静岡絶景周遊ツアー【episode.0】 [ABARTH日記]
2/22(土) のち
ツアー前日の前乗り工程は過去訪問地なので省略しようかとも思いましたが、せっかく写真もいっぱい撮ったのでレポします。
11時に従兄弟のc2をピックアップして、雨が降ったり止んだりの(旧)東名をピュ~っと行って、掛川ICを降りて掛川城へ
大手門駐車場へポルコくんを預けてテクテクと行くよ。
大手門スル~
とりあえず、メシ~
掛川の名物的な物はよくわかりませんが、天守の近くの交差点の角にあった『菜の花』というお店のメニューをサラっと見て、「ここでイイんじゃね?」ってことで入店。
「茶そば」(770円)+「桜エビ入り天」(170円)にしました。
気温低めだったので温かいそばにしようか迷いましたが、天ぷらは温かかったし風味の良いそばも美味しかったし御の字でしょう。
ちなみに、あの茶そばには掛川茶が入っていたのだろうか?
さて、腹ごしらえも済んだので登場しましょう!
お堀がわりの逆川には桜(河津桜かな?)がイイ感じに7~8分咲きな感じ。
四足門をくぐって入城券購入。 JAF割りで410円が360円でした。
そして日本初の木造復元天守へ
一層目に上がったところで、午前中法多山へ行っていた姉夫婦と遭遇。
ランチ中にLINEが入ってたけど、先行されてしまった
前回登城したのは10年近く前になると思うけど、当時はまだ新築かと思うような黄金色の内部だったのですが、イイ感じにトーンが落ちて雰囲気が出てきましたね。
んじゃぁ、国宝の御殿へ行きましょう!
雨が降ってきちゃったぜ
天守台の奥から出られると思ってたら封鎖されていた(元々通れない?)ので、腰櫓台跡まで降りて天守台の石垣脇を通って二の丸へ。
下へ降りたらここにも桜が咲いていました。
3分咲きってところですかね。
徐々に雨も強まってきたので、さっさと御殿内に退避します。
前回訪れた際には『二の丸御殿』だった気がするけど、いつの間に『掛川城御殿』になったのだろう?※この場所が時期によって二の丸だったり三の丸だったりしたからか?
御殿からの天守閣の眺め
雨が強まってきたので雨戸が半分くらい閉められてきて、中がかなり暗くなっていました。
天守閣の方もそうでしたが、以前にも紹介しているのでなるべく割愛していきます。
なぜか杉様!?
掛川城とどういう関係があるのだろう?と思いましたが、杉様が手に入れた具足が掛川城城主の物だった、うんぬんかんぬんというエピソードがつづられていました。
奥の方へ行くとさらに暗くて、目が見えませぬ
山内一豊時代の城郭のジオラマは現在とはイロイロ配置が違っていますね。
ジオラマも大名行列も、前回訪問時にもあったっけ?
御殿を一回りしたら雨もほとんど止んだのでのんびりと次へ移動しましょう。
K38→K247を南下して…
R150に入ったら東へピュ~っと走って、14:45に浜岡原発に到着です。
思いの外早く着いたわ。
まずは『新エネルギー館』から
前回訪問時から変わってる内容もあるようでしたが、適当に遊んでから『原子力館』の方へ
タイミングが合えばプラネタリウムが見れるかな?と思っていましたが、プラネタリウムのプログラムは午後は14時くらいで、この時は15:00-15:30の『忍たま乱太郎』のプログラムが始まったところなのでした。
まぁええわ、ってことで1/1原子炉模型へ
もう3~4回目の訪問となるので、サクサクっと
前回訪問時には無かったと思う防波壁の1/1構造模型。
東南海地震に備えて津波対策が強化されました。
東北震災の際の津波の高さを鑑みて、海抜18m(1stガンダムの高さだ!)の壁が築かれたそうです。
他の来場客がスイッチを押して何かのプログラムを起動したので、原子炉模型がエンタープライズ号の機関部の如く発光しておりました。
防波壁脇の高いところから原子炉模型を眺めていたら姉様からLINE。
姉様は掛川城のあと近くの桜まつりを見に行って、その後三保の松原の方の東海大海洋博物館へ行くつもりでいましたが、けっこう遠いから浜岡にしたんだそう。
展望台へ上がろうとエレベーターを待っていたら、ものすごい風の音が聞こえてきました。
ヤベェなって感じの音なんですがぁ…
上に上がったら警備員が居て撮影NGになってました。
テロ対策なのか何なのか?
せっかく新たに造られた防波壁を撮っておきたかったんだけどな~
というわけで、2011年に撮影した写真を引っ張り出してきました。
赤い線を引いた部分に防波壁が造られてます。
姉様からLINEで「いまどこ?」と来たので、「展望台に居る」と返すと、しばらくして姉様夫婦も上がってきました。
んで、しだいに雨風が強まっていく外の様子を眺めながら雑談をして、16時くらいに原発をあとにして宿泊地へと向かうことにしたのでした。
とりあえず、チェックイン予定の時間までにはかなりの余裕があったので、御前崎灯台をチラ見しに荒れ狂う海岸沿いをソロソロ~っと!
海ギリギリのところだと波しぶきが高々と上がっていたし、そもそも風に煽られてまっすぐ走れないですよ。
ヤバかったですね~。
そんな状況なので、灯台は走りながら見るだけにしておきました。
北上してR150に入ったら静波までにょろ~んっと走って、16時45分に宿泊地のペンション・セーラーズに到着です。
予定より15分早く着いちゃいましたが、到着時にはパラパラだった雨が部屋に入ってしばらくしたら暴風雨になったので、早めに到着して良かったね~って感じなのでした。
姉様夫婦は島田駅近くのホテルだったので、土砂降りで視界がかなり悪い中の行軍になったそうです。
とりあえず土砂降りは宿に着いてからだったので良かったんですけど、素泊まりプランでチェックイン後に近くでディナーポイントを探そうと思っていたので、この暴風雨でどうすんべ~ってとこだったのですがぁ…
雨雲レーダーを見てみると、18時以降は大丈夫そうだったのでしばし待機し、その間に近くの飲食店を検索。
18時過ぎて予報通り雨が上がったら、テクテク数百mあるいて、居酒屋『さくらこ』に到着。
イロイロ食べましたが、上の写真の右端に写ってるチーズタッカルビが一番旨かったですね。
温泉玉子ののっかった角煮も絶妙な甘辛具合のとろとろのタレでものすごい美味かったしね。
居酒屋に行くとホッケが喰いたくなるんで注文したんですが、そちらは塩味が足りなくてしょう油の力を借りなければなりませんでした。
喰い過ぎ飲み過ぎは翌朝のフライトに影響してしまうので腹7~8分目くらいに抑えておいて宿に戻り、しばらくゴロゴロしてからお風呂に入って、テレビ見てゴロゴロして就寝。
静岡絶景周遊ツアー【episode.1】へとつづくのでした。
静岡絶景周遊ツアーの写真をPanasonicのピクメイトにUploadしておいたので、画面右側の富士山写真をClickしてアルバムを開いてみてちょ
ツアー前日の前乗り工程は過去訪問地なので省略しようかとも思いましたが、せっかく写真もいっぱい撮ったのでレポします。
11時に従兄弟のc2をピックアップして、雨が降ったり止んだりの(旧)東名をピュ~っと行って、掛川ICを降りて掛川城へ
大手門駐車場へポルコくんを預けてテクテクと行くよ。
大手門スル~
とりあえず、メシ~
掛川の名物的な物はよくわかりませんが、天守の近くの交差点の角にあった『菜の花』というお店のメニューをサラっと見て、「ここでイイんじゃね?」ってことで入店。
「茶そば」(770円)+「桜エビ入り天」(170円)にしました。
気温低めだったので温かいそばにしようか迷いましたが、天ぷらは温かかったし風味の良いそばも美味しかったし御の字でしょう。
ちなみに、あの茶そばには掛川茶が入っていたのだろうか?
さて、腹ごしらえも済んだので登場しましょう!
お堀がわりの逆川には桜(河津桜かな?)がイイ感じに7~8分咲きな感じ。
四足門をくぐって入城券購入。 JAF割りで410円が360円でした。
そして日本初の木造復元天守へ
一層目に上がったところで、午前中法多山へ行っていた姉夫婦と遭遇。
ランチ中にLINEが入ってたけど、先行されてしまった
前回登城したのは10年近く前になると思うけど、当時はまだ新築かと思うような黄金色の内部だったのですが、イイ感じにトーンが落ちて雰囲気が出てきましたね。
んじゃぁ、国宝の御殿へ行きましょう!
雨が降ってきちゃったぜ
天守台の奥から出られると思ってたら封鎖されていた(元々通れない?)ので、腰櫓台跡まで降りて天守台の石垣脇を通って二の丸へ。
下へ降りたらここにも桜が咲いていました。
3分咲きってところですかね。
徐々に雨も強まってきたので、さっさと御殿内に退避します。
前回訪れた際には『二の丸御殿』だった気がするけど、いつの間に『掛川城御殿』になったのだろう?※この場所が時期によって二の丸だったり三の丸だったりしたからか?
御殿からの天守閣の眺め
雨が強まってきたので雨戸が半分くらい閉められてきて、中がかなり暗くなっていました。
天守閣の方もそうでしたが、以前にも紹介しているのでなるべく割愛していきます。
なぜか杉様!?
掛川城とどういう関係があるのだろう?と思いましたが、杉様が手に入れた具足が掛川城城主の物だった、うんぬんかんぬんというエピソードがつづられていました。
奥の方へ行くとさらに暗くて、目が見えませぬ
山内一豊時代の城郭のジオラマは現在とはイロイロ配置が違っていますね。
ジオラマも大名行列も、前回訪問時にもあったっけ?
御殿を一回りしたら雨もほとんど止んだのでのんびりと次へ移動しましょう。
K38→K247を南下して…
R150に入ったら東へピュ~っと走って、14:45に浜岡原発に到着です。
思いの外早く着いたわ。
まずは『新エネルギー館』から
前回訪問時から変わってる内容もあるようでしたが、適当に遊んでから『原子力館』の方へ
タイミングが合えばプラネタリウムが見れるかな?と思っていましたが、プラネタリウムのプログラムは午後は14時くらいで、この時は15:00-15:30の『忍たま乱太郎』のプログラムが始まったところなのでした。
まぁええわ、ってことで1/1原子炉模型へ
もう3~4回目の訪問となるので、サクサクっと
前回訪問時には無かったと思う防波壁の1/1構造模型。
東南海地震に備えて津波対策が強化されました。
東北震災の際の津波の高さを鑑みて、海抜18m(1stガンダムの高さだ!)の壁が築かれたそうです。
他の来場客がスイッチを押して何かのプログラムを起動したので、原子炉模型がエンタープライズ号の機関部の如く発光しておりました。
防波壁脇の高いところから原子炉模型を眺めていたら姉様からLINE。
姉様は掛川城のあと近くの桜まつりを見に行って、その後三保の松原の方の東海大海洋博物館へ行くつもりでいましたが、けっこう遠いから浜岡にしたんだそう。
展望台へ上がろうとエレベーターを待っていたら、ものすごい風の音が聞こえてきました。
ヤベェなって感じの音なんですがぁ…
上に上がったら警備員が居て撮影NGになってました。
テロ対策なのか何なのか?
せっかく新たに造られた防波壁を撮っておきたかったんだけどな~
というわけで、2011年に撮影した写真を引っ張り出してきました。
赤い線を引いた部分に防波壁が造られてます。
姉様からLINEで「いまどこ?」と来たので、「展望台に居る」と返すと、しばらくして姉様夫婦も上がってきました。
んで、しだいに雨風が強まっていく外の様子を眺めながら雑談をして、16時くらいに原発をあとにして宿泊地へと向かうことにしたのでした。
とりあえず、チェックイン予定の時間までにはかなりの余裕があったので、御前崎灯台をチラ見しに荒れ狂う海岸沿いをソロソロ~っと!
海ギリギリのところだと波しぶきが高々と上がっていたし、そもそも風に煽られてまっすぐ走れないですよ。
ヤバかったですね~。
そんな状況なので、灯台は走りながら見るだけにしておきました。
北上してR150に入ったら静波までにょろ~んっと走って、16時45分に宿泊地のペンション・セーラーズに到着です。
予定より15分早く着いちゃいましたが、到着時にはパラパラだった雨が部屋に入ってしばらくしたら暴風雨になったので、早めに到着して良かったね~って感じなのでした。
姉様夫婦は島田駅近くのホテルだったので、土砂降りで視界がかなり悪い中の行軍になったそうです。
とりあえず土砂降りは宿に着いてからだったので良かったんですけど、素泊まりプランでチェックイン後に近くでディナーポイントを探そうと思っていたので、この暴風雨でどうすんべ~ってとこだったのですがぁ…
雨雲レーダーを見てみると、18時以降は大丈夫そうだったのでしばし待機し、その間に近くの飲食店を検索。
18時過ぎて予報通り雨が上がったら、テクテク数百mあるいて、居酒屋『さくらこ』に到着。
イロイロ食べましたが、上の写真の右端に写ってるチーズタッカルビが一番旨かったですね。
温泉玉子ののっかった角煮も絶妙な甘辛具合のとろとろのタレでものすごい美味かったしね。
居酒屋に行くとホッケが喰いたくなるんで注文したんですが、そちらは塩味が足りなくてしょう油の力を借りなければなりませんでした。
喰い過ぎ飲み過ぎは翌朝のフライトに影響してしまうので腹7~8分目くらいに抑えておいて宿に戻り、しばらくゴロゴロしてからお風呂に入って、テレビ見てゴロゴロして就寝。
静岡絶景周遊ツアー【episode.1】へとつづくのでした。
静岡絶景周遊ツアーの写真をPanasonicのピクメイトにUploadしておいたので、画面右側の富士山写真をClickしてアルバムを開いてみてちょ
18mの壁と言ってもどの程度の津波が来るか?
なんて難しいから安心なのか?
よくわかんないですよね(^^;
by 歳三君 (2020-03-01 13:05)
一応東北震災の津波から考えうる東南海地震発生時の津波の高さの想定です。
海岸線の構造上、東北震災の津波より高いものが発生することは有り得ないというか、アレを越える津波が来るような激震だと、おそらく津波以前に陸地が崩壊することになるでしょう。
>歳三君さん
by よっすぃ〜と (2020-03-01 15:16)
人間はどこまでするんだろうなぁ、、とこういう壁を見るとおもってしまいます。大阪でも淀川にスーパー堤防計画が
あって、、恐ろしいデス。
by bis (2020-03-01 18:43)
そのうち進撃の巨人の世界みたいな巨壁で囲われちゃうんですよ(>_<)
>bisさん
by よっすぃ〜と (2020-03-02 23:38)