全日本トライアル選手権2018 [TERRA日記]
10/7(日)
晴れたね~
K35でサクッと行っちゃうとすぐに着いちゃうので、わざとK37→R473→K335と回り込んで、クネクネを堪能してから会場へ向かいました。
キョウセイドライバーランドへのアプローチはかなりの急勾配なので、原二のヴァル子さんだと2速全開でないと登れない箇所もチラホラと
僕は先日ドリーム岡崎から入場券をいただいていたのでサクッと行きたいところだったのですが、当日券を購入する車やバイクによって臨時の入場ゲートで若干の足止めを喰らって…
9時ちょい前に到着!
ヴァル子さんに再び“箱”の運用を開始したので、
不要なものは“箱”の中に放り込んで行きまする。
7時半スタートのはずなので、とっくに終わってるかと思ってたけど、
まだセレモニアルスタートが行われていました。
トライアルのイイところは、手が届くところを競技車両が走って行ったりするところ。
他のモータースポーツではここまでの接近は無いですよね。
さて、セクションの配置を確認しておきましょう。
去年までは南斜面にあったセクションが一切無くなって、斜面の裏の山奥にセクション⑤⑥⑦が設定。
同じく西斜面にあったセクションが完全に無くなっちゃって、⑩と⑪⑫の間隔が開きすぎでごわす。
この移動は(見る側には)かなりキツイ。
とりあえず、一番近い③④セクションに行ってみると、職場の隣の席のT氏が居ました。
「バイク仲間に誘われてるけど、台風が来るから…」と言ってたけど、台風が北へ逸れて天気が良くなったので観に来たのですね。
連れの人の知り合いが競技に出てるようで、その辺の話で盛り上がっていたので、単独で①②セクションに移動しちゃいます。
IA(国際A級)スーパークラスはまだ出てきそうになかったので、ひとまず会場を一回りっと!
セクション①②に大量の人が流れ込んできてたけど、
セレモニアルスタートが終了して、こっちがガラ~ンとしていました。
あら、去年試乗した電動トライアルバイクのブースの写真を撮り忘れてた
ちなみに、上の写真の左端の赤いテントがそれですけどね。
お子さま用のトライアルバイク。
電動だよね?
お子さまたちがめっさ楽しそうに乗ってたから、乗りたくなっちったよ
もちろん今年も警察屋さんの協力の元 競技開催ができたことは間違いないでしょう。
あっざ~す!ごくろうさんです。
暑いっす
目玉セクションとも言える⑪を観て、⑫は走ってる人が居なかったのでスルーして、⑧⑨⑩へと向かいました。
セクション⑧をチラ見してから、
セクション⑤⑥⑦へはとりあえず行かずにメイン会場に戻り、
ボチボチかなぁ~?と思ってセクション①に戻ってみると…
正解!
黒山選手や小川選手がコース確認をし、マシンを起動させました。
前戦までのランキング3位 黒山健一選手(YAMAHA)のトライ
前戦までのランキング1位 野崎史高選手(YAMAHA)のトライ
前戦までのランキング2位 小川友幸選手(HONDA)のトライ
前線までの小川選手と野崎選手のポイントは同一でしたが、前戦で勝利した野崎選手がランキング的には1位となるとのこと。
それにしても、昨年までの10数年間は小川選手と黒山選手の一騎打ちで、それ以下の選手とは大きく差が開いていた印象ですが、今年は野崎選手が以下選手から頭一つ抜け出してチャンピオン争いに絡んできましたね~。
ちなみに、野崎選手がセクション②トライ中に地面がグラグラっとしました。
地震です。
愛知県東部でマグニチュード5.1、震度4だそうです。
岡崎でも震度3だったそうで、ちょうどそのタイミングで野崎選手がミスったので、何か影響があったのかな~
セクション③④はひとまずスルーして、小腹が空いたのでみたらし団子(1本100円)をいただきました。
しばらくその辺をうろうろしてたらT氏とお連れさんがやってきて、まだ10時45分くらいでしたが早くも休憩がてらランチにしようという感じだったので、再び別れてセクション⑧の奥へ
セクション⑤⑥⑦はIAスーパークラスの走行は無いのですが、どんなとこなのか気になったので見にいってみたのですがぁ…
セクション⑦は⑧のすぐ奥にあったのですが、⑤⑥はすごい山奥に
⑥は高台から見下ろせてよかったけど…
セクション⑤は隙間からちらっとだけ…
⑤は観戦エリアが無く、ゴール地点しか見れないという
どんなコースレイアウトだったのかさっぱりわからずじまい。
IAスーパーが走らないから、観る人も居ないだろう!っていうことなのか?
山歩きをしてくたくたになってセクション⑧に戻ると、黒山選手が順番待ちをしてましたが、⑧より⑨の方が見どころがあるので、先回りしてセクション⑨で待機。
日陰のあるとこからだとイイところが見えないので、日向でしばし待って…
黒山選手にはキャンギャルならぬキャンボーイがパラソルをさしております
黒山選手のトライ
あら? いつの間にか順番が入れ替わってる。
小川選手のトライ
野崎選手のトライ
セクション⑪を観る為に⑨のすぐ隣の⑩をスルーしました。
そして、セクション⑬を観る為に⑫をスルーして大移動を敢行しましたが、⑬は観戦エリアがイマイチで、観る側の事を考えてないコース設定になっていたので「こりゃぁ、あまり良い画が撮れないぞ!」ということで、観戦するのを断念してランチにすることにしました。
名物「カレーうどん」は昨年食べたので、「三河ドッグ」なる物を食べてみようと並んでいたのだけど、「三河ドッグ」というのは八丁味噌入りのソースと刻みネギが乗っかってるのが特徴なのに、「ネギが切れちゃっててスミマセン」なんて言ってるので、不完全な物ってのもアレだな~と思って、「オリジナルドッグ」(500円)ってヤツにしました。
「オリジナルドッグ」はトマトソースに刻みピクルスが載ってます。
白いもじゃもじゃは「三河ドッグ」にも載ってますが、サワーなんちゃらとかいう切り干し大根的なものでした。
トマトソースとピクルスの酸味が爽やか~
さて、選手たちはお昼休憩も無く競技を続行し、IAスーパークラスもLAP2に突入してましたが、SSセクションではピットウォークならぬSSウォークが行われていました。
SSは上位10名のみが参加できるイベントの締めくくりです。
なので、15時半~16時くらいになると思うんですがぁ…
LAP1観るだけでグッタリしちゃったし、小川選手がぶっちぎってたのでよっぽど覆ることも無いだろうし、充分満足もしちゃったのでLAP2を観ずに帰ることにしたのでした。
とはいえ、そのまま帰っちゃうのももったいないので、ちょこっと山を走って行きます。
K335を東に走ってR473に入って北上。
形埜からK35に入ります。
ほんのり紅葉しかけているもみじが見られましたよ。
あぁ、そうそう、今日は昨日入手した柏秀樹先生の教則本にならって「CKM」を念頭に置いて走りました。
「CKM」とは?
Center Keep Methodの略です。
自分の車線の中央を走ることで様々な外的要因のリスクを回避するというものです。
コーナーではアウト・イン・アウトが良いとされますが、それはサーキット等のクローズドコースでの話で、一般道ではそれがどんなに危険な事か?という事を考えなければなりません。
例えば、右コーナーでインについたときに反対車線の車やバイクが膨らんできたら対処できますか?
左コーナーでインについた時にブラインドの先に落石等の障害物が落ちてたら対処できますか?
などなど…
「CKM」で走ればそれらのリスクを回避する余裕が生まれるし、そもそも「CKM」で走るのって非常に難しいので自然と速度も落ちて安全率が上がるという事です。
一見簡単なことに思えますが、「CKM」非常に難しいですから試してみてください。
ワープルートでK333に入ったら南下。
昨日の雨で山から水が出て川になってるようなとこも多いし、落ち葉等で非常に路面も汚れていたし、狭い道なのに意外と対向車もやってくる道なので、ソロリソロリと走っていたらいつの間にか原チャがベタづけして煽ってきていましたが、ガン無視して柏秀樹戦線の教則本に書いてあった安全運転心得を遂行。
幅の広い所で勝手に抜かしていけばイイと思って速度を上げずにいましたが、原チャなんでさすがに追い越すだけの力は無かったようです。
まぁ、原チャの制限速度を守っておとなしくしていなさい!
K37に入って西へと向かい、K35に入る前にワープルートに入り、さらに赤男爵のライスクコースがある道に入って南下。
R1に出て、14時ちょうどに道の駅藤川宿に着地。
ミニストの「カフェモカゼリーフロート」(290円)で冷却です。
あ~おいちぃ
で、基地へ帰投するわけですが、わざわざ藤川宿へ寄り道したのは、昨年・一昨年に田んぼアートをやってたところがどうなってるか見に来たのに…
今年はやってない
ん~、あれは岡崎市制100周年事業の一つだったから、もうやらないのね~
残念!!
というわけで、そのまま帰ろうと思ったけど、ペットボトル用のゴミ袋が切れてた事を思い出し、うちの近くの711に買いに行ったら置いて無くて、しかたないのでちょいとスーパーまで買い出しへ。
ヴァル子さんに“箱”が付いたので、買い物にも行けちゃいますぜ!
ってな感じで、15時前には買い物も済ませて無事帰投。
本日の走行距離は、だいたい85kmくらいかな~
パツパツなのがどうかと心配してたFELIXのジャケットも、ちょっとづつ裾が上がってきちゃう以外は問題も無く…
でも、お腹がパツパツなのはやはり気になるし…
どうしようかな~
【全日本トライアル選手権の結果】
小川選手の優勝でランキング1位になりましたがLAP2はけっこうミスが出たようで減点トータル17のクリア14(+2、SS分)。
2位の野崎選手が減点トータル21のクリア13(+2、SS分)だったので、小川選手に対してはLAP1の7点差から4点差まで詰め、黒山選手に対しては1点差の3位から逆転したのでした。
LAP1で2位につけていた黒山選手はLAP2も調子が上がらず減点トータル23のクリア12(+2、SS分)と3位に転落してしまいました。
黒山選手は昨年はLAP1の5位からLAP2で2位までひっくり返した実績があるので、小川選手を追い詰めるのはやはり黒山選手だろうと期待してたのですがぁ…
今年も小川選手で決まりそうな雰囲気が漂ってきましたが、最終戦で野崎選手ががんばって10数年ぶりに小川選手・黒山選手以外のチャンピオンが誕生するのか?という楽しみもまだ残っています。
野崎選手の奮闘に期待しましょう!
(HONDA党としては小川選手に踏ん張ってもらいたいですけどね)
【オマケ】
今日は近所の神社の例大祭だったので、夕飯は屋台のたこ焼きを買いに行きました。
ついでにお参りもしてね。
晴れたね~
K35でサクッと行っちゃうとすぐに着いちゃうので、わざとK37→R473→K335と回り込んで、クネクネを堪能してから会場へ向かいました。
キョウセイドライバーランドへのアプローチはかなりの急勾配なので、原二のヴァル子さんだと2速全開でないと登れない箇所もチラホラと
僕は先日ドリーム岡崎から入場券をいただいていたのでサクッと行きたいところだったのですが、当日券を購入する車やバイクによって臨時の入場ゲートで若干の足止めを喰らって…
9時ちょい前に到着!
ヴァル子さんに再び“箱”の運用を開始したので、
不要なものは“箱”の中に放り込んで行きまする。
7時半スタートのはずなので、とっくに終わってるかと思ってたけど、
まだセレモニアルスタートが行われていました。
トライアルのイイところは、手が届くところを競技車両が走って行ったりするところ。
他のモータースポーツではここまでの接近は無いですよね。
さて、セクションの配置を確認しておきましょう。
去年までは南斜面にあったセクションが一切無くなって、斜面の裏の山奥にセクション⑤⑥⑦が設定。
同じく西斜面にあったセクションが完全に無くなっちゃって、⑩と⑪⑫の間隔が開きすぎでごわす。
この移動は(見る側には)かなりキツイ。
とりあえず、一番近い③④セクションに行ってみると、職場の隣の席のT氏が居ました。
「バイク仲間に誘われてるけど、台風が来るから…」と言ってたけど、台風が北へ逸れて天気が良くなったので観に来たのですね。
連れの人の知り合いが競技に出てるようで、その辺の話で盛り上がっていたので、単独で①②セクションに移動しちゃいます。
IA(国際A級)スーパークラスはまだ出てきそうになかったので、ひとまず会場を一回りっと!
セクション①②に大量の人が流れ込んできてたけど、
セレモニアルスタートが終了して、こっちがガラ~ンとしていました。
あら、去年試乗した電動トライアルバイクのブースの写真を撮り忘れてた
ちなみに、上の写真の左端の赤いテントがそれですけどね。
お子さま用のトライアルバイク。
電動だよね?
お子さまたちがめっさ楽しそうに乗ってたから、乗りたくなっちったよ
もちろん今年も警察屋さんの協力の元 競技開催ができたことは間違いないでしょう。
あっざ~す!ごくろうさんです。
暑いっす
目玉セクションとも言える⑪を観て、⑫は走ってる人が居なかったのでスルーして、⑧⑨⑩へと向かいました。
セクション⑧をチラ見してから、
セクション⑤⑥⑦へはとりあえず行かずにメイン会場に戻り、
ボチボチかなぁ~?と思ってセクション①に戻ってみると…
正解!
黒山選手や小川選手がコース確認をし、マシンを起動させました。
前戦までのランキング3位 黒山健一選手(YAMAHA)のトライ
前戦までのランキング1位 野崎史高選手(YAMAHA)のトライ
前戦までのランキング2位 小川友幸選手(HONDA)のトライ
前線までの小川選手と野崎選手のポイントは同一でしたが、前戦で勝利した野崎選手がランキング的には1位となるとのこと。
それにしても、昨年までの10数年間は小川選手と黒山選手の一騎打ちで、それ以下の選手とは大きく差が開いていた印象ですが、今年は野崎選手が以下選手から頭一つ抜け出してチャンピオン争いに絡んできましたね~。
ちなみに、野崎選手がセクション②トライ中に地面がグラグラっとしました。
地震です。
愛知県東部でマグニチュード5.1、震度4だそうです。
岡崎でも震度3だったそうで、ちょうどそのタイミングで野崎選手がミスったので、何か影響があったのかな~
セクション③④はひとまずスルーして、小腹が空いたのでみたらし団子(1本100円)をいただきました。
しばらくその辺をうろうろしてたらT氏とお連れさんがやってきて、まだ10時45分くらいでしたが早くも休憩がてらランチにしようという感じだったので、再び別れてセクション⑧の奥へ
セクション⑤⑥⑦はIAスーパークラスの走行は無いのですが、どんなとこなのか気になったので見にいってみたのですがぁ…
セクション⑦は⑧のすぐ奥にあったのですが、⑤⑥はすごい山奥に
⑥は高台から見下ろせてよかったけど…
セクション⑤は隙間からちらっとだけ…
⑤は観戦エリアが無く、ゴール地点しか見れないという
どんなコースレイアウトだったのかさっぱりわからずじまい。
IAスーパーが走らないから、観る人も居ないだろう!っていうことなのか?
山歩きをしてくたくたになってセクション⑧に戻ると、黒山選手が順番待ちをしてましたが、⑧より⑨の方が見どころがあるので、先回りしてセクション⑨で待機。
日陰のあるとこからだとイイところが見えないので、日向でしばし待って…
黒山選手にはキャンギャルならぬキャンボーイがパラソルをさしております
黒山選手のトライ
あら? いつの間にか順番が入れ替わってる。
小川選手のトライ
野崎選手のトライ
セクション⑪を観る為に⑨のすぐ隣の⑩をスルーしました。
そして、セクション⑬を観る為に⑫をスルーして大移動を敢行しましたが、⑬は観戦エリアがイマイチで、観る側の事を考えてないコース設定になっていたので「こりゃぁ、あまり良い画が撮れないぞ!」ということで、観戦するのを断念してランチにすることにしました。
名物「カレーうどん」は昨年食べたので、「三河ドッグ」なる物を食べてみようと並んでいたのだけど、「三河ドッグ」というのは八丁味噌入りのソースと刻みネギが乗っかってるのが特徴なのに、「ネギが切れちゃっててスミマセン」なんて言ってるので、不完全な物ってのもアレだな~と思って、「オリジナルドッグ」(500円)ってヤツにしました。
「オリジナルドッグ」はトマトソースに刻みピクルスが載ってます。
白いもじゃもじゃは「三河ドッグ」にも載ってますが、サワーなんちゃらとかいう切り干し大根的なものでした。
トマトソースとピクルスの酸味が爽やか~
さて、選手たちはお昼休憩も無く競技を続行し、IAスーパークラスもLAP2に突入してましたが、SSセクションではピットウォークならぬSSウォークが行われていました。
SSは上位10名のみが参加できるイベントの締めくくりです。
なので、15時半~16時くらいになると思うんですがぁ…
LAP1観るだけでグッタリしちゃったし、小川選手がぶっちぎってたのでよっぽど覆ることも無いだろうし、充分満足もしちゃったのでLAP2を観ずに帰ることにしたのでした。
とはいえ、そのまま帰っちゃうのももったいないので、ちょこっと山を走って行きます。
K335を東に走ってR473に入って北上。
形埜からK35に入ります。
ほんのり紅葉しかけているもみじが見られましたよ。
あぁ、そうそう、今日は昨日入手した柏秀樹先生の教則本にならって「CKM」を念頭に置いて走りました。
「CKM」とは?
Center Keep Methodの略です。
自分の車線の中央を走ることで様々な外的要因のリスクを回避するというものです。
コーナーではアウト・イン・アウトが良いとされますが、それはサーキット等のクローズドコースでの話で、一般道ではそれがどんなに危険な事か?という事を考えなければなりません。
例えば、右コーナーでインについたときに反対車線の車やバイクが膨らんできたら対処できますか?
左コーナーでインについた時にブラインドの先に落石等の障害物が落ちてたら対処できますか?
などなど…
「CKM」で走ればそれらのリスクを回避する余裕が生まれるし、そもそも「CKM」で走るのって非常に難しいので自然と速度も落ちて安全率が上がるという事です。
一見簡単なことに思えますが、「CKM」非常に難しいですから試してみてください。
ワープルートでK333に入ったら南下。
昨日の雨で山から水が出て川になってるようなとこも多いし、落ち葉等で非常に路面も汚れていたし、狭い道なのに意外と対向車もやってくる道なので、ソロリソロリと走っていたらいつの間にか原チャがベタづけして煽ってきていましたが、ガン無視して柏秀樹戦線の教則本に書いてあった安全運転心得を遂行。
幅の広い所で勝手に抜かしていけばイイと思って速度を上げずにいましたが、原チャなんでさすがに追い越すだけの力は無かったようです。
まぁ、原チャの制限速度を守っておとなしくしていなさい!
K37に入って西へと向かい、K35に入る前にワープルートに入り、さらに赤男爵のライスクコースがある道に入って南下。
R1に出て、14時ちょうどに道の駅藤川宿に着地。
ミニストの「カフェモカゼリーフロート」(290円)で冷却です。
あ~おいちぃ
で、基地へ帰投するわけですが、わざわざ藤川宿へ寄り道したのは、昨年・一昨年に田んぼアートをやってたところがどうなってるか見に来たのに…
今年はやってない
ん~、あれは岡崎市制100周年事業の一つだったから、もうやらないのね~
残念!!
というわけで、そのまま帰ろうと思ったけど、ペットボトル用のゴミ袋が切れてた事を思い出し、うちの近くの711に買いに行ったら置いて無くて、しかたないのでちょいとスーパーまで買い出しへ。
ヴァル子さんに“箱”が付いたので、買い物にも行けちゃいますぜ!
ってな感じで、15時前には買い物も済ませて無事帰投。
本日の走行距離は、だいたい85kmくらいかな~
パツパツなのがどうかと心配してたFELIXのジャケットも、ちょっとづつ裾が上がってきちゃう以外は問題も無く…
でも、お腹がパツパツなのはやはり気になるし…
どうしようかな~
【全日本トライアル選手権の結果】
小川選手の優勝でランキング1位になりましたがLAP2はけっこうミスが出たようで減点トータル17のクリア14(+2、SS分)。
2位の野崎選手が減点トータル21のクリア13(+2、SS分)だったので、小川選手に対してはLAP1の7点差から4点差まで詰め、黒山選手に対しては1点差の3位から逆転したのでした。
LAP1で2位につけていた黒山選手はLAP2も調子が上がらず減点トータル23のクリア12(+2、SS分)と3位に転落してしまいました。
黒山選手は昨年はLAP1の5位からLAP2で2位までひっくり返した実績があるので、小川選手を追い詰めるのはやはり黒山選手だろうと期待してたのですがぁ…
今年も小川選手で決まりそうな雰囲気が漂ってきましたが、最終戦で野崎選手ががんばって10数年ぶりに小川選手・黒山選手以外のチャンピオンが誕生するのか?という楽しみもまだ残っています。
野崎選手の奮闘に期待しましょう!
(HONDA党としては小川選手に踏ん張ってもらいたいですけどね)
【オマケ】
今日は近所の神社の例大祭だったので、夕飯は屋台のたこ焼きを買いに行きました。
ついでにお参りもしてね。
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