2019年の走り初め【第二部 三保の松原と恐竜 篇】 [400X日記]
1/3(木)
ちょっとだけ![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
きのうの記事のつづき
三保の松原へ行こうと日本平パークウェイを降りていくと…
K198に突き当たるT字交差点の向こうに見える看板に釘づけ![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
「あぁ、あそこ行こう!」
ってな感じで、三保の松原の後の焼津行きは無しに決定。
とりあえず、三保の松原目指してバイパスをピュ~
駐車場へと向かう『神の道』沿いの道は大渋滞で、係のお兄さんから「入り口のとこまでビュンッて行ってもらって、上手いこと中に入ってもらってもイイですし、このまま渋滞に付き合ってもらってもイイしですし…」と言われたのですがぁ…

パニアがあってうまくスリ抜けられない可能性を考慮して渋滞に付き合っていくと、案の定駐車場の入口の幅が狭くてとてもスリ抜けられるような余裕は無かったので、渋滞に付き合って正解だったと言えましょう。
12時ちょい前に三保の松原の駐車場に到着。

以前訪れた際の土の臨駐を整えたみたいだね。
以前駐車場があった場所には何やら新しい建屋を建設中ですよ。

こちらにはタクシー乗り場と自転車駐輪場はあるのですが、バイクを停める場所は無いので、奥まで来ちゃって『神の道』の脇を戻っていくバイクが何台も見られました。
さぁ、砂浜へ行きましょう。

こちらは世代交代を済ませた「新・羽衣の松」

この日は風が穏やかで、非常に心地よい陽気だったので、のんびり休憩してる人が多かったですよ。

※ポチッとすると大きくなるよ。
焼津方向のなんちゃってパノラマ写真

※ポチッとすると大きくなるよ。
日本平を出る時にすでに雲がかかっていましたが、伊豆半島にはずっと雲がかかっていたので、その影響が富士山にも及んだのかな?

※ポチッとすると大きくなるよ。
転ぶ少年

泣かない! 泣かない!!
ランチは「しぞ~かおでん」にしました。

基本は黒いしょうゆ汁で煮込まれていて、仕上げに味噌ダレ壺にどぶ漬けされて提供されます。
いわし粉はかかってないのですが、三保のおでんはこういうスタイルなのかしら?
お汁の見た目ほどは辛くない味付けで、おいちぃ![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
食後のデザートには「わさびソフト(アイス)」をいただきました。

今までいろんなとこのわさびソフトを食べてきた中で、最も“わさび”感の強いソフトだと思います。
これは賛否両論ありそうだ。
僕は、ほんのりツンとくる感じが嫌いじゃないですけどね。
さて、次へ行こうかと思ったのですが、『神の道』ってちゃんと歩いたことが無いような気がしたので、向こうまで行ってみることにしました。

けっこう距離あるよね。
終点のその先には道路を挟んで「御保神社」があるのですが、そちらも記憶のかぎりでは参拝したことが無いと思うので、せっかくだから参拝していくことにしました。

どんな神様が祀られているのかよくわかりませんでしたが、子宝とか縁結びとかの文字がちらほら見えたので、良縁に恵まれるよう祈っておきました(今さら?)
大島桜の脇には達筆な立札が建てられているのですが、

ちょっと解読できませんでした![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
さぁ、日本平パークウェイの終点で見た看板の場所に行ってみましょう。
三保の松原には何度か訪れていますが、いつもそこで折り返してしまうので半島の先の方には行ったことがありませんでした。
良くわからないまま目的地周辺に辿り着いたのは良いけれど、最初に入ろうとした場所は清水エスパルスの練習場の見学のための駐車場で、さすがに正月から練習はしてないのでガラガラなわけで…
いくつか有料駐車場があって、どこに入ればよいのかわからず、目的地の建屋の横の小さな駐車場に潜り込んでみると、超カワイイ尾根遺産が駐車場係をやっていて、駐車場から芝生広場へ抜けるよう案内されて、芝生広場の片隅に停めさせてもらいました。

バイクで訪れる人はいないのだろうか?
芝生広場内には自転車もチラホラ停められていたけど、バイク用のちゃんとした駐輪場は無い感じなんですかね。
おかげで、駐車料金は取られませんでした(四輪は500円ですよ)
さぁ、ここが最終目的地の『東海大学自然史博物館』です。

隣の海洋博物館の方が大きくて見ごたえありそうなんですが、今回は恐竜が目的だったので隣には行きませんのであしからず。

ケティオサウルスとタルボサウルスがお出迎え。
入館料は大人1,000円で海洋博物館とのセットだと1,700円だったかな?
表の料金表の所には何もなかったので1,000円払おうとしたところで、レジにJAFのシールが貼られていることを発見し「JAF割効くの?」と尋ねると、JAF割一割引きとのことで900円になりました。
こういうとこ細かくチェックして、なるべくお得にいきましょうね![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
順路的には、最初にエスカレーターで3Fの恐竜時代へとタイムトリップしていきます。

もういきなり小型の恐竜の化石が登場しますよ。
触れる恐竜の骨の化石もあってね

まぁ、感触は“木”みたいなんですけどね。
ディプロドクスは大きすぎてフレームに収まりきらんのですけど~

※ポチっとすると大きくなるよ。
僕の好きなステゴサウルスやトリケラトプスは意外と小さい印象。
ゾウやカバとさほど変わらない感じかな~
恐竜の足跡の化石…のレプリカ?

一見すると、ただの凸凹した白壁なんですけど。
卵の化石とか歯の化石とか

始祖鳥ってそんな大きさなんだっけ?
もっと大きいイメージだったのだけど、カラスよりも小さいくらいなのかな~
階段で2Fの海洋生物~氷河期・哺乳類時代~近代へとタイムトリップ。

カブトガニの裏側キモイ~![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
オウムガイ大好きで、昔ゲーム会社に居た時に敵ボスキャラとしてオウムガイを登場させました。
哺乳類の時代になると、現代の動物に通ずる形状が楽しめますね。

カブトムシの角みたいなのが生えてるサイの類らしき動物の名前が写真に収められてなくて、不明なのでした。
マンモスだ~!!

サーベルタイガーは暗い展示なので、何度撮ってもピンが合わなくて![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
ステラーカイギュウは18世紀にロシア帝国の乱獲によって絶滅した動物なので、かなり近代のもの。
石器時代のマンモスやオオツノジカとは時代が大きくかけ離れていますね。
階段で1Fの富士山周辺の“自然”の紹介へ

ここにもホワイトジオラマにプロジェクションマッピングで説明する映像コンテンツがあります。
最近こういうの多いですね。
映像をどんどん変えればいろんな表現ができるので、色付けされたジオラマよりも重宝されますね。
森の生きもの、川の生きもの…

静岡県は愛知県と生物の種類が大きくは違わないので、見慣れた昆虫の標本とかもたくさんです。
メガロドン!!

メガロドンの歯のサンプルに触れるんだけど、つるっつるでした。
もっとザラザラした感じなのかと思いましたが意外でした。
最後に、関連図書やお子さまが遊べるように恐竜のぬいぐるみなどが置いてあるスペースを抜けて

お土産物ショップの中をチラッと覗いた後、「せっかく900円も払ったのだから、もう一周してこよう!」ってことで、再びエスカレーターで3Fまで上がって…
もう一回、じっくり恐竜たちを見に行ってきました。

※ポチっとすると大きくなるよ。
いやぁ~ 楽しかった![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
海洋博物館へは入りませんよ。

でも、『津波発生機』のデモンストレーションは見てみたかったな~

というわけで、まだ14時前ですが、日が暮れる前にサクサクっと帰りましょう。
清水バイパスを気持ちよく走り抜けて…

とはいっても二車線区間は良かったけど、イチゴ農園の立ち並ぶあたりは片側一車線なうえに右折で農園に入ろうとするKYな車も多くて渋滞が酷いです。
路肩が広いところが多いので、スルーパスさせてもらいましたけどね。
帰りは新東名で帰ろうと思っていましたが、山の手へ移動するのもなんなので、静岡ICからINして往路と同様(旧)東名を行くことにしました。
しばらくは風も穏やかで気持ちよくワープ4巡航をしてたのですが、昼過ぎに姉から岡崎の方は風が強いというLINEが届いていたので、もしかしたら浜松あたりから強風でヤバいかなと思いつつ…
案の定、日本坂トンネルを抜けたところから乱気流に悩まされることになりました。
先日の桜えびツーの際もそうだったけど、日本坂の辺りで東西の気候が大きく変わるんだよね。
やはり、南アルプスが壁となって東西の違いがあるのは間違いない!
どこで休憩しようか探り探り走っていましたが、復路は三方ヶ原PAで休憩することにしました。

15時15分くらいに到着したので、三保を出てから1時間半弱。
ちょっと引っ張りすぎ感もあるので、牧之原SAで休憩しといても良かったかも?
汗が冷えて寒かったので、体の中から温まれるようにしるこ缶と三方ヶ原コロッケをいただきました。

しるこ缶がちょっとぬるかったのは残念だったけど、コロッケでしっかり温まることができました。
リスタート後は渋滞情報に注意しながらワープ3~4で巡航。
浜名湖あたりで「岡崎IC-豊田JCT 間3km渋滞」の表示がありましたが、愛知県に入るころには「音羽蒲郡IC-豊田JCT間」の渋滞表示に変化。
愛知県に入って以降は混雑も酷くてペースも徐々に落ちてきていたので、音羽蒲郡ICで高速を離脱することに決定。
IC手前の登坂車線区間を利用して、そのまま高速から離脱。

R1もそこそこ混雑していたので、美合渋滞を回避するために本宿から裏道大作戦で快走して、16時半くらいに無事帰還したのでした。
この日の走行距離は325kmとなりました。
冬ガソリンは燃費が悪いのと、高速で追い越しの為にぶっ飛ばしてる区間もあるので、ここんとこ30km/Lの壁を越えられない。
しばらく高速走行は控えて、高いギヤでトコトコ走るようなのんびりツーをしなくちゃね~
~追伸~
どうやら風邪を引いたようです。
朝から咳が止まらなくて、のどがめっさ痛いのだけど、午後には全身がだるくて動くのもおっくうになって…
熱っぽさは無いのでインフルではないと思いますが、東照宮の人ごみで風邪菌を拾ってきてしまったか? あるいは帰りの走行で汗が冷えてガクブルだったのがいけなかったか?
「ルル」飲んで、夜にはだいぶ楽になってきたけど、今日は早く寝ることにしよう!
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
きのうの記事のつづき
三保の松原へ行こうと日本平パークウェイを降りていくと…

K198に突き当たるT字交差点の向こうに見える看板に釘づけ
![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
「あぁ、あそこ行こう!」
ってな感じで、三保の松原の後の焼津行きは無しに決定。
とりあえず、三保の松原目指してバイパスをピュ~
駐車場へと向かう『神の道』沿いの道は大渋滞で、係のお兄さんから「入り口のとこまでビュンッて行ってもらって、上手いこと中に入ってもらってもイイですし、このまま渋滞に付き合ってもらってもイイしですし…」と言われたのですがぁ…

パニアがあってうまくスリ抜けられない可能性を考慮して渋滞に付き合っていくと、案の定駐車場の入口の幅が狭くてとてもスリ抜けられるような余裕は無かったので、渋滞に付き合って正解だったと言えましょう。
12時ちょい前に三保の松原の駐車場に到着。

以前訪れた際の土の臨駐を整えたみたいだね。
以前駐車場があった場所には何やら新しい建屋を建設中ですよ。

こちらにはタクシー乗り場と自転車駐輪場はあるのですが、バイクを停める場所は無いので、奥まで来ちゃって『神の道』の脇を戻っていくバイクが何台も見られました。
さぁ、砂浜へ行きましょう。

こちらは世代交代を済ませた「新・羽衣の松」

この日は風が穏やかで、非常に心地よい陽気だったので、のんびり休憩してる人が多かったですよ。

※ポチッとすると大きくなるよ。
焼津方向のなんちゃってパノラマ写真

※ポチッとすると大きくなるよ。
日本平を出る時にすでに雲がかかっていましたが、伊豆半島にはずっと雲がかかっていたので、その影響が富士山にも及んだのかな?

※ポチッとすると大きくなるよ。
転ぶ少年

泣かない! 泣かない!!
ランチは「しぞ~かおでん」にしました。

基本は黒いしょうゆ汁で煮込まれていて、仕上げに味噌ダレ壺にどぶ漬けされて提供されます。
いわし粉はかかってないのですが、三保のおでんはこういうスタイルなのかしら?
お汁の見た目ほどは辛くない味付けで、おいちぃ
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
食後のデザートには「わさびソフト(アイス)」をいただきました。

今までいろんなとこのわさびソフトを食べてきた中で、最も“わさび”感の強いソフトだと思います。
これは賛否両論ありそうだ。
僕は、ほんのりツンとくる感じが嫌いじゃないですけどね。
さて、次へ行こうかと思ったのですが、『神の道』ってちゃんと歩いたことが無いような気がしたので、向こうまで行ってみることにしました。

けっこう距離あるよね。
終点のその先には道路を挟んで「御保神社」があるのですが、そちらも記憶のかぎりでは参拝したことが無いと思うので、せっかくだから参拝していくことにしました。

どんな神様が祀られているのかよくわかりませんでしたが、子宝とか縁結びとかの文字がちらほら見えたので、良縁に恵まれるよう祈っておきました(今さら?)
大島桜の脇には達筆な立札が建てられているのですが、

ちょっと解読できませんでした
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
さぁ、日本平パークウェイの終点で見た看板の場所に行ってみましょう。
三保の松原には何度か訪れていますが、いつもそこで折り返してしまうので半島の先の方には行ったことがありませんでした。
良くわからないまま目的地周辺に辿り着いたのは良いけれど、最初に入ろうとした場所は清水エスパルスの練習場の見学のための駐車場で、さすがに正月から練習はしてないのでガラガラなわけで…
いくつか有料駐車場があって、どこに入ればよいのかわからず、目的地の建屋の横の小さな駐車場に潜り込んでみると、超カワイイ尾根遺産が駐車場係をやっていて、駐車場から芝生広場へ抜けるよう案内されて、芝生広場の片隅に停めさせてもらいました。

バイクで訪れる人はいないのだろうか?
芝生広場内には自転車もチラホラ停められていたけど、バイク用のちゃんとした駐輪場は無い感じなんですかね。
おかげで、駐車料金は取られませんでした(四輪は500円ですよ)
さぁ、ここが最終目的地の『東海大学自然史博物館』です。

隣の海洋博物館の方が大きくて見ごたえありそうなんですが、今回は恐竜が目的だったので隣には行きませんのであしからず。

ケティオサウルスとタルボサウルスがお出迎え。
入館料は大人1,000円で海洋博物館とのセットだと1,700円だったかな?
表の料金表の所には何もなかったので1,000円払おうとしたところで、レジにJAFのシールが貼られていることを発見し「JAF割効くの?」と尋ねると、JAF割一割引きとのことで900円になりました。
こういうとこ細かくチェックして、なるべくお得にいきましょうね
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
順路的には、最初にエスカレーターで3Fの恐竜時代へとタイムトリップしていきます。

もういきなり小型の恐竜の化石が登場しますよ。
触れる恐竜の骨の化石もあってね

まぁ、感触は“木”みたいなんですけどね。
ディプロドクスは大きすぎてフレームに収まりきらんのですけど~

※ポチっとすると大きくなるよ。
僕の好きなステゴサウルスやトリケラトプスは意外と小さい印象。
ゾウやカバとさほど変わらない感じかな~
恐竜の足跡の化石…のレプリカ?

一見すると、ただの凸凹した白壁なんですけど。
卵の化石とか歯の化石とか

始祖鳥ってそんな大きさなんだっけ?
もっと大きいイメージだったのだけど、カラスよりも小さいくらいなのかな~
階段で2Fの海洋生物~氷河期・哺乳類時代~近代へとタイムトリップ。

カブトガニの裏側キモイ~
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
オウムガイ大好きで、昔ゲーム会社に居た時に敵ボスキャラとしてオウムガイを登場させました。
哺乳類の時代になると、現代の動物に通ずる形状が楽しめますね。

カブトムシの角みたいなのが生えてるサイの類らしき動物の名前が写真に収められてなくて、不明なのでした。
マンモスだ~!!

サーベルタイガーは暗い展示なので、何度撮ってもピンが合わなくて
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
ステラーカイギュウは18世紀にロシア帝国の乱獲によって絶滅した動物なので、かなり近代のもの。
石器時代のマンモスやオオツノジカとは時代が大きくかけ離れていますね。
階段で1Fの富士山周辺の“自然”の紹介へ

ここにもホワイトジオラマにプロジェクションマッピングで説明する映像コンテンツがあります。
最近こういうの多いですね。
映像をどんどん変えればいろんな表現ができるので、色付けされたジオラマよりも重宝されますね。
森の生きもの、川の生きもの…

静岡県は愛知県と生物の種類が大きくは違わないので、見慣れた昆虫の標本とかもたくさんです。
メガロドン!!

メガロドンの歯のサンプルに触れるんだけど、つるっつるでした。
もっとザラザラした感じなのかと思いましたが意外でした。
最後に、関連図書やお子さまが遊べるように恐竜のぬいぐるみなどが置いてあるスペースを抜けて

お土産物ショップの中をチラッと覗いた後、「せっかく900円も払ったのだから、もう一周してこよう!」ってことで、再びエスカレーターで3Fまで上がって…
もう一回、じっくり恐竜たちを見に行ってきました。

※ポチっとすると大きくなるよ。
いやぁ~ 楽しかった
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
海洋博物館へは入りませんよ。

でも、『津波発生機』のデモンストレーションは見てみたかったな~

というわけで、まだ14時前ですが、日が暮れる前にサクサクっと帰りましょう。
清水バイパスを気持ちよく走り抜けて…

とはいっても二車線区間は良かったけど、イチゴ農園の立ち並ぶあたりは片側一車線なうえに右折で農園に入ろうとするKYな車も多くて渋滞が酷いです。
路肩が広いところが多いので、スルーパスさせてもらいましたけどね。
帰りは新東名で帰ろうと思っていましたが、山の手へ移動するのもなんなので、静岡ICからINして往路と同様(旧)東名を行くことにしました。
しばらくは風も穏やかで気持ちよくワープ4巡航をしてたのですが、昼過ぎに姉から岡崎の方は風が強いというLINEが届いていたので、もしかしたら浜松あたりから強風でヤバいかなと思いつつ…
案の定、日本坂トンネルを抜けたところから乱気流に悩まされることになりました。
先日の桜えびツーの際もそうだったけど、日本坂の辺りで東西の気候が大きく変わるんだよね。
やはり、南アルプスが壁となって東西の違いがあるのは間違いない!
どこで休憩しようか探り探り走っていましたが、復路は三方ヶ原PAで休憩することにしました。

15時15分くらいに到着したので、三保を出てから1時間半弱。
ちょっと引っ張りすぎ感もあるので、牧之原SAで休憩しといても良かったかも?
汗が冷えて寒かったので、体の中から温まれるようにしるこ缶と三方ヶ原コロッケをいただきました。

しるこ缶がちょっとぬるかったのは残念だったけど、コロッケでしっかり温まることができました。
リスタート後は渋滞情報に注意しながらワープ3~4で巡航。
浜名湖あたりで「岡崎IC-豊田JCT 間3km渋滞」の表示がありましたが、愛知県に入るころには「音羽蒲郡IC-豊田JCT間」の渋滞表示に変化。
愛知県に入って以降は混雑も酷くてペースも徐々に落ちてきていたので、音羽蒲郡ICで高速を離脱することに決定。
IC手前の登坂車線区間を利用して、そのまま高速から離脱。

R1もそこそこ混雑していたので、美合渋滞を回避するために本宿から裏道大作戦で快走して、16時半くらいに無事帰還したのでした。
この日の走行距離は325kmとなりました。
冬ガソリンは燃費が悪いのと、高速で追い越しの為にぶっ飛ばしてる区間もあるので、ここんとこ30km/Lの壁を越えられない。
しばらく高速走行は控えて、高いギヤでトコトコ走るようなのんびりツーをしなくちゃね~
~追伸~
どうやら風邪を引いたようです。
朝から咳が止まらなくて、のどがめっさ痛いのだけど、午後には全身がだるくて動くのもおっくうになって…
熱っぽさは無いのでインフルではないと思いますが、東照宮の人ごみで風邪菌を拾ってきてしまったか? あるいは帰りの走行で汗が冷えてガクブルだったのがいけなかったか?
「ルル」飲んで、夜にはだいぶ楽になってきたけど、今日は早く寝ることにしよう!
こんにちは。
新年早々風邪とは大変ですね。
無理せず、しっかり養生して下さい。
by HIRO (2019-01-05 23:16)
新年早々の走り初めお疲れ様でした。
3日は、風が冷たかったと記憶してます。長距離のツーリングは冷えたでしょうね。
by わたべ (2019-01-07 18:39)
記事UPしておきましたが、インフルで冬休み延長中です(>_<)
>HIROさん
風の冷たさはあまり感じませんでしたが、帰りの乱気流が大変だったのと、汗が冷えたのがまずかったです。
>わたべさん
by よっすぃ〜と (2019-01-08 14:53)