東モでは見られなかったシリーズ【1号館編】 [自動車談義]
ちょっと間が開いてしまいましたが、『東京モーターショーでは見られなかったけど名古屋モーターショーで見ることができたシリーズ』第二弾です。
『名古屋モーターショー』が開催されたポートメッセ名古屋は主に三つの建物で構成されており、
一号館:ショップカスタムカー、はたらくクルマ、大学・高校作品等
二号館:主に地元ディーラーによる出展の輸入車
三号館:主に国産メーカーの展示(東京モーターショー出展車両)
という配分になっています。
前回は二号館の輸入車(基本的に現在の市販車)を紹介いたしましたが、今回は一号館に展示されたあれやこれやを紹介いたします。
まずは『ACマインズ』ブースの珍しい車両から
【KTM】
X-BOW(クロスボウ)
メーターパネルにDUKEシリーズとの共通性を感じますね~
シート前方の切り欠きは5点もしくは6点式シートベルトを通す為か?
名古モにはYAMAHAの四輪は来てませんでしたが、代わりにオーストリアのバイクメーカーが造る四輪がお目見えしてたのでした
【BAC】
mono
後ろから見たら完全にフォーミュラカーだね。
『BAC』は英国のバックヤードビルダーだそうです(知らんかったな~)。
英国は税金制度の関係から『キットカー』文化が発達してきたので、こういった一風変わった車を造る“バックヤードビルダー”という存在が無数に存在するんですよね。
【ジネッタ】
G40
ジネッタってあまり知ってる人は少ないと思うんだけど、こちらも英国のバックヤードビルダーから始まったメーカーで、ロータスによく似た存在ですね。
G4って車がすごく綺麗な形してて好きだったな~
NTP(ナゴヤ・トヨペット)の一角
TOYOTA2000GT
日本の名車ですね~。
床を鏡貼りにしてアンダーフロアーまで見せてくれる演出がうれしいです。
「現代の2000GT」を目指したLFAが既に忘れ去られた感が漂ってしまっているのは、これほどの流麗なボディを与えられなかったことに由来するのは間違いないであろう。
車の良し悪しは性能よりもボディデザインが多くを占めているのだ!
ラッピングカーあれこれ
塗装よりもお手軽に且つ元に戻すことも用意にできることから、たくさんのカスタムショップが軒を連ねていて、いくつかのブースではラッピングの実演も行っていました。
そして『子供ラッピング体験コーナー』なんてのもありましたよ
“ナゴヤスイーツサーキット”のチョコレートや砂糖菓子でできたMIRAI
今回はフードコートとは別に多数の洋菓子屋さんが並んだスイーツオンリーの区画が設定されていました。
“はたらくクルマ”コーナー
NEXCO
来年2月に開通を控えた新東名「豊田東~浜松いなさ」区間のPRとともに…
愛知県警
後部座席に招かれてサインを書かされるようなことは避けたいですね
国土交通省
ど迫力の除雪車です。
愛知県で見かけることはまずありませんがぁ~
自衛隊
飯炊きや洗濯ができる生活感満載の車両展示も珍しい
おまけの『いずも』
巨大なペーパークラフトなんですが、こんなのどう見ても“空母”だもん、そりゃぁC国とかが文句言いたくなるのもわかるよね。
※空母の何が問題かっていうと、航空戦力を遠方へ運搬するということは他国への『侵略』が可能となるわけで、あくまで“専守防衛”を謳っている自衛隊が侵略兵器を持つのはいかがなものか?ということなのです。
大学・工業高校コーナー
傾向としては高校生の方が若干柔軟で面白い発想をしてる感じがしました。
数年の差で余計な固定概念とかが植えつけられて常識的でこじまんりとした方向へ向かってしまうってことかな~
僕自身も中学・高校の頃に溢れ出ていた想像力が全然無くなっちゃったな~って強く感じてますからね。
まぁ、こんな感じで完結しちゃいます。
他にももっともっとたくさんの車両展示がありましたが、わりと普通なものは除外させていただきました
来年春には二輪の祭典「モーターサイクルショー」が東京と大阪で開催されますが、名古屋圏は四輪カスタム文化が発達してるけど二輪がどうも弱くて「モーターサイクルショー」が開催されないのが残念でならない。
休み取るとかして二泊三日で「東京モーターサイクルショー」ツアーに行くしかないか…
『名古屋モーターショー』が開催されたポートメッセ名古屋は主に三つの建物で構成されており、
一号館:ショップカスタムカー、はたらくクルマ、大学・高校作品等
二号館:主に地元ディーラーによる出展の輸入車
三号館:主に国産メーカーの展示(東京モーターショー出展車両)
という配分になっています。
前回は二号館の輸入車(基本的に現在の市販車)を紹介いたしましたが、今回は一号館に展示されたあれやこれやを紹介いたします。
まずは『ACマインズ』ブースの珍しい車両から
【KTM】
X-BOW(クロスボウ)
メーターパネルにDUKEシリーズとの共通性を感じますね~
シート前方の切り欠きは5点もしくは6点式シートベルトを通す為か?
名古モにはYAMAHAの四輪は来てませんでしたが、代わりにオーストリアのバイクメーカーが造る四輪がお目見えしてたのでした
【BAC】
mono
後ろから見たら完全にフォーミュラカーだね。
『BAC』は英国のバックヤードビルダーだそうです(知らんかったな~)。
英国は税金制度の関係から『キットカー』文化が発達してきたので、こういった一風変わった車を造る“バックヤードビルダー”という存在が無数に存在するんですよね。
【ジネッタ】
G40
ジネッタってあまり知ってる人は少ないと思うんだけど、こちらも英国のバックヤードビルダーから始まったメーカーで、ロータスによく似た存在ですね。
G4って車がすごく綺麗な形してて好きだったな~
NTP(ナゴヤ・トヨペット)の一角
TOYOTA2000GT
日本の名車ですね~。
床を鏡貼りにしてアンダーフロアーまで見せてくれる演出がうれしいです。
「現代の2000GT」を目指したLFAが既に忘れ去られた感が漂ってしまっているのは、これほどの流麗なボディを与えられなかったことに由来するのは間違いないであろう。
車の良し悪しは性能よりもボディデザインが多くを占めているのだ!
ラッピングカーあれこれ
塗装よりもお手軽に且つ元に戻すことも用意にできることから、たくさんのカスタムショップが軒を連ねていて、いくつかのブースではラッピングの実演も行っていました。
そして『子供ラッピング体験コーナー』なんてのもありましたよ
“ナゴヤスイーツサーキット”のチョコレートや砂糖菓子でできたMIRAI
今回はフードコートとは別に多数の洋菓子屋さんが並んだスイーツオンリーの区画が設定されていました。
“はたらくクルマ”コーナー
NEXCO
来年2月に開通を控えた新東名「豊田東~浜松いなさ」区間のPRとともに…
愛知県警
後部座席に招かれてサインを書かされるようなことは避けたいですね
国土交通省
ど迫力の除雪車です。
愛知県で見かけることはまずありませんがぁ~
自衛隊
飯炊きや洗濯ができる生活感満載の車両展示も珍しい
おまけの『いずも』
巨大なペーパークラフトなんですが、こんなのどう見ても“空母”だもん、そりゃぁC国とかが文句言いたくなるのもわかるよね。
※空母の何が問題かっていうと、航空戦力を遠方へ運搬するということは他国への『侵略』が可能となるわけで、あくまで“専守防衛”を謳っている自衛隊が侵略兵器を持つのはいかがなものか?ということなのです。
大学・工業高校コーナー
傾向としては高校生の方が若干柔軟で面白い発想をしてる感じがしました。
数年の差で余計な固定概念とかが植えつけられて常識的でこじまんりとした方向へ向かってしまうってことかな~
僕自身も中学・高校の頃に溢れ出ていた想像力が全然無くなっちゃったな~って強く感じてますからね。
まぁ、こんな感じで完結しちゃいます。
他にももっともっとたくさんの車両展示がありましたが、わりと普通なものは除外させていただきました
来年春には二輪の祭典「モーターサイクルショー」が東京と大阪で開催されますが、名古屋圏は四輪カスタム文化が発達してるけど二輪がどうも弱くて「モーターサイクルショー」が開催されないのが残念でならない。
休み取るとかして二泊三日で「東京モーターサイクルショー」ツアーに行くしかないか…
いずもは長大な飛行甲板を持ってはいますが
飛行甲板を持つ艦艇=空母という図式で考えるのはいささか乱暴な気が・・・
by さる1号 (2015-12-12 09:25)
うぉぉぉ!なんか!みんな!変形(トランスフォーム)でもって、ロボに、なりそうじゃんかさぁ!・・・ふむふむ、駄菓子可視!やっぱり「保守用機械」が好きな私は、国土交通省かなぁ~。御飯が食べられるなら、防衛省の野外炊具もいいなぁ~。
by hanamura (2015-12-12 09:39)
どんな正当な理由があっても、C国やC半島からはそう見てくれませんからね~(^^;
>さる1号さん
ブルドーザーやクレーン車などの重機は大人になっても萌えるものがありますが、除雪車の巨大さも同様な萌え要素ですね(^^
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2015-12-13 10:41)
こんにちは。
< C国やC半島
カジノだのスクラップだのと偽って、ソ連の中古空母を買って来たり、米国の先端技術を買いたたこうとしたり、ブラックボックスを弄って戻せなくなったりする国々には言われたくはないでしょう(笑)
by HIRO (2015-12-13 14:28)