ブレーキパッド換えましょう! [TERRA日記]
10/17(土)
帯状疱疹の痛み止めの薬が切れたので午前中にもらいに行って、いつもは薬だけ出してもらうんだけど、今日は注射も打ってもらって…
なんでもその注射、免疫力を高めるのと肝臓の機能を向上させる効果があるとかで、最近ちょこちょことお酒を飲み始めてるのだけど、ビール350ml缶一本でも二日酔いが酷いので、肝機能の回復を狙ってのことなんですわ。
いつも「注射はイイです~」って断ってきたけど、そういう話なら「早く言ってよ~ん」って感じ
その後ウィングタウンへ買い物に行って午前中はつぶれたわけですが、午後からヴァル子さんのブレーキパッド交換をしました。
後から先にやろうと思ったのだけど。キャリパーを外すボルトを(ほぼ)なめてしまって外せなくなっちゃったので一旦諦めて…
フロントキャリパーのボルトは難なく外せたのですが、キャリパーのピストンが堅くてあまり動かせなかったせいでパッドがローターに引っ掛かってなかなかフリーの状態にすることができなくて苦労しました。
けっこうドタバタしたのでキャリパーを外した状態を撮るのを忘れてたぜ
パッド 限界でしたな
ローターの波うちも酷いので、ホントはローターも換えないとイカンのですがぁ…
純正のローターは手に入るのかな~?
汎用の物は使えるのかな~?
激レア絶版車ってこういうとこ悩ましい。
純正の半額以下(純正は13,000円超でベスラは5,000円弱です)のブレーキパッド。
HONDA CRF250L/Mと同じ形状だそうです。
正直、ホントに合うのか現物合わせするまでドキドキでしたがぁ
重ねて同じ形状であることを確認して安心しました。
パッドのエッジ部の面取り。
ホントはもっとガッツリ削ってやんないとイカンのですが、グラインダーでもないととてもじゃないけど削れねぇって
とりあえず外したパッドを見る限り、四つ角がローターの波うちの原因になってることは明らかなので、四つ角を集中的に削ってやりました。
さて、取り付けるにはキャリパーのピストンを押し込まないとイカンわけです…
硬すぎる
いろんな工具を駆使してなんとかピストンを押し込むことができましたが、フルードの戻りをよくするためにマスタバッグの蓋を開けて作業をしていたら知らぬ間に噴出したみたいで、ミラーの根元とかがフルードでベトベトになっちまいました。
フロントブレーキの作業は完了です。
めっさ汚いね。
ブレーキダストがこびりついて落ちないのです。
車用のホイールクリーナーとか使ってみようか?
さて、リアの方なんですがぁ…
ほぼなめちゃっててこれ以上やったらアカンなと思って、あきらめて赤男爵で交換してもらおうかと考えたりもしたのですが、往生際悪くキャリパーを外さずに交換する方法を思案しました。
というのも、何年も前に一度自分で交換してるのですが、その時も確かキャリパーを外さずに作業をしたという記憶があるからです。
内側のパッドはなんとか強引に外せるので、問題は外側のパッド。
この隙間から外せればなんとかなりそうだな~と思ったら、何とかなっちゃいました。
リアの方が超アカン状態でしたね
内側のパッドは斜めに削れてローターのエッジがベースプレートに当たっておりますよ
引っ張りすぎたな~
パッドは半年以上も前に入手していたので、とっとと交換しておかなければいけませんでした。
リアはSUZUKI GN125 / GS125ESと同じ形状。
ちなみにリアは純正が9,000円弱でベスラは5,000円弱となります。
リアパッドの方がなんか堅くて、削るのがめっさ大変だったべ。
リアも同様に四つ角に注力して削りました。
さて、取り外すことはできたけど、厚みのあるパッドがちゃんと入るかが心配でしたがぁ…
ゴリ押しでなんとかなりました。
内側のパッドも厚みがあることで大変だったのですが…
ゴリゴリ押しでなんとかなりました。
走ってブレーキの感触を確かめたいところでしたが、ずっと雨が降り続いていたので試走は断念してガレージ内で前後ともちゃんと効くことだけ確認して作業終了。
15時過ぎに作業は終了しましたが、けっこう疲れたのでお昼寝したのでした。
明日は走れるかな?
帯状疱疹の痛み止めの薬が切れたので午前中にもらいに行って、いつもは薬だけ出してもらうんだけど、今日は注射も打ってもらって…
なんでもその注射、免疫力を高めるのと肝臓の機能を向上させる効果があるとかで、最近ちょこちょことお酒を飲み始めてるのだけど、ビール350ml缶一本でも二日酔いが酷いので、肝機能の回復を狙ってのことなんですわ。
いつも「注射はイイです~」って断ってきたけど、そういう話なら「早く言ってよ~ん」って感じ
その後ウィングタウンへ買い物に行って午前中はつぶれたわけですが、午後からヴァル子さんのブレーキパッド交換をしました。
後から先にやろうと思ったのだけど。キャリパーを外すボルトを(ほぼ)なめてしまって外せなくなっちゃったので一旦諦めて…
フロントキャリパーのボルトは難なく外せたのですが、キャリパーのピストンが堅くてあまり動かせなかったせいでパッドがローターに引っ掛かってなかなかフリーの状態にすることができなくて苦労しました。
けっこうドタバタしたのでキャリパーを外した状態を撮るのを忘れてたぜ
パッド 限界でしたな
ローターの波うちも酷いので、ホントはローターも換えないとイカンのですがぁ…
純正のローターは手に入るのかな~?
汎用の物は使えるのかな~?
激レア絶版車ってこういうとこ悩ましい。
純正の半額以下(純正は13,000円超でベスラは5,000円弱です)のブレーキパッド。
HONDA CRF250L/Mと同じ形状だそうです。
正直、ホントに合うのか現物合わせするまでドキドキでしたがぁ
重ねて同じ形状であることを確認して安心しました。
パッドのエッジ部の面取り。
ホントはもっとガッツリ削ってやんないとイカンのですが、グラインダーでもないととてもじゃないけど削れねぇって
とりあえず外したパッドを見る限り、四つ角がローターの波うちの原因になってることは明らかなので、四つ角を集中的に削ってやりました。
さて、取り付けるにはキャリパーのピストンを押し込まないとイカンわけです…
硬すぎる
いろんな工具を駆使してなんとかピストンを押し込むことができましたが、フルードの戻りをよくするためにマスタバッグの蓋を開けて作業をしていたら知らぬ間に噴出したみたいで、ミラーの根元とかがフルードでベトベトになっちまいました。
フロントブレーキの作業は完了です。
めっさ汚いね。
ブレーキダストがこびりついて落ちないのです。
車用のホイールクリーナーとか使ってみようか?
さて、リアの方なんですがぁ…
ほぼなめちゃっててこれ以上やったらアカンなと思って、あきらめて赤男爵で交換してもらおうかと考えたりもしたのですが、往生際悪くキャリパーを外さずに交換する方法を思案しました。
というのも、何年も前に一度自分で交換してるのですが、その時も確かキャリパーを外さずに作業をしたという記憶があるからです。
内側のパッドはなんとか強引に外せるので、問題は外側のパッド。
この隙間から外せればなんとかなりそうだな~と思ったら、何とかなっちゃいました。
リアの方が超アカン状態でしたね
内側のパッドは斜めに削れてローターのエッジがベースプレートに当たっておりますよ
引っ張りすぎたな~
パッドは半年以上も前に入手していたので、とっとと交換しておかなければいけませんでした。
リアはSUZUKI GN125 / GS125ESと同じ形状。
ちなみにリアは純正が9,000円弱でベスラは5,000円弱となります。
リアパッドの方がなんか堅くて、削るのがめっさ大変だったべ。
リアも同様に四つ角に注力して削りました。
さて、取り外すことはできたけど、厚みのあるパッドがちゃんと入るかが心配でしたがぁ…
ゴリ押しでなんとかなりました。
内側のパッドも厚みがあることで大変だったのですが…
ゴリゴリ押しでなんとかなりました。
走ってブレーキの感触を確かめたいところでしたが、ずっと雨が降り続いていたので試走は断念してガレージ内で前後ともちゃんと効くことだけ確認して作業終了。
15時過ぎに作業は終了しましたが、けっこう疲れたのでお昼寝したのでした。
明日は走れるかな?
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