グリヒ装着完了! [400X日記]
11/25(日)
今日は、いよいよシャンブロくんのグリップヒーター装着作業を敢行することにしたのですが、その前にシャンブロくんとヴァル子さんのハンドルブレースをスウィッチしようと思って、それぞれをサクサクと外して入れ換えてみたら、長さが全く違ってスウィッチできないことが判明。
ハンドルバーの曲げ方が全然違って谷間空間が全く違うものだったのですね。
シャンブロくんのナビはブレースバー中央に付けてるのですが、ブレースバーが長さ調整式のせいでガタがあるので、ヴァル子さんの物と入れ換えてガタを無くそうと思ったのだけど…
残念なり
ちなみに、両者のハンドルバーはオフ車的に幅広なところは同じですが、ヴァル子さんの方は曲げの浅いタイプで、シャンブロくんの方は曲げの深い白バイに近いタイプになってます。
さて、本題のグリップヒーター装着ですが… (これは交換前のHONDA純正グリップ)
配線作業が必要となるので、まずは両サイドのカウルをひっぺがします。
シャンブロくんにはガードパイプが付いているので、このカウル外し作業が非常にめんどくさく、カウルを外すだけで30分以上要しました。
左のグリップから交換していきますが、外すのは隙間にドライバー突っ込んでくるくる回して接着剤を剥がして、グイッと引っ張れば簡単に外れるのですが、装着する時が大変だった。
シャンブロくんにはKIJIMAのグリヒをおごったのですが、ヴァル子さんに付けた台湾製と違ってグリップ内側が波型形状ではなくただの円筒形状で、ハンドルバーに面当たりするから摩擦係数がめちゃめちゃ高くて、2/3から先がなかなか入らなかった
ふぅ~、疲れた
かなり力を込めれば回るけど、ふつうに握ってる時ならまず動いちゃうことは無いので、これなら接着材不要なのもわかります。
つづいて右側の交換。
これがまた大変だった
右側はハンドルバーではなくスロットルパイプにグリップが取り付けられてるのですが、ただの円筒形状ではなく両端のリブと多数の凸形状がモールドされているので、外すのだけで汗だくでした。
おまけに、KIJIMAのグリヒを装着するためには赤線で囲ったリブをカットし、グリップ面の凸形状をある程度削らなければなりません。
もぅね、めんどくさいんで、リブをニッパーでパチパチっと雑に取り除き、粗目のペーパーでグリップ全体をゴリゴリと削って、適当なところでムリクリグリップをはめちゃいます。
とはいえ、手の力だけでは1/5くらいしか入らなかったので、必殺技のゴムハンマーでガッツンガッツン叩き込んでやりました。
バッチシ
グリヒの配線作業と同時にシガーソケットもスイッチ付USB端子の付いたものに交換しようと思ってたけど、よくよく考えてみたら、ナビもグリヒも直で車両から電源が取れるわけだから、もうシガーソケットっていらんじゃんね。
もっといえば、USB端子もスマホの充電をするくらいいで、さして必要の無いものなので、いっそのことシガーソケットを無くしちゃっても構わないな~と思ったりして…
でも、まぁ、何か必要になることがあるかもしれないので、とりあえず今ついてるシガーソケットをひとまず残しておくことにして配線作業終了。
シート下の配線ぐっちゃぐちゃ
車体右側のコードの束はナビの電源、左側はシガーソケットとグリヒの電源とそれらのスイッチングをするためのリレーがごっそりです。
まぁ、この辺は冬休みにシガーソケットの処遇を含めて整理するとしましょう。
というわけで、通電チェック!
問題ないですね
お昼過ぎちゃったけど、カウルを戻して…
アレ?緩衝材のゴムがまた一個無くなってる
噛み合いが悪くてなかなかうまく付かへんし、外す時と同様結構な時間を要し、すべての作業が終了したのが14時と、えらく時間かかってしまった。
それからグリヒのテストを兼ねてヴァル子さん用のチェーンルブを買いにSEEDまでひとっ走り。
ヴァル子さんにはスーパーゾイルのチェーンルブを使用してたのだけど、スーパーゾイルが無い
オイル添加剤はあるのだけど、チェーンルブが置いて無いのである。
どうしたものかと思ったけど…
こんなド高いチェーンルブを買ってみました。
普通ならこんなの買いませんが、前回買い物した時にポイントが溜まって2,000円分無料券があったのでね。
どんなすごいものなのか楽しみなんですが、説明書読むとその注油方法が非常にめんどくさいので、冬休みにじっくりやろうかなと思ふ。
帰りにドリームに寄って点検の予約とタイヤの注文をし、スーパーで買い物してから帰還。
ヒーター性能は上々で、デイトナの巻きタイプグリヒと比べてパワーもかなりあるので、最強にすると熱すぎるくらいです。
ハンドルカバーも付けているので、今なら最弱でも全然十分に暖かい。
最終調整でグリヒのスイッチ位置は修正しました。
ウィンカーの横に並べていたのですが、ウィンカー操作が非常にやりにくかったので、グリヒのスイッチを上に避けました。
ヘッドライトのHi-Lo切り替えとクラクションはさほど使用しないけど、ウィンカーは頻繁に操作するものなので、ウィンカー操作の邪魔にならない位置にするのがベストですからね。
さぁ、これでシャンブロくんの冬支度ができました。
寒さがどんどん厳しくなってきてますが、お手手はぬくぬくです
今日は、いよいよシャンブロくんのグリップヒーター装着作業を敢行することにしたのですが、その前にシャンブロくんとヴァル子さんのハンドルブレースをスウィッチしようと思って、それぞれをサクサクと外して入れ換えてみたら、長さが全く違ってスウィッチできないことが判明。
ハンドルバーの曲げ方が全然違って谷間空間が全く違うものだったのですね。
シャンブロくんのナビはブレースバー中央に付けてるのですが、ブレースバーが長さ調整式のせいでガタがあるので、ヴァル子さんの物と入れ換えてガタを無くそうと思ったのだけど…
残念なり
ちなみに、両者のハンドルバーはオフ車的に幅広なところは同じですが、ヴァル子さんの方は曲げの浅いタイプで、シャンブロくんの方は曲げの深い白バイに近いタイプになってます。
さて、本題のグリップヒーター装着ですが… (これは交換前のHONDA純正グリップ)
配線作業が必要となるので、まずは両サイドのカウルをひっぺがします。
シャンブロくんにはガードパイプが付いているので、このカウル外し作業が非常にめんどくさく、カウルを外すだけで30分以上要しました。
左のグリップから交換していきますが、外すのは隙間にドライバー突っ込んでくるくる回して接着剤を剥がして、グイッと引っ張れば簡単に外れるのですが、装着する時が大変だった。
シャンブロくんにはKIJIMAのグリヒをおごったのですが、ヴァル子さんに付けた台湾製と違ってグリップ内側が波型形状ではなくただの円筒形状で、ハンドルバーに面当たりするから摩擦係数がめちゃめちゃ高くて、2/3から先がなかなか入らなかった
ふぅ~、疲れた
かなり力を込めれば回るけど、ふつうに握ってる時ならまず動いちゃうことは無いので、これなら接着材不要なのもわかります。
つづいて右側の交換。
これがまた大変だった
右側はハンドルバーではなくスロットルパイプにグリップが取り付けられてるのですが、ただの円筒形状ではなく両端のリブと多数の凸形状がモールドされているので、外すのだけで汗だくでした。
おまけに、KIJIMAのグリヒを装着するためには赤線で囲ったリブをカットし、グリップ面の凸形状をある程度削らなければなりません。
もぅね、めんどくさいんで、リブをニッパーでパチパチっと雑に取り除き、粗目のペーパーでグリップ全体をゴリゴリと削って、適当なところでムリクリグリップをはめちゃいます。
とはいえ、手の力だけでは1/5くらいしか入らなかったので、必殺技のゴムハンマーでガッツンガッツン叩き込んでやりました。
バッチシ
グリヒの配線作業と同時にシガーソケットもスイッチ付USB端子の付いたものに交換しようと思ってたけど、よくよく考えてみたら、ナビもグリヒも直で車両から電源が取れるわけだから、もうシガーソケットっていらんじゃんね。
もっといえば、USB端子もスマホの充電をするくらいいで、さして必要の無いものなので、いっそのことシガーソケットを無くしちゃっても構わないな~と思ったりして…
でも、まぁ、何か必要になることがあるかもしれないので、とりあえず今ついてるシガーソケットをひとまず残しておくことにして配線作業終了。
シート下の配線ぐっちゃぐちゃ
車体右側のコードの束はナビの電源、左側はシガーソケットとグリヒの電源とそれらのスイッチングをするためのリレーがごっそりです。
まぁ、この辺は冬休みにシガーソケットの処遇を含めて整理するとしましょう。
というわけで、通電チェック!
問題ないですね
お昼過ぎちゃったけど、カウルを戻して…
アレ?緩衝材のゴムがまた一個無くなってる
噛み合いが悪くてなかなかうまく付かへんし、外す時と同様結構な時間を要し、すべての作業が終了したのが14時と、えらく時間かかってしまった。
それからグリヒのテストを兼ねてヴァル子さん用のチェーンルブを買いにSEEDまでひとっ走り。
ヴァル子さんにはスーパーゾイルのチェーンルブを使用してたのだけど、スーパーゾイルが無い
オイル添加剤はあるのだけど、チェーンルブが置いて無いのである。
どうしたものかと思ったけど…
こんなド高いチェーンルブを買ってみました。
普通ならこんなの買いませんが、前回買い物した時にポイントが溜まって2,000円分無料券があったのでね。
どんなすごいものなのか楽しみなんですが、説明書読むとその注油方法が非常にめんどくさいので、冬休みにじっくりやろうかなと思ふ。
帰りにドリームに寄って点検の予約とタイヤの注文をし、スーパーで買い物してから帰還。
ヒーター性能は上々で、デイトナの巻きタイプグリヒと比べてパワーもかなりあるので、最強にすると熱すぎるくらいです。
ハンドルカバーも付けているので、今なら最弱でも全然十分に暖かい。
最終調整でグリヒのスイッチ位置は修正しました。
ウィンカーの横に並べていたのですが、ウィンカー操作が非常にやりにくかったので、グリヒのスイッチを上に避けました。
ヘッドライトのHi-Lo切り替えとクラクションはさほど使用しないけど、ウィンカーは頻繁に操作するものなので、ウィンカー操作の邪魔にならない位置にするのがベストですからね。
さぁ、これでシャンブロくんの冬支度ができました。
寒さがどんどん厳しくなってきてますが、お手手はぬくぬくです
レンタカーのハンドル(ステアリング・ホイール)にヒーターが付いていて、夏場に知らずに(適当に)スイッチ入れてしまって、なんじゃこりゃぁ?という体験しました。
by hanamura (2018-11-26 09:35)
スロットルチューブがすごいイボイボですね。
こんなの初めて見ました。
ホンダアクセサリーのグリップヒータなら
このイボイボでも簡単に付けれるのかな?
by 歳三君 (2018-11-26 22:56)
グリヒはもう手放せませんね。
夏でも早朝メッシュグローブの時に使ったりしますし。
こんな高級なチェーンオイルなんて使った事がありません。
使うのが楽しみですね。
by 響 (2018-12-02 06:43)
車のハンドルにもヒーターが付いてるものがあるんですね~。
真冬のコールドスタート時には良いかも(^^
>hanamuraさん
事前にグリップ交換の動画で同様の形状を見ていたので驚きはしませんでしたが、最近はこんな感じなんですかね?(VTRはただの筒でした)
>歳三君さん
暑い季節でも雨の時は重宝すると聞きますね。
チェーンオイルはどんなんかな~(^^
>響さん
by よっすぃ〜と (2018-12-02 17:56)