サーキット走行再び [TERRA日記]
5/5(土)
9時半出発。
およそ40分で到着!
今日は幸田サーキットです。
早速、月刊バイクタイムの個人撮影(今日のカメラマンはデラカワイイ女の子やった)をしてもらって、すぐさまマイバイク走行の手続きへ
手続きと言っても特に書類等への記載とかは無く1走行(3周)500円を払えば良いだけなんですが…。
最初に大型・中型の列に並ばされたのだけど、後ろについたマグナ250が小排気量&スクーターの列に移動させられていたので、ヴァル子も「原二だから遅い組に行った方がイイ?」と尋ねると、「別に速ければ問題無いっすよ」とか言うので、どうも車体の大きさだけ見て“速い”と勝手に決めつけてやがんな~って感じ。
前に居たCBR250Rならもしかしたら着いて行けるかもしれないけど、それ以外の大型車と一緒に走るのは絶対無理と思って、自主的に遅い組へと移動します。
しばらく待ってから、いよいよヴァル子のサーキットデヴューでござんす。
今回の動画はKodakではなくパナのコンデジFT2で撮影しています。
AVCHDファイルのままUPしてるので画質は綺麗ですが、縦揺れは激しいのでご注意を。
一応ルールとしては、「先導車を追い抜いてはいけません。また、他車はストレートでの追い抜きは結構ですが、コーナーでの追い抜きは絶対にやめてください」と言われたにもかかわらず、2周目のヘアピンとヘアピンの間のごく短いストレートで抜かしていったバカが居まして、この時僕は次のコーナーの為にアウトへ振ろうとした瞬間に出てきたので、ぶつかりそうになって相当憤慨しました。
その後も、裏ストレートでたくさんのバイクが抜いていきましたが、先導車をよってたかって煽るような危険な走り方をするヤツばかりで、ホントやんなっちゃうわ
とりあえず、あくまで自分のペースを保って無事走行終了。
ミッション①コンプリート!
ほんじゃぁ、ゆっくり会場を見て回るべか。
と、ここで3号夫妻と遭遇。
ホントは会社近くで合流して一緒に行くつもりだったけど、3号Dトラのバッテリーがお亡くなりになったのと、嫁さんの足が無いってことで、二人で車で行くことになり且つ車とバイクはサーキットの入口が違うので別行動となったのでした。 ※幸田サーキットの本来の入口のところは休日二輪通行禁止区間となるため、今回二輪は裏側の特別通路からの出入りとなっていました。
モトラッド豊田さんからBMWが3台、モトライズさんからドカ3台、トライさんからは695デュークが展示されておりました。
時折エンジンをかけたりしてましたが、BMWが非常に静かなのに対してドカさんはさすがに迫力のサウンドを響かせておりましたね。
そして謎のマシン!?
一見するとビモータですが、VYRUSというビモータの原型になったマシンらしいです。
コヤツのエンジン音というかエキゾーストノートがまた大爆音で、間違いなく車検通らんやろ!?って感じの代物でござんした。
ピット内でエンジンかけてたから耳やられそうでしたよ。
トリックスターのブースにはカワサキのZX-14(だったっけ?)も展示してありましたが、オイラの興味はこっちに!
チーム・エヴァンゲリヲンのピットクルーシャツとウィンドブレーカー
欲しい!
欲しいが、グッと我慢した
デイトナのブースではMAXXISとか言うタイヤの展示。
中でも写真のタイヤが一押しらしく、その性能うんちくを熱く語って聞かせてくれました。
カテゴリー的にはスポーツツーリングタイヤに属するそうで、同クラスのBSのBT-023なんかよりも性能はイイとのこと。
今時当たり前になってきているセンター部分を硬いコンパウンド、両脇を柔らかいコンパウンドにすることで耐久性と旋回グリップを両立させてますが、ポイントは両サイドの“ダイヤモンドシェイプ”と呼ばれるギザギザのモールドが排水性能を非常に高めていて、ウェットコーナリング性能もかなりイイという話です。
なかなかビジュアル的にも面白いタイヤなんですが、うちの子達はバイアスタイヤなので使えません
電動アシスト自転車もあったよ。
ユニオートさんの出展ですが、ほんとだったらユニオートからは、噂の超低価格車“みんなのバイク”が試乗用に持ち込まれるはずだったのに、試乗車はこの自転車だけで、ちと残念ですな。
ちなみにこれには試乗しなかったけどね。
マイバイク走行と平行して試乗会が行われていました。
試乗車はKTM125デューク、メガリ250R、SYM T2(250)/T1(125)/JET125/UNI50
とりあえず、125デュークは去年のデイトナで試乗しているので、メガリの試乗に絞る。
が、メガリは一番人気で、試乗申し込みした11時過ぎの時点で僕の順番は47番目。
計算上午後4時の試乗終了までに乗れるかどうかギリギリの線だと言う…。
どうにも我慢できなくなったら帰ることにしようと考えながら、他のに乗れたらそれも良し。
ヴァル子でまた走っても良いしってことで…。
ちなみに3号は36番目だったけど、Dトラのこともあるし「他にもいろいろやることがあるから帰ります」と言って退散して行ったので、一人分が順番が繰り上がりました
正午
午前の試乗が終了して、月刊バイクタイムCIRZの一回目の集合写真撮影。
僕は中心付近に無限CAP被って立ってるので、来月発売の同誌で探してみてちょ。
お昼ど~すべ~かな~と思って、ピット二階の食堂に行ってみると行列が…。
一回外に出て飯喰ってくるか?と思いつつヴァル子のところまで行ったけど、「別に食べなくてもいいか?」と思って再びピットに戻り、食堂の行列が微妙に収まりつつあったので、結局並んでしまった。
インディアンスパゲッティ(500円)
冷凍パスタにレトルトカレーをぶっかけただけのものですが、まぁ悪くないです。
デザートにソフトクリーム(300円)…というか、ソフトアイスなんですが
今日は快晴で非常に暑かったので、これを食べずにはいられませんでした。
食後もあちこちのブースをぐるぐる回り、メガリの試乗待ちで乗りに来ない人が何人か居て順番がちょいちょい繰り上がっていたので、その時点で何番目が乗っているのか聞いてみると「28番目」とか言うので、まだまだ先だな~って感じ。
ふとSYMの方を見ると空いている。
T2はどれくらい待ちか聞いてみると10分くらいで乗れるというので、試乗してみることにしました。
SYMって言うのは台湾のメーカーで主にスクーターを造っていましたが、近頃スポーツバイクも造りはじめています。
ヤマハっぽいネイキッドマシンの白い方が250ccのT2(現地名はWolf250)で黄色い方が125ccのT1です。
空冷に見えましたが、実は水冷だそうです。
どちらも単気筒ですよ。
結局15分くらい待って、いよいよ試乗!
めちゃくちゃ振動が激しいっス!!
操作感とかは特に癖も無く普通にスッと乗れちゃうんですが、とにもかくにも振動が酷い
一周もすると手が痺れてきます。
エンジンがシャーシにダイレクトに搭載でもされてるんじゃないだろうか?って感じの振動で、これでツーリングは無理と言わざるをえません。
ギヤ比もどうもよろしくないようで、コーナーでどこまでシフトダウンしていいかすごく悩みました。
一度、ヘアピンのところで2速か3速かわからなかったんですけど回転が落ちすぎたので一段下げたらリアがロックして超ビビリンちょ!
これ試乗して買いたいと思う人が居るのだろうか?という感想でした。
試乗後にはカタログをもらい、くじ引きではずれのお菓子(小袋)をもらいました。
あ、なんか懐かしい子が居るよ!
スズキのGAGだよね?
黄色ナンバーだったからボアアップしてんのかな?
それともNSRみたいに、80ccくらいのモデルもあったっけ?
やること無くなったので、時折周辺をウロウロしながら、暑いのでロケットパンチさんのブースで順番を待ちます。
ちまみに、メガリの試乗車を持ち込んだのは“ロケットパンチ39”というショップです。
店長さんがすごく面白い人で、店長の行動や喋りを見聞きしてるだけで結構イイ暇つぶしになりました。
そして午後3時半頃、ようやく順番が回ってきました。
本来オプション用のマフラー(日本製)が、中国の部品メーカーの不手際のせいで標準装備化されたおかげでエキゾーストノートは結構レーシーでイイ感じです。
しかし、ハンドルが極端に低い!
CBR250Rやニンジャ250Rのポジションが如何にネイキッドに近いかがわかりました。
地面ばかり見えてきて、前がちゃんと見えません
そして、低速トルクの薄いこと!!
試乗してる人が何人もスタートでエンストしていて、店長さんも「出だしでグッと出るからみんなそこでアクセル緩めちゃってエンストしちゃうけど、そのまま開けていかないとダメなんだよ」と言っていたので、そんな感じでカッコ良くスタートを決めてやろうと思ったら、やっちまいました
1mくらい進んでエンストです。
なんちゅう乗りにくいバイクだ!
かなり大胆にアクセル開けて、半クラでコントロールしないとダメな感じ。
そして、コヤツも振動が酷い!!
SYMはハンドルの振動が猛烈だったけど、メガリはお尻への振動が激しすぎる。
マフラーの共鳴振動も激しいので、アクセル開けるほど強烈な振動がお尻に伝わってきます。
レーシングポジションと共に、この振動の激しさは絶対にツーリングには無理と言わざるをえません。
ギヤ比は結構クロスしていて乗りやすかったですけどね。
正直CBR250Rやニンジャ250Rがどんだけ乗りやすいかを猛烈に実感しましたね。
あと、うちのラーストチカ号の方が曲がりやすいです。
わかってます、ホントはリーンインしてもっとアクセル開けながら曲がらないといけないことは。
でも、乗りなれないマシンで大胆な乗り方はわたくしにはできませんので、あくまで基本のリーンウィズでおっかなびっくり走行なのでした。
試乗後にはカタログとショルダーバッグ(?)をもらいました。
何故かカタログが2冊あったので、1冊は試乗できなかった3号にあげようと思ふ。
ミッション②コンプリート!!
全てのミッションが終了したので帰っても良かったのですが、4時から二回目の集合写真とジャンケン大会をやるってアナウンスがあったので待っちゃいました。
待ってる間にもあちこちウロウロ
セーフティカーならぬ“セーフティカブ”
柏秀樹氏のライスクがバイクセブン名古屋店であるそうです。行きたいな~。
午後4時過ぎ、だいぶ日も傾いてきましたが、二回目の集合写真を行い、いよいよジャンケン大会。
今回はいつものおじさん(右端に写ってる人)ではなく綺麗どこがジャンケンガールに任命されました。
そして、今回も惨敗したのであった
ジャンケン弱ぇ~
負け犬はとっとと帰るべ!って感じでヴァル子に跨ると、「なんて乗りやすいんだ!」って感じ。
慣れの問題もあるけど、SYMやメガリと比べたらはるかに乗りやすい事を実感してしまいました。
あぁ、ヴァル子ってすごくイイ娘だったんだな~、なんて惚れ直してしまった。
え~っと、家に着いたの5時くらいだったかな?
本日の走行距離は51kmでした。
ちょっぴり出展ブースの少なさと、試乗車の少なさに残念感があったものの、とりあえず目的は果たせたので一応満足としておきましょう!
明日は午後から天気が怪しいので、サクっと茶臼山に行ってオムライス食べてサクっと帰ってくる予定です。
9時半出発。
およそ40分で到着!
今日は幸田サーキットです。
早速、月刊バイクタイムの個人撮影(今日のカメラマンはデラカワイイ女の子やった)をしてもらって、すぐさまマイバイク走行の手続きへ
手続きと言っても特に書類等への記載とかは無く1走行(3周)500円を払えば良いだけなんですが…。
最初に大型・中型の列に並ばされたのだけど、後ろについたマグナ250が小排気量&スクーターの列に移動させられていたので、ヴァル子も「原二だから遅い組に行った方がイイ?」と尋ねると、「別に速ければ問題無いっすよ」とか言うので、どうも車体の大きさだけ見て“速い”と勝手に決めつけてやがんな~って感じ。
前に居たCBR250Rならもしかしたら着いて行けるかもしれないけど、それ以外の大型車と一緒に走るのは絶対無理と思って、自主的に遅い組へと移動します。
しばらく待ってから、いよいよヴァル子のサーキットデヴューでござんす。
今回の動画はKodakではなくパナのコンデジFT2で撮影しています。
AVCHDファイルのままUPしてるので画質は綺麗ですが、縦揺れは激しいのでご注意を。
一応ルールとしては、「先導車を追い抜いてはいけません。また、他車はストレートでの追い抜きは結構ですが、コーナーでの追い抜きは絶対にやめてください」と言われたにもかかわらず、2周目のヘアピンとヘアピンの間のごく短いストレートで抜かしていったバカが居まして、この時僕は次のコーナーの為にアウトへ振ろうとした瞬間に出てきたので、ぶつかりそうになって相当憤慨しました。
その後も、裏ストレートでたくさんのバイクが抜いていきましたが、先導車をよってたかって煽るような危険な走り方をするヤツばかりで、ホントやんなっちゃうわ
とりあえず、あくまで自分のペースを保って無事走行終了。
ミッション①コンプリート!
ほんじゃぁ、ゆっくり会場を見て回るべか。
と、ここで3号夫妻と遭遇。
ホントは会社近くで合流して一緒に行くつもりだったけど、3号Dトラのバッテリーがお亡くなりになったのと、嫁さんの足が無いってことで、二人で車で行くことになり且つ車とバイクはサーキットの入口が違うので別行動となったのでした。 ※幸田サーキットの本来の入口のところは休日二輪通行禁止区間となるため、今回二輪は裏側の特別通路からの出入りとなっていました。
モトラッド豊田さんからBMWが3台、モトライズさんからドカ3台、トライさんからは695デュークが展示されておりました。
時折エンジンをかけたりしてましたが、BMWが非常に静かなのに対してドカさんはさすがに迫力のサウンドを響かせておりましたね。
そして謎のマシン!?
一見するとビモータですが、VYRUSというビモータの原型になったマシンらしいです。
コヤツのエンジン音というかエキゾーストノートがまた大爆音で、間違いなく車検通らんやろ!?って感じの代物でござんした。
ピット内でエンジンかけてたから耳やられそうでしたよ。
トリックスターのブースにはカワサキのZX-14(だったっけ?)も展示してありましたが、オイラの興味はこっちに!
チーム・エヴァンゲリヲンのピットクルーシャツとウィンドブレーカー
欲しい!
欲しいが、グッと我慢した
デイトナのブースではMAXXISとか言うタイヤの展示。
中でも写真のタイヤが一押しらしく、その性能うんちくを熱く語って聞かせてくれました。
カテゴリー的にはスポーツツーリングタイヤに属するそうで、同クラスのBSのBT-023なんかよりも性能はイイとのこと。
今時当たり前になってきているセンター部分を硬いコンパウンド、両脇を柔らかいコンパウンドにすることで耐久性と旋回グリップを両立させてますが、ポイントは両サイドの“ダイヤモンドシェイプ”と呼ばれるギザギザのモールドが排水性能を非常に高めていて、ウェットコーナリング性能もかなりイイという話です。
なかなかビジュアル的にも面白いタイヤなんですが、うちの子達はバイアスタイヤなので使えません
電動アシスト自転車もあったよ。
ユニオートさんの出展ですが、ほんとだったらユニオートからは、噂の超低価格車“みんなのバイク”が試乗用に持ち込まれるはずだったのに、試乗車はこの自転車だけで、ちと残念ですな。
ちなみにこれには試乗しなかったけどね。
マイバイク走行と平行して試乗会が行われていました。
試乗車はKTM125デューク、メガリ250R、SYM T2(250)/T1(125)/JET125/UNI50
とりあえず、125デュークは去年のデイトナで試乗しているので、メガリの試乗に絞る。
が、メガリは一番人気で、試乗申し込みした11時過ぎの時点で僕の順番は47番目。
計算上午後4時の試乗終了までに乗れるかどうかギリギリの線だと言う…。
どうにも我慢できなくなったら帰ることにしようと考えながら、他のに乗れたらそれも良し。
ヴァル子でまた走っても良いしってことで…。
ちなみに3号は36番目だったけど、Dトラのこともあるし「他にもいろいろやることがあるから帰ります」と言って退散して行ったので、一人分が順番が繰り上がりました
正午
午前の試乗が終了して、月刊バイクタイムCIRZの一回目の集合写真撮影。
僕は中心付近に無限CAP被って立ってるので、来月発売の同誌で探してみてちょ。
お昼ど~すべ~かな~と思って、ピット二階の食堂に行ってみると行列が…。
一回外に出て飯喰ってくるか?と思いつつヴァル子のところまで行ったけど、「別に食べなくてもいいか?」と思って再びピットに戻り、食堂の行列が微妙に収まりつつあったので、結局並んでしまった。
インディアンスパゲッティ(500円)
冷凍パスタにレトルトカレーをぶっかけただけのものですが、まぁ悪くないです。
デザートにソフトクリーム(300円)…というか、ソフトアイスなんですが
今日は快晴で非常に暑かったので、これを食べずにはいられませんでした。
食後もあちこちのブースをぐるぐる回り、メガリの試乗待ちで乗りに来ない人が何人か居て順番がちょいちょい繰り上がっていたので、その時点で何番目が乗っているのか聞いてみると「28番目」とか言うので、まだまだ先だな~って感じ。
ふとSYMの方を見ると空いている。
T2はどれくらい待ちか聞いてみると10分くらいで乗れるというので、試乗してみることにしました。
SYMって言うのは台湾のメーカーで主にスクーターを造っていましたが、近頃スポーツバイクも造りはじめています。
ヤマハっぽいネイキッドマシンの白い方が250ccのT2(現地名はWolf250)で黄色い方が125ccのT1です。
空冷に見えましたが、実は水冷だそうです。
どちらも単気筒ですよ。
結局15分くらい待って、いよいよ試乗!
めちゃくちゃ振動が激しいっス!!
操作感とかは特に癖も無く普通にスッと乗れちゃうんですが、とにもかくにも振動が酷い
一周もすると手が痺れてきます。
エンジンがシャーシにダイレクトに搭載でもされてるんじゃないだろうか?って感じの振動で、これでツーリングは無理と言わざるをえません。
ギヤ比もどうもよろしくないようで、コーナーでどこまでシフトダウンしていいかすごく悩みました。
一度、ヘアピンのところで2速か3速かわからなかったんですけど回転が落ちすぎたので一段下げたらリアがロックして超ビビリンちょ!
これ試乗して買いたいと思う人が居るのだろうか?という感想でした。
試乗後にはカタログをもらい、くじ引きではずれのお菓子(小袋)をもらいました。
あ、なんか懐かしい子が居るよ!
スズキのGAGだよね?
黄色ナンバーだったからボアアップしてんのかな?
それともNSRみたいに、80ccくらいのモデルもあったっけ?
やること無くなったので、時折周辺をウロウロしながら、暑いのでロケットパンチさんのブースで順番を待ちます。
ちまみに、メガリの試乗車を持ち込んだのは“ロケットパンチ39”というショップです。
店長さんがすごく面白い人で、店長の行動や喋りを見聞きしてるだけで結構イイ暇つぶしになりました。
そして午後3時半頃、ようやく順番が回ってきました。
本来オプション用のマフラー(日本製)が、中国の部品メーカーの不手際のせいで標準装備化されたおかげでエキゾーストノートは結構レーシーでイイ感じです。
しかし、ハンドルが極端に低い!
CBR250Rやニンジャ250Rのポジションが如何にネイキッドに近いかがわかりました。
地面ばかり見えてきて、前がちゃんと見えません
そして、低速トルクの薄いこと!!
試乗してる人が何人もスタートでエンストしていて、店長さんも「出だしでグッと出るからみんなそこでアクセル緩めちゃってエンストしちゃうけど、そのまま開けていかないとダメなんだよ」と言っていたので、そんな感じでカッコ良くスタートを決めてやろうと思ったら、やっちまいました
1mくらい進んでエンストです。
なんちゅう乗りにくいバイクだ!
かなり大胆にアクセル開けて、半クラでコントロールしないとダメな感じ。
そして、コヤツも振動が酷い!!
SYMはハンドルの振動が猛烈だったけど、メガリはお尻への振動が激しすぎる。
マフラーの共鳴振動も激しいので、アクセル開けるほど強烈な振動がお尻に伝わってきます。
レーシングポジションと共に、この振動の激しさは絶対にツーリングには無理と言わざるをえません。
ギヤ比は結構クロスしていて乗りやすかったですけどね。
正直CBR250Rやニンジャ250Rがどんだけ乗りやすいかを猛烈に実感しましたね。
あと、うちのラーストチカ号の方が曲がりやすいです。
わかってます、ホントはリーンインしてもっとアクセル開けながら曲がらないといけないことは。
でも、乗りなれないマシンで大胆な乗り方はわたくしにはできませんので、あくまで基本のリーンウィズでおっかなびっくり走行なのでした。
試乗後にはカタログとショルダーバッグ(?)をもらいました。
何故かカタログが2冊あったので、1冊は試乗できなかった3号にあげようと思ふ。
ミッション②コンプリート!!
全てのミッションが終了したので帰っても良かったのですが、4時から二回目の集合写真とジャンケン大会をやるってアナウンスがあったので待っちゃいました。
待ってる間にもあちこちウロウロ
セーフティカーならぬ“セーフティカブ”
柏秀樹氏のライスクがバイクセブン名古屋店であるそうです。行きたいな~。
午後4時過ぎ、だいぶ日も傾いてきましたが、二回目の集合写真を行い、いよいよジャンケン大会。
今回はいつものおじさん(右端に写ってる人)ではなく綺麗どこがジャンケンガールに任命されました。
そして、今回も惨敗したのであった
ジャンケン弱ぇ~
負け犬はとっとと帰るべ!って感じでヴァル子に跨ると、「なんて乗りやすいんだ!」って感じ。
慣れの問題もあるけど、SYMやメガリと比べたらはるかに乗りやすい事を実感してしまいました。
あぁ、ヴァル子ってすごくイイ娘だったんだな~、なんて惚れ直してしまった。
え~っと、家に着いたの5時くらいだったかな?
本日の走行距離は51kmでした。
ちょっぴり出展ブースの少なさと、試乗車の少なさに残念感があったものの、とりあえず目的は果たせたので一応満足としておきましょう!
明日は午後から天気が怪しいので、サクっと茶臼山に行ってオムライス食べてサクっと帰ってくる予定です。
楽しそう~!
3周500円も安~い!
マグナは排気量云々の前に曲がるバイクではないから
車種別じゃないとかわいそうな気もしますね。
by SHIMASHIMA (2012-05-05 23:10)
安いですね 走行料金
サーキュット楽しそう^^
by lucky13 (2012-05-06 00:40)
ルール無視はいけませんね。
安全の為のルールならなおさらです。
試乗した帰りって、自分の愛車がすごく良く思えたりするものですよね^^
by はなぶく宇宙人 (2012-05-06 02:46)
おはようございます。
三周500円は格安ですね!!
BMWで走りたい!!
by BPノスタルジックカーショー (2012-05-06 04:59)
この走行料は魅力的ですねー
20周くらい走ってしまいそう^^)
by さる1号 (2012-05-06 07:10)
こんにちは。
メガリ期待しているのになぁ(哀)
見よう見まね?で、作っているのは、50年代の日本メーカー(300社位あったらしい)と同じ?なんだろうけど、浅間やGP等のレースで鍛え上げた日本のメーカーのノウハウには、遠く及ばないってことですね。
by HIRO (2012-05-06 08:39)
ほぼ1日かけた試乗、お疲れ様でした。
でも、あれですね、試乗って大切デスね。
特に外車の場合は・・・。
大変参考になりました。
by 半世紀少年 (2012-05-06 18:04)
安い値段設定ですね~。
何度も走ってみたいですがマナーが必要ですよね。
メガリは期待してたんですがダメっぽいんですか(^^;
by 歳三君 (2012-05-06 21:42)
アメリカンで走る人はほとんど居なかったし、スクーターの人もやたら速かったりするので、同じペースのバイクを見つけるのが難しそうですね。
>SHIMASHIMAさん
安いから何度も走ってる人も結構居ました。
あと、さらに女性は無料だったのですが、そんなに走ってる女性は居ないみたいでしたね(^^
>lucky13さん
125デュークに試乗した時はヴァル子の出足の悪さにガックシ来ちゃいましたが、今回は試乗車の悪い面が強烈だったので(^^;
>はなぶく宇宙人さん
ちょくちょくこういう体験走行をさせて欲しいです(^^
>BPノスタルジックカーショーさん
by よっすぃ〜と (2012-05-06 22:50)
待ち時間が非常に無駄だったので、僕もヴァル子でもっと走っておけば良かったです(^^;
>さる1号さん
振動面と低速トルクの薄さを除けば、CBR250Rよりもパワフルに感じたし、各部の操作感も悪くなかったので、いわゆる中国メーカーの造るいいかげんなものとは一味違うかもしれません(^^;
>HIROさん
ヨーロッパ産はそんなに問題ないと思いますが、中国・台湾・韓国製ってのは一度ちゃんと試乗しないとガックシ来るかもしれませんね。
>半世紀少年さん
裏ストレートでウィリーして警告されてるバカもいました。
みんながちゃんと安全に走ってくれないと、今後こういうイベントをやってもらえなくなっちゃうかもしれないですよね。
>歳三君さん
by よっすぃ〜と (2012-05-06 23:01)
手軽にサーキット走行出来るのは羨ましいですね★
by DIABLO (2012-05-09 08:57)