ドリームカフェ in 京都’19【兵庫編】 [400X日記]
4/28(日) ちょっと
前回からの続き
道の駅④くみはまSANKAIKANを出発しR178を南下していきます。
カニ~!!
さすが日本海側って感じで「かに〇〇」ってお店がいくつか見られましたが、この「かに一番」が一番インパクトあったかな~
久美浜駅手前のJAで給油ピットイン!
今回は1ピット作戦で行きます。
燃料計は残り一目盛となっていましたが給油量は13L弱だったので、残量は4L強ということでまだ120㎞は走れる計算でしたが、総走行距離的にはちょうど折り返しくらいの感じだったので、イイ頃合いだったであろう。
引き続きR178を南下し、いよいよ兵庫県へ突入!
バイクで兵庫県に入ったのは初である。
豊岡でR312に入って円山川の西側を南下する予定だったけど、前を走る車に釣られてK536に入ってしまい、リカバリでK703→R426→K249→R482とつないでようやくR312に入り、八鹿で山陰道(K6→R9)に入って、13時50分に道の駅⑤ようか但馬蔵に到着。
なんかかわいいキャラクターがあるやん
「~」に親近感だわ
リスタートしたらR9(山陰道)を若干戻りつつ八鹿バイパス(R9)をピュ~っと走って、14時15分に道の駅⑥但馬楽座に到着。
日帰り温泉があるのですね
温泉セット持ってくればよかった~
温泉は地下にあるようでしたが、二階は何なのだろうか?
宿泊施設もあるのかな?
チラッと中を覗いたところ、二階へ上がる階段のところには何の表示も無くて、上がっていいものかもよくわからないのでした。
ちなみに、駐車場の端にはキタナシュラン的なお店が…
サンプルの置き方が、また惹きつけますね~
こういうお店がむちゃくちゃ美味しかったりするんですよね。
リスタートしてR312へ
ここでちょっと失敗したのが、R9に出てすぐの信号を左折し、すぐ次も左折してR312に入ったのだけど、道の駅から直でR312に出られたのね。
大した距離ではないけど、二つの信号停止が無駄な動きなのでした。
さて、R312をちょいと北上したらK2に入って大屋川、円山川を渡り、K104をちょいと東へ走ったら14時33分に道の駅⑦やぶに到着。
「八鹿」と書いて『ようか』と読むのもなかなかだけど、「養父」と書いて『やぶ』って読めないよね~
ところで、ここは営業してないのだろうか? GW休みってわけではないと思うけど…
池を覗き込んだら、めっさでっかい錦鯉が大きな口を開けて「エサおくれよ~」と集まってきました。
かわいいけど、でかすぎてちょっと怖いかも
近くに養鯉場も見られましたが、この辺りは錦鯉で有名なところなのかしら?
それにしても立派な錦鯉でした。
リスタートしたらK104→K10→K274と東へ走りますが、K274は県境を目前にこんな道へ変貌…
道間違えちゃったかと思っちゃうし、こんな道で前からメルセデスのSクラスがやってきやがったもんだから、どうやってすれ違うんじゃい!って感じ。
坂道では上り(こちら)が優先というルールなど知らぬわ!と言わんばかりに、まったく道を譲る気配も見せず横柄に走るメルセデスなのであった!(死ね!!)
県境に謎の小さなロータリー交差点があり、直進したいのに左折しなければならないというプチトラップを経て、14時53分に道の駅⑧農匠の郷やくのに到着。
ここは京都の西の端にあるのだけど、京都の他の道の駅とはかけ離れた場所にあるため、今回兵庫の道の駅との抱き合わせでの攻略計画にしたのでした。
この難関の道の駅を攻め落としたことで今年度中の京都コンプが見えてきました。
残りの亀岡から美山までの5か所の道の駅と日吉ダムを攻略する計画はすでに立案されており、決行の機会をうかがうのみとなっているのでした。
※京都のダムカードコンプには天ヶ瀬ダムが問題だが…
リスタートしたらK63を南下し、K9(山陰道)を西へと走ってR312を南下。
北近畿豊岡自動車道に入ってすぐ、15時25分に道の駅⑨但馬のまほろばに到着。
ここは下道からもアプローチできますが、この次の道の駅のことを考えて北近畿豊岡自動車道からのアプローチにしたのでした。
およ?
『古代あさご館』無料ですって! 見ていきましょう
入り口横にある長持形石棺『王者の棺』(複製)がいきなりなかなかのもんですよ。
出土した土器や石器、そして緑青で緑色した物しか見たことがない錆びる前の銅鐸が新鮮でした。
鏡を模した巨大な円盤は、裏が表示板になっておりまする。
勾玉作成体験教室もありましたが、時間的に受付終了しておりました。(中で勾玉作成中のおじさんが数名おりましたがぁ)
黒壁の部屋に入ると…
土器やら青銅器・鉄器やら古代の鎧(複製)やら、なかなかの見ごたえですにゃ
無料でこれだけ見られますのでね、この道の駅に寄った際にはぜひ覗いていってみてください。
グッズ販売もぬかりなく
リスタートしたら引き続き北近畿豊岡自動車道を進行。
山東IC~青柿ICの区間は『遠坂トンネル有料道路』として、北近畿豊岡自動車道としては唯一の有料区間となるのですね。
で、青垣ICで降りて16時ちょい前に道の駅⑩あおがきに到着。
「丹波布伝承館」も無料で見学できるんですって! 覗いていきましょう。
“機織り”だけでなく、その前段階の“糸紬”や“染色”についても紹介されてます。
これまた、なかなか見ごたえありますよ。
“糸紬”“染色”“機織り”の体験もできるみたいっす。
リスタートしたら再び北近畿豊岡自動車道に入って南下します。
北近畿豊岡自動車道の終点は舞鶴若狭自動車道へと連結されてるのですが、春日ICで降りてすぐ右手にある道の駅⑪丹波おばあちゃんの里に17時ちょい前に到着です。
「明智光秀ゆかりの地」ですか。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」が明智光秀のお話ということで、亀岡や福知山などこの辺りの地域が舞台となるようですね。
古代遺跡の宝庫でもある地域なので、「竪穴式住居平面復元」とかもあったりして…(柱部分を椅子にして休憩してる人もいますがぁ…)
「恐竜」と「地層」をドッキングさせたキャラクター『丹波竜のちーたん』がカワユス
ここで「黒豆チョコ」ってのが妙に気なったのでお土産に買ったんですが、前のお客が『令和』の名がついたお酒を買っていて、自分も買おうか迷っちゃいました。
あと、「栗入り桜餅」なるものを“3時のおやつ”ならぬ“5時のおやつ”にいただきました。
想像してたのと違った
栗がマルっと入ってるのかと思ってたけど、細かく刻んだ栗が餡に混ぜ込まれてるのでした。
ちゃんと栗の食感と味もあるのだけど、ちょっと物足りない感が漂ってしまったのでした。
リスタートしたらK69を東へ
この道めちゃめちゃイイ!
山間部に入ると中高速コーナーが続くハイスピードワインディングで、スッゲェ~気持ちよかった。
また走りに行きたいわ
その後K97→K300の峠越えも楽しめたのだけど、R173(綾部街道)に入ったら呪われしマイクロバスに行く手を阻まれてうんざり
遅すぎる!
道を譲らんかい!!
県道は白点線だったのに国道はイエローで追い越せないというのもおかしな話だべ
ていうか、県道よりも国道の方が道が狭いというのも、ありがちだけど道路行政がなっとらん
最後の最後で路肩にはみ出しながら道を譲ってる様子だったけど、減速してウィンカーで合図を送るか、路肩で止まれ!
マナーがなっとらんよ。
それに、道の駅はすぐそこなので、いまさら抜かさないよ!
ってことで、17時36分に道の駅⑫瑞穂の里・さらびきに到着。
九条ネギ売りのおっちゃんがうるさかったわ~
コーヒーブレイクしながらK山さんとK藤さんの状況を確認。
二人は去年僕が辿ったルートで丹後半島外周を時計回りに行って、K山さんはどこかが災害で通行止めで「とれとれセンター」に行けないとかで縦貫道で戻る様子。
K藤さんはK山さんを追っかけてる感じだったけど、どこまで行ったのか…
リスタートしたら京丹波みずほICから縦貫道に入って、18時過ぎに道の駅⑬京丹波味夢の里に到着。
ここは昨年の往路で立ち寄ってるところなので、スタンプ押したらすぐさま出発しようと思ったのですが、縦貫道がメッサ渋滞してるのが見えるんですよね~
まぁ、ここに入る直前から渋滞は始まってたのですが、どうしようかしら?って感じ。
この辺は片側一車線の対面通行区間だからスリスリもできないし…
ディナーにするにはちと早いし…
でもまぁ行くしかないので、リスタートして渋滞へ突入。
この渋滞は事故が原因ではなく交通集中による自然渋滞とのことで、丹波IC前後がピークで園部IC以降は片側二車線になるので園部ICに近づくにつれて徐々にスピードアップしていきました。
その後は順調で、名神に入ってもいい調子でした。
ていうか、名神に入って三車線になったらみんなバンバン飛ばしていくので、左端で制限速度をがっちりキープして燃費走行に徹したのでした。
19時過ぎに大津SAに到着。
琵琶湖の眺望を楽しめる窓際のカウンター席を確保しましたが、明かりの途切れてるところが琵琶湖なんだろうなといった風景
「近江牛のメンチカツ丼定食」(900円)
呼ばれて取りに行ったら、「間違えてソースカツ用のソースをかけちゃったからすぐに作り直します。」と言ってしばし待たされたんだけど、「別にトンカツソースでもイイじゃん」と思ふ今日この頃…
メンチ自体の味付けもしっかりしてるけど、“塩だれ”でしょうか?イイ塩梅の塩分が疲れた体に染み渡ります。
案外ボリュームもあって、思いの外お腹いっぱいになったじょ~
あぁ~旨かった~
お腹いっぱいになっちったので、夜風にあたりながら琵琶湖の夜景とコーヒーを堪能して…
「『令和』紅白八ッ橋」なるものをお土産に買い、かなり寒くなってきたので下だけカッパマンに変身してリスタートしたのでした。
草津JCTから新名神に入って、ワープ2~3のにょろ~ん走行で淡々と行きます。
土山あたりで、だいぶ前に僕を猛烈な速度で追い越していった車たちに追いつきました。
渋滞ってほどではありませんが、ときおりワープ1を切ってノーマル航行速度に迫る勢いでした。
18時くらいの情報では亀山から鈴鹿までの間で〇km〇〇分といった渋滞表示が出てましたが、ピークは過ぎてなんとか流れている状況でしたね。
20時40分にピットスズカ(鈴鹿PA)に到着して最後の休憩です。
朝寄ったときには気づきませんでしたが、ハミルトンの手形とかあったんだねぇ~
お子ちゃまが手を合わせてたりしてましたよ。
あと、スーパーアグリのリアウイング内側には「挑戦」と「闘志」の字が書かれてたんですね。
むか~しもらったスーパーアグリのステッカーにその文字のピースがあったのだけど、それがウィングの文字だったんだなぁ~
こんなに種類があったら迷って選べな~い
閉店間際の時間で照明が消されちゃいましたが、中央の「ドラゴンフルーツ」(赤紫色のやつ)を食べようか迷っていたところ、財布を持ってきてなかったことを思い出してスルーすることになったのでした
全身カッパマンに変身しようと思ってたのにすっかり忘れて下だけカッパマンのままでリスタートしてしまいました。
まぁ、MA-1がかなり温かかったので震えるほど寒くはなかったので良かったけどね。
新名神はその後も混雑が続いてワープ1~2でのにょろ~ん走行が続きましたが、伊勢湾岸の三車線区間に入ったらバキュ~ンと!
名港トリトン付近と東名に入ってからは混雑してペースが若干落ちましたが、概ね順調に駆け抜けて目標の『22時帰還』の5分前に無事格納庫へ納めることができました。
トータル16時間越え、700㎞越えのロンツーにもかかわらず意外と疲労感が無いのは、しっかりと定期的に休憩をとっていたからでしょうか。
非常に、充実した一日なのでした。
とても良いGWのスタートとなりました~
前回からの続き
道の駅④くみはまSANKAIKANを出発しR178を南下していきます。
カニ~!!
さすが日本海側って感じで「かに〇〇」ってお店がいくつか見られましたが、この「かに一番」が一番インパクトあったかな~
久美浜駅手前のJAで給油ピットイン!
今回は1ピット作戦で行きます。
燃料計は残り一目盛となっていましたが給油量は13L弱だったので、残量は4L強ということでまだ120㎞は走れる計算でしたが、総走行距離的にはちょうど折り返しくらいの感じだったので、イイ頃合いだったであろう。
引き続きR178を南下し、いよいよ兵庫県へ突入!
バイクで兵庫県に入ったのは初である。
豊岡でR312に入って円山川の西側を南下する予定だったけど、前を走る車に釣られてK536に入ってしまい、リカバリでK703→R426→K249→R482とつないでようやくR312に入り、八鹿で山陰道(K6→R9)に入って、13時50分に道の駅⑤ようか但馬蔵に到着。
なんかかわいいキャラクターがあるやん
「~」に親近感だわ
リスタートしたらR9(山陰道)を若干戻りつつ八鹿バイパス(R9)をピュ~っと走って、14時15分に道の駅⑥但馬楽座に到着。
日帰り温泉があるのですね
温泉セット持ってくればよかった~
温泉は地下にあるようでしたが、二階は何なのだろうか?
宿泊施設もあるのかな?
チラッと中を覗いたところ、二階へ上がる階段のところには何の表示も無くて、上がっていいものかもよくわからないのでした。
ちなみに、駐車場の端にはキタナシュラン的なお店が…
サンプルの置き方が、また惹きつけますね~
こういうお店がむちゃくちゃ美味しかったりするんですよね。
リスタートしてR312へ
ここでちょっと失敗したのが、R9に出てすぐの信号を左折し、すぐ次も左折してR312に入ったのだけど、道の駅から直でR312に出られたのね。
大した距離ではないけど、二つの信号停止が無駄な動きなのでした。
さて、R312をちょいと北上したらK2に入って大屋川、円山川を渡り、K104をちょいと東へ走ったら14時33分に道の駅⑦やぶに到着。
「八鹿」と書いて『ようか』と読むのもなかなかだけど、「養父」と書いて『やぶ』って読めないよね~
ところで、ここは営業してないのだろうか? GW休みってわけではないと思うけど…
池を覗き込んだら、めっさでっかい錦鯉が大きな口を開けて「エサおくれよ~」と集まってきました。
かわいいけど、でかすぎてちょっと怖いかも
近くに養鯉場も見られましたが、この辺りは錦鯉で有名なところなのかしら?
それにしても立派な錦鯉でした。
リスタートしたらK104→K10→K274と東へ走りますが、K274は県境を目前にこんな道へ変貌…
道間違えちゃったかと思っちゃうし、こんな道で前からメルセデスのSクラスがやってきやがったもんだから、どうやってすれ違うんじゃい!って感じ。
坂道では上り(こちら)が優先というルールなど知らぬわ!と言わんばかりに、まったく道を譲る気配も見せず横柄に走るメルセデスなのであった!(死ね!!)
県境に謎の小さなロータリー交差点があり、直進したいのに左折しなければならないというプチトラップを経て、14時53分に道の駅⑧農匠の郷やくのに到着。
ここは京都の西の端にあるのだけど、京都の他の道の駅とはかけ離れた場所にあるため、今回兵庫の道の駅との抱き合わせでの攻略計画にしたのでした。
この難関の道の駅を攻め落としたことで今年度中の京都コンプが見えてきました。
残りの亀岡から美山までの5か所の道の駅と日吉ダムを攻略する計画はすでに立案されており、決行の機会をうかがうのみとなっているのでした。
※京都のダムカードコンプには天ヶ瀬ダムが問題だが…
リスタートしたらK63を南下し、K9(山陰道)を西へと走ってR312を南下。
北近畿豊岡自動車道に入ってすぐ、15時25分に道の駅⑨但馬のまほろばに到着。
ここは下道からもアプローチできますが、この次の道の駅のことを考えて北近畿豊岡自動車道からのアプローチにしたのでした。
およ?
『古代あさご館』無料ですって! 見ていきましょう
入り口横にある長持形石棺『王者の棺』(複製)がいきなりなかなかのもんですよ。
出土した土器や石器、そして緑青で緑色した物しか見たことがない錆びる前の銅鐸が新鮮でした。
鏡を模した巨大な円盤は、裏が表示板になっておりまする。
勾玉作成体験教室もありましたが、時間的に受付終了しておりました。(中で勾玉作成中のおじさんが数名おりましたがぁ)
黒壁の部屋に入ると…
土器やら青銅器・鉄器やら古代の鎧(複製)やら、なかなかの見ごたえですにゃ
無料でこれだけ見られますのでね、この道の駅に寄った際にはぜひ覗いていってみてください。
グッズ販売もぬかりなく
リスタートしたら引き続き北近畿豊岡自動車道を進行。
山東IC~青柿ICの区間は『遠坂トンネル有料道路』として、北近畿豊岡自動車道としては唯一の有料区間となるのですね。
で、青垣ICで降りて16時ちょい前に道の駅⑩あおがきに到着。
「丹波布伝承館」も無料で見学できるんですって! 覗いていきましょう。
“機織り”だけでなく、その前段階の“糸紬”や“染色”についても紹介されてます。
これまた、なかなか見ごたえありますよ。
“糸紬”“染色”“機織り”の体験もできるみたいっす。
リスタートしたら再び北近畿豊岡自動車道に入って南下します。
北近畿豊岡自動車道の終点は舞鶴若狭自動車道へと連結されてるのですが、春日ICで降りてすぐ右手にある道の駅⑪丹波おばあちゃんの里に17時ちょい前に到着です。
「明智光秀ゆかりの地」ですか。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」が明智光秀のお話ということで、亀岡や福知山などこの辺りの地域が舞台となるようですね。
古代遺跡の宝庫でもある地域なので、「竪穴式住居平面復元」とかもあったりして…(柱部分を椅子にして休憩してる人もいますがぁ…)
「恐竜」と「地層」をドッキングさせたキャラクター『丹波竜のちーたん』がカワユス
ここで「黒豆チョコ」ってのが妙に気なったのでお土産に買ったんですが、前のお客が『令和』の名がついたお酒を買っていて、自分も買おうか迷っちゃいました。
あと、「栗入り桜餅」なるものを“3時のおやつ”ならぬ“5時のおやつ”にいただきました。
想像してたのと違った
栗がマルっと入ってるのかと思ってたけど、細かく刻んだ栗が餡に混ぜ込まれてるのでした。
ちゃんと栗の食感と味もあるのだけど、ちょっと物足りない感が漂ってしまったのでした。
リスタートしたらK69を東へ
この道めちゃめちゃイイ!
山間部に入ると中高速コーナーが続くハイスピードワインディングで、スッゲェ~気持ちよかった。
また走りに行きたいわ
その後K97→K300の峠越えも楽しめたのだけど、R173(綾部街道)に入ったら呪われしマイクロバスに行く手を阻まれてうんざり
遅すぎる!
道を譲らんかい!!
県道は白点線だったのに国道はイエローで追い越せないというのもおかしな話だべ
ていうか、県道よりも国道の方が道が狭いというのも、ありがちだけど道路行政がなっとらん
最後の最後で路肩にはみ出しながら道を譲ってる様子だったけど、減速してウィンカーで合図を送るか、路肩で止まれ!
マナーがなっとらんよ。
それに、道の駅はすぐそこなので、いまさら抜かさないよ!
ってことで、17時36分に道の駅⑫瑞穂の里・さらびきに到着。
九条ネギ売りのおっちゃんがうるさかったわ~
コーヒーブレイクしながらK山さんとK藤さんの状況を確認。
二人は去年僕が辿ったルートで丹後半島外周を時計回りに行って、K山さんはどこかが災害で通行止めで「とれとれセンター」に行けないとかで縦貫道で戻る様子。
K藤さんはK山さんを追っかけてる感じだったけど、どこまで行ったのか…
リスタートしたら京丹波みずほICから縦貫道に入って、18時過ぎに道の駅⑬京丹波味夢の里に到着。
ここは昨年の往路で立ち寄ってるところなので、スタンプ押したらすぐさま出発しようと思ったのですが、縦貫道がメッサ渋滞してるのが見えるんですよね~
まぁ、ここに入る直前から渋滞は始まってたのですが、どうしようかしら?って感じ。
この辺は片側一車線の対面通行区間だからスリスリもできないし…
ディナーにするにはちと早いし…
でもまぁ行くしかないので、リスタートして渋滞へ突入。
この渋滞は事故が原因ではなく交通集中による自然渋滞とのことで、丹波IC前後がピークで園部IC以降は片側二車線になるので園部ICに近づくにつれて徐々にスピードアップしていきました。
その後は順調で、名神に入ってもいい調子でした。
ていうか、名神に入って三車線になったらみんなバンバン飛ばしていくので、左端で制限速度をがっちりキープして燃費走行に徹したのでした。
19時過ぎに大津SAに到着。
琵琶湖の眺望を楽しめる窓際のカウンター席を確保しましたが、明かりの途切れてるところが琵琶湖なんだろうなといった風景
「近江牛のメンチカツ丼定食」(900円)
呼ばれて取りに行ったら、「間違えてソースカツ用のソースをかけちゃったからすぐに作り直します。」と言ってしばし待たされたんだけど、「別にトンカツソースでもイイじゃん」と思ふ今日この頃…
メンチ自体の味付けもしっかりしてるけど、“塩だれ”でしょうか?イイ塩梅の塩分が疲れた体に染み渡ります。
案外ボリュームもあって、思いの外お腹いっぱいになったじょ~
あぁ~旨かった~
お腹いっぱいになっちったので、夜風にあたりながら琵琶湖の夜景とコーヒーを堪能して…
「『令和』紅白八ッ橋」なるものをお土産に買い、かなり寒くなってきたので下だけカッパマンに変身してリスタートしたのでした。
草津JCTから新名神に入って、ワープ2~3のにょろ~ん走行で淡々と行きます。
土山あたりで、だいぶ前に僕を猛烈な速度で追い越していった車たちに追いつきました。
渋滞ってほどではありませんが、ときおりワープ1を切ってノーマル航行速度に迫る勢いでした。
18時くらいの情報では亀山から鈴鹿までの間で〇km〇〇分といった渋滞表示が出てましたが、ピークは過ぎてなんとか流れている状況でしたね。
20時40分にピットスズカ(鈴鹿PA)に到着して最後の休憩です。
朝寄ったときには気づきませんでしたが、ハミルトンの手形とかあったんだねぇ~
お子ちゃまが手を合わせてたりしてましたよ。
あと、スーパーアグリのリアウイング内側には「挑戦」と「闘志」の字が書かれてたんですね。
むか~しもらったスーパーアグリのステッカーにその文字のピースがあったのだけど、それがウィングの文字だったんだなぁ~
こんなに種類があったら迷って選べな~い
閉店間際の時間で照明が消されちゃいましたが、中央の「ドラゴンフルーツ」(赤紫色のやつ)を食べようか迷っていたところ、財布を持ってきてなかったことを思い出してスルーすることになったのでした
全身カッパマンに変身しようと思ってたのにすっかり忘れて下だけカッパマンのままでリスタートしてしまいました。
まぁ、MA-1がかなり温かかったので震えるほど寒くはなかったので良かったけどね。
新名神はその後も混雑が続いてワープ1~2でのにょろ~ん走行が続きましたが、伊勢湾岸の三車線区間に入ったらバキュ~ンと!
名港トリトン付近と東名に入ってからは混雑してペースが若干落ちましたが、概ね順調に駆け抜けて目標の『22時帰還』の5分前に無事格納庫へ納めることができました。
トータル16時間越え、700㎞越えのロンツーにもかかわらず意外と疲労感が無いのは、しっかりと定期的に休憩をとっていたからでしょうか。
非常に、充実した一日なのでした。
とても良いGWのスタートとなりました~
こんにちは。
遠征 乙でした。
休みになると日頃運転しないのが出てくるから厄介ですよね。
豊岡に友人が居るから、前世紀はよく行ったけど、最近はご無沙汰で…
by HIRO (2019-04-30 20:16)
ドラゴンフルーツのソフトは一度食べてみたいですね~。
次回寄った時の宿題ですかね?
by 歳三君 (2019-05-01 11:12)
あと、連休になると高速の追い越し車線を走り続ける違反者が増えるんですよね~
>HIROさん
関西方面のツーリング時には活用すると思いますので、ソフト全種類制覇を目指したいと思います!
>歳三君さん
by よっすぃ〜と (2019-05-01 22:55)