Xデー [ABARTH日記]
月曜の仕事帰り…
被弾しました。
一応被害者(車)ということになってますが…
ポルコくんをまた傷つけてしまったことに落ち込んでいます。
車検も近いし、何より前回修理した近所の修理工場は塗装がヘタすぎて、もう二度と持ち込みたくないと思っていたのでディーラーで車検と合わせて修理してもらうことにしましたが…
な、なんと!?ごっそりパネル交換になるだろうとのこと。
また、バンパーは交換になるだろうことは想像していたけれど、何故かドアパネルも塗装することになるという。(おそらく色味を合わせるためだろう)
で、リアフェンダー周り(の修理)は厄介なので、(保険屋の立会い後からの修理という事もあって)1ヶ月以上かかるかもしれないという。
マヂか!?
おおごとだな!!
ただ、悪い事ばかりでもなく
修理依頼の連絡をした時にはディーラーの代車は1週間しか貸し出せないとのことだったので保険屋にレンタカーを依頼して「ラクティス」が用意されていたのだけど、ディーラーの方でレンタカー事業もやっているからということで保険屋と交渉してくれて…
しばらく「FIAT500X」が相棒となります。
ナンバーも「サンキューサンキュー」って言ってて、なんかイイ感じ
保険屋手配のレンタカーは「30日」の期限付き(代車特約で日額7,000円×30日まで)なのだけど、こちらは修理が長引いて30日を越えてしまってもOKとのこと。
どっぷり左ハン生活に浸かっていても未だにウィンカーとワイパーを間違えることはあるんですが、今国産車に乗るとよけいにわけがわからなくなるので、右ハンでもウィンカーとワイパーのレバー配置が左ハンと同じ外国車を出してもらえるのは助かります。
500Xインプレッション
500XにはFFと四駆がありますが、ギヤが6速までのようなのでFFの方みたいですね。
ちなみにFFは6速デュアルクラッチで、四駆は9速トルコンになります。
エンジンはポルコくんと同じ1.4ターボですが、アバルト500より270kg増にとどまる車体を難なく引っ張っていきます。
ノーマルのアバルト500と同じ140psながら味付けは中低速トルク重視に振ってるようで、穏やかながら力強いです。
デュアルクラッチだから変速も非常にスムーズで、シングルクラッチのデュアロジックの事を思うとすごく快適ですね。
特にデュアロジックでは1→2速の変速ショックがものすごいけど、デュアルクラッチだと知らぬ間に変速されててストレスは皆無です。
ハンドリングは中立付近のふにゃふにゃ感が気持ち悪い。
国産ファミリーカーの大半に見られる僕の嫌いな感触だ。
FIAT500はダイレクト感が強くて好印象だったけど、Xはベースがアメ車だからこうなっちゃうのかな?
ブレーキも多くのファミリーカー同様に初期制動がオーバーサーボで、奥に行くほど思ったほど制動力が上がっていかないという僕の嫌いなタイプだ。
おかげで、ディーラーを出る時にいきなりカックンブレーキになって恥ずかしかったよ。
ハンドリングもブレーキも、500Xではなく(FIATでもABARTHでも)500の方が圧倒的に僕好みですね。
乗り心地はどちらかというと硬め。
クロスオーバースタイルだけど、完全にオンロード仕様な気がする。
これでラフロードはきついと思うよ。
でも、なんだかのんびり走りたくなる乗り心地で、こういう車に乗った方が心穏やかにカーライフを堪能できるのかもしれないな~と感じました。
メーターは配置的にスピードもタコも見難いです。
瞬時にスピードを把握するには適してない気がします。
センターコンソール上部には巨大なオーディオモニターが鎮座してるおかげでナビが設置できず、その為に変なところにカーナビが設置されてました。※純正アクセサリーには、このポータブルカーナビしか設定されてません。
これ、マイナーチェンジしたFIAT500も似たようなデザインになってるんですが、カーナビを設置することを考えてない構造ってどうなんだろう?って思うんだけど…
それにしても、この出っ張りは何なんだろう?
空気抵抗にしかならんような気がするんだけど、何かの役割を果たしているのだろうね。
というわけで、帰りに上郷SAに寄って…
「戦めし」をいただきました。
裏側に隠れちゃってますけど、ポテサラと煮玉子も載ってます。
「戦めし」というのは、東海地方のSA/PAでその土地の戦国武将がオススメする期間限定メニューなんですが、ここ上郷SAは「徳川家康」のオススメ戦めしということで『上郷水軍の要塞カレー』が提供されています。
何故こんな内陸の上郷で「水軍」なのか?意味不明なんですがぁ
矢作川が近いからかな~?
メインのイカの唐揚げが香ばしくてイイね~
まるごとの細長いピーマン(?)の素揚げも大胆でおもしろい。
肝心のルーは、味そのものは悪くないんだけど、溶け損ねた具材のザラつき感が気になるところ。
もっと煮込んでなめらかでとろとろのルーにしてくれたら文句なしだったのにね~って感じ。
そこそこボリュームがあって、けっこう満腹プーになっちまったので、ちゃちゃっと帰って…
幅的にはドルヒン号(レガシィB4(BL5))と大差ない寸法なので一応収まりましたが、奥に(ポルコくんの)esseesseキットの木箱が鎮座してるおかげで鼻先が飛び出しちゃってます。
大柄に見えますが全長はドルヒン号よりは40cmも短いので、木箱が無ければ余裕で収まるサイズでしたね。
1ヶ月もポルコくんと会えないのは淋しいけれど、しばらくたのむぜ!Xくん
被弾しました。
一応被害者(車)ということになってますが…
ポルコくんをまた傷つけてしまったことに落ち込んでいます。
車検も近いし、何より前回修理した近所の修理工場は塗装がヘタすぎて、もう二度と持ち込みたくないと思っていたのでディーラーで車検と合わせて修理してもらうことにしましたが…
な、なんと!?ごっそりパネル交換になるだろうとのこと。
また、バンパーは交換になるだろうことは想像していたけれど、何故かドアパネルも塗装することになるという。(おそらく色味を合わせるためだろう)
で、リアフェンダー周り(の修理)は厄介なので、(保険屋の立会い後からの修理という事もあって)1ヶ月以上かかるかもしれないという。
マヂか!?
おおごとだな!!
ただ、悪い事ばかりでもなく
修理依頼の連絡をした時にはディーラーの代車は1週間しか貸し出せないとのことだったので保険屋にレンタカーを依頼して「ラクティス」が用意されていたのだけど、ディーラーの方でレンタカー事業もやっているからということで保険屋と交渉してくれて…
しばらく「FIAT500X」が相棒となります。
ナンバーも「サンキューサンキュー」って言ってて、なんかイイ感じ
保険屋手配のレンタカーは「30日」の期限付き(代車特約で日額7,000円×30日まで)なのだけど、こちらは修理が長引いて30日を越えてしまってもOKとのこと。
どっぷり左ハン生活に浸かっていても未だにウィンカーとワイパーを間違えることはあるんですが、今国産車に乗るとよけいにわけがわからなくなるので、右ハンでもウィンカーとワイパーのレバー配置が左ハンと同じ外国車を出してもらえるのは助かります。
500Xインプレッション
500XにはFFと四駆がありますが、ギヤが6速までのようなのでFFの方みたいですね。
ちなみにFFは6速デュアルクラッチで、四駆は9速トルコンになります。
エンジンはポルコくんと同じ1.4ターボですが、アバルト500より270kg増にとどまる車体を難なく引っ張っていきます。
ノーマルのアバルト500と同じ140psながら味付けは中低速トルク重視に振ってるようで、穏やかながら力強いです。
デュアルクラッチだから変速も非常にスムーズで、シングルクラッチのデュアロジックの事を思うとすごく快適ですね。
特にデュアロジックでは1→2速の変速ショックがものすごいけど、デュアルクラッチだと知らぬ間に変速されててストレスは皆無です。
ハンドリングは中立付近のふにゃふにゃ感が気持ち悪い。
国産ファミリーカーの大半に見られる僕の嫌いな感触だ。
FIAT500はダイレクト感が強くて好印象だったけど、Xはベースがアメ車だからこうなっちゃうのかな?
ブレーキも多くのファミリーカー同様に初期制動がオーバーサーボで、奥に行くほど思ったほど制動力が上がっていかないという僕の嫌いなタイプだ。
おかげで、ディーラーを出る時にいきなりカックンブレーキになって恥ずかしかったよ。
ハンドリングもブレーキも、500Xではなく(FIATでもABARTHでも)500の方が圧倒的に僕好みですね。
乗り心地はどちらかというと硬め。
クロスオーバースタイルだけど、完全にオンロード仕様な気がする。
これでラフロードはきついと思うよ。
でも、なんだかのんびり走りたくなる乗り心地で、こういう車に乗った方が心穏やかにカーライフを堪能できるのかもしれないな~と感じました。
メーターは配置的にスピードもタコも見難いです。
瞬時にスピードを把握するには適してない気がします。
センターコンソール上部には巨大なオーディオモニターが鎮座してるおかげでナビが設置できず、その為に変なところにカーナビが設置されてました。※純正アクセサリーには、このポータブルカーナビしか設定されてません。
これ、マイナーチェンジしたFIAT500も似たようなデザインになってるんですが、カーナビを設置することを考えてない構造ってどうなんだろう?って思うんだけど…
それにしても、この出っ張りは何なんだろう?
空気抵抗にしかならんような気がするんだけど、何かの役割を果たしているのだろうね。
というわけで、帰りに上郷SAに寄って…
「戦めし」をいただきました。
裏側に隠れちゃってますけど、ポテサラと煮玉子も載ってます。
「戦めし」というのは、東海地方のSA/PAでその土地の戦国武将がオススメする期間限定メニューなんですが、ここ上郷SAは「徳川家康」のオススメ戦めしということで『上郷水軍の要塞カレー』が提供されています。
何故こんな内陸の上郷で「水軍」なのか?意味不明なんですがぁ
矢作川が近いからかな~?
メインのイカの唐揚げが香ばしくてイイね~
まるごとの細長いピーマン(?)の素揚げも大胆でおもしろい。
肝心のルーは、味そのものは悪くないんだけど、溶け損ねた具材のザラつき感が気になるところ。
もっと煮込んでなめらかでとろとろのルーにしてくれたら文句なしだったのにね~って感じ。
そこそこボリュームがあって、けっこう満腹プーになっちまったので、ちゃちゃっと帰って…
幅的にはドルヒン号(レガシィB4(BL5))と大差ない寸法なので一応収まりましたが、奥に(ポルコくんの)esseesseキットの木箱が鎮座してるおかげで鼻先が飛び出しちゃってます。
大柄に見えますが全長はドルヒン号よりは40cmも短いので、木箱が無ければ余裕で収まるサイズでしたね。
1ヶ月もポルコくんと会えないのは淋しいけれど、しばらくたのむぜ!Xくん
フェンダーに被弾
これは凹みますね
Xはベースがアメ車なのですか、知らなかったです
乗り味もアメ車的なのかな
by さる1号 (2016-09-04 08:25)
あらら被害事故とはついてないですね。
どうせなら思いっきり綺麗に直して貰いましょう(笑)
by 歳三君 (2016-09-04 18:04)
500Xはクライスラーのジープ・レネゲードの姉妹車なのです。
味付けは随分違うらしいので、500Xの方はヨーロピアンなものに仕上がってるものと思われます(^^
>さる1号さん
綺麗になって戻ってくることを、首を長くして待ってますb
>歳三君さん
by よっすぃ〜と (2016-09-04 19:37)
これは残念ですね~
フェンダーの出っ張り、他の車にもありますね
by たくや (2016-09-06 09:52)
あの出っ張りの正体が知りたいですぅ~(^^;
>たくやさん
by よっすぃ〜と (2016-09-08 20:19)
こんにちは。
あららら、ポルコ君は酷い事に
500Xを借りられて良かったですね。
案外?Dの深謀遠慮だったり…(ヲイ
by HIRO (2016-09-11 08:30)
Dの策略はチラ見えしてて、同時に来てた60代くらいのアルファ乗り夫婦には保険屋が用意したヒュンダイをうっちゃってジュリエッタを貸し出してましたよ(>_<)
>HIROさん
by よっすぃ〜と (2016-09-12 22:03)