上京物語2017 其の二【江戸城篇】 [400X日記]
2/25(土) ちょい
前回からのつづき
巽櫓を見ながら桔梗門へと歩を進めると…
ガガ~ン!?
なんと桔梗門からは入れないのか
けっこうな距離を歩かされて大手門へ
ほんじゃぁ、入城~
かわいらしいシャチホコがいらっしゃいました。
枡形を抜けたら東御苑管理事務所で入門票を受け取ります。
東御苑は入場無料ですが、入る時に入門票をもらって出る時に返すシステムなんですね。
まず『宮内庁三の丸尚蔵館』が現れますが、とりあえずスルーしていきます。
『同心番所』『百人番所』『大番所』とつづきます。
『百人番所』の南側にあった植木のカットがお洒落~
本丸跡の芝生広場では桜が綺麗に咲いていましたよ。
「椿寒桜」「琉球寒緋桜」と“寒”の文字がつくから寒い時期に咲く桜なのですね。
桜だけではなく椿もね。
本丸跡を一気に縦断して天守台へ
天守台の上に上がってしまうと意外と小さく感じてしまうんだけど、横から見るとやはり巨大だわ。
さすがに日本最大級の天守閣が建ってただけのことはある。
そして、この広大な本丸に建てられていた御殿も壮大なものだったのだろうな~
この本丸の中に岡崎城の城郭全体がすっぽり収まりそうだ!
この日風が穏やかですごく気持ちのイイ天気だったので、芝生で寝転がってる多くの外国人(ヨーロッパ系)が見られました。
反対側を見ると…
チラ見えしてるあの緑の屋根は『日本武道館』だな?
そっか~、武道館もこんなとこにあったのか~ まだ行ったことないべ。
なんだかいろんなものの位置関係が一気に認識されたな~
ってか、如何に今まで皇居周辺のことに興味が無かったんだなということに気付いてしまった
天守台の北側には『北桔梗門』
門から外には出ずに東へと進んで行くと『書陵部』…
『書陵部』って何?
ウィキってみたところ、皇室関係の文書や資料の管理や編修を行うところだそうです。
紅梅・白梅が微妙な咲き具合の『梅林坂』を下って…
『平川門』では何かの工事か?木の手入か?よくわからんけどガチャガチャしてた。
『梅林坂』に戻って『汐見坂』まで進んでから二ノ丸庭園へ
季節的に淋しげな雰囲気だったけど、春から夏にかけては色鮮やかな庭園になるのかニャ~
『汐見坂』に戻って意外とキツイ勾配を登ると宮内庁『楽部』…
『楽部』とはなんぞや?
ウィキってみたら、雅楽の演奏・演舞を担当する部署だそうですが、雅楽だけでなく宮中晩餐会などで洋楽も演奏するらしいです。
宮内庁おかかえの“オーケストラ”といったところでしょうか。
こんなところに『大奥』が!
「大奥では…」とナレーションが聞こえてくるかどうかはあなた次第
おっと、ここで駐輪してから60分が経過してしまったぜ
やはり、この広大な城跡を見学するのには60分では無理があったか。
芝生広場を横断して『富士見多聞』へ
『富士見多聞』は中に入ることができるのですが、ブーツを脱ぐのがめんどくさかったので入り口から覗くだけにしちゃいました。
こんなところに『松の廊下』が!? 「殿中でござる~!」
なるほど、御殿の東側では女の戦いがあり、西側では男の戦いがあったわけだ。
さらに南下していくと『富士見櫓』…
本丸に現存する唯一の櫓ってことで、さすがに中に入れさせてはもらえないのですね。
遺構の中で最も古いものといわれてるそうです。
管理事務所の所に戻って、最後に『三の丸尚蔵館』を見学いたしませう。
こちらも入館無料です。
展示物の撮影は禁止されているので写真はありませんが、いきなり「横山大観」におおっと思わされちゃいましたよ。
というわけで、けっこう駆け足で廻ったにもかかわらず、一時間半かかっちゃいました
ほんじゃぁ、大本命のお台場へと移動しましょう!
次回【ガンダム篇】もよろぴくぴく~
といいつつ、仕事が忙しくなってきたので、次はちょっと間が開くかも…
前回からのつづき
巽櫓を見ながら桔梗門へと歩を進めると…
ガガ~ン!?
なんと桔梗門からは入れないのか
けっこうな距離を歩かされて大手門へ
ほんじゃぁ、入城~
かわいらしいシャチホコがいらっしゃいました。
枡形を抜けたら東御苑管理事務所で入門票を受け取ります。
東御苑は入場無料ですが、入る時に入門票をもらって出る時に返すシステムなんですね。
まず『宮内庁三の丸尚蔵館』が現れますが、とりあえずスルーしていきます。
『同心番所』『百人番所』『大番所』とつづきます。
『百人番所』の南側にあった植木のカットがお洒落~
本丸跡の芝生広場では桜が綺麗に咲いていましたよ。
「椿寒桜」「琉球寒緋桜」と“寒”の文字がつくから寒い時期に咲く桜なのですね。
桜だけではなく椿もね。
本丸跡を一気に縦断して天守台へ
天守台の上に上がってしまうと意外と小さく感じてしまうんだけど、横から見るとやはり巨大だわ。
さすがに日本最大級の天守閣が建ってただけのことはある。
そして、この広大な本丸に建てられていた御殿も壮大なものだったのだろうな~
この本丸の中に岡崎城の城郭全体がすっぽり収まりそうだ!
この日風が穏やかですごく気持ちのイイ天気だったので、芝生で寝転がってる多くの外国人(ヨーロッパ系)が見られました。
反対側を見ると…
チラ見えしてるあの緑の屋根は『日本武道館』だな?
そっか~、武道館もこんなとこにあったのか~ まだ行ったことないべ。
なんだかいろんなものの位置関係が一気に認識されたな~
ってか、如何に今まで皇居周辺のことに興味が無かったんだなということに気付いてしまった
天守台の北側には『北桔梗門』
門から外には出ずに東へと進んで行くと『書陵部』…
『書陵部』って何?
ウィキってみたところ、皇室関係の文書や資料の管理や編修を行うところだそうです。
紅梅・白梅が微妙な咲き具合の『梅林坂』を下って…
『平川門』では何かの工事か?木の手入か?よくわからんけどガチャガチャしてた。
『梅林坂』に戻って『汐見坂』まで進んでから二ノ丸庭園へ
季節的に淋しげな雰囲気だったけど、春から夏にかけては色鮮やかな庭園になるのかニャ~
『汐見坂』に戻って意外とキツイ勾配を登ると宮内庁『楽部』…
『楽部』とはなんぞや?
ウィキってみたら、雅楽の演奏・演舞を担当する部署だそうですが、雅楽だけでなく宮中晩餐会などで洋楽も演奏するらしいです。
宮内庁おかかえの“オーケストラ”といったところでしょうか。
こんなところに『大奥』が!
「大奥では…」とナレーションが聞こえてくるかどうかはあなた次第
おっと、ここで駐輪してから60分が経過してしまったぜ
やはり、この広大な城跡を見学するのには60分では無理があったか。
芝生広場を横断して『富士見多聞』へ
『富士見多聞』は中に入ることができるのですが、ブーツを脱ぐのがめんどくさかったので入り口から覗くだけにしちゃいました。
こんなところに『松の廊下』が!? 「殿中でござる~!」
なるほど、御殿の東側では女の戦いがあり、西側では男の戦いがあったわけだ。
さらに南下していくと『富士見櫓』…
本丸に現存する唯一の櫓ってことで、さすがに中に入れさせてはもらえないのですね。
遺構の中で最も古いものといわれてるそうです。
管理事務所の所に戻って、最後に『三の丸尚蔵館』を見学いたしませう。
こちらも入館無料です。
展示物の撮影は禁止されているので写真はありませんが、いきなり「横山大観」におおっと思わされちゃいましたよ。
というわけで、けっこう駆け足で廻ったにもかかわらず、一時間半かかっちゃいました
ほんじゃぁ、大本命のお台場へと移動しましょう!
次回【ガンダム篇】もよろぴくぴく~
といいつつ、仕事が忙しくなってきたので、次はちょっと間が開くかも…
自分もバイクブーツで観光地区に行ったときに
ブーツ脱いで入る必要があるところは
躊躇しちゃいます(^^;
by 歳三君 (2017-03-01 22:53)
毎度お邪魔しまんにゃわ~
聞こえてきたような気がしたですよ~琴の音と共に
男として憧れる今日この頃です。 ハイ !(^^)!
by 影風響 (2017-03-02 07:43)
上がり込まないと見れないようなところは脱ぎますけど、入り口から奥の方まで見通せるようなものだったのでやめちゃいました(^^;
>歳三君さん
憧れますか(^^;
僕は怖いな~
>影風響さん
by よっすぃ〜と (2017-03-05 00:25)