ダム・城・ウミガメ~な三重のスタラリ【前編】 [400X日記]
一本でまとめてポン!しようかと思ったけど、ボリュームが大きいので分割するのが妥当でしょう。
ってなわけで、【前編】をどうぞ
11/17(土)
ふだんの仕事の時は、4時とか5時くらいにトイレに起きて、スッキリしたら小一時間ほど二度寝するというのが日課(?)なのですがぁ…、この日は4時半過ぎにトイレに行ったあと6時出発くらいのつもりだったので普段通りに二度寝しようかと思ったけど、パッチリ目が覚めてしまったので、そのまま身支度をして5時20分には出発してたかな?
当然夜明け前なので真っ暗なんですが、トラック運ちゃんは早朝も活発で、東名→伊勢湾岸とけっこう混雑しておりましたな。
それでも、早めに出て来たおかげで四日市-亀山間の渋滞も始まっておらず、かなり密集隊形ではありましたが悪くないペースで鈴鹿を通過し、6時半には亀山PAに到着。
食堂がまだOPENしてなかったので、ミニストでおむすびを買って朝食に。
ネギトロのわさびでツンときた~
そうこうしてたら食堂が開いてた(6:30OPENだったようです)んだけど、メニュー的には朝食用の軽めの物が無さげだったので、まぁ、ヨシとしましょう。
リスタートして伊勢道に突入。
ようやく雲が切れて、けっこう高い位置からの日の出
まぶしぃ~
ぴゅ~っと南下した後、松阪ICで下に降りて、最初の道の駅へと向かいます。
K59を南下したらR166(和歌山街道)に入ります。
が…
最初の目的地の手前で土砂崩れか何かで通行止めっちゅうことで、案内されたK429→R368で迂回していきます。
まぁ、1.5~2kmくらい遠回りするだけなのでロスタイムも大したことはなく、7時40分に道の駅茶倉駅に到着です。
さすがに営業時間前でしたなぁ
2Fのカフェがすごくお洒落っぽいので見てみたかったな~
展望台からの眺望がよいですなぁ~。
展望広場には桜の木が10本ほど植えられているので、この眺望を楽しみながらのお花見をしてみたいです。
近くに赤い吊り橋が見えるので行ってみようかと思いましたが、195段の階段を下りていかなければならないので止めました(バイクで橋のとこまで移動しちゃえば良いですけどね)
リスタートしたらR166(和歌山街道)を西へ
8時過ぎに道の駅飯高駅に到着。
ここには来たことがあるはずなんですが、あまり記憶が無い…
直販エリアと温泉施設はまだ営業時間前で準備の真っ最中でしたが、休憩所と小さな食堂は開いてて、近隣農家の方と思われる老人でにぎわっておりました。
リスタートしたら引き続きR166を西へと向かい、R422に入って折り返す形で宮川ダムへと向かおうとしたのですが、湯谷峠が土砂崩れで通行止めということでプランAが早くも崩壊。
プランAでは、宮川ダムでダムカードをゲットしたら、そのまま南下して尾鷲市まで突き抜ける計画。
プランBは、宮川ダムから南下するK603が通行不可の場合は宮川ダムから大台町へ出て紀勢道を南下する計画。
で、飯高駅から宮川ダムへ行けない可能性は頭の片隅にしか置いてなかったので、具体的な対策は考えてなかったのだけど、とりあえずは大台町まで行くしかどうしようもないし、それから宮川ダムへ行っているとロスタイムが大きいので、宮川ダムは今回も断念することに…
飯高駅から西へ向かっている時に桜が咲いてるお寺を見つけていたんだけど、せっかく戻ってきたので写真を撮っておきました。
立派な四季桜ですね。
飯高駅から西へおよそ1kmのところにある『浄願寺』というお寺のようです。
飯高駅を過ぎたらK745に入り、さらにK710に入って南下。
K745のまだ民家のある区間で砂に足を取られてすっ転びそうになりましたが、山の中の方が走りやすくて攻め甲斐のあるイイ感じのクネクネでした。
9時10分 道の駅奥伊勢おおだいに到着。
ここで道路情報を入手。
やはり、宮川ダムより南のK603は通行不可でした。
あの辺りは、ずっと通れない気がするな…
リスタートしたらR42(熊野街道)を2kmほど南下して、9時20分くらいに道の駅奥伊勢木つつ木館に到着。
ここは木工細工が“売り”のようで、カブトムシやクワガタなんかは、まるで生きているような素晴らしい出来栄えでした。
ここで、このままR42を進むか?ちょっと戻って紀勢道に入るか?…
グーグルMAP的には次のポイントまで4分程度の差しかないようなので、わざわざお金払うのももったいないっちゅうことで、R42を進むことに決定。
R42(熊野街道)は地図的には結構曲がりくねっているのでどうかと思いましたが、信号があまりないおかげで市街地のような平均速度の落ち込みが無いので、制限速度70km/hの紀勢道と大きな差が生まれないといった感じですね。
というわけで10時過ぎに、道の駅紀伊長島マンボウに到着。
「マンボウナゲット」がめっさ気になるんですけど~
この後の道の駅でも結構売ってたので、尾鷲地方では当たり前の食材なのでしょうか?
のんびりした雰囲気が良いですな~
この時はまだ肌寒かったけど、お昼ごろにはイイ陽気になってたので、ピクニックにもってこいな感じ。
自然の池?人工の貯水池?
なんでしょね。
リスタートしたら紀伊長島ICから紀勢道へ
紀勢道は紀伊長島IC以南は無料なので、一区間だけですけど利用しちゃいましょう。
海山ICで降りたらR42(熊野街道)を1kmほど南下して、10時40分に道の駅海山に到着。
ここ、「みやま」と読むのですね。
そして「マンボウカレー」が
リスタートする時に山歩きする格好をした集団が道の駅に向かって行くのが見えましたが、方向的には熊野古道の『馬越峠』を越えてきたっぽいですね~
いったい何km歩いてきたんでしょう?
さて、引き続きR42(熊野街道)を南下して行きますが、ほぼ全部の車が尾鷲南ICから熊野尾鷲道路(R42)に行ってしまったので、熊野街道の方は『オレの道』状態で、チョー快適。
ただ、チラホラと「路肩崩壊通行止め」の電光表示が出てて、どこまで行けるのか?どこが通れないのかの情報が全く無くて、それが不安で仕方がない
そんな中、11時10分に道の駅きのくにに到着。
なんか様子がおかしい…
営業してないやん
閉駅しちゃったの?って思ったけど、トイレのところに交通情報とかのモニターは生きているし、スタンプもちゃんと押せるし…、なんなんだろう?
※帰ってから調べてみたら「休止」ということになっていました。
リスタートしてちょいと南下したらR309に入ってちょいと北上しR169へ
ダム湖見えてきた~
※ダム湖名は「七色貯水池」
11時40分 七色ダムに到着。
このダムは三重県と和歌山県の県境にあって、一応三重県のダムということにはなってますが、管理所というか発電所は和歌山県側にあるので微妙な感じ。
堤高は61mですが、ゲートの柱の部分を含めた高さなので、実質的には45mくらいの小振りなものになりますね。
でも、やはりアーチダムは素敵だわ。
しかも、国道(と言っても道幅は狭いので車同士のすれ違いはかなり厳しい)が天堤上を通ってるので、喜び勇んで動画撮影しながらとことこと渡って行ったのですがぁ…
家に帰って見てみたら、録画モードが『ビデオタギング』というコマ撮りのモードになっていて使い物にならなかったのでした
2週前くらい前にいろいろ設定をいじっていて戻し忘れたんだな。
ガックシです。
あと、ダムカードは平日にしか配布されないので今回手に入れることはできませんが、通り道だったのでカードは貰えないことを承知でやってきました。
それにしても、カードをもらうにはどこへ行けばよいのだろう?
配布場所は発電所らしいんだけど、アプローチの仕方がさっぱりわからなかったですわ。
予定ではダムを渡ってそのままR169で次の道の駅に向かうことになってたのですが、浮かれて天堤を往復して、そのまま町道を南下してしまうと…
なんかいい感じの小さな橋がありました。
奥に見えるのが発電所へのアプローチトンネルですが、固く閉ざされています。
K34に突き当たったら北上。
スゲーいいビューポイントやん
※ポチっとすると大きくなるよ。
下流の川が90度折れ曲がっているので、真正面に堤体を観ることができます。
R169を進んでいたらこの光景には出会えなかったので、道間違えて正解でしたね。
K34は車では通りたくない細道ですが、そのまま進んで北山村役場の手前で北山川を渡ってR169に入り、12時過ぎに道の駅おくとろに到着。
ここは和歌山県の飛び地になるのですね。
どうりで七色ダムとかも「なんで和歌山県との県境?」ってな位置にあるわけです。
そういう事だったのか~
それにしても…
なんだかここも様子がおかしい。
お昼になったので、ココでランチにしようと思っていたのに営業してない様子…。
※休止中とか廃駅したとかいう情報は見当たらなかった…。謎!?
隣の温泉施設は営業していて繁盛してる様子だけど…
まぁ、いいや! 次行ってみよう!!
R169を進み十津川村(奈良県)を掠めたところでR311へ
12時半過ぎに道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里に到着。
ここは今年4月にOPENしたばかりの真新しい道の駅です。
こじんまりとした建屋ですが、駐車場は広くて良いですよ。
まぁ、駐車場はとなりの「紀和B&G海洋センター」との共用のようですけどね。
ん? 雨天ゲートボール場ですと!?
天気が悪くても老人が元気に遊べるようにってか?
なんてすばらしい
それはともかく、ランチにしませう。
「熊野地鶏の照り焼き丼」(780円)
あつあつっ!
味は悪くは無いんだけど…
どこの部位を使ってるのかわからんけど、時々噛み切れんほどの歯ごたえのある部分があって食べにくいぞ!
う~ん、なんか惜しいな。
さて、食後のコーヒー飲みながらしばしマッタリしてたのですが…
コレが妙に気になっちゃったんで行ってみることにしました。
宮川ダムをパスした上に、最後に回るはずだった奥伊勢おおだい、奥伊勢木つつ木館、紀伊長島マンボウを先に回ってのこの時間だったので、タイムスケジュール的には問題ないですからね。
というわけで追加ミッション発動!
【後編】へつづく
ってなわけで、【前編】をどうぞ
11/17(土)
ふだんの仕事の時は、4時とか5時くらいにトイレに起きて、スッキリしたら小一時間ほど二度寝するというのが日課(?)なのですがぁ…、この日は4時半過ぎにトイレに行ったあと6時出発くらいのつもりだったので普段通りに二度寝しようかと思ったけど、パッチリ目が覚めてしまったので、そのまま身支度をして5時20分には出発してたかな?
当然夜明け前なので真っ暗なんですが、トラック運ちゃんは早朝も活発で、東名→伊勢湾岸とけっこう混雑しておりましたな。
それでも、早めに出て来たおかげで四日市-亀山間の渋滞も始まっておらず、かなり密集隊形ではありましたが悪くないペースで鈴鹿を通過し、6時半には亀山PAに到着。
食堂がまだOPENしてなかったので、ミニストでおむすびを買って朝食に。
ネギトロのわさびでツンときた~
そうこうしてたら食堂が開いてた(6:30OPENだったようです)んだけど、メニュー的には朝食用の軽めの物が無さげだったので、まぁ、ヨシとしましょう。
リスタートして伊勢道に突入。
ようやく雲が切れて、けっこう高い位置からの日の出
まぶしぃ~
ぴゅ~っと南下した後、松阪ICで下に降りて、最初の道の駅へと向かいます。
K59を南下したらR166(和歌山街道)に入ります。
が…
最初の目的地の手前で土砂崩れか何かで通行止めっちゅうことで、案内されたK429→R368で迂回していきます。
まぁ、1.5~2kmくらい遠回りするだけなのでロスタイムも大したことはなく、7時40分に道の駅茶倉駅に到着です。
さすがに営業時間前でしたなぁ
2Fのカフェがすごくお洒落っぽいので見てみたかったな~
展望台からの眺望がよいですなぁ~。
展望広場には桜の木が10本ほど植えられているので、この眺望を楽しみながらのお花見をしてみたいです。
近くに赤い吊り橋が見えるので行ってみようかと思いましたが、195段の階段を下りていかなければならないので止めました(バイクで橋のとこまで移動しちゃえば良いですけどね)
リスタートしたらR166(和歌山街道)を西へ
8時過ぎに道の駅飯高駅に到着。
ここには来たことがあるはずなんですが、あまり記憶が無い…
直販エリアと温泉施設はまだ営業時間前で準備の真っ最中でしたが、休憩所と小さな食堂は開いてて、近隣農家の方と思われる老人でにぎわっておりました。
リスタートしたら引き続きR166を西へと向かい、R422に入って折り返す形で宮川ダムへと向かおうとしたのですが、湯谷峠が土砂崩れで通行止めということでプランAが早くも崩壊。
プランAでは、宮川ダムでダムカードをゲットしたら、そのまま南下して尾鷲市まで突き抜ける計画。
プランBは、宮川ダムから南下するK603が通行不可の場合は宮川ダムから大台町へ出て紀勢道を南下する計画。
で、飯高駅から宮川ダムへ行けない可能性は頭の片隅にしか置いてなかったので、具体的な対策は考えてなかったのだけど、とりあえずは大台町まで行くしかどうしようもないし、それから宮川ダムへ行っているとロスタイムが大きいので、宮川ダムは今回も断念することに…
飯高駅から西へ向かっている時に桜が咲いてるお寺を見つけていたんだけど、せっかく戻ってきたので写真を撮っておきました。
立派な四季桜ですね。
飯高駅から西へおよそ1kmのところにある『浄願寺』というお寺のようです。
飯高駅を過ぎたらK745に入り、さらにK710に入って南下。
K745のまだ民家のある区間で砂に足を取られてすっ転びそうになりましたが、山の中の方が走りやすくて攻め甲斐のあるイイ感じのクネクネでした。
9時10分 道の駅奥伊勢おおだいに到着。
ここで道路情報を入手。
やはり、宮川ダムより南のK603は通行不可でした。
あの辺りは、ずっと通れない気がするな…
リスタートしたらR42(熊野街道)を2kmほど南下して、9時20分くらいに道の駅奥伊勢木つつ木館に到着。
ここは木工細工が“売り”のようで、カブトムシやクワガタなんかは、まるで生きているような素晴らしい出来栄えでした。
ここで、このままR42を進むか?ちょっと戻って紀勢道に入るか?…
グーグルMAP的には次のポイントまで4分程度の差しかないようなので、わざわざお金払うのももったいないっちゅうことで、R42を進むことに決定。
R42(熊野街道)は地図的には結構曲がりくねっているのでどうかと思いましたが、信号があまりないおかげで市街地のような平均速度の落ち込みが無いので、制限速度70km/hの紀勢道と大きな差が生まれないといった感じですね。
というわけで10時過ぎに、道の駅紀伊長島マンボウに到着。
「マンボウナゲット」がめっさ気になるんですけど~
この後の道の駅でも結構売ってたので、尾鷲地方では当たり前の食材なのでしょうか?
のんびりした雰囲気が良いですな~
この時はまだ肌寒かったけど、お昼ごろにはイイ陽気になってたので、ピクニックにもってこいな感じ。
自然の池?人工の貯水池?
なんでしょね。
リスタートしたら紀伊長島ICから紀勢道へ
紀勢道は紀伊長島IC以南は無料なので、一区間だけですけど利用しちゃいましょう。
海山ICで降りたらR42(熊野街道)を1kmほど南下して、10時40分に道の駅海山に到着。
ここ、「みやま」と読むのですね。
そして「マンボウカレー」が
リスタートする時に山歩きする格好をした集団が道の駅に向かって行くのが見えましたが、方向的には熊野古道の『馬越峠』を越えてきたっぽいですね~
いったい何km歩いてきたんでしょう?
さて、引き続きR42(熊野街道)を南下して行きますが、ほぼ全部の車が尾鷲南ICから熊野尾鷲道路(R42)に行ってしまったので、熊野街道の方は『オレの道』状態で、チョー快適。
ただ、チラホラと「路肩崩壊通行止め」の電光表示が出てて、どこまで行けるのか?どこが通れないのかの情報が全く無くて、それが不安で仕方がない
そんな中、11時10分に道の駅きのくにに到着。
なんか様子がおかしい…
営業してないやん
閉駅しちゃったの?って思ったけど、トイレのところに交通情報とかのモニターは生きているし、スタンプもちゃんと押せるし…、なんなんだろう?
※帰ってから調べてみたら「休止」ということになっていました。
リスタートしてちょいと南下したらR309に入ってちょいと北上しR169へ
ダム湖見えてきた~
※ダム湖名は「七色貯水池」
11時40分 七色ダムに到着。
このダムは三重県と和歌山県の県境にあって、一応三重県のダムということにはなってますが、管理所というか発電所は和歌山県側にあるので微妙な感じ。
堤高は61mですが、ゲートの柱の部分を含めた高さなので、実質的には45mくらいの小振りなものになりますね。
でも、やはりアーチダムは素敵だわ。
しかも、国道(と言っても道幅は狭いので車同士のすれ違いはかなり厳しい)が天堤上を通ってるので、喜び勇んで動画撮影しながらとことこと渡って行ったのですがぁ…
家に帰って見てみたら、録画モードが『ビデオタギング』というコマ撮りのモードになっていて使い物にならなかったのでした
2週前くらい前にいろいろ設定をいじっていて戻し忘れたんだな。
ガックシです。
あと、ダムカードは平日にしか配布されないので今回手に入れることはできませんが、通り道だったのでカードは貰えないことを承知でやってきました。
それにしても、カードをもらうにはどこへ行けばよいのだろう?
配布場所は発電所らしいんだけど、アプローチの仕方がさっぱりわからなかったですわ。
予定ではダムを渡ってそのままR169で次の道の駅に向かうことになってたのですが、浮かれて天堤を往復して、そのまま町道を南下してしまうと…
なんかいい感じの小さな橋がありました。
奥に見えるのが発電所へのアプローチトンネルですが、固く閉ざされています。
K34に突き当たったら北上。
スゲーいいビューポイントやん
※ポチっとすると大きくなるよ。
下流の川が90度折れ曲がっているので、真正面に堤体を観ることができます。
R169を進んでいたらこの光景には出会えなかったので、道間違えて正解でしたね。
K34は車では通りたくない細道ですが、そのまま進んで北山村役場の手前で北山川を渡ってR169に入り、12時過ぎに道の駅おくとろに到着。
ここは和歌山県の飛び地になるのですね。
どうりで七色ダムとかも「なんで和歌山県との県境?」ってな位置にあるわけです。
そういう事だったのか~
それにしても…
なんだかここも様子がおかしい。
お昼になったので、ココでランチにしようと思っていたのに営業してない様子…。
※休止中とか廃駅したとかいう情報は見当たらなかった…。謎!?
隣の温泉施設は営業していて繁盛してる様子だけど…
まぁ、いいや! 次行ってみよう!!
R169を進み十津川村(奈良県)を掠めたところでR311へ
12時半過ぎに道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里に到着。
ここは今年4月にOPENしたばかりの真新しい道の駅です。
こじんまりとした建屋ですが、駐車場は広くて良いですよ。
まぁ、駐車場はとなりの「紀和B&G海洋センター」との共用のようですけどね。
ん? 雨天ゲートボール場ですと!?
天気が悪くても老人が元気に遊べるようにってか?
なんてすばらしい
それはともかく、ランチにしませう。
「熊野地鶏の照り焼き丼」(780円)
あつあつっ!
味は悪くは無いんだけど…
どこの部位を使ってるのかわからんけど、時々噛み切れんほどの歯ごたえのある部分があって食べにくいぞ!
う~ん、なんか惜しいな。
さて、食後のコーヒー飲みながらしばしマッタリしてたのですが…
コレが妙に気になっちゃったんで行ってみることにしました。
宮川ダムをパスした上に、最後に回るはずだった奥伊勢おおだい、奥伊勢木つつ木館、紀伊長島マンボウを先に回ってのこの時間だったので、タイムスケジュール的には問題ないですからね。
というわけで追加ミッション発動!
【後編】へつづく
朝早くからのツーリング、中身が濃いですね。
午後の後半が楽しみです。
by わたべ (2018-11-18 19:57)
噛みきれないほど歯応えのある地鶏
顎が喜ぶ食感で好きだなぁ^^
by さる1号 (2018-11-19 06:19)
マンボウ・・・白身というか脂身ですよねぇ。
ボ~と泳いでいるので捕るのは簡単そうだけど(笑)
お城に行ったスか? 続きも楽しみ!
by hanamura (2018-11-19 08:55)
ちょっと予定外のミッションが増えすぎました(^^;
>わたべさん
めちゃめちゃ熱かったんで、噛み切れないのはかなりハードでしたよ(^^;
>さる1号さん
マンボウはフグの仲間ですね。白身ですけど、けっこう脂感があって美味しいです。
赤木城跡良かったですよ(^^
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2018-11-21 22:59)