モースポフェス 2019 SUZUKA 【国際コース篇】 [400X日記]
3/2(土)
前回からの続き。
ランチを済ませた後、次の主要コンテンツが始まるまでに時間があったので、再度GPスクエアをのんびりと観て回り、14時25分くらいにメインスタンドに戻ります。
次のコンテンツの為に退場するようアナウンスされていたので徐々に人の影が掃けていったのですが、大量の人だかりで何があるのかわからなかったポイントにレッドブル・ホンダのマシンが姿を現しました。
マジか!?
そんなの聞いてなかったぞ!
どうりでどこよりも人が集まってたわけだね~
14:35 【モースポフェス2019 SUZUKA セレモニー】
なぜこんな時間にオープニングセレモニーが開催されたのかがよくわからないのですが、午後から参加の僕的には非常にありがたいタイムスケジュールなのでした。
グリッド上に並ぶ多種多様のマシンのドライバー、ライダーが呼び込まれ、次々と乗り込んでいきます。
全車が東コースを周回して再びグリッド上に並んでいく中、ピットロードへと進むCBR1000Rとヤリスの姿に何が起きているのかと思っていると、再び走り出して東コースを周回してグリッド上に着いて降りてきたのは、HONDAの八郷社長とTOYOTAの豊田社長の姿だったのでした!?
今年の鈴鹿ファン感が今までと違うのは、モートピア(鈴鹿サーキット)とHONDAとTOYOTAの三社協賛で開催されたということなのです。
なので、名称も『モースポフェス2019 SUZUKA」と改められたのですね~
というわけで、八郷社長と豊田社長の開会宣言がなされました。
風船が上がった後はグリッド上でメディア向けのフォトセッションが行われていました。
15:15 【耐久世界王者】
二輪にもル・マン24時間耐久レースがあることを知らなかったのですが、二輪ル・マンを制したHONDA CBR1000RR(ジョシュ・フック)と、四輪ル・マンを制したTOYOTA TS050(中島一貴)の競演です。
HONDAとTOYOTAがこのイベントに協賛した意味が垣間見えますね~
耐久レースの次はスプリントで!
HONDAのF1制覇に期待がかかります。
15:45 【スバルSTI × ヤリスWRC】
スバルSTIの熱き思いを語ります。
そしてスバルBRZ GT300とスバルWRX STI NBRチャレンジ(ニュル耐久)に、懐かしのインプレッサWRC98を加えてのランデブー走行と、インプレッサWRC98(新井敏弘)vsトヨタ・ヤリスWRC(トミ・マキネン)のパフォーマンスが圧巻です。
鈴鹿のホームストレートでヤリスが飛びました!!
さすがです! トミ・マキネン!!
サイコーのパフォーマンスでした
16:30 【スーパーフォーミュラSF19 シェイクダウンテスト】
今年からシャシーが一新されたスーパーフォーミュラの箱出し状態でのテスト走行です。
既にデモランで走行済みの車はガンガン周回を重ねていましたが、大多数の車は一周してピットに入ったり、スローペースで流したりとさまざまでした。
NEWシャシーにはF1と同じヘイロー(頭部保護デバイス)が搭載されましたが、全体的にはけっこうカッコイイ!
F1よりもデザイン的にはカッコイイんじゃないかな?
17:00 【INDY500 WINNER】
陽が傾いてかなり寒くなってきていましたが、お待ちかねの佐藤琢磨の登場です。
インディ500用マシンは左回りのオーバル専用なので、右回りの鈴鹿東コースでは曲がることができないことからロードコース用のサスペンションを持ってきてとりあえず曲がれるようにしたそうです。
なので、ちゃんとしたセットアップもしてないとのことでしたが、その割にはそこそこ攻めてたようです。
これでミッションコンプリートです
さて、目的は果たしたので帰っても良いのですがぁ…
こんなものを渡されたので、もうしばらく居ることにしました。
ただ、メインスタンドの端っこ(ゴールライン付近)は風がビュービューでムチャクチャ寒くなってきてたので大移動して…
17:35 【SOUND WAVE】
セレモニーで一度に走った多種多様なマシンたちが一台ずつ走行して個々のサウンドを聴かせてくれました。
18:00 【SUZUKA 8耐×SUZUKA 10H トワイライトマッチ】
8耐ライダーと10Hドライバーの夢の競演です。
ちなみに10H(テンエイチ)は「鈴鹿1000km」から変更された10時間耐久の四輪レースのことです。
まさか本番さながらに花火まで上げるとは思いもしませんでしたが、なんか感動!
そして、帰り支度をしているとサプライズが!?
最後まで残ってて良かった~
しかし、帰りの渋滞はもうすでに始まっている
かなり寒くなってきてたので、下だけカッパマンになって防寒して出発です。
駐車場から出るのも一苦労だったけど、そこらじゅう渋滞で…
なるべく混まない道を探りながら南下して行きましたが、最終的にはR23の渋滞で…
夕飯食べられるところを探しながらだったけど、四日市に入ると途端に沿道には食べ物屋が無くなって
往路同様に四日市を通過するのにかなりのタイムロスを被って、やっとこさ伊勢湾岸道に入って湾岸長島PAに辿り着いたのは20時過ぎたところでした。
とんてき食べようかと思ったのですが、1400円と高額だったので「トンカツ定食」(700円だったか?900円だったか?)にしました。
満足!満足!!
さぁ、最後のひと踏ん張り!
リスタートしてしばらくは良かったけど、愛知に入ると例の「左車線が空いてるのに、真ん中と追い越し車線が渋滞する?」現象が…
バカばっか。
名港トリトンからの夜景がきれいなので撮ってみたけど、やっぱインカムカメラではちゃんと撮れねぇや
豊明付近で後方からハイビームで急接近する車を発見。
仮ナンバーのSUV(BMWだったかな?)でしたが、ちょいと追っかけてみたらすぐに140越えたので速攻で追跡をやめました。
あの辺けっこうヤバいからね。
あとは淡々と走って、21時10分くらいに無事帰還。
この日の走行距離は178kmでしたが、朝晩の渋滞で疲労感はかなりのものでした。
でも、楽しかったな~
来年もファン感行っちゃうぜ!!
前回からの続き。
ランチを済ませた後、次の主要コンテンツが始まるまでに時間があったので、再度GPスクエアをのんびりと観て回り、14時25分くらいにメインスタンドに戻ります。
次のコンテンツの為に退場するようアナウンスされていたので徐々に人の影が掃けていったのですが、大量の人だかりで何があるのかわからなかったポイントにレッドブル・ホンダのマシンが姿を現しました。
マジか!?
そんなの聞いてなかったぞ!
どうりでどこよりも人が集まってたわけだね~
14:35 【モースポフェス2019 SUZUKA セレモニー】
なぜこんな時間にオープニングセレモニーが開催されたのかがよくわからないのですが、午後から参加の僕的には非常にありがたいタイムスケジュールなのでした。
グリッド上に並ぶ多種多様のマシンのドライバー、ライダーが呼び込まれ、次々と乗り込んでいきます。
全車が東コースを周回して再びグリッド上に並んでいく中、ピットロードへと進むCBR1000Rとヤリスの姿に何が起きているのかと思っていると、再び走り出して東コースを周回してグリッド上に着いて降りてきたのは、HONDAの八郷社長とTOYOTAの豊田社長の姿だったのでした!?
今年の鈴鹿ファン感が今までと違うのは、モートピア(鈴鹿サーキット)とHONDAとTOYOTAの三社協賛で開催されたということなのです。
なので、名称も『モースポフェス2019 SUZUKA」と改められたのですね~
というわけで、八郷社長と豊田社長の開会宣言がなされました。
風船が上がった後はグリッド上でメディア向けのフォトセッションが行われていました。
15:15 【耐久世界王者】
二輪にもル・マン24時間耐久レースがあることを知らなかったのですが、二輪ル・マンを制したHONDA CBR1000RR(ジョシュ・フック)と、四輪ル・マンを制したTOYOTA TS050(中島一貴)の競演です。
HONDAとTOYOTAがこのイベントに協賛した意味が垣間見えますね~
耐久レースの次はスプリントで!
HONDAのF1制覇に期待がかかります。
15:45 【スバルSTI × ヤリスWRC】
スバルSTIの熱き思いを語ります。
そしてスバルBRZ GT300とスバルWRX STI NBRチャレンジ(ニュル耐久)に、懐かしのインプレッサWRC98を加えてのランデブー走行と、インプレッサWRC98(新井敏弘)vsトヨタ・ヤリスWRC(トミ・マキネン)のパフォーマンスが圧巻です。
鈴鹿のホームストレートでヤリスが飛びました!!
さすがです! トミ・マキネン!!
サイコーのパフォーマンスでした
16:30 【スーパーフォーミュラSF19 シェイクダウンテスト】
今年からシャシーが一新されたスーパーフォーミュラの箱出し状態でのテスト走行です。
既にデモランで走行済みの車はガンガン周回を重ねていましたが、大多数の車は一周してピットに入ったり、スローペースで流したりとさまざまでした。
NEWシャシーにはF1と同じヘイロー(頭部保護デバイス)が搭載されましたが、全体的にはけっこうカッコイイ!
F1よりもデザイン的にはカッコイイんじゃないかな?
17:00 【INDY500 WINNER】
陽が傾いてかなり寒くなってきていましたが、お待ちかねの佐藤琢磨の登場です。
インディ500用マシンは左回りのオーバル専用なので、右回りの鈴鹿東コースでは曲がることができないことからロードコース用のサスペンションを持ってきてとりあえず曲がれるようにしたそうです。
なので、ちゃんとしたセットアップもしてないとのことでしたが、その割にはそこそこ攻めてたようです。
これでミッションコンプリートです
さて、目的は果たしたので帰っても良いのですがぁ…
こんなものを渡されたので、もうしばらく居ることにしました。
ただ、メインスタンドの端っこ(ゴールライン付近)は風がビュービューでムチャクチャ寒くなってきてたので大移動して…
17:35 【SOUND WAVE】
セレモニーで一度に走った多種多様なマシンたちが一台ずつ走行して個々のサウンドを聴かせてくれました。
18:00 【SUZUKA 8耐×SUZUKA 10H トワイライトマッチ】
8耐ライダーと10Hドライバーの夢の競演です。
ちなみに10H(テンエイチ)は「鈴鹿1000km」から変更された10時間耐久の四輪レースのことです。
まさか本番さながらに花火まで上げるとは思いもしませんでしたが、なんか感動!
そして、帰り支度をしているとサプライズが!?
最後まで残ってて良かった~
しかし、帰りの渋滞はもうすでに始まっている
かなり寒くなってきてたので、下だけカッパマンになって防寒して出発です。
駐車場から出るのも一苦労だったけど、そこらじゅう渋滞で…
なるべく混まない道を探りながら南下して行きましたが、最終的にはR23の渋滞で…
夕飯食べられるところを探しながらだったけど、四日市に入ると途端に沿道には食べ物屋が無くなって
往路同様に四日市を通過するのにかなりのタイムロスを被って、やっとこさ伊勢湾岸道に入って湾岸長島PAに辿り着いたのは20時過ぎたところでした。
とんてき食べようかと思ったのですが、1400円と高額だったので「トンカツ定食」(700円だったか?900円だったか?)にしました。
満足!満足!!
さぁ、最後のひと踏ん張り!
リスタートしてしばらくは良かったけど、愛知に入ると例の「左車線が空いてるのに、真ん中と追い越し車線が渋滞する?」現象が…
バカばっか。
名港トリトンからの夜景がきれいなので撮ってみたけど、やっぱインカムカメラではちゃんと撮れねぇや
豊明付近で後方からハイビームで急接近する車を発見。
仮ナンバーのSUV(BMWだったかな?)でしたが、ちょいと追っかけてみたらすぐに140越えたので速攻で追跡をやめました。
あの辺けっこうヤバいからね。
あとは淡々と走って、21時10分くらいに無事帰還。
この日の走行距離は178kmでしたが、朝晩の渋滞で疲労感はかなりのものでした。
でも、楽しかったな~
来年もファン感行っちゃうぜ!!
八郷さん、バイク乗るんですね。知らなかった。
あと、鈴鹿サーキットにトヨタの社長も来るんですね。いやいや、知らなかった。
by わたべ (2019-03-05 17:37)
結構、飛びますね~~~
by たくや (2019-03-06 13:12)
トヨタの社長がラリーなどに出てるのは知ってましたが、ホンダの社長がCBR1000RRを走らせたのにはびっくりでした(^^
>わたべさん
下手な人がアレやると顎から落ちてぶっ壊れると思うんですけど、さすがにトミ・マキネン!うまく着地できるジャンプの仕方をよく知ってます(^^
>たくやさん
by よっすぃ〜と (2019-03-09 23:42)