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ゴジラをつくる 72号・73号・74号 [ゴジラ日記]

72号パーツ
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中央背ビレ発光用LEDです。

66号~68号で組み立てた背ビレ骨格にLEDを装着します。
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両面テープにLEDのコードを貼り付けて、マスキングテープで留めます。※マスキングテープじゃなくても良いですよ。
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残りの3つも同様に組みつけて、72号の作業はこれで終了。

72号の「組立ガイド」では、ここで本体各部のケーブルを赤外線受信基板に接続する工程が指示されていますが、63号で先んじて本体配線を済ませていたので、基板を本体に固定するだけになりました。

 
73号パーツ
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背ビレ中2と中3のガワです。

ガワの余分な部分を切り落として72号で組み立てたLED付き背ビレ骨格を差し込みます。
電池を繋いで発光を確認。
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同時にLEDの位置を確認して、位置ズレを調整します。

組み立てた背ビレを背ビレベースに接着して、
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LEDのコードを発光基板に接続します。
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73号の作業はこれで終了です。


74号パーツ
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背ビレ中4と中5のガワです。

73号同様に背ビレを組み立てて背ビレベースに接着して、
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LEDのコードを発光基板に接続します。
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本体から出てるコードを発光基板に接続してコードの余剰分を本体内に押し込み、
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背ビレベースを本体に装着します。
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さぁ、動作確認です。

とりあえず動作したことには安心しましたが、ちょっと問題がありますね。
全てのガワを装着しちゃうと内部構造の調整ができなくなるので、今のうちに問題を解決しておく必要がありますが、いかんせん動作不良の真の原因が不明なため対策のしようも無いところ。
何がイカンのかねぇ~

あと、30年前の東京マルイ・ゴジラ(以下マルゴジ)よりもシステムがしょぼいってのはどうなんだろね~?
マルゴジの歩行動作は手足が連動しつつも、首振り、しっぽ降り、咆哮は独立かつパラレルで動作できたのに対して、デアゴジは全て単独動作か、歩行、腕降り、しっぽ降り、首振りが同時に動作するパターンしかない。※デアゴジの「右旋回」「左旋回」は脚部のみの動作。
また、マルゴジの「首振り」「しっぽ振り」「咆哮」はボタンを押してる間だけ動作するのに対して、デアゴジの「首振り」「しっぽ振り」「咆哮」「放射能」は停止させるまでループしてしまうのもダメダメなところ。

デアゴジの制御設計をしたヤツは『ゴジラ』のことおよび「ゴジラヲタクがどういう物を求めているか」を全く理解していないとしか思えない。
あるいはそうとうダメダメなプログラマーってとこかな。
パラレルで動かせないなんて、BASIC言語で作ってんじゃねぇの?って感じ。※今どきBASIC言語が使える人の方がすごいかもしれんが…


造形の良さと背ビレの発光が無かったら救われなかったかもね~


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hanamura

爆笑!・・・あ、誠にスミマセン!失礼しました。
でも、この動画は笑えてくる。(バズらないかな?)
by hanamura (2021-02-14 08:51) 

よっすぃ〜と

デアゴジ作ってる人あるあるみたいなところがあって、あの動作パターンに不満を抱いている人は多いようです(^^;
でも、背ビレが光るのは嬉しいです。
 >hanamuraさん。
by よっすぃ〜と (2021-02-20 20:06) 

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