5月のどんぶり街道 [どんぶり街道]
順番が前後してますケロケロ
今回は先週末に行った今月のどんぶり街道の話ですぅ
5/15(日) ときどき
もうちょっと遅く出発しても良かったんだけど、のんびり走ろうと思って9時半に出発すると…
R1が妙に混雑してる
本宿でようやく前が開けたけど、すぐに音羽蒲郡から渋滞
いつもの日曜日よりも渋滞が酷い気がするな~
R23豊橋バイパスの二車線区間からはにょろ~ん走行をして大崎ICで降り、R259植田バイパスに入ると、沿道に綺麗な山吹色の花が
コレなんて花だろう?
(「春の黄色い花」「5月の花」でぐぐってみたけど、それっぽいのは『ガザニア』かな~。あるいは『シネラリア(サイネリア)』かも?)
R259が混雑してるってこともあったけど、今回の目的地が遠州灘(太平洋)側にあるということもあって「天津」からK503で南下して「六連」でR42へ突入。
やはり、こっちの方が比較的空いてて走りやすい。
10時半(開店の1時間前)には赤羽根の鈴木屋さんに着いてしまったし、「予約席でうんぬん」という看板も見えたので、急遽第二候補というか、今月の最終選考でどちらにしようかすごく迷ったもう一軒を目指すことにして、ひとまず伊良湖岬までサクサクっと
伊良湖・菜の花ガーデンから伊良湖ビューホテルまでのわずかな区間に三台のパンダさんとすれ違ったけど、何があるのか?
※この写真に三台目のパンダさんが写りこんでいるぞ!
あぁ、これが原因ね。
異常なまでにセンスの悪いアホ集団がたむろしてましたわ
折角パンダさん出動したんだから一斉検挙しちゃえばイイのに。
こんなクソどもは存在そのものが罪だからさ!!
うぉ~! そんなことより、恋路ヶ浜のモニュメントが消滅していた!?
ちょー淋しいんですけど~!?
早く再建して欲しいっス~
モニュメントも無いし、変な集団も居るしってことで早々に退散しようとしていると、一見バイクには何の興味も無さそうな釣り人おじさんが「これで125(cc)なの?でっかいね~。トライアンフ?」と聞いてきたので「DERBIです。知らんでしょ?ムフフっ」とね
ちょちょいっと移動して、11時過ぎに「伊良湖岬 田原屋」へ
ここは民宿もやっている漁師飯的な食事処です。
お昼にはまだちょっと早いし店内もガラガラだったのだけど、独りだと告げるとカウンターを指定されて…
人なつっこい感じのおかみさんがスタンプ帳を見て「もう決まっとるだね?」と言って折角出そうとしたメニューを下げ、厨房へ「どんぶり一丁!」と声をかける。
「(お茶は)温かいの?冷たいの?」
「温かいお茶をください!」
そして、どんぶりが登場するまでの繋ぎに、飲み屋の“つきだし”的に二種類のキャベツの漬物(?)が登場。
一つは普通な浅漬けで、もう一つはしょう油系な出汁で煮込んだ感じの物…
普段は漬物は食べないのだけど、メインの登場までの繋ぎにとつまんでみると、けっこうイケるではないか!?
でも、これは酒が欲しくなる
いかんいかんいかん、ビールが猛烈に飲みたいが、熱いお茶で我慢するしかないのだ!
と葛藤していると『たこと大あさりの伊良湖丼』(980円)の登場
ずいぶん小盛りに見えますが、器が大きいからそう見えるだけで、実際にはそこそこ多目です。
お味は?
…良くも悪くも非常に家庭的な味。
親子丼を作ろうと思ったら鶏肉が無かったから、とりあえず冷蔵庫に入ってたありあわせの物で他人丼作っちゃいました的などんぶりの猟師町バージョンって感じです。
僕好みの絶妙な味付けですごく良いのだけど、何かが足りない感じがする…
“お店で食べるもの”としての特別感が不足してるのかも?
というわけで、完全にニュートラルなポジションの☆1.5とさせていただきます。
決してまずいわけでは無くてむしろ美味しいものなので、たこと大あさりそれとワカメが大好きな方ならぜひ食べに行ってみてください。
あと、地魚料理でお酒をクイっと行きたいところなので、泊まって酒盛りってのもイイかも
まだ、11時半過ぎたところだったので、ひさしぶりに西ノ浜を走ってみましょう!
相変わらずな真っ直ぐさ!
巨大風車周辺の工事も予想通り終わって通れるようになっていたので、立馬崎灯台までにょろ~ん走行。
この日は比較的風が穏やかだったので、とても気持ち良く走れたにゃ~
立馬崎灯台から福江漁港までの堤防道区間は干潟の腐った水の悪臭が酷くて鼻が曲がりそうだったぞい
いつもは福江漁港に近いところだけなんだけど、この日はすごく広い範囲で悪臭が漂っていて、それでも釣り人がたくさん居て「よくそんな臭いところで釣りしてられんな~」って感じでしたよ。
僕だったら、1秒たりともとどまりたくないです。
K421に入って南下し、R259で田原市街地方向へと向かいます。
R259は福江町から高木町までの区間がいつもよりちょい混雑が酷かったけど、そこから先はスル~っとね。
とはいえ、呪いのが蓋をしてうざかったので、「馬草口」の手前のスルーパスからK2にワープしてサクサクっと白谷まで行き、12時半に蔵王山展望台へ到着。
さすがに曇り空で見晴らしが悪かったけど、そこそこ客も多くて賑わってましたよ。
食後のデザートに『どうまいソフト』をいただきまして~
まぁまぁ気温も上がってきてたから、ソフトが溶けるのが早くてのんびりしてられなくって
ソフトはのんびり食べて居られなかったけど、コーヒー飲みながらちょこっと日向ぼっこしてから帰路に着きます。
サクサクッとK2からR23豊橋バイパスへ
しまった!
新幹線の線路と交差するポイントで珍しく良いタイミングで新幹線が通りかかったのだけど、カメラの起動が間に合わなかった~
いつもは手前から身構えて準備してても来てくれないのに、忘れてる時に限って来るんだよな~
豊橋バイパスの終点からK373→K368と御津町を横断して国坂峠へ
湾スカは相変わらず不通だったか…
いつになったら開通するのやら
一旦蒲郡市街地へ降りて…、と言っても街中までは出ずに外郭を舐めるようにして横移動した後にR473を北上。
清田町のクネクネで遅々なミニバンに蓋をされて超イライラだったのだけど、トンネル手前で隙をみてサクッとパッシング。
どんくさいヤツは無理せずすぐに道を譲りなさい!
迷惑です。
本宿でR1に入ったけど、お昼の混雑タイミングだったので名電山中からR324でスルーパスしようと思ったら、こっちにも呪いのが…
うざすぎ。
先頭は気を利かせて路肩の広~い所で避けてくれたけど、二番手の呪いヤツがどかない…
うざすぎ×2
岡町の田んぼ道でスルーパスしてサクサクっと14時に帰還。
この日の走行距離は163kmでした。
今回蔵王山のクネクネ道で久しぶりにオフ乗り(リーンアウト)を解禁してすごくシックリきていた。
もしかしたらシャンブロくんでもこのオフ乗りをしたらタイトターンも曲がりやすいのかもしれないね。
ラー子の時にもよくオフ乗りをしていたけど、シャンブロくんになってからはほとんど基本のオンロード乗りしかしていないので試してみようと思ふ。
ただし!
5/22(日)のライスクは“基本”をしっかり守って、というか“基本”を確認しながらライディングの矯正をしてまいります。
“基本”がしっかりしていなければ、オフ乗りもちゃんとできませんからね。
今回は先週末に行った今月のどんぶり街道の話ですぅ
5/15(日) ときどき
もうちょっと遅く出発しても良かったんだけど、のんびり走ろうと思って9時半に出発すると…
R1が妙に混雑してる
本宿でようやく前が開けたけど、すぐに音羽蒲郡から渋滞
いつもの日曜日よりも渋滞が酷い気がするな~
R23豊橋バイパスの二車線区間からはにょろ~ん走行をして大崎ICで降り、R259植田バイパスに入ると、沿道に綺麗な山吹色の花が
コレなんて花だろう?
(「春の黄色い花」「5月の花」でぐぐってみたけど、それっぽいのは『ガザニア』かな~。あるいは『シネラリア(サイネリア)』かも?)
R259が混雑してるってこともあったけど、今回の目的地が遠州灘(太平洋)側にあるということもあって「天津」からK503で南下して「六連」でR42へ突入。
やはり、こっちの方が比較的空いてて走りやすい。
10時半(開店の1時間前)には赤羽根の鈴木屋さんに着いてしまったし、「予約席でうんぬん」という看板も見えたので、急遽第二候補というか、今月の最終選考でどちらにしようかすごく迷ったもう一軒を目指すことにして、ひとまず伊良湖岬までサクサクっと
伊良湖・菜の花ガーデンから伊良湖ビューホテルまでのわずかな区間に三台のパンダさんとすれ違ったけど、何があるのか?
※この写真に三台目のパンダさんが写りこんでいるぞ!
あぁ、これが原因ね。
異常なまでにセンスの悪いアホ集団がたむろしてましたわ
折角パンダさん出動したんだから一斉検挙しちゃえばイイのに。
こんなクソどもは存在そのものが罪だからさ!!
うぉ~! そんなことより、恋路ヶ浜のモニュメントが消滅していた!?
ちょー淋しいんですけど~!?
早く再建して欲しいっス~
モニュメントも無いし、変な集団も居るしってことで早々に退散しようとしていると、一見バイクには何の興味も無さそうな釣り人おじさんが「これで125(cc)なの?でっかいね~。トライアンフ?」と聞いてきたので「DERBIです。知らんでしょ?ムフフっ」とね
ちょちょいっと移動して、11時過ぎに「伊良湖岬 田原屋」へ
ここは民宿もやっている漁師飯的な食事処です。
お昼にはまだちょっと早いし店内もガラガラだったのだけど、独りだと告げるとカウンターを指定されて…
人なつっこい感じのおかみさんがスタンプ帳を見て「もう決まっとるだね?」と言って折角出そうとしたメニューを下げ、厨房へ「どんぶり一丁!」と声をかける。
「(お茶は)温かいの?冷たいの?」
「温かいお茶をください!」
そして、どんぶりが登場するまでの繋ぎに、飲み屋の“つきだし”的に二種類のキャベツの漬物(?)が登場。
一つは普通な浅漬けで、もう一つはしょう油系な出汁で煮込んだ感じの物…
普段は漬物は食べないのだけど、メインの登場までの繋ぎにとつまんでみると、けっこうイケるではないか!?
でも、これは酒が欲しくなる
いかんいかんいかん、ビールが猛烈に飲みたいが、熱いお茶で我慢するしかないのだ!
と葛藤していると『たこと大あさりの伊良湖丼』(980円)の登場
ずいぶん小盛りに見えますが、器が大きいからそう見えるだけで、実際にはそこそこ多目です。
お味は?
…良くも悪くも非常に家庭的な味。
親子丼を作ろうと思ったら鶏肉が無かったから、とりあえず冷蔵庫に入ってたありあわせの物で他人丼作っちゃいました的などんぶりの猟師町バージョンって感じです。
僕好みの絶妙な味付けですごく良いのだけど、何かが足りない感じがする…
“お店で食べるもの”としての特別感が不足してるのかも?
というわけで、完全にニュートラルなポジションの☆1.5とさせていただきます。
決してまずいわけでは無くてむしろ美味しいものなので、たこと大あさりそれとワカメが大好きな方ならぜひ食べに行ってみてください。
あと、地魚料理でお酒をクイっと行きたいところなので、泊まって酒盛りってのもイイかも
まだ、11時半過ぎたところだったので、ひさしぶりに西ノ浜を走ってみましょう!
相変わらずな真っ直ぐさ!
巨大風車周辺の工事も予想通り終わって通れるようになっていたので、立馬崎灯台までにょろ~ん走行。
この日は比較的風が穏やかだったので、とても気持ち良く走れたにゃ~
立馬崎灯台から福江漁港までの堤防道区間は干潟の腐った水の悪臭が酷くて鼻が曲がりそうだったぞい
いつもは福江漁港に近いところだけなんだけど、この日はすごく広い範囲で悪臭が漂っていて、それでも釣り人がたくさん居て「よくそんな臭いところで釣りしてられんな~」って感じでしたよ。
僕だったら、1秒たりともとどまりたくないです。
K421に入って南下し、R259で田原市街地方向へと向かいます。
R259は福江町から高木町までの区間がいつもよりちょい混雑が酷かったけど、そこから先はスル~っとね。
とはいえ、呪いのが蓋をしてうざかったので、「馬草口」の手前のスルーパスからK2にワープしてサクサクっと白谷まで行き、12時半に蔵王山展望台へ到着。
さすがに曇り空で見晴らしが悪かったけど、そこそこ客も多くて賑わってましたよ。
食後のデザートに『どうまいソフト』をいただきまして~
まぁまぁ気温も上がってきてたから、ソフトが溶けるのが早くてのんびりしてられなくって
ソフトはのんびり食べて居られなかったけど、コーヒー飲みながらちょこっと日向ぼっこしてから帰路に着きます。
サクサクッとK2からR23豊橋バイパスへ
しまった!
新幹線の線路と交差するポイントで珍しく良いタイミングで新幹線が通りかかったのだけど、カメラの起動が間に合わなかった~
いつもは手前から身構えて準備してても来てくれないのに、忘れてる時に限って来るんだよな~
豊橋バイパスの終点からK373→K368と御津町を横断して国坂峠へ
湾スカは相変わらず不通だったか…
いつになったら開通するのやら
一旦蒲郡市街地へ降りて…、と言っても街中までは出ずに外郭を舐めるようにして横移動した後にR473を北上。
清田町のクネクネで遅々なミニバンに蓋をされて超イライラだったのだけど、トンネル手前で隙をみてサクッとパッシング。
どんくさいヤツは無理せずすぐに道を譲りなさい!
迷惑です。
本宿でR1に入ったけど、お昼の混雑タイミングだったので名電山中からR324でスルーパスしようと思ったら、こっちにも呪いのが…
うざすぎ。
先頭は気を利かせて路肩の広~い所で避けてくれたけど、二番手の呪いヤツがどかない…
うざすぎ×2
岡町の田んぼ道でスルーパスしてサクサクっと14時に帰還。
この日の走行距離は163kmでした。
今回蔵王山のクネクネ道で久しぶりにオフ乗り(リーンアウト)を解禁してすごくシックリきていた。
もしかしたらシャンブロくんでもこのオフ乗りをしたらタイトターンも曲がりやすいのかもしれないね。
ラー子の時にもよくオフ乗りをしていたけど、シャンブロくんになってからはほとんど基本のオンロード乗りしかしていないので試してみようと思ふ。
ただし!
5/22(日)のライスクは“基本”をしっかり守って、というか“基本”を確認しながらライディングの矯正をしてまいります。
“基本”がしっかりしていなければ、オフ乗りもちゃんとできませんからね。
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