ゴジラ対エヴァンゲリヲン? [ゴジラ日記]
初号機?
なんか違う
メカゴジラ!?
なのか!!
というわけで、今回は【ゴジラをつくる】スピンオフ企画として『3式機龍”エヴァ初号機カラーVer.”(by AOSHIMA)』を紹介いたします。
3式機龍(ミレニアムゴジラシリーズのメカゴジラ3号機)
正式名称は「3式多目的戦闘システム(MFS-3:Multi-purpose Fighting System - 3)」
特生自衛隊が2003年に完成させた対G兵器で、スーパー・メカゴジラのようなオーバーテクノロジーは使用されておらず現実的なロボット工学やバイオテクノロジー(の延長)で作られているという設定。
1号機:スーパー・メカゴジラ。破壊されたメカキングギドラをサルベージし、23世紀のオーバーテクノロジーを解析して作られた対G超兵器。
2号機:スーパー・メカゴジラと同時期に開発された対ゴジラ作戦用飛行型機動ロボット「MOGERA
(Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type)」
腕部には二連の『0式レールガン』が装備される。
『0式レールガン』には『メーサー・ブレード』も内蔵されている。
ちなみに、口腔内には『99式二連装メーサー砲』も装備。
胸部の『3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)』はエヴァのS2機関を彷彿させる赤色に。
『バックユニット』を装備する際には3ヶ所の背ビレを取り外しての差し換えとなります。
『多連装ロケット弾(MRL・2MkIV:680ミリロケット弾)』
『バックユニット』側面には『95式470mm多目的誘導弾』も装備されている。
『多連装ロケット弾』の砲塔を立てると、エヴァの拘束具さながらのシルエットに!
はたしてこのメカゴジラには釈ちゃんが乗っているのか?
はたまたシンジくんが乗っているのか?
今回紹介したのはAOSHIMAのプラモデルです。
「ゴジラ対エヴァンゲリオン」のタイトルが付けられて初号機カラーで登場しました。(発売年月日不明)
メカゴジラとエヴァ初号機をミックスするとはなかなか洒落たアイデアというか、えげつない商売でんな~って感じ
密林でノーマル版のメーカー希望小売価格(9,680円)の1.6倍以上の価格(メーカー希望小売価格不明)だったので「転売屋が吊り上げてんだろうなぁ~」と思って買いあぐねいていたのですが、BLACK FRIDAYよりも何週間も前に急に2,000円近く下がったところで思い切ってポチりました。
でもね、ある程度価格が高い理由は箱を空けて知ることになります。
組み立て始めてから撮ったランナーの写真ですが、バンダイと違って色プラの技術が無いAOSHIMAは初号機カラーを塗装で色分け再現してるんです。
基本的にはそのまま組み立てれば良いという楽ちん仕様です。
ただし、ゲートが通っているところに塗装がかかってる部位は、ランナーから切り離す時に当然塗装も削れてしまうので、気になる人は補修塗装をする必要があります。
さすがに初号機カラーの蛍光グリーンと山吹色なんて持っていないので、頑張って調色して目立たないようにしましたよ。
口腔内は塗装されていないので、初号機っぽく赤くしましたが、さすがに歯まで赤くしちゃうと生々し過ぎちゃうと思ってシルバーにしておきました。
あと、塗装の境界部分はけっこうボヤけた感じになってるので、墨入れして輪郭補正してやると締まります。
ノーマルの3式機龍もカッコいいけど、エヴァカラーもイイじゃんね
なんか違う
メカゴジラ!?
なのか!!
というわけで、今回は【ゴジラをつくる】スピンオフ企画として『3式機龍”エヴァ初号機カラーVer.”(by AOSHIMA)』を紹介いたします。
3式機龍(ミレニアムゴジラシリーズのメカゴジラ3号機)
正式名称は「3式多目的戦闘システム(MFS-3:Multi-purpose Fighting System - 3)」
特生自衛隊が2003年に完成させた対G兵器で、スーパー・メカゴジラのようなオーバーテクノロジーは使用されておらず現実的なロボット工学やバイオテクノロジー(の延長)で作られているという設定。
1号機:スーパー・メカゴジラ。破壊されたメカキングギドラをサルベージし、23世紀のオーバーテクノロジーを解析して作られた対G超兵器。
2号機:スーパー・メカゴジラと同時期に開発された対ゴジラ作戦用飛行型機動ロボット「MOGERA
(Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type)」
腕部には二連の『0式レールガン』が装備される。
『0式レールガン』には『メーサー・ブレード』も内蔵されている。
ちなみに、口腔内には『99式二連装メーサー砲』も装備。
胸部の『3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)』はエヴァのS2機関を彷彿させる赤色に。
『バックユニット』を装備する際には3ヶ所の背ビレを取り外しての差し換えとなります。
『多連装ロケット弾(MRL・2MkIV:680ミリロケット弾)』
『バックユニット』側面には『95式470mm多目的誘導弾』も装備されている。
『多連装ロケット弾』の砲塔を立てると、エヴァの拘束具さながらのシルエットに!
はたしてこのメカゴジラには釈ちゃんが乗っているのか?
はたまたシンジくんが乗っているのか?
今回紹介したのはAOSHIMAのプラモデルです。
「ゴジラ対エヴァンゲリオン」のタイトルが付けられて初号機カラーで登場しました。(発売年月日不明)
メカゴジラとエヴァ初号機をミックスするとはなかなか洒落たアイデアというか、えげつない商売でんな~って感じ
密林でノーマル版のメーカー希望小売価格(9,680円)の1.6倍以上の価格(メーカー希望小売価格不明)だったので「転売屋が吊り上げてんだろうなぁ~」と思って買いあぐねいていたのですが、BLACK FRIDAYよりも何週間も前に急に2,000円近く下がったところで思い切ってポチりました。
でもね、ある程度価格が高い理由は箱を空けて知ることになります。
組み立て始めてから撮ったランナーの写真ですが、バンダイと違って色プラの技術が無いAOSHIMAは初号機カラーを塗装で色分け再現してるんです。
基本的にはそのまま組み立てれば良いという楽ちん仕様です。
ただし、ゲートが通っているところに塗装がかかってる部位は、ランナーから切り離す時に当然塗装も削れてしまうので、気になる人は補修塗装をする必要があります。
さすがに初号機カラーの蛍光グリーンと山吹色なんて持っていないので、頑張って調色して目立たないようにしましたよ。
口腔内は塗装されていないので、初号機っぽく赤くしましたが、さすがに歯まで赤くしちゃうと生々し過ぎちゃうと思ってシルバーにしておきました。
あと、塗装の境界部分はけっこうボヤけた感じになってるので、墨入れして輪郭補正してやると締まります。
ノーマルの3式機龍もカッコいいけど、エヴァカラーもイイじゃんね
2021-11-28 21:26
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コメント(3)
こんなコラボしたようなゴジラがあったのですね。
昭和のメカゴジラとは違うかっこよさがあります。
by 響 (2021-12-02 17:21)
搭乗操縦型より、自律型AIが好きです。
子供の頃も鉄人よりGRが高性能だと理解していました。
でも、ダミープラグは、いけ好かねぇ~っつーの!!
by hanamura (2021-12-03 10:11)
AOSHIMAの商品ページには出てこないので詳細不明なんですけどね(^^;
>響さん
マジンガー世代としては搭乗操縦型が好きです(^0^)
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2021-12-05 08:35)