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英霊を偲ぶ呉旅【二日目:呉港~大和&てつのくじら~】 [ABARTH日記]

8/18(木) [晴れ]ちょっと[曇り]

日の出前に目が覚めて…
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山の上の朝は涼しい…、というより寒かった。

三度寝したあと、7時過ぎに朝風呂に入って朝食へ

ご飯とお味噌汁はおかわり自由です。
生卵も用意されているので「たまごかけごはん」にして食べました。
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サラダを除けは“和朝食”なんですが、なぜかクロワッサンもセットされていてどうしようかと思ったんだけど、食べてみたらこれがまたものすごく美味い[ぴかぴか(新しい)]
これだったら、パン中心にしてハムエッグかスクランブルエッグとサラダといった洋食メニューも人気が出ると思うけどな~。

ちなみに、別料金となりますが6種類くらいのパンが用意されていて、朝食で食べても良いしお持ち帰りにしても良いしってスタイルになっていました。


朝食時間中にお土産物コーナーで買い物すると10%オフ(お酒は対象外)というので、自分用と姉夫婦用に購入[わーい(嬉しい顔)]
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呉の海軍カレーは“肉じゃが”なの?

 
荷物をまとめて、モーニングコーヒーを飲んで、8時45分くらいにチェックアウト。
夕食時の生中と、お土産の清酒「大和」と海軍カレーの分もまとめて精算で、10,752円となりました。


さて、『大和ミュージアム』を目指しましますが、昨日クネクネしてきた「さざなみスカイライン」ではなく、北側ルートで山を下りていきます。
この北側ルートは「さざなみスカイライン」よりも綺麗に整備されているしタイトコーナーも少ないので、野呂山へのメインのアクセスルートはこちらになるのでしょう。

郷原ICから東広島・呉自動車道をピュ~っと南下。
朝から休山トンネルは大渋滞で…[爆弾]
やぁねぇ~

9時半くらいに到着したけど…
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ミュージアム前の駐車場は既に満車で、僕の前の車から近くの立駐の方へ行くように追い掃われてしまいました。
10時OPENだと思っていたけど、9時からだったのね[ふらふら]

立駐めんどくせぇ~
左ハンは駐車券取るのにもいちいち降りないといけないからさ~
こういうところもETCで処理できるようにしてくれないかな~

立駐の場所は道を挟んでいるため陸橋を渡ってようやくミュージアム入口へ
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ミュージアム前に屋外展示されている砲身やスクリューは戦艦「陸奥(むつ)」のもので、「大和」に搭載されていた物よりも小型ですが、それでも巨大です。

特別展示も合わせて見学できるようにと800円で入館!
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窓を背にしてるので、おもいっきり逆光になっちゃいますね~

1F 大和広場
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ふむふむ
1/700「大和」のプラモは一応夏休み前に完成させていましたが、オマケのディテールUPパーツをどこに配置して良いかわからずまだ手つかずで残されているので参考にさせてもらいます。

1F-A 呉の歴史
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大和の事だけでなく、呉港の歴史とか軍艦の歴史とか…
映像資料も多数あり、それらを全部観ているとかなりの時間を費やされますね。

現在の大和の状態
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「宇宙戦艦ヤマト」で古代たちが目にするような状態ではありません。
二番砲塔の火薬庫の誘爆で真っ二つに折れちゃってるし、後方はひっくり返っちゃっているので艦橋は船体の下で潰れちゃっているのです。

こんなのもあります。
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マツダはこういうのも造ってたんだ~

1F-B 大型資料展示室
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こちらのフロアは「零戦(六二型)」や「回天(試作型)」などが展示されていました。
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特攻兵器は、見てるとなんだか切なくなります[もうやだ~(悲しい顔)]

2F-3Fから見た1/10『大和』
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3F-C 船をつくる技術
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主にお子様向けの見て触れて遊べる体感コーナーですね。
船体に使われている素材の手触りや重さの違いなどを比較体感できたり、写真無いですけど操船シミュレーターとか、プロペラの角度で推進力の違いを確認できる「スクリューバイク」とか、ブロックを組み合わせて船を造っていく「ブロックゲーム」とか、子供が遊べるものがイロイロありますよ。
なので、戦争とか軍艦とかにあまり興味の無いお子様や奥様はこちらで遊ばせておいて、お父さんはじっくり大和や零戦見学するのもありでしょう[かわいい]

3F-D 未来へ(大和シアター)
入り口には松本零士や石坂浩二などの名誉館長のメッセージが掲示されています。
シアターでは、通常JAXAの資料映像やCG映像による戦艦「大和」の建造プロセスを上映しているそうですが、現在は今年(平成28年)5月に行われた大和の潜水調査映像が上映されております。
先日BS朝日でも放送されていました(ミュージアム内でも一部が上映されています)が、タイタニック号を調査したチームが1999年に行った大和の潜水調査の時の映像と比較して、風化(腐食)が進んでいるような印象を受けました。
いつか大和も海底(地球)と一体化して、その存在がわからなくなっていってしまうのかもしれませんね。

1Fに戻って特別展示室(大和ホール)へ ※ここは撮影禁止ですケロ
「呉の人々と戦艦大和の記憶」と題して、戦前からの写真技術や造船記録などを紹介しています。
航空写真(軍事用)を撮るための訓練があったとか、あの時代に戦艦の写真集なんかが出ていたなんてことに驚かされました。


服装がアレなだけに迷いましたが、せっかくだから記念撮影してもらいました。
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このサービス、客のカメラとミュージアム側のカメラで撮影し、ミュージアム側のカメラで撮影したものはすぐにプリントされて気に入れば購入するというものですが、通常料金1,100円のところJAF割なら900円になるとのことだったので買わせていただきました。
台紙がそのままフォトフレームとなって飾れるようになってます。


4F ライブラリー
大和ミュージアムの4Fには資料室があり、参考文献・書籍の他にPCが4台置いてあって、そのうち2台で1F展示室の映像資料を全て見ることができるようになっています。
ただし、PCの台数が少ないために「30分まで」という制限がある(待ち客が居なければ多分制限は無いだろう)ので、すべての映像を見るには時間が足りませんけどね。
ということで、ちゃんと見てこれなかった映像資料をしっかり見るために上がってきました。
ただ、映像はだいたい一つ5~10分くらいなんですが、39分もある映像が一つあって、それだけは見るのをあきらめざるを得ません。
なにしろ、始めは僕ともう一人同年代くらいのヲタクっぽい人の二人だけだったのだけど、見始めて5分もしたらどんどん人が来て「早く代われ!」という視線が背中に突き刺さるのを感じましたから。
ヲタクさんは制限時間で職員に交代を促されていましたが、僕は39分の映像以外は一通り見たいものは見たので、制限時間を待たずに交代いたしました。

4F テラス
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風が気持ちイイ[るんるん]
けど、イイ天気になったので猛烈に陽射しが熱い[あせあせ(飛び散る汗)]

右の方に、大和の前方甲板左半分を実物大で再現したエリア(大和波止場)が見えるので行ってみよう!

と、その前に、お土産コーナーでお買い物。
兄家族へのお土産と、自分用に海軍帽とか扇子とか買っちゃって…
また、お金をいっぱい使ってしまった[パンチ]

ずいぶん低い艦橋ですが、一応艦首まで見渡せます。
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甲板は木、砲台等はタイル貼り(?)で再現されています。
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艦橋から艦首まで150mくらいありますからね。
先っちょに行くまでも大変です。

艦首の菊紋は再現されてないんですね。
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「誓いの錨」は大和の主碇を実物大で再現したものかな?
さすがにデカいですね~


大和ミュージアム敷地内にある「シーサイドカフェ・ビーコン」の傍らには深海調査船「しんかい」も!
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こんな車両留め欲しいな[ドコモポイント]
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これにて『大和ミュージアム』見学終了~
3時間を越えましたが、これでも全部事細かに見きれたわけではないから、100%見尽くそうと思ったら5時間コースだな[爆弾]



一三二〇 『てつのくじら館』潜入!
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こちらは入場無料です(といっても自衛隊の広報施設だから、税金で運営されてるか…)。

1F 海上自衛隊の歴史
歴史年表パネルが並んでいます。

2F 掃海艇の活躍
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大戦後から『湾岸の夜明け作戦』(湾岸戦争後の国際活動)に至る、機雷除去等の掃海任務の紹介がされています。

3F 潜水艦の活躍
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潜水艦の内部構造や海上自衛隊潜水艦の紹介、潜望鏡やソナー機器など触れる事のできる設備もアリ。
潜水艦内の生活空間を再現したコーナーでは、ベッドに潜り込んでその狭さを体感することも可能です。

展示用潜水艦『あきしお』の内部見学は3Fからアクセスします。
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『あきしお』は1986年から2004年まで実際に使われていた潜水艦です。
現役引退後陸揚げされて『てつのくじら館』の看板になりました。
潜水艦ってもっと狭いものと思っていたけど、意外と通路が広い印象でした。
まぁ、ベッドとかは「こんなとこで寝れるんかい?」って狭さだし、通路際のすごいとこに設置されてるものもあるのでビックリさせられますね。
潜望鏡が二本あるのにも驚かされました。
あと、下のフロアが見えるように床に窓が設置されてるところがあったのですが、一瞬落っこちるかと思ってかなりビビりました。

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夏の日射しが眩しいぜ!

建屋に戻ると、「海自情報ステーション」という一角で、制服を着て記念撮影をするサービスをやってました。
が、かなり行列してたのでこれはパスすることにしました。

サクサクっと廻ってきたので40分くらいで出てきちゃったけど、もっとじっくり見学してきた方が良かったかな?


立駐の1Fに休憩所があるので、涼みながらコーラ飲んで…

二階のレストランフロアに上がったら、ここにも大和が!?
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真横から見るとだいぶ縦横比がおかしいものなのだけど、斜めから見るとかなりカッコイイ
それにこれだけの大きさのものを、よく作ったと感心させられる。

一旦車に戻って作戦を練る。

「呉港クルージング」のチラシが貼ってあったので、時間的な問題無ければ乗ってみたいと思ってフェリー乗り場に行ってみたけれど…
通常のクルージングは14時が最終ということで、ついさっき最終便が出たところで、残念~![ダッシュ(走り出すさま)]
サンセットクルージングってのが残されてはいたけれど、それに参加するとこの日の宿のチェックインに間に合わないのでパスせざるを得ませんでした。


っちゅうことで、再び立駐へ
呉港の近くで駐車できるポイントは見つけておいたので移動します。
ゲートでの料金支払いがめんどくさいが…4時間ちょっとで500円かぁ~
まぁまぁ良心的な料金設定な気がする。

立駐から右折で出ていくことはほぼ不可能な状況だったので左折で出て超渋滞のK242を北上し、「昭和橋西詰」を右折してR31、「本通一丁目」を右折してR185-R487と進んで港へ

前日、写真撮り損ねたところ(IHI航空宇宙事業本部呉第2工場前)
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「昭和ふ頭」信号のとこまで来ちゃうとだいぶ見えにくくなっちゃうけど、カーブを抜けたところで正面に自衛隊艦船が見えてくると不思議と高揚してきます[グッド(上向き矢印)]

711を目安に脇道に入り、「アレイからすこじま公園」駐車場へとポルコくんを停めて、200mほど徒歩移動。

14時50分 「アレイからすこじま公園」着
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呉港の端っこが公園になってるんですね。

昭和二十年 五月二十日 レイテ島沖に散った英霊に敬意を表して、敬礼!
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71年前、この呉港のどこからどんな思いでおばあちゃんはおじいちゃんを見送ったのだろうか…


前置きが随分長かったけど、これにて今回の旅の最大のミッション完遂!!
2014年正月に、おばさん(母の姉)から呉までおじいさんを見送りに行ったという話を聞いてからずっとこのミッションの事を考えていたのだけど、無事叶えることができてスッキリしました。


アフターアイドルで、自衛隊艦船をウォッチングしよう!
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【護衛艦】
106 さみだれ
158 うみぎり
229 あぶくま
234 とね
【練習艦】
3513 しまゆき
3519 やまゆき
【輸送艦】
4003 くにさき
【訓練支援艦】
4203 てんりゅう

上記以外は艦艇ナンバーが確認できなかったので、潜水艦7隻と3~4隻の護衛艦・練習艦の識別ができませんでした。

日曜であれば艦艇の見学ができる(要予約)という海上自衛隊呉造修補給所へ
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平日なので、入り口から覗き見するだけ~

輸送艦“くにさき”がもっとよく見えるところは無いかな~と思って、IHIの前の押しボタン信号で道を横断し、道路沿いの階段を登って…
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もっと高いところから見下ろせる場所があると良いのだけど…

15時半か…、イイ頃合いになったので艦船ウォッチングを終了して二日目の宿営地へ向かうとしましょう。


港沿いの道に戻って南下し、そのまま警固屋音戸バイパスに突入して倉橋島へ渡り、そのままK35を南下。
早瀬大橋を渡って能美島に入ったらR487→K44と北上し、突き当たりを右折して引き続きK44を北上。
「江南」を左折してK36に入って、松ヶ鼻で折り返すような感じで江田島市役所方面へ向かい、ヒューマンビーチ長瀬を通過しつつ右手の細道に入って目的地へ

16時20分 能美海上ロッジ着
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到着時には引き潮だったので地面に建ってますが、満ち潮になると海の上に浮かんでるかのような感じになります。
海水浴場と繋がってるので、時間があったら泳ぎに行こうかと水着も一応用意はしていったけれど、結局使わなかったな~
水着ギャルも居ないし…

駐車場の片隅には『軍艦利根資料館』なる小屋がありますが…
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中を見たい時はロッジのフロントに言えば見せてくれるそうですが、建屋の規模的に大したものは期待でき無さそうだなと思って、結局中を見ることはありませんでした。

何やら鳥居が見えたので探索しに行くと…
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鳥居には『船霊社』と記され、登れるようにはなっていない岩の上に小さな社があるだけでした。


チェックインすると『軍艦利根資料館』の向こうにある温泉施設「シーサイド温泉のうみ」の入泉券をくれるので、部屋に荷物を置いてすぐさま温泉へ汗を流しに行きました。
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ここも靴ロッカーの鍵をフロントへ持っていくと脱衣所のロッカーと交換されるシステムです。
100円玉を用意しなくいて良いのでありがたいね。

1Fにはお土産物コーナーとレストランがあり、二階に男湯、女湯、家族風呂、休憩室が設定されています。
ロッジの方もそうでしたが、そこそこ年季の入った感が見られます。
老朽化か何かの問題で「うたせ湯」や「寝湯」のお湯噴射設備が動いていなかったしね。
でも、露天風呂は江田島湾が見渡せて解放感満点で気持ち良かったわ~

風呂上りに「ラムネ」のソフトアイスで冷却!
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おいちぃ[キスマーク]

陽も傾いてきたね。
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艦コレのいわゆる「艦むす」ってヤツだと思っていたら、「兵姫ストライク」の利根ちゃんだって!?
「兵姫ストライク」って何???


18時半 二日目の夕食も生中スタート!
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二日目の宿にココを選んだのは、夏に旬を迎える牡蠣「ひとつぶくん」を食べるためなのでした。
蒸し「ひとつぶくん」、やわらか~い!
レモンをしぼって爽やかにいただきました。
ビールがすすむ~、ってんで生小追加で[爆弾]

お刺身とか撮り忘れたけど、何食べたか憶えてねぇな~
こちらもご飯は〆に出てくるスタイルなのだけど、味噌汁ではなくお吸物と「じゃこ」が付いてきたのでした。
「じゃこ」にしょう油を垂らしてご飯に混ぜて「じゃこめし」にしたらムチャクチャ美味かったわ~
あれ?デザートもあった気がするけど、記憶が…

ぼちぼち部屋に戻ろうかと思ってたところでコーヒーを出してくれたので、しばし暮れゆく江田島湾を眺めながらまったりと…


そして、二日目も部屋飲み!
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ご飯の時に生小を追加してたので、この日は一缶だけで!
「広島づくり」は、あっさり目の黒ビールといった感じの味だったので、湯飲みにあけてみたらカープ色の『赤』ビールでした。
う~ん、カープファンになっちゃいそうだ[わーい(嬉しい顔)]


22時前 「みなさんのおかげでした」の終了と共に消灯。
山の上と違ってエアコン切るととても寝られないので、かけっぱで就寝[眠い(睡眠)]


これにて【二日目】終了。

 - つづく -



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コメント 8

さる1号

大和ミュージアムにてつのくじら館、いいなぁ
行ってみたいです
by さる1号 (2016-08-23 09:02) 

わたべ

ディープにミニタリーヲタ生活を楽しんでますね。
僕なら、30分が限界かな。
by わたべ (2016-08-23 18:46) 

響

大和ミュージアムはわたしが行ったときは
修学旅行といっしょになってしまって
まったくゆっくり見れませんでした。
ここで初めてみたのもあります。
呉は何処の港より独特ですよね。
by (2016-08-23 19:54) 

deepredcocktail2

Tシャツの赤がお似合いですねw
by deepredcocktail2 (2016-08-24 15:26) 

影風響

今日は楽しく拝見致し懐かしく感じましたです。

決して大きい町じゃないけれど、色々な物が凝縮された町でして、凄いですね。

by 影風響 (2016-08-25 12:48) 

よっすぃ〜と

関東からだとさすがに車で行くのは大変なので、新幹線か飛行機でってことになりますかね(^^
 >さる1号さん

30分だと、1/10大和を見るだけで終わっちゃうな~(^^
 >わたべさん

修学旅行の集団はかなわんですね~
呉は小さな街と軍港周辺の工場区画がギュッと詰め込まれた小宇宙を形成してますね。
 >響さん

カンガルーの絵がお恥ずかしい(>0<)
 >deepredcocktail2さん

軍の機密を保持する上であの狭い空間は都合が良かったかもしれませんね。
面白い町でした(^^
 >影風響さん
by よっすぃ〜と (2016-08-25 22:40) 

HIRO

こんにちは。
遠征 乙です。
呉や柱島から九州の大分とかを含んだ地域を”ハワイ”に当て嵌めたら?似た様なサイズに成るそうで>アメリカ太平洋艦隊が空母航空戦力で、”逆真珠湾”を仕掛けて来る架空戦記を読んだ事があります。

 <呉のカレーは
元々、日本のカレーと言うのは、シチューを元にした?イギリス料理のアレンジ版だそうで
https://ja.wikipedia.org/wiki/カレー

 < 陸奥の
お台場の船の科学館(閉館)に展示してあったものかな?

 <古代達が
こんな状況じゃ?ドラマ(アニメ)に成り難いと言うか
戦車もそうだったと思いますが、砲塔はターレットに載っているだけの筈
by HIRO (2016-08-27 11:55) 

よっすぃ〜と

終戦間際に呉も空襲され、仕上げに隣の広島市に原爆投下で倍返しされたって感じ?

イギリスから伝わったのは知ってますよ。
呉海軍の肉じゃがカレーは、ジャガイモに甘みがあって肉じゃが感がありました。

「船の科学館」の陸奥の主砲はまだあるみたいですね。東京オリンピックまでに横須賀に里帰りさせる計画があるようです。

松本零士が「宇宙戦艦ヤマト」を描いたころは本物の大和の調査は行われてなくて、どんな状態で沈んでるかなんてわからなかったので、松本零士のそのままの姿でしずんでいてほしいという願望が描かれたのでしょう。
 >HIROさん
by よっすぃ〜と (2016-08-27 23:51) 

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