巻いていこう! [400X日記]
定価は5,400円ですが、Webikeでポイントも使用して3,500円で購入。
ホンダ純正のスポーツグリップヒーターだと取付アタッチメントや工賃を加味すると約3マソにもなってしまうので、ヒートグローブが健在なうちは現状維持のつもりでいましたが、巻タイプなら取付も簡単だし「この値段ならば!」ということでポチってみました。
この先、シャンブロくんに純製グリップヒーターを取り付ける時が来たら、この巻きタイプはヴァル子にも流用できるという狙いもあってのことなんですけどね。
先週末に届いてましたが作業する時間が無かったので、今日(2/14)ようやく取り付け。
巻き 巻き
ひとまず取説通りに右側だけ取り付けてみたけど…
配線基部(青丸の部分)の浮きが気に入らないのと、グリップエンド側の結び目が気になってしょうがない。
というわけで、グリップエンド側から縛り直してみました。
紐は裏側で結んで目立たなくして、ビロビロする端部を適当な位置に潜り込ませて邪魔にならないようにしてみましたよ。
左側も同様に取り付けるところまではサクサクと…
しかし、そこからが長かった。
配線の処理が非常に悩ましく、できればハンドル前側の奥(というか下)の方で纏めて目立たないようにしたかったのだけど、左右を繋ぐラインが若干短くて前側に引き回すことができなかったので、結局ハンドル後ろ側(タンク側)で結線するしかなかったのであった。
一応、ハンドルを左右にフルロックさせて挟み込みが起きないことを確認して完了(仮)。
なかなか綺麗に纏まらなかったおかげで、10時半から作業を始めて終了したのが12時半を過ぎてしまったのでした。
スイッチはとりあえずこんなところに設置してみましたが…
テストを兼ねてココイチまでランチに出かけようとしたところ、エンジン始動してヒーターの電源をONしてもランプ(青矢印)が点灯しない!
「不良品?」かと思ったけど、グリップはすぐに発熱しはじめていたので、ちゃんと通電はしてるようだ。
「電源ランプだけ死んでるのか?」と考えてみたけど、どうやらそもそも青矢印の部分にはランプは付いて無いのが正解なようだ
低価格化のために、そんな些細な部品すら省略したようですが、通電してるかどうかがわからないのはよろしくないので、要改善ポイントですね~。
とりあえず、厚手のウィンターグローブでは無く、春/秋用の革グローブでテスト走行へ
期待したほど暖かくならないな。
ハンドガードのおかげで直接手に風が当たらないことが功を奏してますが、ちょっと物足りない熱量ですね~。
後でスペックを確認したら、ホットグリップの消費電力は9.5Wで、ホンダの純正グリップヒーター(小排気量車用)の18Wと比較すると半分くらいのレベルなので、おそらく純製ヒーターの「弱」くらいの発熱量と推測されます。
ホットグリップ巻タイプには温度調整が付いて無いのですが、そもそもの発熱量が少ないので調整する必要が無いというか、これ以上温度を下げたら使い物にならないということなんだろうな。
ココイチでランチを済ませてから大井池の峠道を久しぶりに攻めに行き、遠回りをしながらうちの近くのミニストまで戻ってデザートタイム
ホットコーヒーとパフェで緩急つけて…
んまんま
ここからレイングローブに切り換えてみます。
レイングローブはウィンターグローブとしても使える厚手のものなので、熱がちゃんと伝わってくるのか?の確認だったのですが、結果からいうと熱量が全然足りない感じです。
革グローブに比べると指先の冷えは気にならなくはなるんですけど…、痛し痒しですね~。
中総へ
ここで、昨日ダウンロードしたスマホアプリを試してみる。
4種類ある「バイクが好きだ。」マークを写真に貼りつけられるアプリです。
マークの大きさや角度が自在に変えられるのがイイね。
黒帯が付いちゃうのは仕様? 何の意味があるのか不明。
過去に撮影した写真にも貼りつけられます。
っていうか、このアプリ上で写真を撮ると、ズームとかタイマーとかのカメラ機能が使えないので、通常のカメラモードで撮影した後にマークを貼りつけるのが正解なのかも?
高台は風が強くてめちゃめちゃ寒かったので、とっとと帰りませう。
左側の紐が解けやすいのが気になったのですがぁ…
帰ってから左右ともヒーター位置の調整をして紐を縛り直し、結線部分の防水の為にビニールテープをグルグル巻きつけて終了!
しかし、電源はシガーライターからとっているので防水面が心配だ。
どうすべきか…
とりあえず何か良いアイデアが浮かぶまでは現状維持ということで
将来的には、熱量と防水面と配線のスッキリ具合を考えて、やはり高くても純正スポーツグリップヒーター導入が望ましい。
しかしなぁ…
グリップヒーターの利点は、分厚いウィンターグローブの着用の必要が無くなるのでバイクの操作性が良いとか、電池/バッテリー式のヒートグローブと違って制限時間が無いとか、車両から電源をとるタイプのヒートグローブと違って車体とコードで繋がれることが無いという点が上げられるが…
一方で、レバーにかけてる指が暖まらないとか、薄手のグローブでの利用が前提の為ハンドガードなどの防風設備が無ければ手の甲側と全ての指先がかなり冷えるという欠点がある。
悩ましいねぇ~。
ヒートグローブがいよいよダメになったら、その時考えますか
ホンダ純正のスポーツグリップヒーターだと取付アタッチメントや工賃を加味すると約3マソにもなってしまうので、ヒートグローブが健在なうちは現状維持のつもりでいましたが、巻タイプなら取付も簡単だし「この値段ならば!」ということでポチってみました。
この先、シャンブロくんに純製グリップヒーターを取り付ける時が来たら、この巻きタイプはヴァル子にも流用できるという狙いもあってのことなんですけどね。
先週末に届いてましたが作業する時間が無かったので、今日(2/14)ようやく取り付け。
巻き 巻き
ひとまず取説通りに右側だけ取り付けてみたけど…
配線基部(青丸の部分)の浮きが気に入らないのと、グリップエンド側の結び目が気になってしょうがない。
というわけで、グリップエンド側から縛り直してみました。
紐は裏側で結んで目立たなくして、ビロビロする端部を適当な位置に潜り込ませて邪魔にならないようにしてみましたよ。
左側も同様に取り付けるところまではサクサクと…
しかし、そこからが長かった。
配線の処理が非常に悩ましく、できればハンドル前側の奥(というか下)の方で纏めて目立たないようにしたかったのだけど、左右を繋ぐラインが若干短くて前側に引き回すことができなかったので、結局ハンドル後ろ側(タンク側)で結線するしかなかったのであった。
一応、ハンドルを左右にフルロックさせて挟み込みが起きないことを確認して完了(仮)。
なかなか綺麗に纏まらなかったおかげで、10時半から作業を始めて終了したのが12時半を過ぎてしまったのでした。
スイッチはとりあえずこんなところに設置してみましたが…
テストを兼ねてココイチまでランチに出かけようとしたところ、エンジン始動してヒーターの電源をONしてもランプ(青矢印)が点灯しない!
「不良品?」かと思ったけど、グリップはすぐに発熱しはじめていたので、ちゃんと通電はしてるようだ。
「電源ランプだけ死んでるのか?」と考えてみたけど、どうやらそもそも青矢印の部分にはランプは付いて無いのが正解なようだ
低価格化のために、そんな些細な部品すら省略したようですが、通電してるかどうかがわからないのはよろしくないので、要改善ポイントですね~。
とりあえず、厚手のウィンターグローブでは無く、春/秋用の革グローブでテスト走行へ
期待したほど暖かくならないな。
ハンドガードのおかげで直接手に風が当たらないことが功を奏してますが、ちょっと物足りない熱量ですね~。
後でスペックを確認したら、ホットグリップの消費電力は9.5Wで、ホンダの純正グリップヒーター(小排気量車用)の18Wと比較すると半分くらいのレベルなので、おそらく純製ヒーターの「弱」くらいの発熱量と推測されます。
ホットグリップ巻タイプには温度調整が付いて無いのですが、そもそもの発熱量が少ないので調整する必要が無いというか、これ以上温度を下げたら使い物にならないということなんだろうな。
ココイチでランチを済ませてから大井池の峠道を久しぶりに攻めに行き、遠回りをしながらうちの近くのミニストまで戻ってデザートタイム
ホットコーヒーとパフェで緩急つけて…
んまんま
ここからレイングローブに切り換えてみます。
レイングローブはウィンターグローブとしても使える厚手のものなので、熱がちゃんと伝わってくるのか?の確認だったのですが、結果からいうと熱量が全然足りない感じです。
革グローブに比べると指先の冷えは気にならなくはなるんですけど…、痛し痒しですね~。
中総へ
ここで、昨日ダウンロードしたスマホアプリを試してみる。
4種類ある「バイクが好きだ。」マークを写真に貼りつけられるアプリです。
マークの大きさや角度が自在に変えられるのがイイね。
黒帯が付いちゃうのは仕様? 何の意味があるのか不明。
過去に撮影した写真にも貼りつけられます。
っていうか、このアプリ上で写真を撮ると、ズームとかタイマーとかのカメラ機能が使えないので、通常のカメラモードで撮影した後にマークを貼りつけるのが正解なのかも?
高台は風が強くてめちゃめちゃ寒かったので、とっとと帰りませう。
左側の紐が解けやすいのが気になったのですがぁ…
帰ってから左右ともヒーター位置の調整をして紐を縛り直し、結線部分の防水の為にビニールテープをグルグル巻きつけて終了!
しかし、電源はシガーライターからとっているので防水面が心配だ。
どうすべきか…
とりあえず何か良いアイデアが浮かぶまでは現状維持ということで
将来的には、熱量と防水面と配線のスッキリ具合を考えて、やはり高くても純正スポーツグリップヒーター導入が望ましい。
しかしなぁ…
グリップヒーターの利点は、分厚いウィンターグローブの着用の必要が無くなるのでバイクの操作性が良いとか、電池/バッテリー式のヒートグローブと違って制限時間が無いとか、車両から電源をとるタイプのヒートグローブと違って車体とコードで繋がれることが無いという点が上げられるが…
一方で、レバーにかけてる指が暖まらないとか、薄手のグローブでの利用が前提の為ハンドガードなどの防風設備が無ければ手の甲側と全ての指先がかなり冷えるという欠点がある。
悩ましいねぇ~。
ヒートグローブがいよいよダメになったら、その時考えますか
ちょっと残念でしたね(^^;
値段は正直なんでしょうが、さすがに純正品は高すぎだと思います。
そのうち暖かくなるので、次の冬までゆっくり考えましょう^^
by はなぶく宇宙人 (2015-02-14 20:58)
こんにちは。
施行&テストお疲れ様でした。
やはり値段の理由はあるという事でしょうか?
ウチのTL系は、発電量が心許ないので?無理ですが
by HIRO (2015-02-14 22:23)
発熱量が少ないのは残念でしたね
自分もヒーター欲しいなぁ・・・(悩
by さる1号 (2015-02-15 07:26)
おはようございます!
ホットグリップ ヒートグローブ
いろいろ防寒対策グッズがあるんですね~☆
練乳いちごパフェが呼んでるわ~
行かないと 行かないと!!
by ちゅんちゅんちゅん (2015-02-15 08:43)
業界用語かと思って、焦りました!(笑)
2月はバイクのシーズンだよ!(個人的感想)
ラジオ朝一番(NHK第一放送)
お天気担当の伊東みゆきさん・・・私は好きです。
by hanamura (2015-02-15 10:26)
今まで見た目気にしてましたがPCXに乗り換えて・・
ハンカバ&BOX漬けました
グリヒ&ハンカバの組合せが最強だって改めて気づきました^^;
by 番茶犬 (2015-02-15 16:48)
パワーが半分だと辛いですね~
これウエアーにつけましょう~
by たくや (2015-02-15 17:46)
ヒートグローブはまだ使えるので、当面は状況に応じてって感じですね(^^
>はなぶく宇宙人さん
初期のマジェスティだと電力が足りないという記載はありますが…、他はどうなのか(>_<)
>HIROさん
全然役に立ってないわけではないのですが、「暖かい!」ってほどにはならないのが微妙です(^^;
>さる1号さん
バイク用には全身電熱グッズがあるのですよ(^0^)
いちごパフェはいつまでか知らないですが、忘れず食べに行ってくださいね。
>ちゅんちゅんちゅんさん
昨日も今日もちょっとだけ乗りましたが、風が強くて寒いですわ~(>_<)
>hanamuraさん
ハンドルカバーはグリップヒーター無しでもそこそこイケちゃいますからね~(^^
>番茶犬さん
今日くらいの気温(今日は10℃でした)だったらまぁまぁ問題無いんですけど、昨日みたいに寒い日にはちょっと厳しいものがありますね。
>たくやさん
by よっすぃ〜と (2015-02-15 18:58)
>一方で、レバーにかけてる指が暖まらないとか、薄手のグローブ
>での利用が前提の為ハンドガードなどの防風設備が無ければ
>手の甲側と全ての指先がかなり冷えるという欠点がある。
私もこれ思うんですがみなさんあったかいというので
7不思議です。
by bis (2015-02-15 23:42)
うちのムルティについてるグリップヒーターは、付いててありがたいと思うほど効果が高いです。
スキーグローブみたいな厚手のウインターグローブをはめてるのですが、その厚みでも問題なく熱が伝わってきます。
High/Mid/Lowと切り替えられるのですが、Lowでほとんど用が足りてます。
指先は直接暖められなくてもあんまり気にならないですねえ。
たぶんウインターグローブだと、グローブ内の空気が暖められて指先まで冷えずに回ってくるのかもしれませんね。
by nozzy (2015-02-16 00:44)
ヒモの代わりに釣竿用の熱収縮チューブを使うと良いですよ。
アマゾンで見つかるよ。
by グリーン (2016-12-03 20:55)