ライスク2016春 [400X日記]
5/22(日)
春と秋、年二回の恒例ドリーム岡崎主催のライディングスクール春の部に今年も参加してきました。
と、その前にウォーミングアップを兼ねて30分程度山の中へ走りに行って…
タイトターンでオフ乗り(リーンアウト)を試してみたけど、そこそこ重量のあるシャンブロくんではやはりヴァル子のような扱いは難しい
でも、リーンインするよりは安心感があるので、倒しこみ量は多くなり曲率は高くなってると思ふ。
やはり、背の高いX系はこうやって乗るのが良いのかも?
といいながら、本日のメインイベントではオフ乗りは封印して基本に忠実にいきます。
中総で休憩してから忘れ物を取りに一旦家に戻って、9時15分くらいにライスク会場の「岡崎自動車学校」に到着。
ゼッケンはラッキーセブンでした
今回の参加は19台で、その多くはこのライスクの常連さん。
ただし、今回女性はO嬢只一人という淋しい状況
多くの女性ライダーが「腕に自身が無い」「ついていけなさそう」という考えで参加しないんでしょうけど、それは逆で、だからこそ参加すべきだと思うし、レッスン受ければ自信もついて公道走行時の余裕にもつながってくるはずなんですよね~。
あと、上手い人の走りを見るのも勉強になりますし、目標ができて上達の足掛かりになると思います。
女性だけでなく、自分のライディングに自信が無いとか、何らかの壁にぶち当たってるなんて人もライスクで活路を見いだせるかもしれませんので、一度参加してみることをオススメします。
ちょっと脱線しましたがぁ
10時10分前くらいに全員そろったのでブリーフィングを開始。
Kインストラクターから「よく見る方が多いようなので、今回は一歩進めてみましょう。」ということで『ラインどり』を考えるコース設定がされることになりました。
で、いつもの如く「元気なうちに」ということで集合写真を撮り、車両点検・乗車姿勢のチェックをしてから体操をして準備完了
軽く完熟走行をしてAグループ(エキスパート)とBグループ(スタンダード)に別れてレッスン開始します。
自動車学校のY指導員から「一番参加してるんじゃない?」と言われるほど僕はこのライスクの常連なのですが、Aグループに着いていけるほどの腕はいまだに無いので、もちろんBグループですが何か?
で、Bグループはやはり基本のブレーキングをしっかりやっていきます。
去年の春のライスクで「クラッチ切るのが早い」と指摘されていたので、ギリギリまでクラッチを切らない事を意識していたら2回エンストしてしまいましたがぁ、「それでイイんですよ!」と言われて一安心。
そう、こういうことが自信につながるんです。
今回は加減速時に頭が前後しないように姿勢に注意することにも重点が置かれていて、レッスン①のアレンジでパイロンに関係なく自分判断で加減速を繰り返し、上体(特に頭の位置)を保つ練習をして午前の部を終了します。
もうお昼か~
あぢぃ~
お? いつものお弁当とスタイルが違う!? お店を変えたのかな?
それにしても、相変わらず豪華なお弁当
のり弁でイイって言ってるのに~
おかげでお腹パンパンになっちゃったよぅ!
午後の部スタートの前に、いつもなら交差点での右直事故のデモンストレーションをするのですが、今回はカーブの曲率の判断の仕方を講義。
きついカーブではカーブミラーが設置されてることが多いし、カーブミラーの位置と角度でだいたいその先の曲がり方が想像できるので、上手に活用していくこと。
あと、見通しの悪いカーブでは日中でもハイビームを使用することで対向車への自分アピールになるとのことなので、積極的にハイビームを使っていきたいですね。
Bグループのゴゴイチレッスンは、極低速千鳥スラロームからのS字走行。
極低速千鳥はどうしても腕・肩に力が入ってしまっていかんです。
スピード上げた方が逆に楽になって力が抜けるんですが、低速バランスを意識しすぎるとガチガチになっちゃいます。
最後のUターンは平地ターンが通常コースで、坂道ターンがオプションとして設定されており、坂道ターンに自信が無い人は無理しなくてイイヨとなっています。
ちなみに、Nインストラクターによる極低速千鳥のラインどりとバランス見本
頭では解っていてその通りにやってるつもりなんだけど、実際にはパイロンに対して斜めに入っちゃうんだよな~
あと、低速バランスではリーンアウトが有効です!
っていうか、これがベストなんですが、低速すぎるとリーンアウトするのも実は難しい。
強く意識していないとバランスをとろうと股が開いてきちゃうし、結果バランスを崩すことになっちゃうので、フラフラする時ほどしっかりニーグリップする事が大切です。
13時40分 休憩
あぢ、あぢぃ~
けっこう汗かいたわ~
でも、午後になって風がちょっと出てきたので日影に居れば涼しい
10分ほど休憩した後、レッスン③は、オフセットスラローム→スラローム→オフセットスラローム(小)のラインと、二輪教習コースの8の字→S字→オフセットスラローム(小)のラインの選択制。
オフセットスラロームは「きたきた~!」って感じですが、そのあとのスラロームが結構間隔が狭くてきつかったな~
あと、二輪教習コースの8の字は幅が狭いからいまだに緊張するわ~
Aグループとコースを入れ換えて、レッスン④は8の字→左旋回→右旋回→S字→クランクのコース
8の字は目標を先のパイロンに置けばよいのだけど、左右旋回ではどこを目標にしてよいのかわからずじまいだった
K藤さんもN尾さんも「(旋回する)パイロンを見てればいいんじゃない?」と言うのですが、結果的にはそうしてたのだけど何かしっくりきてなかったんですよね~
Nインストラクターのバランス見本
バイクが勝手に旋回してくれるので、腕を突っ張って旋回の邪魔をするなと言う事なんですがぁ…
ここへ至る道は遠い
14時45分 休憩
あぢ!あぢ!!あぢぃ~!!!
朝から通算3本目の500mlペットボトルを飲み干します。
この日、岡崎はほぼほぼ快晴で気温は27℃(アスファルトの教習場は30℃越えたんじゃないかな?)になりましたので、熱中症対策にしっかり水分補給をしましょう!
最後のコース設定の為に15分くらいの休憩を経て、A・Bグループ一緒にS字→クランク→S字→変則スラローム→クランク→Uターン→オフセットスラローム→スラローム→オフセットスラローム(小)→Uターン→オフセットスラロームという総仕上げのまとめコース
やはり間隔の狭いスラロームがネックだな~
これも次回までの課題となるかな。
でも、練習する場所も無いしな~
あっという間に終了時間となり、校舎前へ移動する際に「スラロームでウィンカーの操作をしてみてください」とのことで…
Aグループはレッスン③コースの時に、スラローム中にどれだけ余裕があるか?ということでウィンカー操作を課題にされてたようで、最後に「(Bグループの人も)余裕があればやってみて」ということだったのでチャレンジしてみましたが、一応全部ちゃんとウィンカー操作出来ましたよ。
ただし、ウィンカーに集中するあまり間隔の狭いスラロームで曲がりきれなくなりそうだったので、思わず笑っちゃってます。
16時 レッスン終了
終了の挨拶のあと、みんなでお片付けして解散!
N尾さんとO嬢はそのまま帰宅しましたが、K藤さんとK山さんがドリームへ行くというので、コーヒーで一服してから僕もドリームへ移動。
ドリーム岡崎のイベントは、6月が大試乗会、7月は8耐キャンプツー、8月は設定なしということで、8耐に興味がない我々にとっては9月までショップツーが無いので、「どこか行こうか?」と…
そこで6月末あたりに諏訪辺りへツーリングしよう!という大まかな計画が立ちあがったので、「温泉入りたいね~」とか「お城があるよね?」とか「あの辺で何か美味しいもの無いかな?」とかオプションをいくつか挙げておいて、あとはK藤さんのプランニングに委ねます。
17時半くらいまでだらだらしたのちに解散!
いつもならこの時間にはK48が渋滞するんだけど、意外と空いていたのでサクサクッと帰って、この日の走行距離は朝のウォームアップランと合わせても60.5kmにしかなりませんでした
が、燃料とタイヤの消耗は激しくて!
普段公道では使えて無かった領域まで削れました。
でも、多分400Xではこれが限界で、端まで使い切ることは不可能と思われます。
それはオフセットスラローム時の事…
うちのシャンブロくんはステップを交換してるおかげでバンクセンサーが付いて無いのですが、シューズが擦るほど倒しこんでココまでだったんです。
ブレーキを踏んでるつま先の外側が擦っただけなので、もう少しイケそうではありますが、この先は多分転倒に繋がるのでやめておきましょう。
そして、フロントタイヤがいよいよヤバイっす。
スリップサインまでもう1mmも無い感じなのですぐにでも交換した方が良いでしょうけど、なんとか諏訪ツーまでもたせてから交換という方向でいこうと目論んでいます。
当面は丁寧な走りに徹してタイヤの消耗を抑えよう!!
今までのライスク動画は車両固定でサスの動きや車体の挙動がわかるような映像でしたが、今回はインカムカメラの映像という事でライダー目線に近いものになったので、どこを見ているのか?どこへ行こうとしているのか?というのがよくわかるものになったのではないでしょうか。
自分で見ても、行きたい方向に視線だけでなくちゃんと顔が向けてるな~というのがわかって安心しました。
バイクは見てる(顔が向いてる)方向へ向かって行く乗り物なので、突っ込みたくないところやぶつかりたくない物を見てはいけません。
しっかり「行きたい方向を見る」ことが大切です。
どの走行ラインが安全でスムーズなのか?
そのラインをなぞるにはどこまで速度を落とさなくてはならないか?
そしてどこへ向かって行くのか?しっかりと先を見て、楽しく安全に走りましょう!
【お知らせ】
今回生徒として参加された方が教えてくれましたが、6/12に『OSCARライディングスクール』というのが岡崎自動車学校で開催されるそうです。(その方はスタッフ側になるとのことで、宣伝なのでしたがぁ)
料金は、初回が2,000円(二回目以降は3,000円)とのことなので、非常にリーズナブルなライスクだと思います。
定員は40名ほどで、バイク初心者、リターンライダー、ライスク初心者を優先してくれるそうです(常連さんはキャンセル待ちに回されるらしいっす)。
『OSCARライディングスクール』は愛知県内数カ所で開催されてるそうなので、お近くの方は試しに参加してみてはいかがでしょうか?
詳しいことは、こちらへ↓
http://www42.tok2.com/home/oscarriding/index.html
春と秋、年二回の恒例ドリーム岡崎主催のライディングスクール春の部に今年も参加してきました。
と、その前にウォーミングアップを兼ねて30分程度山の中へ走りに行って…
タイトターンでオフ乗り(リーンアウト)を試してみたけど、そこそこ重量のあるシャンブロくんではやはりヴァル子のような扱いは難しい
でも、リーンインするよりは安心感があるので、倒しこみ量は多くなり曲率は高くなってると思ふ。
やはり、背の高いX系はこうやって乗るのが良いのかも?
といいながら、本日のメインイベントではオフ乗りは封印して基本に忠実にいきます。
中総で休憩してから忘れ物を取りに一旦家に戻って、9時15分くらいにライスク会場の「岡崎自動車学校」に到着。
ゼッケンはラッキーセブンでした
今回の参加は19台で、その多くはこのライスクの常連さん。
ただし、今回女性はO嬢只一人という淋しい状況
多くの女性ライダーが「腕に自身が無い」「ついていけなさそう」という考えで参加しないんでしょうけど、それは逆で、だからこそ参加すべきだと思うし、レッスン受ければ自信もついて公道走行時の余裕にもつながってくるはずなんですよね~。
あと、上手い人の走りを見るのも勉強になりますし、目標ができて上達の足掛かりになると思います。
女性だけでなく、自分のライディングに自信が無いとか、何らかの壁にぶち当たってるなんて人もライスクで活路を見いだせるかもしれませんので、一度参加してみることをオススメします。
ちょっと脱線しましたがぁ
10時10分前くらいに全員そろったのでブリーフィングを開始。
Kインストラクターから「よく見る方が多いようなので、今回は一歩進めてみましょう。」ということで『ラインどり』を考えるコース設定がされることになりました。
で、いつもの如く「元気なうちに」ということで集合写真を撮り、車両点検・乗車姿勢のチェックをしてから体操をして準備完了
軽く完熟走行をしてAグループ(エキスパート)とBグループ(スタンダード)に別れてレッスン開始します。
自動車学校のY指導員から「一番参加してるんじゃない?」と言われるほど僕はこのライスクの常連なのですが、Aグループに着いていけるほどの腕はいまだに無いので、もちろんBグループですが何か?
で、Bグループはやはり基本のブレーキングをしっかりやっていきます。
去年の春のライスクで「クラッチ切るのが早い」と指摘されていたので、ギリギリまでクラッチを切らない事を意識していたら2回エンストしてしまいましたがぁ、「それでイイんですよ!」と言われて一安心。
そう、こういうことが自信につながるんです。
今回は加減速時に頭が前後しないように姿勢に注意することにも重点が置かれていて、レッスン①のアレンジでパイロンに関係なく自分判断で加減速を繰り返し、上体(特に頭の位置)を保つ練習をして午前の部を終了します。
もうお昼か~
あぢぃ~
お? いつものお弁当とスタイルが違う!? お店を変えたのかな?
それにしても、相変わらず豪華なお弁当
のり弁でイイって言ってるのに~
おかげでお腹パンパンになっちゃったよぅ!
午後の部スタートの前に、いつもなら交差点での右直事故のデモンストレーションをするのですが、今回はカーブの曲率の判断の仕方を講義。
きついカーブではカーブミラーが設置されてることが多いし、カーブミラーの位置と角度でだいたいその先の曲がり方が想像できるので、上手に活用していくこと。
あと、見通しの悪いカーブでは日中でもハイビームを使用することで対向車への自分アピールになるとのことなので、積極的にハイビームを使っていきたいですね。
Bグループのゴゴイチレッスンは、極低速千鳥スラロームからのS字走行。
極低速千鳥はどうしても腕・肩に力が入ってしまっていかんです。
スピード上げた方が逆に楽になって力が抜けるんですが、低速バランスを意識しすぎるとガチガチになっちゃいます。
最後のUターンは平地ターンが通常コースで、坂道ターンがオプションとして設定されており、坂道ターンに自信が無い人は無理しなくてイイヨとなっています。
ちなみに、Nインストラクターによる極低速千鳥のラインどりとバランス見本
頭では解っていてその通りにやってるつもりなんだけど、実際にはパイロンに対して斜めに入っちゃうんだよな~
あと、低速バランスではリーンアウトが有効です!
っていうか、これがベストなんですが、低速すぎるとリーンアウトするのも実は難しい。
強く意識していないとバランスをとろうと股が開いてきちゃうし、結果バランスを崩すことになっちゃうので、フラフラする時ほどしっかりニーグリップする事が大切です。
13時40分 休憩
あぢ、あぢぃ~
けっこう汗かいたわ~
でも、午後になって風がちょっと出てきたので日影に居れば涼しい
10分ほど休憩した後、レッスン③は、オフセットスラローム→スラローム→オフセットスラローム(小)のラインと、二輪教習コースの8の字→S字→オフセットスラローム(小)のラインの選択制。
オフセットスラロームは「きたきた~!」って感じですが、そのあとのスラロームが結構間隔が狭くてきつかったな~
あと、二輪教習コースの8の字は幅が狭いからいまだに緊張するわ~
Aグループとコースを入れ換えて、レッスン④は8の字→左旋回→右旋回→S字→クランクのコース
8の字は目標を先のパイロンに置けばよいのだけど、左右旋回ではどこを目標にしてよいのかわからずじまいだった
K藤さんもN尾さんも「(旋回する)パイロンを見てればいいんじゃない?」と言うのですが、結果的にはそうしてたのだけど何かしっくりきてなかったんですよね~
Nインストラクターのバランス見本
バイクが勝手に旋回してくれるので、腕を突っ張って旋回の邪魔をするなと言う事なんですがぁ…
ここへ至る道は遠い
14時45分 休憩
あぢ!あぢ!!あぢぃ~!!!
朝から通算3本目の500mlペットボトルを飲み干します。
この日、岡崎はほぼほぼ快晴で気温は27℃(アスファルトの教習場は30℃越えたんじゃないかな?)になりましたので、熱中症対策にしっかり水分補給をしましょう!
最後のコース設定の為に15分くらいの休憩を経て、A・Bグループ一緒にS字→クランク→S字→変則スラローム→クランク→Uターン→オフセットスラローム→スラローム→オフセットスラローム(小)→Uターン→オフセットスラロームという総仕上げのまとめコース
やはり間隔の狭いスラロームがネックだな~
これも次回までの課題となるかな。
でも、練習する場所も無いしな~
あっという間に終了時間となり、校舎前へ移動する際に「スラロームでウィンカーの操作をしてみてください」とのことで…
Aグループはレッスン③コースの時に、スラローム中にどれだけ余裕があるか?ということでウィンカー操作を課題にされてたようで、最後に「(Bグループの人も)余裕があればやってみて」ということだったのでチャレンジしてみましたが、一応全部ちゃんとウィンカー操作出来ましたよ。
ただし、ウィンカーに集中するあまり間隔の狭いスラロームで曲がりきれなくなりそうだったので、思わず笑っちゃってます。
16時 レッスン終了
終了の挨拶のあと、みんなでお片付けして解散!
N尾さんとO嬢はそのまま帰宅しましたが、K藤さんとK山さんがドリームへ行くというので、コーヒーで一服してから僕もドリームへ移動。
ドリーム岡崎のイベントは、6月が大試乗会、7月は8耐キャンプツー、8月は設定なしということで、8耐に興味がない我々にとっては9月までショップツーが無いので、「どこか行こうか?」と…
そこで6月末あたりに諏訪辺りへツーリングしよう!という大まかな計画が立ちあがったので、「温泉入りたいね~」とか「お城があるよね?」とか「あの辺で何か美味しいもの無いかな?」とかオプションをいくつか挙げておいて、あとはK藤さんのプランニングに委ねます。
17時半くらいまでだらだらしたのちに解散!
いつもならこの時間にはK48が渋滞するんだけど、意外と空いていたのでサクサクッと帰って、この日の走行距離は朝のウォームアップランと合わせても60.5kmにしかなりませんでした
が、燃料とタイヤの消耗は激しくて!
普段公道では使えて無かった領域まで削れました。
でも、多分400Xではこれが限界で、端まで使い切ることは不可能と思われます。
それはオフセットスラローム時の事…
うちのシャンブロくんはステップを交換してるおかげでバンクセンサーが付いて無いのですが、シューズが擦るほど倒しこんでココまでだったんです。
ブレーキを踏んでるつま先の外側が擦っただけなので、もう少しイケそうではありますが、この先は多分転倒に繋がるのでやめておきましょう。
そして、フロントタイヤがいよいよヤバイっす。
スリップサインまでもう1mmも無い感じなのですぐにでも交換した方が良いでしょうけど、なんとか諏訪ツーまでもたせてから交換という方向でいこうと目論んでいます。
当面は丁寧な走りに徹してタイヤの消耗を抑えよう!!
今までのライスク動画は車両固定でサスの動きや車体の挙動がわかるような映像でしたが、今回はインカムカメラの映像という事でライダー目線に近いものになったので、どこを見ているのか?どこへ行こうとしているのか?というのがよくわかるものになったのではないでしょうか。
自分で見ても、行きたい方向に視線だけでなくちゃんと顔が向けてるな~というのがわかって安心しました。
バイクは見てる(顔が向いてる)方向へ向かって行く乗り物なので、突っ込みたくないところやぶつかりたくない物を見てはいけません。
しっかり「行きたい方向を見る」ことが大切です。
どの走行ラインが安全でスムーズなのか?
そのラインをなぞるにはどこまで速度を落とさなくてはならないか?
そしてどこへ向かって行くのか?しっかりと先を見て、楽しく安全に走りましょう!
【お知らせ】
今回生徒として参加された方が教えてくれましたが、6/12に『OSCARライディングスクール』というのが岡崎自動車学校で開催されるそうです。(その方はスタッフ側になるとのことで、宣伝なのでしたがぁ)
料金は、初回が2,000円(二回目以降は3,000円)とのことなので、非常にリーズナブルなライスクだと思います。
定員は40名ほどで、バイク初心者、リターンライダー、ライスク初心者を優先してくれるそうです(常連さんはキャンセル待ちに回されるらしいっす)。
『OSCARライディングスクール』は愛知県内数カ所で開催されてるそうなので、お近くの方は試しに参加してみてはいかがでしょうか?
詳しいことは、こちらへ↓
http://www42.tok2.com/home/oscarriding/index.html
ライディングを習得するなんてもう27~28年もしてないです。
きっと、基礎を学ぶとスマートなライディングが出来るんでしょうね。
by わたべ (2016-05-23 18:48)
リーンアウトが基本のオフロード派ですがぁ・・・
曲がる方の足を出したら、ライスク的にはNGですか?
by hanamura (2016-05-23 19:06)
タイヤ交換は早めにしましょう。
ツーリング先から電車で帰るのは悲しいです・・・
by ごろすけ (2016-05-23 21:44)
ライスクは変な癖をリセットするいい機会と思っています。
それによって、ツーリングが安全に楽しめるようになりますよ(^^
>わたべさん
足だすのはNGですね~。
「しっかりニーグリップしなさい!」と速攻で怒られます(^^;
>hanamuraさん
スリップサインに達してないのにバーストはさすがに困りもんですからね(^^;
>ごろすけさん
by よっすぃ〜と (2016-05-25 21:39)