開かずの踏切

今日は休出で15時半まで仕事した後ユニ子の給油をして帰宅。

すると、いつの間にかスバルからの着信があったので折電すると、車検終了のお知らせ。
完了は17時くらいという話だったけど、1時間も早く完了しました。

というわけで、代車のステラをぶっ飛ばして…とはいかず、K48の渋滞にはまって、15分で行けるところを30分もかけて行くことに！
土日の夕方のK48は渋滞ハンパ無いからね～。

法定諸費用は預けた時に払ってあるので残金を支払って、重いハンドルやブレーキと固い足回りのドルヒン号に乗り込み、「やっぱドルヒン号はイイね～」なんてほくそえんでいたら…。




ハマりました

JR岡崎駅北側の踏切で身動きが取れなくなりました。

ここはタイミングが悪いと5分以上閉ざされることはよくあるので基本的には通らない道なのですが、K48の渋滞があるし、手前の信号を通過するまでは調子よく流れてる雰囲気だったので踏切の方へ曲がってみたら大失敗でした。

で、しばらくして様子がおかしいことに気づきました。

通常長く閉ざされるときは左右から交互に列車が通過して長くとざされるわけですが、5分経っても1両も通過しないんです。
で、踏切のところで女の人が携帯片手に誰かと話しながら駅方向へ手を振ってます。
しばらくして、設備係の人が来て周辺の装置をいじり始めました。
事故かと思ってましたが、その様子だと何かの故障のようです。
列車が通過しないところを見ると、列車用の信号機のトラブルとかなんじゃないかな～と想像。

10分経ってようやく左から列車が通過。
これで一度遮断機が上がるかと思いきや、また数分待たされて右から、続けざまに左から、さらに右から、さらにさらに左から…。
列車の方も待たされてたようですね。

一旦遮断機が上がったと思ったら、遮断機が上がりきる前に警報機が鳴りだしてまた遮断。
自転車や歩行者10人程度とバイクが一台はこの瞬間に渡れましたが、自動車はすぐには動きだせないため一台も渡れません。

右から左から次々と列車が立て続けに通過したのち、ようやくちゃんと遮断機が開いて流れ出しますが、僕の前の車が通過しようとしたところでまた警報器…。
そしてまた右から左から次々と…。

写真のように通せんぼ喰らって5分くらいたった時にはこんなに明るかったのに、30分以上かけてようやく踏切を通過した時にはすっかり日も落ちて薄暗くなっていたんですよね～。

ひどい目にあったわ～。



待たされている間にJR岡崎駅に苦情の電話を入れたかったんだけど電話番号がわからなかったので、帰ってからJR東海のHPの問い合わせフォームで抗議文を送っておきました。

さて、どんな謝罪文が返ってくるか楽しみだな。

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コメント 4

災難でしたねぇ
時間を無駄にさせられるのは凄くイライラしますよね。
by さる１号 (2012-09-15 22:27) 

都内にもいたるところにあります
開かずの踏み切
by lucky13 (2012-09-16 09:50) 

３０分はちょっと我慢できないかも。
トイレがしたい時じゃなくて良かったですね。

by 響 (2012-09-16 19:55) 

状況が分からないのが一番困ります(>_<)
　＞さる1号さん

決まり事であればあきらめるしかないんですが、アクシデントならちゃんとした説明が欲しいですよね。
　＞lucky13

この待たされてる車の中に妊婦さんや病人とかが居て気分が悪くなっちゃったとか言う事態になったらどうするつもりだったんでしょうかね？
　＞響さん
by よっすぃ〜と (2012-09-16 20:21)