エンジョイホンダ2014.4.12【午前の部】 [400X日記]
4/12(土)
朝7時過ぎに出発し岡崎ICから東名に入ると、いきなりパトさん登場!
前方には運送トラックが居て、その数台前にパトさんです。
東名岡崎IC付近の三車線区間は60km/h制限となっていますが、この空気の読めるパトさんは75~80km/hで走行…イイんですか?
とりあえず歩調を合わせていれば問題ないと思うので、そのままの位置関係を維持して走行。
すると後方からピューっと走ってくる何台もの車が、トラックの陰からパトランプが見えた途端に減速する様が滑稽でたまらなかった
伊勢湾岸へ進路変更するとトラックは居なくなったけど、一台車を挟んだ状態でパトさんもそちらへ
伊勢湾岸は100km/h制限なのでパトさんもスピードアップし、中央の走行ラインに入ったので僕もそれに追従します。
左車線にはより遅い車がたくさん居ましたが、さすがにパトさんが居るので追い越し車線の車もみんな恐る恐るのスピードで追い越していきます。
別に150km/hで追い越しても、その速度を維持せず追い越し後に速やかに速度をそれなりに落とせば問題ないのですが、みんなビビリすぎです。
やがて中央車線を80km/hで走るトラックにパトさんが引っかかってしまいました。
さすがにそんなのには付き合ってらんないので堂々とパトさんを追い越し、前方の広々空間に突入。
追い越し後は100km/hキープで左車線をキープしてパトさんが来るのを待ってたのですが、追い越し車線がなかなか開かないので、だいぶ手こずってたようですね。
はるか後方で点滅していたパトランプですが、名古屋南JCTで消えてしまったので、おそらく名古屋高速の方へ行ってしまったのでしょう。
パトさん居なくなったらタガが外れて、みんな暴走モード
露骨ですね~。
でも僕は100km/hキープで行きますよ。
8時前に湾岸長島PAに到着。
朝なにも食べてこなかったので、温かい物を軽く食べようと思ったのだけど、朝早すぎて軽めのところはまだオープンしてないし、丼物や定食なんかじゃ重たすぎるしって感じで、とりあえずココアだけ飲んで済ませることに…
休憩前の情報では「四日市-鈴鹿6km渋滞」だったけど、リスタートしてすぐに「四日市-鈴鹿9km渋滞」の表示を確認。
迷わず『みえ川越IC』で降りてR23、通称『名四国道』へ
鈴鹿サーキットへは、渋滞が無ければ東名阪の鈴鹿ICへ行った方が遠回りだけど速いのですが、四日市JCT周辺はただでさえ渋滞が起こる上にサーキットでイベントがある時はさらに渋滞がひどくなるので、名四国道へ行く方が正解な場合があります。
もちろん名四国道も四日市で渋滞することが多いのですが、この日は多少混雑はしてたけどよく流れている状態だったので、こっちで大正解でした。
ただし、サーキット駐車場の1.5km前から大渋滞です。
渋滞を避けるために早めに出てきたのに、それでもまだ足りなかったか!って感じ。
じりじりとしか動いていかないので、広い路肩を利用することにしましたが、駐車場入り口の誘導員の対応がいけません!
二輪の場所は入場ゲート(というかバス・タクシー乗り場)に近い場所にあるのですが、何でもかんでも四輪駐車場に誘導しちゃうんです。
だから何台ものバイクが料金所の尾根遺産に「バイクはココじゃないんですぅ~」って言われて追い出されていく始末。
臨時の誘導員なんだろうけど、そこら辺の教育はちゃんとしておけよ!って言いたいね。
ちょっとばかしロスタイムがあり、9時15分に到着。
エンジョイホンダのチケットは、二日分(4/12と4/13)の入場券と一日分のパスポートが付いており、初日にパスポートを利用する場合には手続きが必要となります。
僕は遊園地の乗り物については利用するつもりはありませんでしたが、レーシングシアターは入りたかったのでパスポート利用手続きをして入場。
とりあえず国際コースの最終コーナーのところへ行くとスーパーフォーミュラの予選が行われていましたが、
いざ撮影しようと思ったところで誰かがどこかで激しくクラッシュして赤旗中断となってしまいました
今回の第一目的である「トライアルショー」の開始まではまだ時間があったので、最終コーナーからほど近いレーシングシアターへ入ることにしました。
ここは、何週間か前にニュースか情報番組で紹介されていて、鈴鹿サーキットに行ったら覗いておこうと思ってたところです。
メインシアターはちっちゃな映画館みたいな感じで、座席が映像に合わせて動いたり、風やミストも噴出してレースを体感できるというものです。 (撮影禁止なので写真はありません。)
フォーミュラーカーのコクピットに座って超接近戦を体験するというのは面白くて、「もう当たってんじゃないの?」って距離感で前の車が見えてるんですよね。
3D映像でないにもかかわらず、結構ドキドキするような迫力はなかなか楽しめます。
ただ、非常に短い(トータルで5分程度で、周回は2周無いくらいです)ので、もう何周か走って欲しい感じですね。
メインシアターを出るとF1ドライバーのサインとかメッセージ映像の流れるパネルの貼られた通路があり、その先に体感コーナーがあります。
ここではレーシングマシンのハンドルの重さとか、時速70km/hで走行した際に受ける風圧を体験できたり、ハンドル、アクセル、ブレーキなどの操作がどれくらいのレベルにあるか?個々に診断するようなミニゲームがあって、サインボードを判別するゲームではDランクとダメダメでしたが、ハンドル操作はBランク(その時点でのランクトップ)でした
体感コーナーを抜けると展示コーナーで、F1、GPバイク、GTカーが展示されてます。
F1をこんなに間近で見られるのもうれしいですやん
さて、まだ時間があるので、ホンダ・ライダーズカフェでマグカップもらってコーヒーブレイク。
ライダーズカフェではホンダのバイクキーを見せることでマグカップがもらえて、ウェルカムドリンクが飲み放題になるんですよ。
それを知らずにスズキのキーを出したおばちゃんが追い返されてましたがぁ
アンケートに答えてもらったボールペンが、なかなか良いデザインですよ。
ノックボタンとフック部分が一体なんですが、一枚の延べ板を曲げて作ったような形状がとてもイイと思います。
センス良いな~って感じ。
10時15分 トライアルショー第一部が始まりました。
MCの小林直樹さんは現役ではありませんが、エンジョイホンダではおなじみの「しゃべるトライアリスト」ですね。
今回の相棒は、2013年全日本チャンピオンに輝いた小川友幸選手です。
去年の「バイクのふるさと浜松」のトライアルショーやキョウセイドライバーランドでの全日本戦の記事でも紹介してるので、僕のブログを見てくださってる方は、うっすら名前を憶えてきてるんじゃないかな?
一応動画も撮ってみたよ。
チャンピオンのスゴ技もまとめて
ひとまず今日の目的の大半はすでに果たしてしまって、あとは14時からの「よしもとスペシャルステージ」まで時間があるので、ここであらためて会場を散策することに。
「Honda F1参戦開始から50年~F1への飽くなき挑戦~」
F1第一期、第二期、第三期の代表的なマシンの展示です。
さすがに来年からの第四期のマシンはまだ出来上がってないので展示がありませんが、活動再開に向けてのアピールがこんなところにも表れている気がします。
「スーパーフォーミュラ」
数年前にはフォーミュラ・ニッポン、通称「エフポン」と呼ばれていたカテゴリーですが、正直ここ数年のF1よりもはるかにカッコイイマシンです。
昨年のチャンピオンマシンとの記念撮影ができるようでしたが、とりあえず後回しにして…
「HSV-010GT コックピット体験」
こちらは30分待ちの行列に並んで撮影してもらいました。
サイドシルなどもろい部分があって踏まないように注意されるんですが、ロールバーにぶら下がってアクロバチックに乗り降りしなくてはならなくて大変です。
こんなものにレースでは数十秒でドライバーチェンジするというのは、つくづくすごいと思いますよ。
あと、バケットシートにお尻がはまって、出るとき大変でした。
僕、案外お尻デカイんです
「Honda S660 CONCEPT × SPORTS 360 特別展示」
S660は名古屋モーターショーでも見てますが、あの時はかなり遠巻きにしか見ることができず、ステージもかなり高くて運転席内部を覗き見ることもできなかったので、今回のように手を伸ばせば届きそうな至近距離で対面できたのはうれしかったですね~。
台の高さがあるのであまり奥まで覗き込むことができませんでしたが、メーターパネルとかはしっかり見ることができました。
360の方は「チェーン駆動なのかな?」と思って下から覗き込んでみたのですが、これはよく見えなかったですね~。
初期のS600はチェーン駆動だったので、それが見てみたかったんですけどね
ホンダの現行販売車種の展示
ホンダの四輪は、とりあえずヴェゼルしか興味が無いので、それだけいじって
モンキー・くまモンバージョン(通称くまモンキー)
限定生産ではなく正式カタログモデルっていうのがスゴイよね。
おこちゃまにも大人気でござんした。
バイクいろいろマタガリータ
全部をマタガリータしたわけではないし、写真撮ってない物も多数存在します。
新型PCXのLEDヘッドライトが超うらやましいんですけど、形状が全く違うのでうちのユニ子に流用するにはカウルごとごっそり交換しないとダメな感じ。
そもそもフレームへの取り付けポイントとかまで変えられてる可能性もあるしね。
マタガリータした中では新型VFR800がイイ感じでしたね。
ハンドルがもうちょっとだけ近くに来てほしいけど、ツーリングにすごく良さそうなポジショニングでした。
ヘッドライトも正面から見ると意外とカッコよくて気にいっちゃったし
注目はやはりこれでしょう!
NM4-01
ドリームのKANEKOさんが「エヴァ6号機みたい」と言って相当気にいっているモデルですが、僕的には「グラディウス」(スズキのバイクじゃなくてシューティングゲームの事ね)のビッグバイパーとしか思えない(世代がバレる?)形状がインパクト大ですね。
PS250のようにリアシートを立てるとライダーのバックレストになるという構造は非常に素晴らしいというか、うちのシャンブロくんにもそんな機能が欲しいというか、ツアラー系にはこんな装備も標準化しても良いんじゃないかと思ったりします。
ただ、CTXやF6Cなどにも言えるのですが、ハンドルがちょっと遠い印象。
僕の腕が短いのか?
踏ん反りポジションをとりたいのに、若干背が丸まってしまうのが気になるところ。
頭(フロント)の大きさの割にはオシリは意外とこじんまりと造られているので、全体的には思いの外コンパクトなマシンって感じですね。
ミラーの位置は中途半端に低い気がして後ろが見難そうなので、もう少し上にあった方が良いのでは?と思います。
そして、忍者タートルズGROMなんてのもありましたよ。
色合い的にエヴァ初号機なのかと思っちゃいましたけどね
ヘッドライトにタートルズのマスク風カバーが装着されちゃってるので、ライトとしての機能が果たせない気がしますがぁ…、フェンダーなどのラメラメ塗装も良いし、ホイールの紫と緑のグラデ塗装もステキです。
さぁて、JSB1000のAグループ予選をチラッと見て…
まだ11時半ですが、フードコーナーが混雑する前にランチにしませう。
鈴鹿トンテキ(1000円)
2年前に食べた鈴鹿トンテキはイマイチだったけど、その時とは業者が違うっぽかったので期待を込めてチャレンジして正解でした。
今回のは美味かった
ちょうどイイ堅さと柔らかさの融合、やや辛めのソース、ご飯もちょうどイイ炊き具合。
しあわせです。
とまぁ、こんな感じで正午を迎えたので、午前の部終了といたします。
次回、午後の部も、また見てね~
朝7時過ぎに出発し岡崎ICから東名に入ると、いきなりパトさん登場!
前方には運送トラックが居て、その数台前にパトさんです。
東名岡崎IC付近の三車線区間は60km/h制限となっていますが、この空気の読めるパトさんは75~80km/hで走行…イイんですか?
とりあえず歩調を合わせていれば問題ないと思うので、そのままの位置関係を維持して走行。
すると後方からピューっと走ってくる何台もの車が、トラックの陰からパトランプが見えた途端に減速する様が滑稽でたまらなかった
伊勢湾岸へ進路変更するとトラックは居なくなったけど、一台車を挟んだ状態でパトさんもそちらへ
伊勢湾岸は100km/h制限なのでパトさんもスピードアップし、中央の走行ラインに入ったので僕もそれに追従します。
左車線にはより遅い車がたくさん居ましたが、さすがにパトさんが居るので追い越し車線の車もみんな恐る恐るのスピードで追い越していきます。
別に150km/hで追い越しても、その速度を維持せず追い越し後に速やかに速度をそれなりに落とせば問題ないのですが、みんなビビリすぎです。
やがて中央車線を80km/hで走るトラックにパトさんが引っかかってしまいました。
さすがにそんなのには付き合ってらんないので堂々とパトさんを追い越し、前方の広々空間に突入。
追い越し後は100km/hキープで左車線をキープしてパトさんが来るのを待ってたのですが、追い越し車線がなかなか開かないので、だいぶ手こずってたようですね。
はるか後方で点滅していたパトランプですが、名古屋南JCTで消えてしまったので、おそらく名古屋高速の方へ行ってしまったのでしょう。
パトさん居なくなったらタガが外れて、みんな暴走モード
露骨ですね~。
でも僕は100km/hキープで行きますよ。
8時前に湾岸長島PAに到着。
朝なにも食べてこなかったので、温かい物を軽く食べようと思ったのだけど、朝早すぎて軽めのところはまだオープンしてないし、丼物や定食なんかじゃ重たすぎるしって感じで、とりあえずココアだけ飲んで済ませることに…
休憩前の情報では「四日市-鈴鹿6km渋滞」だったけど、リスタートしてすぐに「四日市-鈴鹿9km渋滞」の表示を確認。
迷わず『みえ川越IC』で降りてR23、通称『名四国道』へ
鈴鹿サーキットへは、渋滞が無ければ東名阪の鈴鹿ICへ行った方が遠回りだけど速いのですが、四日市JCT周辺はただでさえ渋滞が起こる上にサーキットでイベントがある時はさらに渋滞がひどくなるので、名四国道へ行く方が正解な場合があります。
もちろん名四国道も四日市で渋滞することが多いのですが、この日は多少混雑はしてたけどよく流れている状態だったので、こっちで大正解でした。
ただし、サーキット駐車場の1.5km前から大渋滞です。
渋滞を避けるために早めに出てきたのに、それでもまだ足りなかったか!って感じ。
じりじりとしか動いていかないので、広い路肩を利用することにしましたが、駐車場入り口の誘導員の対応がいけません!
二輪の場所は入場ゲート(というかバス・タクシー乗り場)に近い場所にあるのですが、何でもかんでも四輪駐車場に誘導しちゃうんです。
だから何台ものバイクが料金所の尾根遺産に「バイクはココじゃないんですぅ~」って言われて追い出されていく始末。
臨時の誘導員なんだろうけど、そこら辺の教育はちゃんとしておけよ!って言いたいね。
ちょっとばかしロスタイムがあり、9時15分に到着。
エンジョイホンダのチケットは、二日分(4/12と4/13)の入場券と一日分のパスポートが付いており、初日にパスポートを利用する場合には手続きが必要となります。
僕は遊園地の乗り物については利用するつもりはありませんでしたが、レーシングシアターは入りたかったのでパスポート利用手続きをして入場。
とりあえず国際コースの最終コーナーのところへ行くとスーパーフォーミュラの予選が行われていましたが、
いざ撮影しようと思ったところで誰かがどこかで激しくクラッシュして赤旗中断となってしまいました
今回の第一目的である「トライアルショー」の開始まではまだ時間があったので、最終コーナーからほど近いレーシングシアターへ入ることにしました。
ここは、何週間か前にニュースか情報番組で紹介されていて、鈴鹿サーキットに行ったら覗いておこうと思ってたところです。
メインシアターはちっちゃな映画館みたいな感じで、座席が映像に合わせて動いたり、風やミストも噴出してレースを体感できるというものです。 (撮影禁止なので写真はありません。)
フォーミュラーカーのコクピットに座って超接近戦を体験するというのは面白くて、「もう当たってんじゃないの?」って距離感で前の車が見えてるんですよね。
3D映像でないにもかかわらず、結構ドキドキするような迫力はなかなか楽しめます。
ただ、非常に短い(トータルで5分程度で、周回は2周無いくらいです)ので、もう何周か走って欲しい感じですね。
メインシアターを出るとF1ドライバーのサインとかメッセージ映像の流れるパネルの貼られた通路があり、その先に体感コーナーがあります。
ここではレーシングマシンのハンドルの重さとか、時速70km/hで走行した際に受ける風圧を体験できたり、ハンドル、アクセル、ブレーキなどの操作がどれくらいのレベルにあるか?個々に診断するようなミニゲームがあって、サインボードを判別するゲームではDランクとダメダメでしたが、ハンドル操作はBランク(その時点でのランクトップ)でした
体感コーナーを抜けると展示コーナーで、F1、GPバイク、GTカーが展示されてます。
F1をこんなに間近で見られるのもうれしいですやん
さて、まだ時間があるので、ホンダ・ライダーズカフェでマグカップもらってコーヒーブレイク。
ライダーズカフェではホンダのバイクキーを見せることでマグカップがもらえて、ウェルカムドリンクが飲み放題になるんですよ。
それを知らずにスズキのキーを出したおばちゃんが追い返されてましたがぁ
アンケートに答えてもらったボールペンが、なかなか良いデザインですよ。
ノックボタンとフック部分が一体なんですが、一枚の延べ板を曲げて作ったような形状がとてもイイと思います。
センス良いな~って感じ。
10時15分 トライアルショー第一部が始まりました。
MCの小林直樹さんは現役ではありませんが、エンジョイホンダではおなじみの「しゃべるトライアリスト」ですね。
今回の相棒は、2013年全日本チャンピオンに輝いた小川友幸選手です。
去年の「バイクのふるさと浜松」のトライアルショーやキョウセイドライバーランドでの全日本戦の記事でも紹介してるので、僕のブログを見てくださってる方は、うっすら名前を憶えてきてるんじゃないかな?
一応動画も撮ってみたよ。
チャンピオンのスゴ技もまとめて
ひとまず今日の目的の大半はすでに果たしてしまって、あとは14時からの「よしもとスペシャルステージ」まで時間があるので、ここであらためて会場を散策することに。
「Honda F1参戦開始から50年~F1への飽くなき挑戦~」
F1第一期、第二期、第三期の代表的なマシンの展示です。
さすがに来年からの第四期のマシンはまだ出来上がってないので展示がありませんが、活動再開に向けてのアピールがこんなところにも表れている気がします。
「スーパーフォーミュラ」
数年前にはフォーミュラ・ニッポン、通称「エフポン」と呼ばれていたカテゴリーですが、正直ここ数年のF1よりもはるかにカッコイイマシンです。
昨年のチャンピオンマシンとの記念撮影ができるようでしたが、とりあえず後回しにして…
「HSV-010GT コックピット体験」
こちらは30分待ちの行列に並んで撮影してもらいました。
サイドシルなどもろい部分があって踏まないように注意されるんですが、ロールバーにぶら下がってアクロバチックに乗り降りしなくてはならなくて大変です。
こんなものにレースでは数十秒でドライバーチェンジするというのは、つくづくすごいと思いますよ。
あと、バケットシートにお尻がはまって、出るとき大変でした。
僕、案外お尻デカイんです
「Honda S660 CONCEPT × SPORTS 360 特別展示」
S660は名古屋モーターショーでも見てますが、あの時はかなり遠巻きにしか見ることができず、ステージもかなり高くて運転席内部を覗き見ることもできなかったので、今回のように手を伸ばせば届きそうな至近距離で対面できたのはうれしかったですね~。
台の高さがあるのであまり奥まで覗き込むことができませんでしたが、メーターパネルとかはしっかり見ることができました。
360の方は「チェーン駆動なのかな?」と思って下から覗き込んでみたのですが、これはよく見えなかったですね~。
初期のS600はチェーン駆動だったので、それが見てみたかったんですけどね
ホンダの現行販売車種の展示
ホンダの四輪は、とりあえずヴェゼルしか興味が無いので、それだけいじって
モンキー・くまモンバージョン(通称くまモンキー)
限定生産ではなく正式カタログモデルっていうのがスゴイよね。
おこちゃまにも大人気でござんした。
バイクいろいろマタガリータ
全部をマタガリータしたわけではないし、写真撮ってない物も多数存在します。
新型PCXのLEDヘッドライトが超うらやましいんですけど、形状が全く違うのでうちのユニ子に流用するにはカウルごとごっそり交換しないとダメな感じ。
そもそもフレームへの取り付けポイントとかまで変えられてる可能性もあるしね。
マタガリータした中では新型VFR800がイイ感じでしたね。
ハンドルがもうちょっとだけ近くに来てほしいけど、ツーリングにすごく良さそうなポジショニングでした。
ヘッドライトも正面から見ると意外とカッコよくて気にいっちゃったし
注目はやはりこれでしょう!
NM4-01
ドリームのKANEKOさんが「エヴァ6号機みたい」と言って相当気にいっているモデルですが、僕的には「グラディウス」(スズキのバイクじゃなくてシューティングゲームの事ね)のビッグバイパーとしか思えない(世代がバレる?)形状がインパクト大ですね。
PS250のようにリアシートを立てるとライダーのバックレストになるという構造は非常に素晴らしいというか、うちのシャンブロくんにもそんな機能が欲しいというか、ツアラー系にはこんな装備も標準化しても良いんじゃないかと思ったりします。
ただ、CTXやF6Cなどにも言えるのですが、ハンドルがちょっと遠い印象。
僕の腕が短いのか?
踏ん反りポジションをとりたいのに、若干背が丸まってしまうのが気になるところ。
頭(フロント)の大きさの割にはオシリは意外とこじんまりと造られているので、全体的には思いの外コンパクトなマシンって感じですね。
ミラーの位置は中途半端に低い気がして後ろが見難そうなので、もう少し上にあった方が良いのでは?と思います。
そして、忍者タートルズGROMなんてのもありましたよ。
色合い的にエヴァ初号機なのかと思っちゃいましたけどね
ヘッドライトにタートルズのマスク風カバーが装着されちゃってるので、ライトとしての機能が果たせない気がしますがぁ…、フェンダーなどのラメラメ塗装も良いし、ホイールの紫と緑のグラデ塗装もステキです。
さぁて、JSB1000のAグループ予選をチラッと見て…
まだ11時半ですが、フードコーナーが混雑する前にランチにしませう。
鈴鹿トンテキ(1000円)
2年前に食べた鈴鹿トンテキはイマイチだったけど、その時とは業者が違うっぽかったので期待を込めてチャレンジして正解でした。
今回のは美味かった
ちょうどイイ堅さと柔らかさの融合、やや辛めのソース、ご飯もちょうどイイ炊き具合。
しあわせです。
とまぁ、こんな感じで正午を迎えたので、午前の部終了といたします。
次回、午後の部も、また見てね~
スズキキーのおばさん、ナイスボケ(^^)
マグカップがもらえるなんて良いですね。
NM4-01ってやつ、もの凄いですね(^^;
by はなぶく宇宙人 (2014-04-13 15:14)
トンテキは一回、どこかのお店で食べたら
もの凄く硬くなってて味云々の前に噛むのが
つら過ぎた思い出があるので普通に美味しい
トンテキを食べてみたいです(笑)
by 歳三君 (2014-04-13 21:11)
やっぱイベントはいいなですねぇ。
まだ行ったことのない、ツインリンク茂木に行こう!
(とりあえず栃木県民)
by hanamura (2014-04-14 07:04)
トンテキ、いまだ食べたことが無いです
ご飯が進みそうな色ですねぇ^^
by さる1号 (2014-04-14 07:33)
マグカップは去年も貰っているので2個めです(^0^)
NM4は生で見ると、もっとインパクトありますよ~
それこそ、ロボットアニメの世界です。
>はなぶく宇宙人さん
トンテキは肉質や焼き具合で当たり外れが大きい気がしますね。
今回はバッチシでした(^^
>歳三君さん
ツインリンクでもいろんなイベントをやってるはずなので、行っちゃいましょう!(^^
>hanamuraさん
ソースは、ちょっと辛めで甘さ控えめな傾向ですね。
ガーリックもポイントかな?
四日市や鈴鹿だけでなく、名古屋周辺でもトンテキやってるところも多くなってきたので、名古屋方面へお越しの際にはぜひお試しあれ(^^
>さる1号さん
by よっすぃ〜と (2014-04-14 22:46)