死と再生 [ABARTH日記]
7/11(水) ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
結論から言うと、バッテリーがお亡くなりになられました。

これが所謂突然死ってやつかぁ~
って感じでしたが、関東遠征中に発生しなくて良かったわって感じです。
Dラーからは1年前からバッテリー交換を薦められていたけど、こういう事なんだよね~
一応顛末を記しておくと…
日曜昼過ぎに買い物に出た時には何の問題も無かったのだけど、夕方ちょこっと出かけようとしたらエラー表示が出てセルすら回らない状態。
エラー表示の意味がよくわからなかったので取説を引っ張り出して解読すると「燃料漏れ警告」とあり、そんな馬鹿な!と思いつつ一応下回りを点検して何も漏れていないことを確認。
メーターの表示が全体に暗いし、点いたり消えたりもするので、まず最初にバッテリーを疑ったものの、電圧を測ると12.75Vあって異常が無いように思えた。
念のため充電してみようとバッテリーを取り外してチャージャーに接続するが、充電完了の表示が出るので、やはりバッテリーには問題が無いんじゃないかと車両に再接続してACCオンすると、今度はありとあらゆるものが機能していないことを次から次へと表示。
なんじゃこりゃぁ!ってことでDラーに連絡すると、以前からバッテリー交換を促してることもあって最初に「バッテリーじゃないですか?」と…
「電圧は異常ないし、いろんな警告表示が出るぜ!」と返すが、Dラーもあらゆる警告表示が出ることが不明らしく修理入庫の手はずにかかる。
が、任意保険にロードサービスや代車の付帯があるならそれを利用した方が良いというので、保険会社に連絡。
保険会社のロードサービスは30kmまでとなり、うちからDラーまで約42kmだと12km分は実費となってしまうという。
そこで、JAFに入っているなら15kmはいけるので、JAFを利用してはみ出した分は一旦立て替えておいてもらって、後で保険から立て替え分を払うよという。
なんだかめんどくせぇなぁ。
つくづく遠いところDラーって不便だな~と思うから、岡崎のアバルトDラーに鞍替えを真剣に考えなければと思ふ。
とりあえず、もしかしたらレッカーせずとも直るかもしれないので(保険会社の契約してる)ロードサービスを向かわせます!ってことになったので、その間に翌日からの通勤用に姉に車を借りに行く。
姉のオーリスを借りようと思ったのだけど、火曜と金曜はお歌の稽古に行くんだけどそこの駐車場が狭くて旦那のクラウンではよう行かんということで、旦那のクラウンを借り受けることに…。
ちなみに、姉の旦那は電車通勤なので平日は使われていないのだ!
クラウンを借りて戻り、しばしロードサービスの到着を待つ。
ロードサービス到着して状態を確認。
まずバッテリーを疑ってきたので、「電圧は異常ないよ」と告げると電圧チェックして「確かに電圧は問題ありませんね…」
「…」
「ただ…」
「ただ?」
「電圧があっても電流量が足りなくてコンピューターが異常を検知して起動できない可能性があります」
「なんですって!?」
「(携行の)バッテリーを繋いでみても良いですか?」というので、どうぞどうぞ!と
…
キュキュ
ぶおぉ~ん!!(エンジン始動)
マジでか!!!![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
ってことで、やっぱりバッテリーの死亡が原因だったというオチで…
バッテリー交換は自分でするからということでロードサービスにはお引き取りになってもらって、すぐさま密林でポチッとな。
日時指定ができない商品だったので、火曜に不在連絡票が入っていたのだけど、すぐさま水曜19-21時指定で再配送を依頼しておいて、今日は早上がりして死んだバッテリーを外して待機。
19時過ぎに届けられました。

Dラーで交換すると工賃込みで4マソ程になるのだけど、密林ポチで約1.3マソです。

それにしても、重てぇなぁ~
まだ空が明るいうちに届けてくれたから、作業がしやすかったわ![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)

サクサクっと作業完了。
ポルコくん復活!

ただし、エンジン警告灯は点きっぱなしです。
ロードサービスの人が言ってたけど、異常の記録が残って警告が消えない可能性があるとのことで、正にその状態。
軽く一回り。
左ハンドルがやはり心地よい。
エンジンの振動というか、回転のザラつきがすごく気になったけど、それはこの3日間クラウンの非常に静かで滑らかなエンジンと接してきたせいで強調されてるのだろうな。
ミニストに寄ったあとの再起動でもエンジン警告は消えないので、やはり自然に消えてくれることは無さそう。
前もって土曜に点検に持ち込む旨Dラーには伝えてあるので、ソフトリセットとついでにフォグランプが点かないことの点検もしてもらう事としましょう。
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
結論から言うと、バッテリーがお亡くなりになられました。

これが所謂突然死ってやつかぁ~
って感じでしたが、関東遠征中に発生しなくて良かったわって感じです。
Dラーからは1年前からバッテリー交換を薦められていたけど、こういう事なんだよね~
一応顛末を記しておくと…
日曜昼過ぎに買い物に出た時には何の問題も無かったのだけど、夕方ちょこっと出かけようとしたらエラー表示が出てセルすら回らない状態。
エラー表示の意味がよくわからなかったので取説を引っ張り出して解読すると「燃料漏れ警告」とあり、そんな馬鹿な!と思いつつ一応下回りを点検して何も漏れていないことを確認。
メーターの表示が全体に暗いし、点いたり消えたりもするので、まず最初にバッテリーを疑ったものの、電圧を測ると12.75Vあって異常が無いように思えた。
念のため充電してみようとバッテリーを取り外してチャージャーに接続するが、充電完了の表示が出るので、やはりバッテリーには問題が無いんじゃないかと車両に再接続してACCオンすると、今度はありとあらゆるものが機能していないことを次から次へと表示。
なんじゃこりゃぁ!ってことでDラーに連絡すると、以前からバッテリー交換を促してることもあって最初に「バッテリーじゃないですか?」と…
「電圧は異常ないし、いろんな警告表示が出るぜ!」と返すが、Dラーもあらゆる警告表示が出ることが不明らしく修理入庫の手はずにかかる。
が、任意保険にロードサービスや代車の付帯があるならそれを利用した方が良いというので、保険会社に連絡。
保険会社のロードサービスは30kmまでとなり、うちからDラーまで約42kmだと12km分は実費となってしまうという。
そこで、JAFに入っているなら15kmはいけるので、JAFを利用してはみ出した分は一旦立て替えておいてもらって、後で保険から立て替え分を払うよという。
なんだかめんどくせぇなぁ。
つくづく遠いところDラーって不便だな~と思うから、岡崎のアバルトDラーに鞍替えを真剣に考えなければと思ふ。
とりあえず、もしかしたらレッカーせずとも直るかもしれないので(保険会社の契約してる)ロードサービスを向かわせます!ってことになったので、その間に翌日からの通勤用に姉に車を借りに行く。
姉のオーリスを借りようと思ったのだけど、火曜と金曜はお歌の稽古に行くんだけどそこの駐車場が狭くて旦那のクラウンではよう行かんということで、旦那のクラウンを借り受けることに…。
ちなみに、姉の旦那は電車通勤なので平日は使われていないのだ!
クラウンを借りて戻り、しばしロードサービスの到着を待つ。
ロードサービス到着して状態を確認。
まずバッテリーを疑ってきたので、「電圧は異常ないよ」と告げると電圧チェックして「確かに電圧は問題ありませんね…」
「…」
「ただ…」
「ただ?」
「電圧があっても電流量が足りなくてコンピューターが異常を検知して起動できない可能性があります」
「なんですって!?」
「(携行の)バッテリーを繋いでみても良いですか?」というので、どうぞどうぞ!と
…
キュキュ
ぶおぉ~ん!!(エンジン始動)
マジでか!!!
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
ってことで、やっぱりバッテリーの死亡が原因だったというオチで…
バッテリー交換は自分でするからということでロードサービスにはお引き取りになってもらって、すぐさま密林でポチッとな。
日時指定ができない商品だったので、火曜に不在連絡票が入っていたのだけど、すぐさま水曜19-21時指定で再配送を依頼しておいて、今日は早上がりして死んだバッテリーを外して待機。
19時過ぎに届けられました。

Dラーで交換すると工賃込みで4マソ程になるのだけど、密林ポチで約1.3マソです。

それにしても、重てぇなぁ~
まだ空が明るいうちに届けてくれたから、作業がしやすかったわ
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)

サクサクっと作業完了。
ポルコくん復活!

ただし、エンジン警告灯は点きっぱなしです。
ロードサービスの人が言ってたけど、異常の記録が残って警告が消えない可能性があるとのことで、正にその状態。
軽く一回り。
左ハンドルがやはり心地よい。
エンジンの振動というか、回転のザラつきがすごく気になったけど、それはこの3日間クラウンの非常に静かで滑らかなエンジンと接してきたせいで強調されてるのだろうな。
ミニストに寄ったあとの再起動でもエンジン警告は消えないので、やはり自然に消えてくれることは無さそう。
前もって土曜に点検に持ち込む旨Dラーには伝えてあるので、ソフトリセットとついでにフォグランプが点かないことの点検もしてもらう事としましょう。
コンピューター、余計な仕事をしないで欲しいですねぇ^^;
昔の車はバッテリーあがっても動かせたのに・・・・
by さる1号 (2018-07-12 06:28)
コンピュータ制御です。前時代的発想は危険です。キック・スタートのバイクでも、同じですよぉ! でもって、リセットは、ディーラーでないと、いつまでも消えませんね。私は2年放置した経験がありますが、自己責任で!けっして薦めていませんよ!
by hanamura (2018-07-12 19:00)
点検整備は本来運転者に義務付けられてますが、ココまでくると素人には触れないものになってて、距離感を感じちゃいます。
>響さん
朝会社までは警告灯付きっぱなしでしたが、帰りには点灯しなくなりました。自己診断機能で自己解決したようです。
とりあえず、予定通り土曜に点検に行きますけどね。
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2018-07-12 21:14)
今の車は原因にたどり着くのが難しいですね。
故障とかじゃなくて良かった。
by 響 (2018-07-13 01:03)
最近はディーラー行ってリセットしないと駄目なのが増えましたね~
by たくや (2018-07-13 16:03)
こんにちは。
諸々対応 乙です。
ウチの145も、出先で1軒目は問題無かったのに、2軒目の駐車場で起動出来なくなって、レッカーを呼ぶハメに(哀)
Dの交換バッテリーも、ボッシュのシルバーバッテリーでした>4マソ弱(怒)
by HIRO (2018-07-14 23:53)
昔の車のバッテリーは電圧診てればよっぽど良かったんですが、今時のコンピューター制御は電流値で異常判断するそうなので面倒なはなしです。
>響さん
コンピューター制御の度が過ぎてるんですよね(^^;
>たくやさん
ホント、遠征中でなかったのが不幸中の幸いでした。
Dでバッテリー換えると定価な上に工賃ふんだくられるので自分で換えた方が良いですが、今回のようにダメになってから交換するとエラーが残っちゃうので換え時が難しいですね。
>HIROさん
by よっすぃ〜と (2018-07-16 20:04)