鎧と仮面 [日記・ざれごと]
6/17(金) のちのち
先日の予告編で記したように、せっかく岡崎公園に行ったのに『あいち戦国姫隊』が居なかったので…
7/16(土)まで「三河武士のやかた家康館」で開催されている『甲冑』展を覗いていくことにしました。
…といっても、館内の展示品は基本的に撮影禁止なので写真無しですがぁ
市所蔵のものから個人所蔵のものまで十数点の戦国時代の甲冑が展示されています。
…『個人所蔵』ってすごい気がするけど
『戦国魔神ゴーショーグン』(みんな知ってるか?)のゴーフラッシャーの如く、背中に後光のような金色の板を背負った甲冑に惚れ惚れとしてしまいました。
また、具足が並べられていて、どれをどういう順番で装備していくのか?というのを写真で説明してくれてるところもあったのだけど、ありゃぁフル装備するのにかなりの時間を要するね。
ちなみに、こちらは徳川家康の黄金甲冑
地下の常設展示室にレプリカが展示されておりますじゃ!
常設展示部分は過去に観ているのでサラッと流して…
ダンボール甲冑は、この大きさから掌サイズまで大小さまざまに用意されていましたが、すべて非売品!?
掌サイズの物なんて、キット販売すればけっこう売れるんじゃなかろうか
ウレタン製の柔らかい兜もあったよ!
実際に被ることができるものは少々小さいようだったので、お子ちゃま用かな?
甲冑の着用体験もできるそうですが…
わかりやすく「井伊の赤備」なわけですが、どうせなら家康様の甲冑を着させろ!!
「武士のやかた」と「岡崎城天守」の二館共通券510円をJAF割の450円で購入していたので、もう何回目かわかりませんが天守にも登りませう!
まずは本丸内にある(太平洋戦争)戦没者慰霊碑に刻まれたおじいちゃんの名前に手を合わせてから天守へ
岡崎城天守は何度も訪れているので展示物はサラっと流しますが、何度見ても飽きない『ジオラマシアター』だけはしっかり観てからてっぺんへ
以前訪れた際には無かったのだけど、徳川(松平)家の菩提寺たる『大樹寺』がどこにあるかわかるかな?という案内板が設置されていたので、望遠レンズで見つけ出したよ。
以前にも紹介しましたが、この岡崎城天守と大樹寺を結ぶライン上には高い建物を建設してはいけないという『ビスタライン』というものが存在しています。
たしか、市の条令とかでも何でもなくて、市民が決めた約束事だったと思いますが、それがしっかりと守られています。
しかし、大樹寺からは岡崎城天守はよく見えるのですが、岡崎城天守から大樹寺を探すのはかなり大変です。
すぐ下を見下ろすと、葵武将隊が「おもてなし」をしていました。
天守入口側(本丸)では井伊直政が、二ノ丸側では水野勝成が、お城をバックにポージングを決めたり、一緒に記念写真を撮ったりしておりました。
今日のおもてなし担当はあと二人いたはずですが、もっと別の所に居たのか?はたまた時間ごとに交代で「おもてなし」していたのか?
ちなみに、井伊直政はかなりのイケメン(HP上の写真はだいぶ写りが悪い気がする…)なので、おばちゃま方もご満悦だったようだ。
入口まで降りてきたら礎石に手を当てているおじさんが居たので説明書きを読んでみると、
「手を触れて、パワーを貰いましょう!」的な事が書かれていたので、僕もそれにならってパワーをたっぷりいただいてきました。
これで天下をとれるかニャ
さて、お昼だ。
ランチはNEOPASA岡崎へ行くことを何日も前から決めていました。
この日の愛馬はユニ子ちゃんだったので、微妙に呪い車が居ても簡単にはパスすることが出来なくて、なかなかたいへんだったけどね~
あと、最後の上り坂はユニ子にはかなりきつくて、ちょうどトルクの谷にはまって失速気味になって大変だったよ
平日だってのに四輪駐車場はかなりいっぱいになっていたのだけど、一旦落ち着いたかと思ったのに再び客足が延びているのか?
フードコートの方は当然ながら満席でしたが、そちらはそもそも眼中になかったので、サクサクッと「かごの家」で記名して、待つこと5~10分くらいで着座。
奮発して『ステーキカレー』(税込1,706円)をいただきやしたぜ
思ったよりステーキが少ない…
が、これって近江牛のイイ肉使ってんだよな~
めちゃめちゃ柔らかい!
スゴイ美味いんだけど、こんな柔らかくてイイ肉はしゃぶしゃぶとかすき焼き向きなんだと思う。
ステーキにはやはり米か豪の歯応えのしっかりしたものの方が良いのだろう。
カレーのルーは半分後がけという不思議なスタイル。
所謂ホテルの美味いカレー的な、じっくり煮込んでコクを出した感がうかがえる深い味わいでございます。
僕的にはもっと辛くても良いところだけど、決して甘口と言うわけではありませんよ。
高いだけのことはあって、美味かった~
食後のデザートには「ほうれん草ソフト(ミックス)」
気温が高かったせいか重力に押し潰されているよ
でも、おいちぃ
でもでも、急いで食べないと溶けちゃうよ~
お腹を満たした後は「おかざき世界子ども美術博物館」へ移動。
実は「こども美術館」って、うちからわずか2km程度のところにあるのですが、30年前に出来たのに今まで一度も行った事がありませんでした。
ここは、常設展示部分は無料のようですが、特別展示室の『仮面ライダーアート展』が観覧料500円となっていました。
まず係員の方から「基本的には写真撮影不可となっておりますが、三ヶ所だけ自由に撮影していただけるところがございます」と説明がありました。
中へ進むと、石ノ森章太郎(当時は石森章太郎)大先生の「仮面ライダー」第一話の生原稿が1ページずつ額に納められて展示されていました。
生原稿ですから、ホワイト修正された箇所とか、枠外に記された鉛筆書きの指示などが残っています。
40年も前の原稿ですから、普通なら黄ばんでいてもおかしくないのですが、かなり保管状態が良かったのか?真新しい原稿のようにとても綺麗でしたよ。
マンガ原稿の次はカラーイラスト。
レコードのジャケット用とか、雑誌用に描かれたカラー原稿とか、テレビシリーズ用のキャラクター設定原画などが並べられています。
広い空間に出ると、歴代のテレビシリーズの写真入り解説パネルが並び、最初の撮影ポイントがあります。
等身大の仮面ライダー1号と初代サイクロン号
サイクロン号は本物かどうかわかりませんが、「テレビマガジン」とかの解説だと原子力エンジンが搭載されているはずのそれは、パラツインの250ccバイクってとこでしょうか。
タイヤがメッサ細い
テールカウルのスリットなんて線が描かれてるだけなので笑えてきます。
テレビシリーズの紹介は平成ライダーシリーズへと突入し、第二の撮影ポイントへ
僕的には平成シリーズで最高に好きな「キバ」と「フォーゼ」が良かったんだけどな~
第三の撮影ポイントはパネルなんですがぁ…
最後の部屋では100人近い漫画家さんが描いた仮面ライダーのイラストや石ノ森先生へ送ったメッセージなどが展示され、同時に大きなテレビでテレビシリーズの全オープニング映像(約37分)がループ再生されていました。
歴史が感じられるのが、それまでフィルム映像で4:3だったものが「クウガ」あたりからビデオ映像の16:9へと切り換わるところ。
地デジ放送が始まるのはもっと後なはずだけど、映像業界がフィルム撮影からビデオ撮影に移り変わっていったことがわかりますね。
曲調も時代を反映していて、10数年前には小室チックなディスコサウンド、最近だとロックバンドブームって感じでしっかりと流行を押さえていることがわかります。
それにしても、TVオープニングだけで37分も楽しめるとは、ずいぶんとたくさんの作品が生まれていたのだな~
で、展示作品が収録された図録を買ってしまった
2,000円(だったっけ?)もしたので躊躇したけど、ふつうに本屋では売って無さそうだったし、収録内容からしたら全然安いようにも思えます。
そのまま掲載すると著作権的にアレかなと思って一応モザイクかけてみましたが、気に入った作品を一部紹介しちゃいます。
原哲夫先生らしいね。
こうなるわな
安彦良和師匠は、ちゃっかりガンダム30周年の宣伝だ!
ガンダム30周年、ライダー40周年、そして僕はあと1年ちょっとで50周年…
石井いさみ氏はもはや!です。
「仮面」はどこへ行ったやら
仮面ライダーはウルトラマンと違って現実的なヒーローだ。
だから純粋に「なりたい!」と思った。
今ぼくは、ライダージャケットに身を包みヘルメットを被って“変身”をする。
小さな子供たちから「仮面ライダー!」とキラキラした目で見られることもあるから、ヒーローらしくマナーの悪いライディングは決してしてはならないと心に刻みつつ…
さてさて、「こども美術館」はまぁまぁ広い『公園』にもなっているので、ちょいとお散歩していこう!
「おかざきっ子展」って懐かしいな~
小学生の頃は毎年なにかしら造らされたものな~
ん?
この「芸術の森」って、なんだかマヤ/アステカ文明チックな気がするな~
かとおもいきや、縄文チックな土器があったり…
ポリネシア風味もおりまぜられていたり…
なんとも微妙な空間でございました
奥へと進んで行くと、サバゲするのにすごく良さそうなロケーションの微妙な森の道が続き、寂れた展望台に辿り着いたのじゃ。
岡崎市街地の眺望?
…あまり高い場所ではないので見晴らしはあまり良くない
美術館建屋前の大きな広場に戻って…
「妖精の棲む浮かぶ島」って遊具を探索じゃ。
なるほど、いわゆる一階部分が鏡貼りになっていて、周囲の地形が映りこむことで空に浮いてるかのように見えるってわけだ。
二階部分が遊び場なのだけど、お子ちゃま用に造られていてあらゆるものが小さいので、大人にはずい分窮屈なところだ。
覗き込むと妖精の映像が映る穴とかあったりしまっせ。
広場では、2~3年生くらいの子供たちが口げんか…
ガキ大将的な子が妄想癖少年を断罪するように追い詰めていて、他数名がガキ大将の後ろで傍観しながら時折ちゃちゃをいれる。
エスカレートすると『いじめ』になるけど、まだそこまではいっていない感じ。
妄想癖少年がどこで折れるか?ガキ大将がどこで大目に見るか?でたあいのない喧嘩は終わるものだ。
そして母親たちはのんきにお茶しながらおしゃべりしています。
この「こども美術館」にはたしか岡本太郎大先生が造った『ヤマタノオロチ』のオブジェがあったはずだが、どこにもそれが見当たらない。
記憶の限りではこんな遊具では無かったはずだし…
30年前の開館当時にテレビで紹介されていて「どのへんがヤマタノオロチなの?」って造形物だったのですがぁ…
駐車場に戻りつつ最後に辿り着いたのはちょっとした野外イベントができるステージ。
ライダーショーはやってないようじゃ
で、15時に帰宅。
翌日の諏訪ツーの準備もあったりしたので当初はNEOPASAでランチしたら直帰するつもりだったのですが、思いの外たっぷり遊んじまったな~。
先日の予告編で記したように、せっかく岡崎公園に行ったのに『あいち戦国姫隊』が居なかったので…
7/16(土)まで「三河武士のやかた家康館」で開催されている『甲冑』展を覗いていくことにしました。
…といっても、館内の展示品は基本的に撮影禁止なので写真無しですがぁ
市所蔵のものから個人所蔵のものまで十数点の戦国時代の甲冑が展示されています。
…『個人所蔵』ってすごい気がするけど
『戦国魔神ゴーショーグン』(みんな知ってるか?)のゴーフラッシャーの如く、背中に後光のような金色の板を背負った甲冑に惚れ惚れとしてしまいました。
また、具足が並べられていて、どれをどういう順番で装備していくのか?というのを写真で説明してくれてるところもあったのだけど、ありゃぁフル装備するのにかなりの時間を要するね。
ちなみに、こちらは徳川家康の黄金甲冑
地下の常設展示室にレプリカが展示されておりますじゃ!
常設展示部分は過去に観ているのでサラッと流して…
ダンボール甲冑は、この大きさから掌サイズまで大小さまざまに用意されていましたが、すべて非売品!?
掌サイズの物なんて、キット販売すればけっこう売れるんじゃなかろうか
ウレタン製の柔らかい兜もあったよ!
実際に被ることができるものは少々小さいようだったので、お子ちゃま用かな?
甲冑の着用体験もできるそうですが…
わかりやすく「井伊の赤備」なわけですが、どうせなら家康様の甲冑を着させろ!!
「武士のやかた」と「岡崎城天守」の二館共通券510円をJAF割の450円で購入していたので、もう何回目かわかりませんが天守にも登りませう!
まずは本丸内にある(太平洋戦争)戦没者慰霊碑に刻まれたおじいちゃんの名前に手を合わせてから天守へ
岡崎城天守は何度も訪れているので展示物はサラっと流しますが、何度見ても飽きない『ジオラマシアター』だけはしっかり観てからてっぺんへ
以前訪れた際には無かったのだけど、徳川(松平)家の菩提寺たる『大樹寺』がどこにあるかわかるかな?という案内板が設置されていたので、望遠レンズで見つけ出したよ。
以前にも紹介しましたが、この岡崎城天守と大樹寺を結ぶライン上には高い建物を建設してはいけないという『ビスタライン』というものが存在しています。
たしか、市の条令とかでも何でもなくて、市民が決めた約束事だったと思いますが、それがしっかりと守られています。
しかし、大樹寺からは岡崎城天守はよく見えるのですが、岡崎城天守から大樹寺を探すのはかなり大変です。
すぐ下を見下ろすと、葵武将隊が「おもてなし」をしていました。
天守入口側(本丸)では井伊直政が、二ノ丸側では水野勝成が、お城をバックにポージングを決めたり、一緒に記念写真を撮ったりしておりました。
今日のおもてなし担当はあと二人いたはずですが、もっと別の所に居たのか?はたまた時間ごとに交代で「おもてなし」していたのか?
ちなみに、井伊直政はかなりのイケメン(HP上の写真はだいぶ写りが悪い気がする…)なので、おばちゃま方もご満悦だったようだ。
入口まで降りてきたら礎石に手を当てているおじさんが居たので説明書きを読んでみると、
「手を触れて、パワーを貰いましょう!」的な事が書かれていたので、僕もそれにならってパワーをたっぷりいただいてきました。
これで天下をとれるかニャ
さて、お昼だ。
ランチはNEOPASA岡崎へ行くことを何日も前から決めていました。
この日の愛馬はユニ子ちゃんだったので、微妙に呪い車が居ても簡単にはパスすることが出来なくて、なかなかたいへんだったけどね~
あと、最後の上り坂はユニ子にはかなりきつくて、ちょうどトルクの谷にはまって失速気味になって大変だったよ
平日だってのに四輪駐車場はかなりいっぱいになっていたのだけど、一旦落ち着いたかと思ったのに再び客足が延びているのか?
フードコートの方は当然ながら満席でしたが、そちらはそもそも眼中になかったので、サクサクッと「かごの家」で記名して、待つこと5~10分くらいで着座。
奮発して『ステーキカレー』(税込1,706円)をいただきやしたぜ
思ったよりステーキが少ない…
が、これって近江牛のイイ肉使ってんだよな~
めちゃめちゃ柔らかい!
スゴイ美味いんだけど、こんな柔らかくてイイ肉はしゃぶしゃぶとかすき焼き向きなんだと思う。
ステーキにはやはり米か豪の歯応えのしっかりしたものの方が良いのだろう。
カレーのルーは半分後がけという不思議なスタイル。
所謂ホテルの美味いカレー的な、じっくり煮込んでコクを出した感がうかがえる深い味わいでございます。
僕的にはもっと辛くても良いところだけど、決して甘口と言うわけではありませんよ。
高いだけのことはあって、美味かった~
食後のデザートには「ほうれん草ソフト(ミックス)」
気温が高かったせいか重力に押し潰されているよ
でも、おいちぃ
でもでも、急いで食べないと溶けちゃうよ~
お腹を満たした後は「おかざき世界子ども美術博物館」へ移動。
実は「こども美術館」って、うちからわずか2km程度のところにあるのですが、30年前に出来たのに今まで一度も行った事がありませんでした。
ここは、常設展示部分は無料のようですが、特別展示室の『仮面ライダーアート展』が観覧料500円となっていました。
まず係員の方から「基本的には写真撮影不可となっておりますが、三ヶ所だけ自由に撮影していただけるところがございます」と説明がありました。
中へ進むと、石ノ森章太郎(当時は石森章太郎)大先生の「仮面ライダー」第一話の生原稿が1ページずつ額に納められて展示されていました。
生原稿ですから、ホワイト修正された箇所とか、枠外に記された鉛筆書きの指示などが残っています。
40年も前の原稿ですから、普通なら黄ばんでいてもおかしくないのですが、かなり保管状態が良かったのか?真新しい原稿のようにとても綺麗でしたよ。
マンガ原稿の次はカラーイラスト。
レコードのジャケット用とか、雑誌用に描かれたカラー原稿とか、テレビシリーズ用のキャラクター設定原画などが並べられています。
広い空間に出ると、歴代のテレビシリーズの写真入り解説パネルが並び、最初の撮影ポイントがあります。
等身大の仮面ライダー1号と初代サイクロン号
サイクロン号は本物かどうかわかりませんが、「テレビマガジン」とかの解説だと原子力エンジンが搭載されているはずのそれは、パラツインの250ccバイクってとこでしょうか。
タイヤがメッサ細い
テールカウルのスリットなんて線が描かれてるだけなので笑えてきます。
テレビシリーズの紹介は平成ライダーシリーズへと突入し、第二の撮影ポイントへ
僕的には平成シリーズで最高に好きな「キバ」と「フォーゼ」が良かったんだけどな~
第三の撮影ポイントはパネルなんですがぁ…
最後の部屋では100人近い漫画家さんが描いた仮面ライダーのイラストや石ノ森先生へ送ったメッセージなどが展示され、同時に大きなテレビでテレビシリーズの全オープニング映像(約37分)がループ再生されていました。
歴史が感じられるのが、それまでフィルム映像で4:3だったものが「クウガ」あたりからビデオ映像の16:9へと切り換わるところ。
地デジ放送が始まるのはもっと後なはずだけど、映像業界がフィルム撮影からビデオ撮影に移り変わっていったことがわかりますね。
曲調も時代を反映していて、10数年前には小室チックなディスコサウンド、最近だとロックバンドブームって感じでしっかりと流行を押さえていることがわかります。
それにしても、TVオープニングだけで37分も楽しめるとは、ずいぶんとたくさんの作品が生まれていたのだな~
で、展示作品が収録された図録を買ってしまった
2,000円(だったっけ?)もしたので躊躇したけど、ふつうに本屋では売って無さそうだったし、収録内容からしたら全然安いようにも思えます。
そのまま掲載すると著作権的にアレかなと思って一応モザイクかけてみましたが、気に入った作品を一部紹介しちゃいます。
原哲夫先生らしいね。
こうなるわな
安彦良和師匠は、ちゃっかりガンダム30周年の宣伝だ!
ガンダム30周年、ライダー40周年、そして僕はあと1年ちょっとで50周年…
石井いさみ氏はもはや!です。
「仮面」はどこへ行ったやら
仮面ライダーはウルトラマンと違って現実的なヒーローだ。
だから純粋に「なりたい!」と思った。
今ぼくは、ライダージャケットに身を包みヘルメットを被って“変身”をする。
小さな子供たちから「仮面ライダー!」とキラキラした目で見られることもあるから、ヒーローらしくマナーの悪いライディングは決してしてはならないと心に刻みつつ…
さてさて、「こども美術館」はまぁまぁ広い『公園』にもなっているので、ちょいとお散歩していこう!
「おかざきっ子展」って懐かしいな~
小学生の頃は毎年なにかしら造らされたものな~
ん?
この「芸術の森」って、なんだかマヤ/アステカ文明チックな気がするな~
かとおもいきや、縄文チックな土器があったり…
ポリネシア風味もおりまぜられていたり…
なんとも微妙な空間でございました
奥へと進んで行くと、サバゲするのにすごく良さそうなロケーションの微妙な森の道が続き、寂れた展望台に辿り着いたのじゃ。
岡崎市街地の眺望?
…あまり高い場所ではないので見晴らしはあまり良くない
美術館建屋前の大きな広場に戻って…
「妖精の棲む浮かぶ島」って遊具を探索じゃ。
なるほど、いわゆる一階部分が鏡貼りになっていて、周囲の地形が映りこむことで空に浮いてるかのように見えるってわけだ。
二階部分が遊び場なのだけど、お子ちゃま用に造られていてあらゆるものが小さいので、大人にはずい分窮屈なところだ。
覗き込むと妖精の映像が映る穴とかあったりしまっせ。
広場では、2~3年生くらいの子供たちが口げんか…
ガキ大将的な子が妄想癖少年を断罪するように追い詰めていて、他数名がガキ大将の後ろで傍観しながら時折ちゃちゃをいれる。
エスカレートすると『いじめ』になるけど、まだそこまではいっていない感じ。
妄想癖少年がどこで折れるか?ガキ大将がどこで大目に見るか?でたあいのない喧嘩は終わるものだ。
そして母親たちはのんきにお茶しながらおしゃべりしています。
この「こども美術館」にはたしか岡本太郎大先生が造った『ヤマタノオロチ』のオブジェがあったはずだが、どこにもそれが見当たらない。
記憶の限りではこんな遊具では無かったはずだし…
30年前の開館当時にテレビで紹介されていて「どのへんがヤマタノオロチなの?」って造形物だったのですがぁ…
駐車場に戻りつつ最後に辿り着いたのはちょっとした野外イベントができるステージ。
ライダーショーはやってないようじゃ
で、15時に帰宅。
翌日の諏訪ツーの準備もあったりしたので当初はNEOPASAでランチしたら直帰するつもりだったのですが、思いの外たっぷり遊んじまったな~。
たしか松坂屋の屋上で、リアルタイム1号のライダーショー見ました。平成になって、佐藤健☆ライダー電王にハマって、自称:飲み鉄に転身したような気がします。
by hanamura (2016-06-25 09:45)
サイクロン号、懐かしいですね。
ライダーカードやアルバムはなかったんでしょうか。
by わたべ (2016-06-25 18:12)
ダンボール鎧はキット化してネット販売したら
一定の販売数が見込めそうだから是非販売して欲しいですね。
by 歳三君 (2016-06-26 18:07)
こんにちは。
東京モタサイショーで、元祖本郷 猛を(遠くから)生で観ました(笑)
センセの珈琲ブースでは、等身大パネルがあって、並んで撮影可でしたが
by HIRO (2016-06-28 22:27)
ライダーが電車に乗るってどうなのよ!って思いましたが、電車のコントローラーがバイクだってわかって納得しました(^^
>hanamuraさん
ライダーカードは無かったですね~。
ちなみに、うちの兄貴がライダーカードを超たくさん持ってたんですが、ある時おかんに誤って捨てられてしまい、激オコプンプン丸でした(^^;
>わたべさん
ダンボール鎧イイですよね~
掌サイズの物なんかは机の隅に飾っておくのにちょうど良さそうでした。
>歳三君さん
藤岡しぇんしぇい本人と変身ポーズで写真撮りたいわ~(^0^)
>HIROさん
by よっすぃ〜と (2016-06-29 21:55)