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Enjoy Honda in SUZUKA '19 【本編】 [400X日記]

4/21() [晴れ][曇り]

朝7時半ドリーム集合で…
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概ねそろったところでブリーフィングして、8時くらいに出発です。
今回は社長が先導の回なのですが、走行距離わずか4~5kmというおろしたてのCB1300SF・SPの慣らし走行を兼ねてのツーリングなのでした。
オーリンズのショックとブレンボが眩しいぜ!

 
ショップツーリング初参加のPCX150さんが居たこともあって、ワープ3前後ののんびりペースで高速をにょろ~ん!
休憩ポイントを長島PAに設定していたので、そこまでは好きなように走っていいよ!ということだったのだけど、2/3くらいは編隊を組んでの走行なのでした。
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途中、反対車線に二台のパトやんが居て一台は立ち去って行ってしまったのだけど、ミニバンとセダンらしき車が止まっていたので、事故かな~?って感じ。
インカムカメラの画像が暗いのだけど、天気が悪かったわけではないのであしからず。(インカムカメラの調子が悪いのかな?)
それにしても、この日は遠景が猛烈に霞んでいたのだけど、…黄砂なのか?

およそ1時間ほどで長島PAに到着。
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軽く休憩したらリスタートです。

リスタートしてすぐ、みえ川越ICを降りてR23へ
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四日市はいつものごとく混雑していたけれど、若干早めの時間だったのでひどい渋滞にはなってなかったですね。
30分から1時間遅かったら牛歩になってたかも?
サーキット道路も順調で、とどめの右折渋滞もさほどひどくはなかったのだけど、モートピア入り口のとこのロータリーには入れず奥の駐車場へと行く羽目になり、動かない…
しばらく牛歩というよりナメクジ歩状態の車列に付き合った後、しびれを切らして左車線をピューっと行って駐車場へ
四輪は入れないけど、二輪は入れるんです。
こういうとこ、誘導員がちゃんとさばいてくれると助かるんですけど、どうもここの係員は学習能力が無さすぎる。

とまぁ、そんなこんなで10分以上ロスった感じで10時20分過ぎにようやく駐車場に辿り着きました。
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サクサクっと支度をして会場へ向かおうとしていたのに、みんなダべリングに夢中でなかなか駐車場から動く気配を見せなかったので、独りでサッサと移動しちゃいました。

モートピアの一般入場口とは別にEnjoy Honda専用の受付が設けられておりまする。
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サクサクっと受け付け済ませて入場!

最終コーナーの方からアプローチしていったけど、JSB1000の決勝前のウォーミングアップ走行が終了して、ちょうどみんなピットロードへと入っていくところでした。
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というわけで、即GPスクエアへと向かいます。

NGKのステージに人が集まっていたので覗いてみると…
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スーパーフォーミュラ初参戦にしてポールポジションを獲得した驚異の新人「牧野任祐」のトークショーが始まったのでした。
う~む、全然知らんし[爆弾]

ステージの横には懐かしのレーサー…
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おおっ! 僕の最も好きなF1マシン「ロータス78」だ~[揺れるハート]
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くぅ~ しびれるね~
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※ポチっとすると大きくなるよ。
No.5(アンドレッティ車)じゃないのが残念だけど、たまらんぜ~
ウィングカー(グランドエフェクトカー)の元祖たる78の方が、チャンピオンを獲得した79よりも断然カッコイイ!!
いや~、もう、これ観れただけでも大満足ですぜ。

さらに隣ではスーパーフォーミュラのNEWシャーシの展示と謎のスーパーカーの乗車体験。
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なんだろう?と思ったら『ダラーラ・ストラダーレ』だと!?
昔はF1シャーシも造ってたけど、スーパーフォーミュラなどのレーシングカーコンストラクターであるダラーラが市販するロードカーだそうだ。
1年前に発表されたのは世界限定600台のオープンカーだったけど、このクーペ版はそのバリエーション追加販売なのか?
いくらするんだろうね~[猫]

とりあえず、GPスクエア巡りは後回しにして、EnjoyHondaスペースへ
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以前はGPスクエア内にスペースを設けていましたが、昨年から交通教育センターの広大なスペースを使えるようになって、GPスクエアでやってた頃より展示物量も倍増していますね。
「カーズ」の受付の方はものすごい行列になってましたが、
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ガラ~ンとしている「ドリーム」ブース(しばらくしたら行列できてましたがぁ…)でお茶ペットとハンドタオル等々をいただきました。

さて、メインターゲットのトライアルショーまでだいぶ時間があったのでEnjoy会場を見て回りましょう。
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二輪&四輪の市販車展示。
自由に触れたり乗ったりできます。

懐かしのRCとCBのコーナー(ホンダ・コレクションホール)
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チラッと覗いただけですが、CBステッカーをくれました。
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HondaRacingのパンフもホンダのレーサーの歴史が詰まっていて、けっこう見ごたえ十分な冊子でしたぜ。

市販もされるらしい(すでに市販されてる?)S660のカスタムカーも自由に乗れちゃいます。
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NSXの方は順番を待ってね。

スーパーフォーミュラ“山本尚貴”車の乗車体験はお子様のみ、
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トロロッソホンダの方は乗車はできず、写真撮影のみなのでした。
裏側に回ると「なりきりトライアルライダー」と「なりきりMotoGPライダー」のコーナー
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四輪に比べると二輪はちょっと人気薄なんだよね~

珍しいパワーユニットのみの展示ブース。
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開発責任者のトークショーなんかも催されておりましたよ。

HONDAはこんなのも造ってます。
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手押しのものは、土エリアで操作体験もやっておりました。

近年流行りのキャンプとガレージライフのイメージコーナー
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チュートリアル福田プロデュースのカスタム軽がめっさイイ感じだお!
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助手席取っ払ってバイク載せちゃうなんてステキ[ぴかぴか(新しい)]
ちなみに写真のバイクはCRF125Fで、ヴァル子さんは排気量は同じでも二回りくらい大きいフルサイズ級なので載せられないんだよな~
ヴァル子さん載せられる小型の車があったらいいのにな~(軽トラなら載るか?)

トライアルショー会場で何かやってる。
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HONDAラグビー部の人たちが、大人子供関係なく「たかいたかい!」のサービスをしておりましたよ。

HONDAのジェット機がくっついた、その名も「JETふあふあ」にはちとわろた[わーい(嬉しい顔)]
原付試乗コーナーでは原チャリだけでなく原二のモンキーも乗れたようなので、試乗させてもらえばよかったかな~?
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キッズバイクにキッズカートのコーナーもほのぼのしますな~
未来のMotoGPライダーやF1ドライバーがここから生まれるかも?

水素自動車のクラリティで発電の実演とか…
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ゆるキャラ(この子はなんて名前だっけ?)にカメラを向けたら妙なポージングをしやがって、…ふつうにしてくださ~い[ダッシュ(走り出すさま)]

とりあえずEnjoyスペースを一回りしたので、GPスクエアの方へ行ってみましょう!
「EnjoyHonda」ですが、2&4レースもあるので、HONDA以外のメーカーも居ます。

YAMAHA(ナイケン、YZF-R25、SR400、XSR700、MT-09)
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ヤマハは、あいかわらずナイケン押しですね。

Kawasaki(W800、Ninja ZX-6R KRT、ZX-10RR(#23))
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カワサキは、ここへきてW800を持ってくるとは…

SUZUKI(GSX-R1000R、GSX-R125)
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スズキさん、ちょっと寂しいので、250も持ってきてほしかったですな。

HONDA(CBR250RR、CBR400R、CBR650R、CBR1000RR)
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Enjoyスペースの方にはCBR系が一台も居ないな~と思っていたら、こっちに展示してありました。

GAZOO Racingではタイヤ交換体験をしておりました。
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でもやっぱりトヨタの一押しはNEWスープラなわけで…
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いまどきの車はエンジンがカバーに覆われて見ごたえ無いんだよね~。
(初代)ユーノス・ロードスターなんかは、ボンネット開けた時の見ごたえがあって良かったんだよな~

etc etc
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スパーくんにたじろぐ少年の図[わーい(嬉しい顔)]
キャンギャルが集結してたけど、なんじゃろか?
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世界的にはセクハラだとかなんだとかいってキャンギャル廃止の方向へ動いていますが、彼女たちの職を奪うのは正しいことなのか?と思ふ今日この頃…
なんつって、本音はキレイな尾根遺産が見たいだけ~[爆弾]

さてと、まだ11時回ったところだったのですが、飲食ブースが混みだす前にちゃっちゃとランチにしちゃいまする。
『とん肉丼』(900円)なるものをいただきました。
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角煮ともトンテキとも違うんだけど、やわらかくてゴロっとした豚肉が大変おいしゅうございました[キスマーク]
一応、レースも観ておきましょうね。

HONDAのエース高橋巧選手がぶっちぎりなんですが、2位争いの激化が巧選手の独走に拍車をかけていたようですね。
それはなぜか?
YAMAHAのエース中須賀克行選手がコケちゃったからなんですね~

とりあえず、ゴールまで観てるとトライアルショーが良いポジションで見れなくなるかもしれないので、Enjoyスペースへ移動します。

すると、キャンギャルたちのサイン会をやってました。
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そういうことだったのか~
それにしても、キャンギャルのサイン会とか、本来の趣旨が変わってきとる気がするぞい。
これも日本独特の文化って感じがするな~

トライアル会場準備中…
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早すぎたな[あせあせ(飛び散る汗)]

というわけで、時間つぶしがてらトロロッソ・ホンダで写真撮ってもらって…
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レッドブル&トロロッソのステッカーをもらいました。
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大きいのはステッカーじゃなくてインストラクションカードね。

15分前になっても場所取りする人が居なかったのでセンターに陣取ると、しだいに人が集まってきて…
※35分のノーカット版なので、時間のある時に見てくださいね。

やっぱ、トライアルって面白いね~

おなかいっぱいになっちゃったので、近場の道の駅へスタンプ押しに行こうと思ったところ、NGKステージにまた人が集まってきていたので「何やるのかな~?」と思ったら、JSB1000の優勝者トークショーが始まったのでした。
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レースは2ヒート制だったので二人の優勝者がステージに上がるはずでしたが、2ヒートとも高橋巧選手がぶっちぎりで勝ってしまったので、独占インタビューになっちゃいました。
『ラブ・ジ・アース』の時もそうでしたが、彼はトークが上手ではないのですが、なんかその感じがだんだん好きになってきました。
スーパーフォーミュラやスーパーGTのドライバーはしゃべりの達者な人が多いですが、こういうマスコミ慣れというかあか抜けない感じが逆に新鮮に感じられます。
チャンピオン目指してがんばってくれい!!

ってなわけで、13時半過ぎにサーキットを後にしたのでした。
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※ショップツーの方は社長と一緒に帰る人は15時くらいに駐車場に集合なのですが、基本自由行動なのでレースを最後まで見ていっても良いし、僕のように早く出ちゃうのもアリなのです。

ササ~っと南下して、14時過ぎに道の駅津かわげに到着。
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「モカソフト」(300円)をペロリ[グッド(上向き矢印)]
この日かなり暑くなっていたおかげでサーキットのソフトクリーム売り場には大行列できていて食べれなかったので、着くなりソフト売り場へ直行なのでした(ここでも若干行列できてましたがぁ)

折り返してR306をひたすら北上。
どこだったか忘れたけど、こんなスーパーロングストレート下り坂を発見!
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これはやばい。
スピードの出しすぎに注意です。

15時ちょい前に道の駅菰野に到着。
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コーヒーブレイクしたら新名神新開通区間の真ん中の菰野ICを目指します。

3月に開通したばかりの新名神 新四日市JCT-亀山西JCT間は当然ナビにも表示されないし、2018年度のマップルRにも載ってない(仮想ルートは載ってるけど)ので、どこをどう行けばよいかわからず迷ってしまいましたが、高架の見える方へ向かったのは間違いでしたね。
菰野ICは非常に分かりにくい場所にあるのですが、R306へ戻って北上した方が若干近かったようです。

なにはともあれ、菰野ICに辿り着きました。
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どんなんかな~?と思ったら…
トラックが多くてペース遅っ!!
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東名阪の鈴鹿-四日市間の渋滞よりはマシだけど、期待したほどではなかったな。
しばらくクソトラックに蓋されてたし、やっとどいたと思ったらその先にも似たようなのがゴロゴロしててイカン。
伊勢湾岸に入ってようやく前が開けてバビュ~ン!と思いきや、名港トリトンが見えてきたあたりからまた混雑が始まって、結局それもクソトラックが原因だったりする…

基本的にはワープ4で走っていたわけですが、大府あたりでクソ呪いくせに追い越し車線を走るクソトラックに引っ掛かってたK山さんに追いつきました。
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K山さんは「道の駅へ行く」と言って僕よりも30分くらい早くサーキットを発っていたのだけど、ここで追いついたということは僕がスルーした「関宿」も回ってきたということかな?

それにしても、いつまでも追い越し車線に居座るクソトラックがうっとおしかったので、ガラ空きの一番左端に入ってスィ~っと!
アレ?
K山さんは来ないな。
しばらくペースを抑えて様子をうかがっていたけどいたけど、一向に来る様子が無かったので、そのままお別れして岡崎ICまでピュ~!

何時だったかすっかり忘れてしまったけど、16時半くらいには無事帰還。
この日の走行距離は222㎞でした。

薄曇りで陽射しは強くない一日でしたが、紫外線は多かったようで日焼けして顔がパリパリしてました。
おそらく10年くらい前のもので消費期限はとっくに過ぎているであろう日焼け止めしか持ってないけど、それでも塗っておいた方が良かったかしら?



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