エリートなチャンピオン [ホビー日記]
会社帰りにのど飴を買いにコンビニに寄って、ついでにロータスコレクションを購入。
まず冷蔵庫の方へ、続いてHOTコーナーへ行ってみるが1缶タイプの物しか置いてなくて、しかたないので初代エリートを手に取り、のど飴を物色しに行くと食玩コーナーの床に箱がドンっと置かれいて、その中に2缶タイプがほぼ全部揃っていました(キャメルロータスは見当たらなかったな)。
で、アンドレッティのチャンピオンマシン、ロータス79をゲットンしてきたわけですな。
とりあえずこれで、今回のシリーズで欲しいものは全て手に入れたので、これ以上の収集はセーブしておきましょう
ロータス79はいわずと知れた完成型グランドエフェクトカーの初代チャンピオンカーなわけですが、僕が最も好きなロータスF1は『79』の先祖『78』!!
今年の2月くらいにタミヤが新金型で『78』のプラモデルを発売していたもののずっと買わずにいたのですが、結局先日Amazonでポチっちゃいまして、明日辺り届くでしょう。
でもね、それ以前に買った同じくタミヤの『79』も全然手をつけて無い状態なので、果たしてこれらは完成させられる日が来るのでしょうか?
さて、初代エリート…。
こちらはあまり知ってる人はいないと思いますが、初代エランの前のモデルと言う事になります。
開発コードネームは『ロータス14』、ロータス7の後継車として開発された車ですが、かなりエポックメイキングなマシンでもあります。
と言っても、ロータスは数々のエポックメイキングなマシンを世に送り出してきてますが、初代エリートのすごかったところは、1950年代に当時まだ新素材だったFRPでモノコックボディを形成していたこと。
その軽量(車重585kg)なシャーシに高性能(最高出力76ps)なコベントリー・クライマックス製4気筒SOHC1216ccエンジンを搭載し、ポルシェキラーと呼ばれていました。
ただし、生産性の低いボディは高価で、エンジンのオイル漏れがかなり酷かったとのこと。
おかげで1957年から1963年の間にわずか1000台弱しか生産されなかった超レア車であります。
この初代エリートの後継車は、カーマニアならよく御存知の初代ロータス・エラン(開発コードネームは『ロータス26』)で、エリートの反省を踏まえて、後の多くのスポーツカーに多大な影響を与えた鋼板バックボーンフレーム(鉄板を箱型に組んだフレーム)にFRP製ボディを載せるという方法に改めて生産性を向上させ、エンジンは安価で頑丈なフォード・コルチナの1498cc(S2以降は1558cc)エンジンをツインカムヘッドに改造をした、かの有名なロータス・ツインカムを搭載して大成功(1962年から1975年の間に2+2モデルを含めて約18,000台を出荷)を収めます。
これまた、わずか635kgの車重に100psの強力なエンジンを搭載して、またもやポルシェを苦しめることになるんですね。
う~ん、ノスタルジック・ロータスはいいな~。
やはり、一度は所有してみたい。
まず冷蔵庫の方へ、続いてHOTコーナーへ行ってみるが1缶タイプの物しか置いてなくて、しかたないので初代エリートを手に取り、のど飴を物色しに行くと食玩コーナーの床に箱がドンっと置かれいて、その中に2缶タイプがほぼ全部揃っていました(キャメルロータスは見当たらなかったな)。
で、アンドレッティのチャンピオンマシン、ロータス79をゲットンしてきたわけですな。
とりあえずこれで、今回のシリーズで欲しいものは全て手に入れたので、これ以上の収集はセーブしておきましょう
ロータス79はいわずと知れた完成型グランドエフェクトカーの初代チャンピオンカーなわけですが、僕が最も好きなロータスF1は『79』の先祖『78』!!
今年の2月くらいにタミヤが新金型で『78』のプラモデルを発売していたもののずっと買わずにいたのですが、結局先日Amazonでポチっちゃいまして、明日辺り届くでしょう。
でもね、それ以前に買った同じくタミヤの『79』も全然手をつけて無い状態なので、果たしてこれらは完成させられる日が来るのでしょうか?
さて、初代エリート…。
こちらはあまり知ってる人はいないと思いますが、初代エランの前のモデルと言う事になります。
開発コードネームは『ロータス14』、ロータス7の後継車として開発された車ですが、かなりエポックメイキングなマシンでもあります。
と言っても、ロータスは数々のエポックメイキングなマシンを世に送り出してきてますが、初代エリートのすごかったところは、1950年代に当時まだ新素材だったFRPでモノコックボディを形成していたこと。
その軽量(車重585kg)なシャーシに高性能(最高出力76ps)なコベントリー・クライマックス製4気筒SOHC1216ccエンジンを搭載し、ポルシェキラーと呼ばれていました。
ただし、生産性の低いボディは高価で、エンジンのオイル漏れがかなり酷かったとのこと。
おかげで1957年から1963年の間にわずか1000台弱しか生産されなかった超レア車であります。
この初代エリートの後継車は、カーマニアならよく御存知の初代ロータス・エラン(開発コードネームは『ロータス26』)で、エリートの反省を踏まえて、後の多くのスポーツカーに多大な影響を与えた鋼板バックボーンフレーム(鉄板を箱型に組んだフレーム)にFRP製ボディを載せるという方法に改めて生産性を向上させ、エンジンは安価で頑丈なフォード・コルチナの1498cc(S2以降は1558cc)エンジンをツインカムヘッドに改造をした、かの有名なロータス・ツインカムを搭載して大成功(1962年から1975年の間に2+2モデルを含めて約18,000台を出荷)を収めます。
これまた、わずか635kgの車重に100psの強力なエンジンを搭載して、またもやポルシェを苦しめることになるんですね。
う~ん、ノスタルジック・ロータスはいいな~。
やはり、一度は所有してみたい。
ロータスのクルマ造りはロマンだなぁ!
by hanamura (2011-11-16 05:39)
これって、1缶のヤツと2缶のヤツとに大きなクオリティーの差があると思うんだけど・・・どうよ?
って感じ。
by 半世紀少年 (2011-11-16 07:44)
こういうの最近流行ですね~
缶コーヒーメーカーの販売促進のナイスアイディアだと思います^^
by イナテツ (2011-11-16 10:37)
買えてよかった!
by たくや (2011-11-16 16:55)
コンビニで見かけました。
缶上のオマケも、最初の頃と比べて、かなり良いものになってますね。
わたしもロータス好きです。
by はなぶく宇宙人 (2011-11-16 21:24)
チャップマンのアイデアは相当評価されてイイと思うんですけどね~。神ですよ!神!!
>hanamuraさん
1缶タイプはいかにもオマケな感じですが、2缶タイプのものは単品で数百円から数千円で売られていてもおかしく無いくらいのクオリティになってきてますよね。
>半世紀少年さん
缶コーヒーは大人の男性が買うことが多いので、車やバイクそして昔懐かしいアニメキャラなどを持ってくるとよく売れますよね。
>イナテツさん
サークルKとかだと売ってなかったりするのであきらめていましたが、一番近くのセブンイレブンに有ってよかったです(^^
>たくや
ほんと、最近のコーヒーのオマケは懲りすぎてます(^^;
>はなぶく宇宙人さん
by よっすぃ〜と (2011-11-17 23:09)
やっぱりロータスは良いですねー
by さる1号 (2011-11-18 21:46)
良いですね~。手の届きそうな所にあるってのがフェラーリとは違う魅力かな?
>さる1号さん
by よっすぃ〜と (2011-11-18 22:55)