バース#52 [日記・ざれごと]
9/9(月) ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
9月9日「菊の節句」は僕の誕生日![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
というわけで、バースデイケーキならぬバースデイかき氷でお祝いです。

なに!? かき氷に見えぬとな!!
そう、本宮山の麓、くらがり渓谷にある『cafeくらがり』のかき氷は練乳のエスプーマに覆われた一風変わったかき氷なのです。
※「エスプーマ」とは、スペイン語で‟泡”の意。ペースト状または液状の食材を専用の機械を使用して亜酸化窒素を混ぜて泡状にしたものだそうです。
ちなみに「ムース」はフランス語で、「エスプーマ」=「ムース」というわけでは無さそう…。
このエスプーマがかかった状態が基本形態で、『アフォガード』『ブルーベリー』『濃厚抹茶&ほうじ茶』『完熟いちご』といったソースをチョイスします。
が、『完熟いちご』は「なくなり次第販売終了」ということで既にメニューに載っていなかったので、今シーズンはもう食べられないと思います。
で、今回「ブルーベリー」をチョイスしました。
地元額田産ブルーベリーで作られた自家製ソースです。
果実もゴロゴロ入ってますよ。
「ソースは、ある程度(氷を)食べてからおかけください」とのことだったので、山を少しえぐってから投入![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

ソースをかけなくてもエスプーマの甘みでぜんぜん美味しいのですが、「ブルーベリー」の程よい酸味が美味しさを引き立ててくれます。
氷が非常に繊細に削られているので早く食べないと後半すごい勢いで液状化しちゃうのですが、そんな中奥の方からバニラアイスも登場しました。
ちょっとビジュアル的に映えない感じだったので写真撮るのを控えましたが、バニラアイスがまたいいアクセントになっておりましたよ。
氷がかなり溶けてきてたので、ブルーベリー・ミルク・フロートのような状態になっておりましたが、大変おいしゅうございました![[キスマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/149.gif)
月曜日だというのにもかかわらず、およそ40分待ちという状況だったのですが、それだけ待っても食べる価値ありの逸品です。
かき氷は14時から16時半の提供で13時半から整理券が配布されますので、土日に行かれる方は整理券配布待ちのところから並んだ方が良いでしょう。※提供できる数量が限られているため、遅くに行くと食べられない可能性もあります。
あと、今シーズンのかき氷の提供期間は9/30(月)までとなります。
ついに禁断のアイテムに手を出してしまいました![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)

なにせ総額20万にもなる代物ですから、今まで「戦艦大和」「TOYOTA2000GT」「デロリアン」など、あと一歩というとこまで出かかった食指をぐっと抑えてきましたが、初代「ゴジラ」は抑え込むことができませんでした。
まぁ、今年は特に自分への誕生日プレゼントを考えていなかったので、「これでイイじゃん!」ってことで![[爆弾]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/154.gif)
「背びれが光る」とか「(リモコンから)テーマ曲流れる」といった涎垂ポイントもありますが、最終的な決め手は所有の東京マルイ製ゴジラの劣化が思いの外酷かったことでした。
考えてみれば、四半世紀前の代物だから仕方がないか…
ガワだけ補修すればイイと思っていたら、内部では電池の液漏れで電池ボックスが再起不能となっていたり、可動メカの金属部分も汚染されて修復がめんどくさそうだったので、マルイゴジラの再生をあきらめることにしたのでした。
で、創刊号は下顎と目が無い頭部と、なぜか左腕のフレーム一本…

今回の組立作業としては、頭部の”ガワ”の余分な部分を切り取って、上顎を貼り付けるところまでですが、付属の接着剤の封を切ってしまうと、今後の組立作業の際に接着剤が使い物にならなくなったりするのでは?という懸念があって、組立作業は保留中です。
あと、創刊号特別付録のDVDには、初代ゴジラのあらすじとか本モデルの原型師さんとゴジラの中の人の対談などが収録されております。
週刊「ゴジラをつくる」はトータル100号の予定で、ゴジラ本体は80号で完成するとのことなので、製作期間はおよそ1年半になりますな。
気の長い話やな~
ちなみに、マルゴジとデアゴジ頭部の比較…

マルゴジが1/100でデアゴジが1/87なので、二回りくらいデアゴジが大きいです。
全高でいうと、マルゴジが約50cmに対してデアゴジが約60cmとなります。
MGガンダムと合わせるなら1/100、国際スケール的には1/72が良いと思うのですが、デアゴジは何故1/87という謎のスケールになったのだろうか?
…謎だ![[いい気分(温泉)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/147.gif)
とりあえず、1/500大和の造船を再開しま~す。
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
9月9日「菊の節句」は僕の誕生日
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
というわけで、バースデイケーキならぬバースデイかき氷でお祝いです。

なに!? かき氷に見えぬとな!!
そう、本宮山の麓、くらがり渓谷にある『cafeくらがり』のかき氷は練乳のエスプーマに覆われた一風変わったかき氷なのです。
※「エスプーマ」とは、スペイン語で‟泡”の意。ペースト状または液状の食材を専用の機械を使用して亜酸化窒素を混ぜて泡状にしたものだそうです。
ちなみに「ムース」はフランス語で、「エスプーマ」=「ムース」というわけでは無さそう…。
このエスプーマがかかった状態が基本形態で、『アフォガード』『ブルーベリー』『濃厚抹茶&ほうじ茶』『完熟いちご』といったソースをチョイスします。
が、『完熟いちご』は「なくなり次第販売終了」ということで既にメニューに載っていなかったので、今シーズンはもう食べられないと思います。
で、今回「ブルーベリー」をチョイスしました。
地元額田産ブルーベリーで作られた自家製ソースです。
果実もゴロゴロ入ってますよ。
「ソースは、ある程度(氷を)食べてからおかけください」とのことだったので、山を少しえぐってから投入
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

ソースをかけなくてもエスプーマの甘みでぜんぜん美味しいのですが、「ブルーベリー」の程よい酸味が美味しさを引き立ててくれます。
氷が非常に繊細に削られているので早く食べないと後半すごい勢いで液状化しちゃうのですが、そんな中奥の方からバニラアイスも登場しました。
ちょっとビジュアル的に映えない感じだったので写真撮るのを控えましたが、バニラアイスがまたいいアクセントになっておりましたよ。
氷がかなり溶けてきてたので、ブルーベリー・ミルク・フロートのような状態になっておりましたが、大変おいしゅうございました
![[キスマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/149.gif)
月曜日だというのにもかかわらず、およそ40分待ちという状況だったのですが、それだけ待っても食べる価値ありの逸品です。
かき氷は14時から16時半の提供で13時半から整理券が配布されますので、土日に行かれる方は整理券配布待ちのところから並んだ方が良いでしょう。※提供できる数量が限られているため、遅くに行くと食べられない可能性もあります。
あと、今シーズンのかき氷の提供期間は9/30(月)までとなります。
ついに禁断のアイテムに手を出してしまいました
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)

なにせ総額20万にもなる代物ですから、今まで「戦艦大和」「TOYOTA2000GT」「デロリアン」など、あと一歩というとこまで出かかった食指をぐっと抑えてきましたが、初代「ゴジラ」は抑え込むことができませんでした。
まぁ、今年は特に自分への誕生日プレゼントを考えていなかったので、「これでイイじゃん!」ってことで
![[爆弾]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/154.gif)
「背びれが光る」とか「(リモコンから)テーマ曲流れる」といった涎垂ポイントもありますが、最終的な決め手は所有の東京マルイ製ゴジラの劣化が思いの外酷かったことでした。
考えてみれば、四半世紀前の代物だから仕方がないか…
ガワだけ補修すればイイと思っていたら、内部では電池の液漏れで電池ボックスが再起不能となっていたり、可動メカの金属部分も汚染されて修復がめんどくさそうだったので、マルイゴジラの再生をあきらめることにしたのでした。
で、創刊号は下顎と目が無い頭部と、なぜか左腕のフレーム一本…

今回の組立作業としては、頭部の”ガワ”の余分な部分を切り取って、上顎を貼り付けるところまでですが、付属の接着剤の封を切ってしまうと、今後の組立作業の際に接着剤が使い物にならなくなったりするのでは?という懸念があって、組立作業は保留中です。
あと、創刊号特別付録のDVDには、初代ゴジラのあらすじとか本モデルの原型師さんとゴジラの中の人の対談などが収録されております。
週刊「ゴジラをつくる」はトータル100号の予定で、ゴジラ本体は80号で完成するとのことなので、製作期間はおよそ1年半になりますな。
気の長い話やな~
ちなみに、マルゴジとデアゴジ頭部の比較…

マルゴジが1/100でデアゴジが1/87なので、二回りくらいデアゴジが大きいです。
全高でいうと、マルゴジが約50cmに対してデアゴジが約60cmとなります。
MGガンダムと合わせるなら1/100、国際スケール的には1/72が良いと思うのですが、デアゴジは何故1/87という謎のスケールになったのだろうか?
…謎だ
![[いい気分(温泉)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/147.gif)
とりあえず、1/500大和の造船を再開しま~す。
こんにちは。
< 1/87 謎スケール
確かミニカーに、このスケールがあった筈です。
初代なら、0系新幹線を咥えて...(違)
by HIRO (2019-09-09 22:13)
エスプーマかき氷って知らなかった・・・
エスプーマだけで食べてみたいかも^^;
by さる1号 (2019-09-10 06:42)
おはようございます。
1/87というと鉄道模型のHOゲージですね。
昔の鉄道模型はHOゲージが多かったので、HIROさんが言われているように、新幹線と山手線の模型に合わせるのに最適と思います。
by デコピン (2019-09-10 07:45)
トミカもそれくらいのサイズかな?
オプションで、映画に登場した戦車やジェット機も用意されています(^^;
>HIROさん
「おかざきかき氷街道」のスタンプラリーはあきらめましたが、このエスプーマだけは食べておきたかったので行ってきました(^^
>さる1号さん
なるほど鉄道模型かぁ~
鉄道模型は高くて、子供の頃は買ってもらえなかったので、ぜんぜんスケールイメージがわからなかったな~
>デコピンさん
by よっすぃ〜と (2019-09-15 17:04)