピクニックも良いかも？
再び長い橋を戻り、エンジンをかけようとキーを捻ったら丁度7,000ｋｍでした。
１年で7,000ｋｍです。
故障で２ヶ月乗れなかった事と、途中からＶＴＲが加わった事を考えると、よく乗った方ですね。
１年点検しなくちゃ！！（また出費が…）
この後浜北でまたまた迷っちゃいました。
浜松はどうも道が憶えられません。
なんとかリカバリして浜名湖の北縁の道に戻る事ができたものの、三ケ日を通り越して３０１号線でつくでに向かうつもりが、いつの間にか鳳来寺山へと向かうルートに…。
しかたないので、鳳来から林道を通ってつくでに抜けるルートに変更。
と、その前に道の駅「鳳来三河三石」へ寄る事に。
お休みで～す。おまけに工事中！
写真中央下にチラッと見えてるYAMAHA XJ6Sディバージョンって、後ろから見るとTERRAによく似ています。「こんなところにTERRAユーザー居たか！？」と思ってしまったほどでしたが、…YAMAHAめパクりやがったな？
左端に見えているＶＦＲは、先ほど僕がしんがりを務めていた免停にならない程度のスピードで走る７台くらいの車列をどえらい勢いでぶち抜いていった方ですが、ヴァル･ヴァロ号の事を「125㏄に見えんね！どこのバイク？」と話しかけてきたのでしばし閑談。
DERBIというスペインのバイクだと応えると「聞いた事がない」という。
DERBIという名前を知ってるのは二輪レース（特にヨーロッパ）の小排気量クラスまでしっかりチェックしてる人くらいなんだろうな～。
「日本に何台入ってきたの？」って、それは僕も知りたいっス！
「三河には多分この一台だけだと思う」とだけ応えておきました。
なんやかんやで、この人「VFRのパットを換えたので試し乗りに来ただけ～」ということで、元来た道を戻って行ってしまったので、暗くなる前に僕も帰りま～す。
つくでから闇刈（くらがり）渓谷を抜けた頃には夕陽が正面に来て眩しい時間になっていました。
家に到着したのが５時過ぎ。
走行距離は296ｋｍとヴァル･ヴァロ号の１回の走行距離としては最長を記録しました。
しかも、だいたい270ｋｍくらいから給油ランプが点き始めるのに、今回は285ｋｍくらいでようやく点き始めたので、好燃費が期待できそうです。
ちなみに、今回走った天竜スーパー林道の全長は約50ｋｍ。
道の傍らには5kmごとに終点までの距離が表示されているので、今自分がどのあたりを走っているかがわかるようになっています。
山住峠-水窪ダム間（特にダム付近）は落石が酷いのでお薦めできません。
全体的に、スピードを求める方には向いていませんのであしからず。
よっすぃ〜と さん
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私も天竜スーパー林道。走りたいです。
by LUCKY13 (2009-09-25 03:22)
＞ぶっちぎって差し上げました。
自分ならあっさりと道をあけわたしたかも^^;
私も「DERBI」ってメーカーこちらで初めて聞きました。
二輪も四輪も知らない小さなメーカーって結構ありますよね。
by oasis (2009-09-25 09:23)
そちらからだと日帰りでっていうのは難しいと思いますが、実はたくさんのオフ道が枝分かれしているので、オフ車ならそういうとこまで楽しめると思いますよ。 ＞LUCKY13さん
ホントはペース上げても着いて来るようだったら道を開けようと思ったんですが、コーナー3～4つで見えなくなっちゃったので…テヘッ
DERBIはXR50購入前に50ｃｃのレーサーを探している時にGPR50というモデルを見つけて、その時にこの名を知りました。
ちなみにGPR50は後に顔だけアプリリアにして’08以降のRS50として登場しています。 ＞oasisさん
by よっすぃ〜と (2009-09-25 17:03)