リケジョの真相

昨今の話題と言えば、やはり『STAP細胞』の論文問題でしょう。

僕は、理研とか大学とかの権力闘争の材料として小保方さんが利用されていて、STAP細胞自体も存在しないだろうと考えていたのだけれど、製図の先生が言うことには「STAP細胞はちゃんと存在するんだけど、その研究成果を横取りしようとしている奴らが居る！」のだそうだ。

その先生は特許もたくさん取得していて、そういった利権がらみの暗黒面をよく知っているそうなので、今回の件も間違いなくそういう事なのだという。

若くて何もわかっていない小保方さんを断罪して舞台から引きずりおろし、後から「やっぱりSTAP細胞はありました！」と言って自分の手柄にするのだとか。

確かに、今やっているのは論文の不備を糾弾しているだけで、STAP細胞自体が嘘か誠かについては何も証明されていない。

「研究ノートが二冊しかないから、小保方さんの研究はでたらめ」というのも、あまりにも乱暴というか子供じみた“いじめ”にも見える。

いろんな所からレシピ通りにやってもSTAP細胞が造れないと言った意見は出されているけれど、もし論文のレシピには重要な何かが欠けていて、研究に関わった誰かがそれを隠し持っていたとしたらどうだろう？

小保方さんを徹底的に潰してから、そのレシピの一部をこっそり付け足してSTAP細胞の存在を証明し、その研究成果をかっさらっていく奴が、今回の騒動の黒幕もしくはその手先だというのもあながち間違っていないかもしれない。



そんなわけでちょっと心変わりして、小保方さんを応援したい気持ちになってきた。

研究ノートの件についても、小保方さんサイドで事前にこういった事態を想定して何冊も隠し持っているとか、黒幕あぶり出しの為にいろんな隠し玉を用意してるとか、ドラマにあるような逆転に次ぐ逆転なんてあったらおもしろいかな。



…不謹慎で、申し訳ない



まぁ、小保方さんの痛快な大逆転劇を期待する！

タグ：STAP細胞 小保方 理研

コメント 4

そうですね！なんとも、かんとも、怪しいですねぇ。
STAP細胞の話題は、ちっとも科学的でない気がします。
ｉＰＳ細胞の山中伸弥教授との違いは・・・う～ん。
by hanamura (2014-04-08 21:13) 

小説よりもドロドロしていそうですねぇ

by さる１号 (2014-04-09 09:31) 

STAP細胞の研究成果は虚構だったとは言いませんが、あの論文内容と研究ノートの少なさは研究者として恥ずべきですね。
ユニットリーダーが罠にはめられてたというのは空想に過ぎず、信じる価値はないでしょう。
恥ずべき論文を撤回した上での話ですが、先日の会見で言っていたという、マイナス100からでも研究続行に従事したい気持ちは高く評価します。
by nozzy (2014-04-10 12:45) 

なんだか醜い争いで、見ていて痛々しいです。
ちゃんと「科学」してほしいですね。
　＞hanamuraさん

昼ドラとか韓流ドラマにありそうなぐちゃぐちゃな様相を呈してきましたね(^^;
　＞さる1号さん

論文は撤回しちゃうと横取りされちゃう可能性が非常に高いのでできないでしょう(^^;
撤回せずに修正版を出すということはできないのかしら？
　＞nozzyさん
by よっすぃ〜と (2014-04-10 20:23)