久しぶりにちゃんとツーするべ [新400X日記]
2/12(土) うっすら
うっすら雲がかかってて快晴とはいきませんでしたが、比較的風が穏やかでツーリング日和ってことで…
ホントは稲武に氷瀑を見に行こうと思ってたんですが、木曜の雨(もしかしたら稲武は雪だったかも?)の影響で山間部にはどこに路面凍結があるかわからんなぁ~と思って、路面凍結の心配のない渥美半島へ菜の花を愛でに行ってきたのでした。
春が来てますね~
って、
なんだこれ!?
古墳?
にしては真新しい。
答えは記事の中盤で!!
えっとね、朝何時に出たっけな。
9時半くらいだったかな?
おかげでR1の豊川周辺が超渋滞でゲロゲロだったんで、旧街道へ抜けてR23豊橋バイパスへ
港大橋からK2に入って、今回は半島を反時計回りに走ろうと思ってたので緑が浜の方へと向かうと…
反対車線の沿道に菜の花畑があるのがわかるかしら?
ここんとこタイミングが合わずしばらく見られませんでしたが、何年かぶりかでトヨタ田原工場前の菜の花畑の満開が見られるので、帰りにもここを通ることにしましょう!
K2からR259へ
菜の花以外も花ざかり
そして、『菜の花ロード』
11時半くらいに伊良湖岬の恋路ヶ浜に到着です。
僕の定位置が占領されてたので、ちょいとズレた位置に着地ですけど…
風は比較的穏やかなんだけど、すごく波が高かったのでサーフィンするには絶好の波だったんじゃなかろうか。
薄曇りのせいか?海風が冷たいせいか?ちょっと寒い。
さぁ、メインターゲットに向かいましょう!
R42を東へ
反時計回りの時は、この太平洋ロングビーチの眺めがサイコーなんだよな
ここも『菜の花ロード』です。
フォトスポットもちょうど空いてて良かったべ。
マスク落としてた。※ちゃんと拾いましたよ。
サクッと移動して、12時前に菜の花まつり会場の『伊良湖菜の花ガーデン』に到着です。
入場料は無料ですが、畑維持費用100円を募金しましょうね。
満開だねぇ~
恋路ヶ浜はちょっと寒かったけど、ここは防風林があるおかげでポカポカだよ。
めっさイイ匂いが漂っておりやんす。
なっちの丘からの眺め
フォトスポットはちょこっと行列ができてたので、人が入れ替わる瞬間を狙って
河津桜は月末か、3月に入ってからかな?
一応マクロレンズも持って行ってたので…
この背の高さは、よっすぃ~と的に過去最高レベルじゃなかろうか?
菜の花の写真いっぱい撮ってパナのピクメイトにアップしてあるので、ブログページの右側にある『菜の花2022』をクリックするか、下記URLからご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://lumixclub.panasonic.net/smart/gallery/album/?a=4254100530491786&sc=4
リサイズしてないので大きいサイズの写真が見られますよ
さて、何食べようかな?
おや?大道芸が始まってますね。
パフォーマンスを見ながら「菜の花入りジャンボフランク」(700円)をいただきます。
んまっ!
ほんのり菜の花の苦みがあって、肉汁の脂くささを爽やかに変化させてくれてます。
かなり大きいのですが、これだけでは微妙に足りない感があったので「菜の花コロッケ」も食べようかなぁと思ったら、「菜の花おにぎり」(250円)ってのがあったので…
具は昆布とシャケが入っていました。
ちょうどイイ感じの塩味で力が湧いてきますね。
ただ、ジャンボフランク+おにぎり2個はちょっと多かったかな。
お腹いっぱいじゃ!!
お腹いっぱいになったので、ゆっくりパフォーマンスを見ましょう。
この人は蒲郡の大道芸人『快斗』さんです。
去年もここで見たっけ?
違うイベントだったかな?
クライマックスは世界でこの人しかできないというパフォーマンスです。
煉瓦を挟んだ7枚の板を円柱パイプに乗っけて、その上に乗るというバランス芸です。
テッテレ~
通常は屋内でやるパフォーマンスなんだそうですが、今日は風があまり無かったので一発成功だったようです。
よきよき
ってことで、次行ってみましょうかね。
ゲートのところにあった周辺観光案内から、「ひな祭り展」をやっているという『渥美郷土資料館』へと向かいます。
で、K2に入って三河湾側へ向かおうとしたところ…
冒頭の「なんだこれ」珍百景があったわけですわ。
「こんなとこに古墳!?」と思って思わず寄ったんですけど、
これ『ほりきり広場』という災害時(主に津波に対する)の避難場所なんですって。
てっぺんはアスファルトで覆われた広場になってます。
こんなものいつの間に造ったんでしょうか?
おもしろい。
K2で北上してR259に出たら少し東に進んでまた南下。
左の建屋が『渥美郷土資料館』です。
ちなみに右の建屋は図書館で、写真には写っていませんが右後方には田原市役所支所があります。
資料館は無料です。
入口の体温測定器が子供向けなのかセンサーが低い位置にあって、おでこを当てるにはかがまないといけないんだけど、おでこじゃなくて手の平でも検温できるということだったので手をかざしてみると「34.8度」って、オレ死んでんの!?
もう一回測ったら「36.1度」と出たので良かったけど、低体温症でだいたい35度台が出るとはいえ、34度台はさすがにヤバイだろうって思っちゃいました。
「ひな祭り展」はこじんまりと展示されてました。
御殿造りのひな壇は始めて見るかも?
うちにも7段飾りのひな人形があったけど、もうちょい装飾品が少なかった気がするなぁ~
一階の常設展示(この地域で出土した土器など)をサラっと見た後2階へ上がってみると
2階は基本常設展示なんですが、こちらにもかわいらしい「ひな人形」
あとは、大戦時の資料・物品とか
昭和な”物”の数々が置かれています。
全体にこじんまりとした資料館なので、伊良湖へ遊びに行った際にちょこっと時間があるなぁと思ったら立ち寄ってサクッと覗いていくのも良いかと思います。
大通りからちょっと奥まったところにあるのでわかりづらいですけどね。
さて、帰路は一旦R259で東へ走った後、混雑区間を避けてK398で田園地帯を快走して一瞬R259へと戻り、田原街道に入って市街地中心へと向かいます。
何故わざわざ市街地へ赴いたのかというと、豊鉄・三河田原駅の北数百メートルのところにある『冨貴屋(ふうきや)』で気になるスウィーツを買いたかったからです。
菜の花ガーデンの周辺ガイドに紹介されてた「菜の花とイチゴのロール」(450円)と「菜の花パウンドミニ」(150円)を買うと、「バイクだと(ケーキの)上の飾りが取れちゃうかも」と心配されたのですが「そぉっと走ります」ってね。
駅前通りをそのまま北上して、吉胡の菜の花畑は今回はスルーしていきます。
三河港大橋へは向かわずそのまま北進して緑が浜へ
〆にトヨタ田原工場前の菜の花を
ここの菜の花がこんなにイイ状態なことってなかなか巡り合えなかったので、ホント今日は稲武じゃなくて伊良湖にして良かったわ~
後はいつもの如くR23豊橋バイパス→旧東海道→R1と行って、本宿から渋滞回避でいつもとは趣を変えてR473を北上した後ワープルートからK37へと入り、生平からパレードを脱出してワープルートを駆使して赤男爵本店のところからR1へ復帰。
インターコスモまで行って給油してから16時ちょい過ぎに無事帰還。
本日の走行距離は163kmとなりました。
で、『冨貴屋』で買ったスウィーツの状態は…
姉様夫婦の分もあるので3つ買いました。
右のヤツは完全に倒れてたので立て直しましたが、左のヤツは傾いたまま立ち直らなかった…
でも、飾りは取れてなかったし意外と崩れてなかったよ。
なるべく路面の凸凹を避けて走るように注意してたし、段差の衝撃を消すテクも駆使しましたからね。
お味の方は、菜の花のほんのり苦みがビターな大人味。
クリームの甘さもかなり控えめになっているので、ソリッド系の紅茶によく合いそうです。
レモンティーとかアップルティーとかはやめておいた方が良いでしょう。
コーヒーの場合はシュガーレスのアメリカンが良いでしょう。
緑茶よりは意外とほうじ茶が合うかもしれません。
たいへんおいしゅうございました
あと、今回NEWデジイチのGX7MK3を本格活用いたしましたが、G7のような誤動作も無いし何がどうって言い表しにくいんですが、とにかく撮ってて気持ちイイんですよ~。
なにが違うんだろうか?
でも、懸念した通りグリップの薄さが持ちづらいのと、ファインダーがレンズの軸からオフセットされてるのがなかなか慣れないんですよ~。
夜にはグリップエクステが届いたので、次のツーでエクステの効果を確認したいと思います。
うっすら雲がかかってて快晴とはいきませんでしたが、比較的風が穏やかでツーリング日和ってことで…
ホントは稲武に氷瀑を見に行こうと思ってたんですが、木曜の雨(もしかしたら稲武は雪だったかも?)の影響で山間部にはどこに路面凍結があるかわからんなぁ~と思って、路面凍結の心配のない渥美半島へ菜の花を愛でに行ってきたのでした。
春が来てますね~
って、
なんだこれ!?
古墳?
にしては真新しい。
答えは記事の中盤で!!
えっとね、朝何時に出たっけな。
9時半くらいだったかな?
おかげでR1の豊川周辺が超渋滞でゲロゲロだったんで、旧街道へ抜けてR23豊橋バイパスへ
港大橋からK2に入って、今回は半島を反時計回りに走ろうと思ってたので緑が浜の方へと向かうと…
反対車線の沿道に菜の花畑があるのがわかるかしら?
ここんとこタイミングが合わずしばらく見られませんでしたが、何年かぶりかでトヨタ田原工場前の菜の花畑の満開が見られるので、帰りにもここを通ることにしましょう!
K2からR259へ
菜の花以外も花ざかり
そして、『菜の花ロード』
11時半くらいに伊良湖岬の恋路ヶ浜に到着です。
僕の定位置が占領されてたので、ちょいとズレた位置に着地ですけど…
風は比較的穏やかなんだけど、すごく波が高かったのでサーフィンするには絶好の波だったんじゃなかろうか。
薄曇りのせいか?海風が冷たいせいか?ちょっと寒い。
さぁ、メインターゲットに向かいましょう!
R42を東へ
反時計回りの時は、この太平洋ロングビーチの眺めがサイコーなんだよな
ここも『菜の花ロード』です。
フォトスポットもちょうど空いてて良かったべ。
マスク落としてた。※ちゃんと拾いましたよ。
サクッと移動して、12時前に菜の花まつり会場の『伊良湖菜の花ガーデン』に到着です。
入場料は無料ですが、畑維持費用100円を募金しましょうね。
満開だねぇ~
恋路ヶ浜はちょっと寒かったけど、ここは防風林があるおかげでポカポカだよ。
めっさイイ匂いが漂っておりやんす。
なっちの丘からの眺め
フォトスポットはちょこっと行列ができてたので、人が入れ替わる瞬間を狙って
河津桜は月末か、3月に入ってからかな?
一応マクロレンズも持って行ってたので…
この背の高さは、よっすぃ~と的に過去最高レベルじゃなかろうか?
菜の花の写真いっぱい撮ってパナのピクメイトにアップしてあるので、ブログページの右側にある『菜の花2022』をクリックするか、下記URLからご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://lumixclub.panasonic.net/smart/gallery/album/?a=4254100530491786&sc=4
リサイズしてないので大きいサイズの写真が見られますよ
さて、何食べようかな?
おや?大道芸が始まってますね。
パフォーマンスを見ながら「菜の花入りジャンボフランク」(700円)をいただきます。
んまっ!
ほんのり菜の花の苦みがあって、肉汁の脂くささを爽やかに変化させてくれてます。
かなり大きいのですが、これだけでは微妙に足りない感があったので「菜の花コロッケ」も食べようかなぁと思ったら、「菜の花おにぎり」(250円)ってのがあったので…
具は昆布とシャケが入っていました。
ちょうどイイ感じの塩味で力が湧いてきますね。
ただ、ジャンボフランク+おにぎり2個はちょっと多かったかな。
お腹いっぱいじゃ!!
お腹いっぱいになったので、ゆっくりパフォーマンスを見ましょう。
この人は蒲郡の大道芸人『快斗』さんです。
去年もここで見たっけ?
違うイベントだったかな?
クライマックスは世界でこの人しかできないというパフォーマンスです。
煉瓦を挟んだ7枚の板を円柱パイプに乗っけて、その上に乗るというバランス芸です。
テッテレ~
通常は屋内でやるパフォーマンスなんだそうですが、今日は風があまり無かったので一発成功だったようです。
よきよき
ってことで、次行ってみましょうかね。
ゲートのところにあった周辺観光案内から、「ひな祭り展」をやっているという『渥美郷土資料館』へと向かいます。
で、K2に入って三河湾側へ向かおうとしたところ…
冒頭の「なんだこれ」珍百景があったわけですわ。
「こんなとこに古墳!?」と思って思わず寄ったんですけど、
これ『ほりきり広場』という災害時(主に津波に対する)の避難場所なんですって。
てっぺんはアスファルトで覆われた広場になってます。
こんなものいつの間に造ったんでしょうか?
おもしろい。
K2で北上してR259に出たら少し東に進んでまた南下。
左の建屋が『渥美郷土資料館』です。
ちなみに右の建屋は図書館で、写真には写っていませんが右後方には田原市役所支所があります。
資料館は無料です。
入口の体温測定器が子供向けなのかセンサーが低い位置にあって、おでこを当てるにはかがまないといけないんだけど、おでこじゃなくて手の平でも検温できるということだったので手をかざしてみると「34.8度」って、オレ死んでんの!?
もう一回測ったら「36.1度」と出たので良かったけど、低体温症でだいたい35度台が出るとはいえ、34度台はさすがにヤバイだろうって思っちゃいました。
「ひな祭り展」はこじんまりと展示されてました。
御殿造りのひな壇は始めて見るかも?
うちにも7段飾りのひな人形があったけど、もうちょい装飾品が少なかった気がするなぁ~
一階の常設展示(この地域で出土した土器など)をサラっと見た後2階へ上がってみると
2階は基本常設展示なんですが、こちらにもかわいらしい「ひな人形」
あとは、大戦時の資料・物品とか
昭和な”物”の数々が置かれています。
全体にこじんまりとした資料館なので、伊良湖へ遊びに行った際にちょこっと時間があるなぁと思ったら立ち寄ってサクッと覗いていくのも良いかと思います。
大通りからちょっと奥まったところにあるのでわかりづらいですけどね。
さて、帰路は一旦R259で東へ走った後、混雑区間を避けてK398で田園地帯を快走して一瞬R259へと戻り、田原街道に入って市街地中心へと向かいます。
何故わざわざ市街地へ赴いたのかというと、豊鉄・三河田原駅の北数百メートルのところにある『冨貴屋(ふうきや)』で気になるスウィーツを買いたかったからです。
菜の花ガーデンの周辺ガイドに紹介されてた「菜の花とイチゴのロール」(450円)と「菜の花パウンドミニ」(150円)を買うと、「バイクだと(ケーキの)上の飾りが取れちゃうかも」と心配されたのですが「そぉっと走ります」ってね。
駅前通りをそのまま北上して、吉胡の菜の花畑は今回はスルーしていきます。
三河港大橋へは向かわずそのまま北進して緑が浜へ
〆にトヨタ田原工場前の菜の花を
ここの菜の花がこんなにイイ状態なことってなかなか巡り合えなかったので、ホント今日は稲武じゃなくて伊良湖にして良かったわ~
後はいつもの如くR23豊橋バイパス→旧東海道→R1と行って、本宿から渋滞回避でいつもとは趣を変えてR473を北上した後ワープルートからK37へと入り、生平からパレードを脱出してワープルートを駆使して赤男爵本店のところからR1へ復帰。
インターコスモまで行って給油してから16時ちょい過ぎに無事帰還。
本日の走行距離は163kmとなりました。
で、『冨貴屋』で買ったスウィーツの状態は…
姉様夫婦の分もあるので3つ買いました。
右のヤツは完全に倒れてたので立て直しましたが、左のヤツは傾いたまま立ち直らなかった…
でも、飾りは取れてなかったし意外と崩れてなかったよ。
なるべく路面の凸凹を避けて走るように注意してたし、段差の衝撃を消すテクも駆使しましたからね。
お味の方は、菜の花のほんのり苦みがビターな大人味。
クリームの甘さもかなり控えめになっているので、ソリッド系の紅茶によく合いそうです。
レモンティーとかアップルティーとかはやめておいた方が良いでしょう。
コーヒーの場合はシュガーレスのアメリカンが良いでしょう。
緑茶よりは意外とほうじ茶が合うかもしれません。
たいへんおいしゅうございました
あと、今回NEWデジイチのGX7MK3を本格活用いたしましたが、G7のような誤動作も無いし何がどうって言い表しにくいんですが、とにかく撮ってて気持ちイイんですよ~。
なにが違うんだろうか?
でも、懸念した通りグリップの薄さが持ちづらいのと、ファインダーがレンズの軸からオフセットされてるのがなかなか慣れないんですよ~。
夜にはグリップエクステが届いたので、次のツーでエクステの効果を確認したいと思います。
焼津港や、舞阪(浜名湖の南の方)で、巨大ジャングルジムを見たコトあります。古墳もいいですね。山口県で本物の古墳には、レプリカ埴輪が並べてあって、面白かったです。
出掛けずにテレビ見る習慣になっています。オリンピックの感動シーンをLIVEで見られて喜んでいます。
by hanamura (2022-02-13 09:01)
遠州灘沿いには避難用ジャングルジムがあちこちにありますよね。
なので、まさかこの古墳型がジャングルジムと同様の施設だったとは思いもよらなかったですね。
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2022-02-13 19:21)
菜の花ツーお疲れっす!
この時期になりますと、まだまだ寒いですが春が少しづつ近づいているんだなーって感じます。
オイラも行きましたですよ。
因みに入口がアスファルト舗装され入り易かったですね。
by 影風響 (2022-02-16 16:19)
そうそう、駐車場の入り口が舗装されていましたね。
あれはバイクにとっては非常にありがたいです(^0^)
>風影響さん
by よっすぃ〜と (2022-02-19 18:38)