静岡絶景周遊ツアー【episode.3 SL編】 [ABARTH日記]
2/23(日) ちょい
前回からのつづき
川根温泉からバスに乗って塩郷へ
14:20 塩郷の吊橋に到着です。
うへぁ~
※ポチっとすると大きくなるよ。
この下の道は何度となく通ってきましたが、ついに吊り橋を渡る時が来ましたか!
覚悟を決めましょう!!
ちなみに、「吊り橋渡りたくないよ~」「温泉でゆっくりしたいよ~」という人は川根温泉ホテルもしくは道の駅の方でのんびりすることもできます。
その代わり、指定された時間に川根温泉笹間渡駅まで歩いて行かなければなりません。
まぁ、数百mなんで大したことは無いですけどね。
先行した1号車の人たちが渡っているので、しばし待機。
ほんとは定員10名なんですが、だいたい15~20名が橋の上に居る感じです。
15分くらい待って順番が来ました。
「6人くらい行っちゃっていいですよ~」って添乗員さんが言うので、前の4人について行ったら、c2も姉様夫婦もついてこない!?
引き返すのもアレなんで、そのまま見知らぬ人たちに続いていきます。
初めのうちは風が止んでいたので良かったけど、河川領域に入ったら風がビュービュー吹き始めて「やめて~」って感じ。
左手でしっかりワイヤーを掴みながら、右手でデジイチ構えて片手撮り
風で揺れなければ絶景なんですけどね~
※ポチっとすると大きくなるよ。
上流に見える「塩郷ダム」は、堤高が15mにぜんぜん満たないので、正しくはダムではなく『堰堤』です。
※ポチっとすると大きくなるよ。
ひゃ~、無事対岸へ辿り着いたべ~
姉様たちの恐怖にゆがむ顔を撮影するために待ち構えておりました。
バスの出発予定時間が迫ってきたので、帰りは巻きで!!
(バスは待ってくれるけど、その後のSLは待ってくれないですからね)
写真撮ってる場合じゃないので、両手でワイヤーを掴んで腰を低くしてタッタカタッタカ行きますが、渡ってくる人も居るのでなかなか思うようには進めません。
風でむちゃんこ揺れるしね。
無事生還して、2号車全員揃うまでの間に目の前を渋い色の元南海電車が通過していきます。
大井川鐡道はこういったノスタルジックな電車にも出会えてほっこりしますね。
吊り橋付近には駐車場が無いので、バスは数百m上流にある駐車場で待機していて、全員が揃ったところで呼ばれました。
さぁ、次はいよいよSLです。
15:17 川根温泉笹間渡駅に到着。
案外余裕があったのね。
待つこと10数分…
…
富士山の日ヘッドマーク キタ~
さぁ、乗るべ乗るべ!
なんとも懐かしい感じがする油の匂い。
そしてホームには誰も居なくなった…
出発進行!
ガタンゴトン!ガタンゴトン!!
川根温泉から大量の裸のオッサンズラブが手を振っていますよ
できれば、裸の百恵ちゃんに手を振ってもらいたかったな~
※このネタ、40代以下には意味不明か?
名物車掌さんのきみまろ風解説で車両の説明などを聞きながら家山駅へ
KYなオコサマが話の腰をバキバキ折りまくるもんだから車掌さんも若干困っておりましたが、神対応でなんとかオコサマをいなすのでした。
SLは急行なので、家山駅を出たら終点まで快走していきます。
道路との並走区間では運転しながら手を振ってくる兄ちゃんが居て「ちゃんと前見て運転しいや~」って感じなのですわ。
16:10 終点新金谷駅に到着。
まずは改札へは向かわずに機関車を撮影しに行ったのですが、柵の位置の関係で機関車の斜め後方からしか撮れないし
なので、ササっと転車台の方へと移動しましょう。
お出迎えしてくれたのは何の人?
ハイ、乗車証明書
あら、SLカラーのポスト
しばらく横から機関車見てたんだけど、…なかなか動きださんの~
とりあえず展示車両を撮っとくべ。
ムム!?車両倉庫へ入って行っちゃうぞ。
そのまままたしばらく動きが無かったので、もしかして大回転無しで終了しちゃうのか?
出発の時間も迫ってきたし、ぼちぼちバスに向かうとするか~って移動しかけたら、C10がものすごい勢いでバックで出てきたので、慌てて転車台へと戻ったのでした。
サクサクっと展示車両を引きずり出して、回りまっせ~!!
回って、回って、回って、回~る~
トーマスも良かったけど、やっぱ黒いSLが渋くてイイね~
※ポチっとすると大きくなるよ。
それでは、川根温泉笹間渡駅~新金谷駅までのダイジェストを含んだ大回転動画をどうぞ
やっぱ、SLは乗るよりも見る方がイイわ~
待たせていたので、急いでバスに乗って…
出発際に登録有形文化財の駅舎も撮っておきましょう!
牧之原台地へ駆け上がって、広大な茶畑の中を駆け抜けます。
17:00に富士山静岡空港に到着。
1号車はしばらく空港に滞在したのちに静岡駅へと向かいますが、2号車のメンツはここで解散です。
お土産を買って帰りましょう。
新東名で帰るためR473を北上していくと…
〆の富士山いただきました
新東名をピュ~
微妙な時間だったので、どこかでディナーしていくか迷いましたが、ランチバイキングでたっぷりお腹を満たしたおかげでそんなにお腹も空いていなかったので、ノンストップで岡崎まで帰ったのでした。
19時頃にc2を送り届けて、19時20分くらいには無事帰還。
静岡濃厚だったな~
また富士山フライトしたいな~
次回3月下旬はお花見ツアーってことで、また申し込もうかな~?って思ったりもしたのですがぁ…
たぶん新型コロナさんのせいで中止になりそうだよね。
来シーズンに期待しましょう!
※「静岡絶景周遊ツアー」は10月から5月までの富士山が雪を纏っている時期だけ月一で開催される予定です。
今シーズン最後の5月GWには茶摘みがプログラムされているそうです。
前回からのつづき
川根温泉からバスに乗って塩郷へ
14:20 塩郷の吊橋に到着です。
うへぁ~
※ポチっとすると大きくなるよ。
この下の道は何度となく通ってきましたが、ついに吊り橋を渡る時が来ましたか!
覚悟を決めましょう!!
ちなみに、「吊り橋渡りたくないよ~」「温泉でゆっくりしたいよ~」という人は川根温泉ホテルもしくは道の駅の方でのんびりすることもできます。
その代わり、指定された時間に川根温泉笹間渡駅まで歩いて行かなければなりません。
まぁ、数百mなんで大したことは無いですけどね。
先行した1号車の人たちが渡っているので、しばし待機。
ほんとは定員10名なんですが、だいたい15~20名が橋の上に居る感じです。
15分くらい待って順番が来ました。
「6人くらい行っちゃっていいですよ~」って添乗員さんが言うので、前の4人について行ったら、c2も姉様夫婦もついてこない!?
引き返すのもアレなんで、そのまま見知らぬ人たちに続いていきます。
初めのうちは風が止んでいたので良かったけど、河川領域に入ったら風がビュービュー吹き始めて「やめて~」って感じ。
左手でしっかりワイヤーを掴みながら、右手でデジイチ構えて片手撮り
風で揺れなければ絶景なんですけどね~
※ポチっとすると大きくなるよ。
上流に見える「塩郷ダム」は、堤高が15mにぜんぜん満たないので、正しくはダムではなく『堰堤』です。
※ポチっとすると大きくなるよ。
ひゃ~、無事対岸へ辿り着いたべ~
姉様たちの恐怖にゆがむ顔を撮影するために待ち構えておりました。
バスの出発予定時間が迫ってきたので、帰りは巻きで!!
(バスは待ってくれるけど、その後のSLは待ってくれないですからね)
写真撮ってる場合じゃないので、両手でワイヤーを掴んで腰を低くしてタッタカタッタカ行きますが、渡ってくる人も居るのでなかなか思うようには進めません。
風でむちゃんこ揺れるしね。
無事生還して、2号車全員揃うまでの間に目の前を渋い色の元南海電車が通過していきます。
大井川鐡道はこういったノスタルジックな電車にも出会えてほっこりしますね。
吊り橋付近には駐車場が無いので、バスは数百m上流にある駐車場で待機していて、全員が揃ったところで呼ばれました。
さぁ、次はいよいよSLです。
15:17 川根温泉笹間渡駅に到着。
案外余裕があったのね。
待つこと10数分…
…
富士山の日ヘッドマーク キタ~
さぁ、乗るべ乗るべ!
なんとも懐かしい感じがする油の匂い。
そしてホームには誰も居なくなった…
出発進行!
ガタンゴトン!ガタンゴトン!!
川根温泉から大量の裸のオッサンズラブが手を振っていますよ
できれば、裸の百恵ちゃんに手を振ってもらいたかったな~
※このネタ、40代以下には意味不明か?
名物車掌さんのきみまろ風解説で車両の説明などを聞きながら家山駅へ
KYなオコサマが話の腰をバキバキ折りまくるもんだから車掌さんも若干困っておりましたが、神対応でなんとかオコサマをいなすのでした。
SLは急行なので、家山駅を出たら終点まで快走していきます。
道路との並走区間では運転しながら手を振ってくる兄ちゃんが居て「ちゃんと前見て運転しいや~」って感じなのですわ。
16:10 終点新金谷駅に到着。
まずは改札へは向かわずに機関車を撮影しに行ったのですが、柵の位置の関係で機関車の斜め後方からしか撮れないし
なので、ササっと転車台の方へと移動しましょう。
お出迎えしてくれたのは何の人?
ハイ、乗車証明書
あら、SLカラーのポスト
しばらく横から機関車見てたんだけど、…なかなか動きださんの~
とりあえず展示車両を撮っとくべ。
ムム!?車両倉庫へ入って行っちゃうぞ。
そのまままたしばらく動きが無かったので、もしかして大回転無しで終了しちゃうのか?
出発の時間も迫ってきたし、ぼちぼちバスに向かうとするか~って移動しかけたら、C10がものすごい勢いでバックで出てきたので、慌てて転車台へと戻ったのでした。
サクサクっと展示車両を引きずり出して、回りまっせ~!!
回って、回って、回って、回~る~
トーマスも良かったけど、やっぱ黒いSLが渋くてイイね~
※ポチっとすると大きくなるよ。
それでは、川根温泉笹間渡駅~新金谷駅までのダイジェストを含んだ大回転動画をどうぞ
やっぱ、SLは乗るよりも見る方がイイわ~
待たせていたので、急いでバスに乗って…
出発際に登録有形文化財の駅舎も撮っておきましょう!
牧之原台地へ駆け上がって、広大な茶畑の中を駆け抜けます。
17:00に富士山静岡空港に到着。
1号車はしばらく空港に滞在したのちに静岡駅へと向かいますが、2号車のメンツはここで解散です。
お土産を買って帰りましょう。
新東名で帰るためR473を北上していくと…
〆の富士山いただきました
新東名をピュ~
微妙な時間だったので、どこかでディナーしていくか迷いましたが、ランチバイキングでたっぷりお腹を満たしたおかげでそんなにお腹も空いていなかったので、ノンストップで岡崎まで帰ったのでした。
19時頃にc2を送り届けて、19時20分くらいには無事帰還。
静岡濃厚だったな~
また富士山フライトしたいな~
次回3月下旬はお花見ツアーってことで、また申し込もうかな~?って思ったりもしたのですがぁ…
たぶん新型コロナさんのせいで中止になりそうだよね。
来シーズンに期待しましょう!
※「静岡絶景周遊ツアー」は10月から5月までの富士山が雪を纏っている時期だけ月一で開催される予定です。
今シーズン最後の5月GWには茶摘みがプログラムされているそうです。
SLいいな、乗りたいな
吊り橋も楽しそうだ^^
by さる1号 (2020-02-29 07:17)
汽笛を聞きながらのんびりゆっくりSLの旅、いいですねえ。
by わたべ (2020-02-29 17:53)
SLは乗るより見る方がイイかも(^^
吊り橋も、風が無い時でないとヤバイですね。
>さる1号さん
SLは意外と速いんですよ。
のんびり車窓を楽しむってイメージとはちょっと違うかな(^^
>わたべさん
by よっすぃ〜と (2020-03-02 23:37)