走り初め’17 [TERRA日記]
1/3(火) ときどきちょっとだけ?
年末にヴァル子の走り納めをしようと思ってたのにバタバタしてできなかったので、2017年はヴァル子から…
って、ホントは昨日おじいちゃんの墓参りするのにユニ子を出動させたんだけどね。
まぁ、ツーリングとしては今日が走り初めっちゅうことで
天気予報ではだったのに、朝起きたら思いっきり曇天で、尚且つ夜のうちに雨が降ったらしく路面が濡れている…
「天気が良くなってからにしよう!」なんて思ってたらお昼になっても曇ったままだったので重い腰を上げて出発準備をしていたら、ようやく太陽が出てきたよ。
朝から出発できてたら稲武のどんぐりの湯まで行くつもりだったのだけど、昼過ぎからの出発になってしまったので、とりあえず作手の道の駅を目指します。
K37をの~んびりと
田原坂を登っていったら、以前からドリフト対策でセンターラインにポールが立ってる区間はあったのだけど、ポール以外にもセンターライン部を山型に盛るという珍しい舗装がしてある区間もあってビックリしました。
あれ、ドリフト中にあの山に乗り上げたら、ぶっ飛んで谷底へ真っ逆さまってことになんないかな?って思ふ
道の駅へ直行するつもりだったけど、ここまで来たらやっぱ本スカ走っとくか!って感じで…
で、ここまで来たら砥鹿神社も参拝していくか!って感じで…
駐車場が7割くらい埋まっていたのでもっと人がたくさん居るかと思ったら、意外と境内には人が少なくて「みんなどこへ行っちゃってるんだろう?」ってな感じ。
ムムっ! “宝”の“印”を授与ですと!?
しかし、6日から仕事なんだよね~
残念
参道に富士山が見えるスポットがありますよ。
どうかな~?
ピンが手前の枝にきちゃってるのでよけいにわかりにくいですけど、中央の白いのが富士山の山頂に見えなくもない
本殿をお参り~
とにかく交通安全祈願しときましょう。
駐車場へ戻る途中、ポツポツと…
雨?
いや雪か!?
結局雨なのか雪なのかよくわからんものはすぐに止んでしまったけど、これほどまでに天気予報が外れるのも久しぶりな気がするな~
道の駅へ向けてのんびりと本スカを戻っていくと、後方から三代目Jソウルブラザース…ではなく三代目ロードスターが追い付いてきたので、見通しの良い直線でサッと道を譲る。
このジェントルな走りを、かたくなに道を譲らないバカとか、カーブで道を譲るバカとかに見習ってほしいですわ!
「後ろから速い車が迫って来たら、見通しの良い場所で速やかに道を譲りましょう!」と教習所でも教えられたはずですよね?
ちゃんとしましょう!
降雪の不安があったのでそのまま帰ろうかとも思ったけど、当初の予定通り道の駅・つくで手作りの村へ
“直虎”の波はこんなところにまで及んでいたのか!?
確かに幼少期の直政が鳳来寺で過ごしたなど、新城も井伊家と深いかかわりのある土地ではありますからな~
浜松だけでなく新城も大河で盛り上がりそうですな!
さて、道の駅の産直売り場や食事処などの施設はお休みだったのですが、人気のジャンボフランクのお店とたこ焼き屋さんが営業しておりました。
ほんでもって、14時半という遅い時間でしたがランチにたこ焼き
カツ節たっぷり!
んまんま
おやおや?
ずん命名の「夢とろろ牛つくで丼」喰いてぇなぁ~
作手の自然薯『夢とろろ』と作手和牛のどんぶりなんだって!
食事処が営業してる時に食べに来よう!!
帰りはR301を北上した後にK35でピュ~っと
道の駅を出てしばらくしたら雨がポツポツ降ってきちゃったので、ちょいとペースアップしました。
ひと山越えて岡崎に戻った時には、また晴れ間も出てきてましたが、なんともハッキリしないお天気でしたな~
ってな感じで15時半頃帰還。
本日の走行距離は80kmでした。
本日の走行には二つのテスト項目がありました。
まず一つ目はグリップヒーター+ハンドルカバーの威力の確認。
さかのぼる事2016年12月11日の作業。
グリップヒーターは元々のグリップより一回り太いです。
ユニ子に装備してあるHONDA純正品とクリソツなんですが、台湾製のコピー品です。
ほぼ完コピしてるのに、わざわざ「Made in Taiwan」と主張しちゃってます
右側のグリップ剥いだら、こんなだった!?
シールドにガチ当たりしてしまうので装着を断念しましたが、グリップエンド貫通装着型のハンドガードを装着しようと思ったら、このグリップインナーパイプに大穴を開けなければならなかったということです。
まぁ、別に穴開けても何の問題も無いですけどね。
配線の処理がめちゃめちゃ悩ましかった。
元のグリップを引っぺがすのに4割、配線処理をするのに5割くらい費やしたって感じかな?
3時間を超える格闘戦でしたね。
で、グリヒ自体の実テストは先日のどんぶりツーで行ってますが、その時はヴァル子の小さなハンドガードではやはり寒さを防ぎきれなくて、Hiにしていてもギリギリ指がかじかまない程度といった結果に終わりましたが、今回はシャンブロくんから移植したハンドルカバーによってどれほど温かいものかを確認。
シャンブロくんと比べてどうしてもレバー周りの隙間が大きくなってしまって隙間風が厳しいのですが、やはりハンドルカバーの威力は大きくて、ヒーターが完全に温まったらMidでも問題無いくらい。
隙間風を防ぐことができればLowでも十分になるのではないかな?
ただし、レバーの冷たさだけは何ともならんのはグリップヒーターの弱点ですな。
もう一つのテスト項目は新しいウィンターウェア。
こちらは2009年末から7シーズン愛用してきたBERIKのロングジャケットとウィンターパンツ。
ジッパーで合体できるので、真冬には腰部に入り込む冷気が防げて非常に良いセットではあったのですがぁ…
先日の直虎ツーの際に、うなぎ屋さんでジャケットを脱いだら蛇の皮のようなものが出てきて…
何事かと思ったら、袖部の内貼りがボロボロに剥がれていたのでした。
というわけで、退役となったのでした。
で、年末にポチって昨日届いたHONDAの『MOTOダウンテクニカルフィールドジャケット(ネイビー)』
ダウンだから軽い上に、中にセーターとか着込まなくてもぜんぜん温けぇ~
バックにひっそりと「BIKE GA SUKIDA。」って
ちなみにパンツは秋春用に2015年後半から導入したラフローのカーゴパンツですが、秋春で使用するにはちと暑いので冬用にシフトしました。
そして、BERIKのウィンターパンツもロングジャケットと一緒に退役といたしましたが、カーゴだと真冬には厳しいかもしれないので、極寒時には現役復帰の可能性もなくはないでしょう。
年末にヴァル子の走り納めをしようと思ってたのにバタバタしてできなかったので、2017年はヴァル子から…
って、ホントは昨日おじいちゃんの墓参りするのにユニ子を出動させたんだけどね。
まぁ、ツーリングとしては今日が走り初めっちゅうことで
天気予報ではだったのに、朝起きたら思いっきり曇天で、尚且つ夜のうちに雨が降ったらしく路面が濡れている…
「天気が良くなってからにしよう!」なんて思ってたらお昼になっても曇ったままだったので重い腰を上げて出発準備をしていたら、ようやく太陽が出てきたよ。
朝から出発できてたら稲武のどんぐりの湯まで行くつもりだったのだけど、昼過ぎからの出発になってしまったので、とりあえず作手の道の駅を目指します。
K37をの~んびりと
田原坂を登っていったら、以前からドリフト対策でセンターラインにポールが立ってる区間はあったのだけど、ポール以外にもセンターライン部を山型に盛るという珍しい舗装がしてある区間もあってビックリしました。
あれ、ドリフト中にあの山に乗り上げたら、ぶっ飛んで谷底へ真っ逆さまってことになんないかな?って思ふ
道の駅へ直行するつもりだったけど、ここまで来たらやっぱ本スカ走っとくか!って感じで…
で、ここまで来たら砥鹿神社も参拝していくか!って感じで…
駐車場が7割くらい埋まっていたのでもっと人がたくさん居るかと思ったら、意外と境内には人が少なくて「みんなどこへ行っちゃってるんだろう?」ってな感じ。
ムムっ! “宝”の“印”を授与ですと!?
しかし、6日から仕事なんだよね~
残念
参道に富士山が見えるスポットがありますよ。
どうかな~?
ピンが手前の枝にきちゃってるのでよけいにわかりにくいですけど、中央の白いのが富士山の山頂に見えなくもない
本殿をお参り~
とにかく交通安全祈願しときましょう。
駐車場へ戻る途中、ポツポツと…
雨?
いや雪か!?
結局雨なのか雪なのかよくわからんものはすぐに止んでしまったけど、これほどまでに天気予報が外れるのも久しぶりな気がするな~
道の駅へ向けてのんびりと本スカを戻っていくと、後方から三代目Jソウルブラザース…ではなく三代目ロードスターが追い付いてきたので、見通しの良い直線でサッと道を譲る。
このジェントルな走りを、かたくなに道を譲らないバカとか、カーブで道を譲るバカとかに見習ってほしいですわ!
「後ろから速い車が迫って来たら、見通しの良い場所で速やかに道を譲りましょう!」と教習所でも教えられたはずですよね?
ちゃんとしましょう!
降雪の不安があったのでそのまま帰ろうかとも思ったけど、当初の予定通り道の駅・つくで手作りの村へ
“直虎”の波はこんなところにまで及んでいたのか!?
確かに幼少期の直政が鳳来寺で過ごしたなど、新城も井伊家と深いかかわりのある土地ではありますからな~
浜松だけでなく新城も大河で盛り上がりそうですな!
さて、道の駅の産直売り場や食事処などの施設はお休みだったのですが、人気のジャンボフランクのお店とたこ焼き屋さんが営業しておりました。
ほんでもって、14時半という遅い時間でしたがランチにたこ焼き
カツ節たっぷり!
んまんま
おやおや?
ずん命名の「夢とろろ牛つくで丼」喰いてぇなぁ~
作手の自然薯『夢とろろ』と作手和牛のどんぶりなんだって!
食事処が営業してる時に食べに来よう!!
帰りはR301を北上した後にK35でピュ~っと
道の駅を出てしばらくしたら雨がポツポツ降ってきちゃったので、ちょいとペースアップしました。
ひと山越えて岡崎に戻った時には、また晴れ間も出てきてましたが、なんともハッキリしないお天気でしたな~
ってな感じで15時半頃帰還。
本日の走行距離は80kmでした。
本日の走行には二つのテスト項目がありました。
まず一つ目はグリップヒーター+ハンドルカバーの威力の確認。
さかのぼる事2016年12月11日の作業。
グリップヒーターは元々のグリップより一回り太いです。
ユニ子に装備してあるHONDA純正品とクリソツなんですが、台湾製のコピー品です。
ほぼ完コピしてるのに、わざわざ「Made in Taiwan」と主張しちゃってます
右側のグリップ剥いだら、こんなだった!?
シールドにガチ当たりしてしまうので装着を断念しましたが、グリップエンド貫通装着型のハンドガードを装着しようと思ったら、このグリップインナーパイプに大穴を開けなければならなかったということです。
まぁ、別に穴開けても何の問題も無いですけどね。
配線の処理がめちゃめちゃ悩ましかった。
元のグリップを引っぺがすのに4割、配線処理をするのに5割くらい費やしたって感じかな?
3時間を超える格闘戦でしたね。
で、グリヒ自体の実テストは先日のどんぶりツーで行ってますが、その時はヴァル子の小さなハンドガードではやはり寒さを防ぎきれなくて、Hiにしていてもギリギリ指がかじかまない程度といった結果に終わりましたが、今回はシャンブロくんから移植したハンドルカバーによってどれほど温かいものかを確認。
シャンブロくんと比べてどうしてもレバー周りの隙間が大きくなってしまって隙間風が厳しいのですが、やはりハンドルカバーの威力は大きくて、ヒーターが完全に温まったらMidでも問題無いくらい。
隙間風を防ぐことができればLowでも十分になるのではないかな?
ただし、レバーの冷たさだけは何ともならんのはグリップヒーターの弱点ですな。
もう一つのテスト項目は新しいウィンターウェア。
こちらは2009年末から7シーズン愛用してきたBERIKのロングジャケットとウィンターパンツ。
ジッパーで合体できるので、真冬には腰部に入り込む冷気が防げて非常に良いセットではあったのですがぁ…
先日の直虎ツーの際に、うなぎ屋さんでジャケットを脱いだら蛇の皮のようなものが出てきて…
何事かと思ったら、袖部の内貼りがボロボロに剥がれていたのでした。
というわけで、退役となったのでした。
で、年末にポチって昨日届いたHONDAの『MOTOダウンテクニカルフィールドジャケット(ネイビー)』
ダウンだから軽い上に、中にセーターとか着込まなくてもぜんぜん温けぇ~
バックにひっそりと「BIKE GA SUKIDA。」って
ちなみにパンツは秋春用に2015年後半から導入したラフローのカーゴパンツですが、秋春で使用するにはちと暑いので冬用にシフトしました。
そして、BERIKのウィンターパンツもロングジャケットと一緒に退役といたしましたが、カーゴだと真冬には厳しいかもしれないので、極寒時には現役復帰の可能性もなくはないでしょう。
3日は、暖かでしたね。行けたなあ。
惜しいことをしました。
by わたべ (2017-01-04 18:29)