タイヤ交換したべ [VTR日記]
先日注文しておいたタイヤが入荷したとの連絡があったので、早速交換しに行きました。
とその前に、限界に達したラーストチカ号(改)のタイヤがこれ。
純正タイヤはBSのG601(フロント)/G602(リア)が装着されています。
基本的にはロングライフのツーリング用タイヤのはずですが、1年ほどでヒビが入ってきたり、1万数千kmで磨耗してしまう点で、(あくまで個人的な意見ですが)あまりロングライフとは言えないのではないか?という印象です。
フロントはほぼスリップサインに達しており、リアは溝は残っているものの真ん中だけ減って平らになってたりヒビ割れてたりしてるので同時交換でゲス。
はい!出来上がり
BSのBT45です
パターンが前後で随分印象が違いますね。
そして、このパターンからもわかると思いますがハイグリップ系ではありません。
トレッドの真ん中に硬いゴム、両サイドに柔らかいゴムを用いてロングライフとコーナーリング性能を両立させたツーリングタイヤだそうです。
日頃アンチBSを公言している僕ですが、こと二輪タイヤに関しては大好きなYOKOHAMAが無いことと、僕の走り方に合うと思われるタイヤを造ってるのがBSくらいしかないので… ※ヴァル・ヴァロ号のリアはミシュランにしましたが、フロントはサイズが無いのでBSになる予定です。
ドリームを出てR248を南下。
いきなり湾スカを走るのは危険なので、R23バイパスを走って火入れをしてやります。
タイヤの皮剥き(火入れ)は無理して端の方まで使おうと思わずに、真っ直ぐ走るだけでも全体に熱が行き渡るから、それで良いらしいです。
ただし、街中でストップ&ゴーを繰り返してるとタイヤが温まらないので、高速やバイパスなどのように止まらないで走り続けられる状況が良いでしょう。
とりあえず西尾の道の駅・にしお岡ノ山まで走り、“かきあげ茶そば”(500円)でランチにしたよ。
ざるの場合にもかき揚げが自動的に付いてきますし、素の茶そばが無い(かきあげ茶そばか山菜茶そばになる)というのがやや残念な気がするのですが…。
西尾は全国的にはあまり有名ではないように思うけど、実は結構な茶処でもあるんですね。
なので、この茶そばも美味しいし、セルフで自由に飲めるお茶すらもかなりおいしいのです。
でもって、遂に炭酸入りのお茶“茶イダー”にチャレンジしてしまいました。
早速飲んでみると、何だろう?何か記憶にある味だ!!
思い出せないけど、なんだか懐かしい感じがする。
ういろうの抹茶味? …ちょっと違うかな
思い切って、もう少し強めの炭酸でも良いような気がしますな。
まぁ、“アリ”か“ナシ”かで言ったら全然“アリ”なんですが、1本262円はちと高い
お腹いっぱいになったのでR23バイパスを戻り、そのまま帰るのは勿体無いのでさらに北上してR1を越えて、R473の緩めのワインディングへ。
そこで、えらくクイックな反応に気付く。
そうそう、忘れていたけどVTRってすごくクイックなハンドリングのマシンだったんだよね。
硬化と磨耗でアンダー傾向になってたのですっかり忘れていたけど、この子は本来こういう軽快な動きをするのでした。
先月試乗した新型CBR250Rに負けず劣らずな機敏さです。
なんか、ちょっと見直しちゃったな~
とその前に、限界に達したラーストチカ号(改)のタイヤがこれ。
純正タイヤはBSのG601(フロント)/G602(リア)が装着されています。
基本的にはロングライフのツーリング用タイヤのはずですが、1年ほどでヒビが入ってきたり、1万数千kmで磨耗してしまう点で、(あくまで個人的な意見ですが)あまりロングライフとは言えないのではないか?という印象です。
フロントはほぼスリップサインに達しており、リアは溝は残っているものの真ん中だけ減って平らになってたりヒビ割れてたりしてるので同時交換でゲス。
はい!出来上がり
BSのBT45です
パターンが前後で随分印象が違いますね。
そして、このパターンからもわかると思いますがハイグリップ系ではありません。
トレッドの真ん中に硬いゴム、両サイドに柔らかいゴムを用いてロングライフとコーナーリング性能を両立させたツーリングタイヤだそうです。
日頃アンチBSを公言している僕ですが、こと二輪タイヤに関しては大好きなYOKOHAMAが無いことと、僕の走り方に合うと思われるタイヤを造ってるのがBSくらいしかないので… ※ヴァル・ヴァロ号のリアはミシュランにしましたが、フロントはサイズが無いのでBSになる予定です。
ドリームを出てR248を南下。
いきなり湾スカを走るのは危険なので、R23バイパスを走って火入れをしてやります。
タイヤの皮剥き(火入れ)は無理して端の方まで使おうと思わずに、真っ直ぐ走るだけでも全体に熱が行き渡るから、それで良いらしいです。
ただし、街中でストップ&ゴーを繰り返してるとタイヤが温まらないので、高速やバイパスなどのように止まらないで走り続けられる状況が良いでしょう。
とりあえず西尾の道の駅・にしお岡ノ山まで走り、“かきあげ茶そば”(500円)でランチにしたよ。
ざるの場合にもかき揚げが自動的に付いてきますし、素の茶そばが無い(かきあげ茶そばか山菜茶そばになる)というのがやや残念な気がするのですが…。
西尾は全国的にはあまり有名ではないように思うけど、実は結構な茶処でもあるんですね。
なので、この茶そばも美味しいし、セルフで自由に飲めるお茶すらもかなりおいしいのです。
でもって、遂に炭酸入りのお茶“茶イダー”にチャレンジしてしまいました。
早速飲んでみると、何だろう?何か記憶にある味だ!!
思い出せないけど、なんだか懐かしい感じがする。
ういろうの抹茶味? …ちょっと違うかな
思い切って、もう少し強めの炭酸でも良いような気がしますな。
まぁ、“アリ”か“ナシ”かで言ったら全然“アリ”なんですが、1本262円はちと高い
お腹いっぱいになったのでR23バイパスを戻り、そのまま帰るのは勿体無いのでさらに北上してR1を越えて、R473の緩めのワインディングへ。
そこで、えらくクイックな反応に気付く。
そうそう、忘れていたけどVTRってすごくクイックなハンドリングのマシンだったんだよね。
硬化と磨耗でアンダー傾向になってたのですっかり忘れていたけど、この子は本来こういう軽快な動きをするのでした。
先月試乗した新型CBR250Rに負けず劣らずな機敏さです。
なんか、ちょっと見直しちゃったな~
やっぱ!タイヤに全てが乗っかっている!
若い頃タイヤ換えると、近所の駐車場で延々8の字かいたり、
ジムカーナ・ごっこ、やってました。
by hanamura (2011-04-18 19:27)
BSは高い・・・、
二輪にはDUNLOPってあるんですか?
わたしはYOKOHAMAを結構使ってきましたが、
DUNLOPでこりてるのでまた回帰する予定です(笑)
by MK (2011-04-18 21:07)
おはようございます。
私はメッラ―を愛用してます。
減りませんが・・・・グリップは二の次ですね。
by BPノスタルジックカーショー (2011-04-19 04:30)
ニュータイヤ、おめでとうございます
VTR乗っている時、純正のグリップ感薄いG60xからBT45に替えてみたい思いが強かったです。是非インプレもお願いします
by 番茶犬 (2011-04-19 05:44)
タイヤは1年位で交換した方が良いですね
それ以降だと硬くなり始めてきますね。
by たくや (2011-04-19 09:36)
磨り減った物から新しい物に変わった瞬間って性能差をすごく感じるので楽しくなっちゃいますね。 >hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2011-04-19 12:59)
DUNLOPありますよ。
四輪の方はロードスター時代にYOKOHAMAグランプリM5を履き続けて、M5が無くなってからDUNLOPディレッツァにしましたが、M5と負けず劣らずコントローラブルで良かったですよ。
レガシィのタイヤ選択で悩んだ時にショップの人には「サーキットで一発のタイムを出すならポテンザだけど、公道ならアドバンネオバのが良いかも」と言われました。 >MKさん
by よっすぃ〜と (2011-04-19 13:12)
メッツェラーは高いのでそもそも選択肢に入ってませんでした(^^;
ミシュラン・パイロット・アクティブなんてのも良さそうでしたけど、BT45の方がツーリング向きな感じがしたので、こちらにしましたね。 >BPノスタルジックカーショーさん
by よっすぃ〜と (2011-04-19 13:16)
BT45の実力はまだまだ未知数ですが、グリップを求めるならBT39がオススメですね。
チービーアール時代に純正のIRCからBT39に換えたら何倍も高性能化した印象になりました(^^ >番茶犬さん
by よっすぃ〜と (2011-04-19 13:19)
バイクのタイヤは硬化が早いですね。
四輪の方は4~5年平気でもつんですけど(^^; >たくやさん
by よっすぃ〜と (2011-04-19 13:25)