デジイチカスタマイズ [日記・ざれごと]
2/17(木) ちょこっと
今夜は『スノームーン』だそうです。
何だろう。
月面に関してはG7の方がより鮮明に撮影できていた気がするんだが…
それはさておき
菜の花ツーには間に合いませんでしたが、その夜にGX7用のカスタムパーツが届きました。
まずはファインダーのアイカップ。
こちらはパナの純正パーツです。
パネルモニター主体で撮影される方には不要なのかもしれませんが、僕はファインダーを覗いてでないとうまく撮影できないので、これは標準装備して欲しいアイテムでした。
そして、JJCのハンドグリップ(グリップエクステ)
2ピース構成の金属製なので思いの外重い。
この重さはアルミでは無いですね。
とはいえ純正と違ってバッテリー&SDカード収納部分が切りかかれているので、純正の約80gに対して59gと25%軽量です。
お値段は純正の5,527円に対して4,200円と、およそ2割安くなっています。
取り付けは簡単。
ネジに格納式のハンドルが付いているので、工具無しでしっかり取り付けられます。
【装着前】
【装着後】
グリップの厚みがこれだけ増しました。
それでもG1と比較するとまだまだ薄いんだけどね。
理想的にはGシリーズ並みのグリップが欲しいところなんですが、エクステでだいぶ持ちやすくはなりました。
バッテリー&SDカードの蓋は完全には開ききらないので、
カードは若干取り出しづらいですね。
気になっていたのはこの段差。
純正もそうなんですが、なんで本体と同じ高さまでグリップを延ばさなかったのか疑問だったんですがぁ…
こういうことなんですね。
段差の部分に中指を掛けるようにして持つとイイ感じですわ。
その為の上部内側のカーブなんだろうな。
随分持ちやすくはなったんですが、GX7にはそもそもの問題点があります。
オレンジ枠の部分に親指を置く(引っかける)わけですが、
パネルモニターが大きいせいで操作ボタンが端に寄っていて、
赤ハッチング部分のボタンを意図せず押してしまうことがあるんです。
グリップが浅くて持ちにくいので、しっかりホールドしようと力が入ると親指の指先や付け根の腹の部分で触ってしまうんですよね。
ハンドグリップの装着でこの点はかなり改善されたのですが、それでも注意は必要です。
つくづくGシリーズの形状は僕の手にしっくりきていたのだなぁ~と思うわけですが、菜の花ツーで気持ちよく写真を撮りまくれたように機能面・性能面ではストレスフリーだったので、これから手をGX7MK3に慣らしていくとしましょう。
今夜は『スノームーン』だそうです。
何だろう。
月面に関してはG7の方がより鮮明に撮影できていた気がするんだが…
それはさておき
菜の花ツーには間に合いませんでしたが、その夜にGX7用のカスタムパーツが届きました。
まずはファインダーのアイカップ。
こちらはパナの純正パーツです。
パネルモニター主体で撮影される方には不要なのかもしれませんが、僕はファインダーを覗いてでないとうまく撮影できないので、これは標準装備して欲しいアイテムでした。
そして、JJCのハンドグリップ(グリップエクステ)
2ピース構成の金属製なので思いの外重い。
この重さはアルミでは無いですね。
とはいえ純正と違ってバッテリー&SDカード収納部分が切りかかれているので、純正の約80gに対して59gと25%軽量です。
お値段は純正の5,527円に対して4,200円と、およそ2割安くなっています。
取り付けは簡単。
ネジに格納式のハンドルが付いているので、工具無しでしっかり取り付けられます。
【装着前】
【装着後】
グリップの厚みがこれだけ増しました。
それでもG1と比較するとまだまだ薄いんだけどね。
理想的にはGシリーズ並みのグリップが欲しいところなんですが、エクステでだいぶ持ちやすくはなりました。
バッテリー&SDカードの蓋は完全には開ききらないので、
カードは若干取り出しづらいですね。
気になっていたのはこの段差。
純正もそうなんですが、なんで本体と同じ高さまでグリップを延ばさなかったのか疑問だったんですがぁ…
こういうことなんですね。
段差の部分に中指を掛けるようにして持つとイイ感じですわ。
その為の上部内側のカーブなんだろうな。
随分持ちやすくはなったんですが、GX7にはそもそもの問題点があります。
オレンジ枠の部分に親指を置く(引っかける)わけですが、
パネルモニターが大きいせいで操作ボタンが端に寄っていて、
赤ハッチング部分のボタンを意図せず押してしまうことがあるんです。
グリップが浅くて持ちにくいので、しっかりホールドしようと力が入ると親指の指先や付け根の腹の部分で触ってしまうんですよね。
ハンドグリップの装着でこの点はかなり改善されたのですが、それでも注意は必要です。
つくづくGシリーズの形状は僕の手にしっくりきていたのだなぁ~と思うわけですが、菜の花ツーで気持ちよく写真を撮りまくれたように機能面・性能面ではストレスフリーだったので、これから手をGX7MK3に慣らしていくとしましょう。
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