よしさんぽ【岡崎城下町編】 [城日記]
5/4(水)
快晴です。
こんな日はバイクで走り回りたいところですが、たまには自分の脚で町歩きしましょう!
まずは電車に乗って…
平日の朝の通勤時間帯以外止まらない快速特急が扉を閉じたまま停車していて、すぐに異常事態が発生していることがわかりました。
しばらくして、新安城(駅)で人との接触の可能性があり点検中の為運航を中止しているとのアナウンスがありました。
10分くらいして「安全が確認されたので運転を再開します」ということで快特が出発。
次に普通・東岡崎行が後続車を追い越させるために一番線に入線し、8時25分発のはずの準急が15分ほど遅れてやってきました。
「ジオラマ」モードで撮影したらけっこうイイ感じに撮れた。
今回新たなレンズを投入。
ライカ12-60mmズームレンズです。
数年前に8万円台後半に達したことがありましたが、その後在庫切れを経た後しばらく10万円台後半を維持していました。
4月に入り9万円台前半まで下がりましたが、このところの物価高を考えるとこれ以上下がることも無さそうだということで、また在庫切れになる寸前で購入を決断したのでした。
今年に入ってからの金遣いの荒さがちょっとヤバイのですがぁ…
あとは8-18mm広角ズームレンズを入手すれば、僕のライカ化計画は完了するので、そうすれば僕の散財もひとまず収束する予定です。
なので、それまで我慢してね(って、誰が我慢するの?)
横道に逸れてしまいましたが、”よしさんぽ”続行しましょう!
東岡崎駅で下車。
アナウンスで先ほどのトラブルは「新安城」ではなく「宇頭」駅で線路内に侵入した人が居たとのことでした。
「宇頭」は「新安城」の一個手前の駅ですが、無人駅だったような気がするので、また撮り鉄が進入したりしたのかな?
まぁ、いいや。
東口から出て河川敷へ
東海道二十七曲がりの東のスタート地点である根石の『冠木門』へと向かいます。
僕の脚では1km10分の計算なので、2km弱の『冠木門』まで20分弱で到着です。
ここから前記事の【二十七曲がり編】へ
10時45分 およそ10㎞ほど歩いて八丁町まで行きましたが、折り返して岡崎城天守へと向かいます。
地下道でR248を横断。
前方の家族は、後程紹介する公園で開催されているイベントへと向かっています。
後を付けていきましょう!
岡崎公園到着~
ほんの一ヶ月前には桜まつりの真っ只中でしたが、今は緑が濃いですね~
堀の水の色が…
また、ロンブー淳に水抜いてもらわないといけないか?
※この日菅生川(乙川)の水がすごく濁っていたので、その影響と思われます。
はい!天守閣~
先日のお花見の際にはスルーしましたが、今回は時間がたっぷりあるので登って行きましょう!
家康館との共通券が大人510円ですが、JAF割りで450円だったかな?460円だったかな?
入城しましょう!
と言っても城内は基本撮影禁止なので皆さんにお伝えすることができません。
刀剣ブームもあってか、刀や槍などの刀身の展示が多くなっていました。
端午の節句でもあるので甲冑の展示も多かったですよ。
展示物も季節や世間の流行りを反映してちょっとづつ変えてるんだろうなぁ~
てっぺんは撮影OKです!
最上階の床には岡崎城縄張り図が描かれています。
三階だか四階だかにあるジオラマをじっくり見てもわかりますが、現在の岡崎公園は岡崎城縄張りの一部(おもに本丸と二ノ丸)であって、縄張り全体を見ると結構広いです。
たかだか五万石の領地としては異例の大きさなのは、やはり徳川家康生誕の城ということで、多大なる恩恵を受けていた城郭なのでした。
顔ハメ~
顔の部分が開閉できるようになってます。
よきよき
天守を出る時にはものすごい行列ができていました。
河川敷のイベントに来た人たちが流れてきてたんでしょうね。
大盛況となっていました。
本丸内の龍城神社では初節句と思われる赤ちゃんとか七五三的な着物をきた子供などがあちらこちらで記念撮影をしておりました。
青海堀側から
二ノ丸へ
ガーン! 花時計(周辺)が工事中だった
岡崎公園に来たら花時計が楽しみの一つなんだけどなぁ~
葵武将隊のメンツが”おもてなし”であちこちウロウロしておりまする。
ちょっと誰だかわからん
赤い方は井伊直政か?
11時に演舞があったので、演舞後のおもてなしですね。
次の演舞は14時ということで…
さて、お昼ちかくなってきたのでランチ何にしようかなぁ~
河川敷のフード系イベントに行っても良かったのだけど、混んでそうなので二の丸のキッチンカーで済ませてしまいましょう。
ん~串カツにしましょうかね。
稲姫の「八丁みそ明太マヨ」にしました!
八丁みそとマヨが意外とよく合う!
明太もちゃんと主張してて、でらうみゃぁでかんわ。
あ、いかん! ここは三河国だから尾張言葉じゃダメじゃん。
でも三河弁でなんて言ったらイイんだろう?
ちょっと思いつかん。
とりあえず、岡崎の新名物として「八丁みそ明太マヨ」を推したいと思います!!
お昼になりましたわ!
家康さまが舞っておりまする。
さて、家康館に入りましょう。
こちらも基本的には撮影禁止なので皆さんにお見せすることができません。
こちらでも刀や甲冑の展示はありますが、それよりも文書・文献などの展示が主になってきますかね。
何度見ても面白い可動ジオラマの「関ケ原の合戦」を堪能してから体験コーナーへ
体験コーナーは撮影OKです。
刀や火縄銃などの重さを実感することができます。
家康と四天王の甲冑レプリカも撮影OKです。
井伊の赤備イイですね。
いい赤だ!
コロナの関係でPCクイズが利用停止だったのが残念でしたがぁ…
入口カウンターでお土産買って、撮影可否を確認してから白甲冑を撮影。
これは何でできてるんだろう?
食後のデザートに「家康パフェ」を食べようかと思って龍城堀の茶屋へ行ってみたんですが、ものすごい行列になってたのでスルーです。
河川敷へ
さて、膝下と腰が限界近くなっていましたが、最後にあそこも見て行きましょう。
「ソウルフードジャム」ですって。
なにがどう『ソウルフード』なのかよくわかりませんがぁ…
暑くなってきたから、冷たいスウィーツは無いかな~
電車来た。
また逆光でわかりにくい~
潜水橋を渡ったところでセグウェイ的な乗り物の体験コーナーがあった。
子供用なのかな?
キッチンカーがたくさん
思った通り、僕が食べたいなぁ~と思うようなキッチンカーには行列がスゴイですわ。
まぁ、串カツ食べちゃったのでお腹はあまり空いて無いのですが、冷たい生ビール飲みたいなぁ~と思いつつ
なんかやるみたい。
人が全然集まってこないので客寄せで軽くウォーミングアップをして…
『あおき 三朝+うたこ』という夫婦パフォーマーだそうです。
アクロバット系大道芸です。
芸も喋りも可もなく不可も無くって感じで、ちょっと引力に欠けますね。
菜の花ガーデンや、ここの桜まつりの時にやってたパフォーマーはマイクパフォーマンスが非常に上手で、喋りでの集客力が高かったので、そこら辺をもっと勉強すると良いかと思います。
以上、パフォーマンス評論家のよっすぃ~とでした。
さて、かき氷とかソフトクリームとか、食べたいなぁと思うキッチンカーの行列がすごいので、結局スルーして…
本来のイベント入口から出ていきます。
岡崎城よ!また来るぜ。
サラバじゃ。
しばらく河川敷を歩いて、人道橋の「桜城橋」で一休み。
橋の中央に屋根付きのスペースがあるので、日陰で涼みながらしばし休憩です。
再び河川敷に降りて川の上流側へと歩いて行って、『オトリバーサイド』で何か冷たいスウィーツが無いかなぁと思ったのですが、バーとかレストランしか無くてスウィーツにありつけず…
ほんじゃぁ、帰りますわ
駅の自販機で紫のレッドブル見つけた。
見た目通りの巨峰味でした。
疲れ果てた体に染み渡る~
14時半くらいに帰還。
ふくらはぎがパンパンで足の裏もじんじんしています。
腰も痛くて、おじいさんのような歩き方になってたと思います。
でもね、前記事に記した通りにまた東海道を歩きたいなと思っています。
うちから根石までの道筋はけっこうわからない部分もあるので、東海道の位置をちゃんと確認しておかないとね。
従兄弟の孫の節句のお祝いにちょこっとおよばれしてるので、家康館でお土産を買いました。
端午の節句にちょうど良いんじゃない?
陶器らしいので、大事に扱ってもらわないとイカンです
快晴です。
こんな日はバイクで走り回りたいところですが、たまには自分の脚で町歩きしましょう!
まずは電車に乗って…
平日の朝の通勤時間帯以外止まらない快速特急が扉を閉じたまま停車していて、すぐに異常事態が発生していることがわかりました。
しばらくして、新安城(駅)で人との接触の可能性があり点検中の為運航を中止しているとのアナウンスがありました。
10分くらいして「安全が確認されたので運転を再開します」ということで快特が出発。
次に普通・東岡崎行が後続車を追い越させるために一番線に入線し、8時25分発のはずの準急が15分ほど遅れてやってきました。
「ジオラマ」モードで撮影したらけっこうイイ感じに撮れた。
今回新たなレンズを投入。
ライカ12-60mmズームレンズです。
数年前に8万円台後半に達したことがありましたが、その後在庫切れを経た後しばらく10万円台後半を維持していました。
4月に入り9万円台前半まで下がりましたが、このところの物価高を考えるとこれ以上下がることも無さそうだということで、また在庫切れになる寸前で購入を決断したのでした。
今年に入ってからの金遣いの荒さがちょっとヤバイのですがぁ…
あとは8-18mm広角ズームレンズを入手すれば、僕のライカ化計画は完了するので、そうすれば僕の散財もひとまず収束する予定です。
なので、それまで我慢してね(って、誰が我慢するの?)
横道に逸れてしまいましたが、”よしさんぽ”続行しましょう!
東岡崎駅で下車。
アナウンスで先ほどのトラブルは「新安城」ではなく「宇頭」駅で線路内に侵入した人が居たとのことでした。
「宇頭」は「新安城」の一個手前の駅ですが、無人駅だったような気がするので、また撮り鉄が進入したりしたのかな?
まぁ、いいや。
東口から出て河川敷へ
東海道二十七曲がりの東のスタート地点である根石の『冠木門』へと向かいます。
僕の脚では1km10分の計算なので、2km弱の『冠木門』まで20分弱で到着です。
ここから前記事の【二十七曲がり編】へ
10時45分 およそ10㎞ほど歩いて八丁町まで行きましたが、折り返して岡崎城天守へと向かいます。
地下道でR248を横断。
前方の家族は、後程紹介する公園で開催されているイベントへと向かっています。
後を付けていきましょう!
岡崎公園到着~
ほんの一ヶ月前には桜まつりの真っ只中でしたが、今は緑が濃いですね~
堀の水の色が…
また、ロンブー淳に水抜いてもらわないといけないか?
※この日菅生川(乙川)の水がすごく濁っていたので、その影響と思われます。
はい!天守閣~
先日のお花見の際にはスルーしましたが、今回は時間がたっぷりあるので登って行きましょう!
家康館との共通券が大人510円ですが、JAF割りで450円だったかな?460円だったかな?
入城しましょう!
と言っても城内は基本撮影禁止なので皆さんにお伝えすることができません。
刀剣ブームもあってか、刀や槍などの刀身の展示が多くなっていました。
端午の節句でもあるので甲冑の展示も多かったですよ。
展示物も季節や世間の流行りを反映してちょっとづつ変えてるんだろうなぁ~
てっぺんは撮影OKです!
最上階の床には岡崎城縄張り図が描かれています。
三階だか四階だかにあるジオラマをじっくり見てもわかりますが、現在の岡崎公園は岡崎城縄張りの一部(おもに本丸と二ノ丸)であって、縄張り全体を見ると結構広いです。
たかだか五万石の領地としては異例の大きさなのは、やはり徳川家康生誕の城ということで、多大なる恩恵を受けていた城郭なのでした。
顔ハメ~
顔の部分が開閉できるようになってます。
よきよき
天守を出る時にはものすごい行列ができていました。
河川敷のイベントに来た人たちが流れてきてたんでしょうね。
大盛況となっていました。
本丸内の龍城神社では初節句と思われる赤ちゃんとか七五三的な着物をきた子供などがあちらこちらで記念撮影をしておりました。
青海堀側から
二ノ丸へ
ガーン! 花時計(周辺)が工事中だった
岡崎公園に来たら花時計が楽しみの一つなんだけどなぁ~
葵武将隊のメンツが”おもてなし”であちこちウロウロしておりまする。
ちょっと誰だかわからん
赤い方は井伊直政か?
11時に演舞があったので、演舞後のおもてなしですね。
次の演舞は14時ということで…
さて、お昼ちかくなってきたのでランチ何にしようかなぁ~
河川敷のフード系イベントに行っても良かったのだけど、混んでそうなので二の丸のキッチンカーで済ませてしまいましょう。
ん~串カツにしましょうかね。
稲姫の「八丁みそ明太マヨ」にしました!
八丁みそとマヨが意外とよく合う!
明太もちゃんと主張してて、でらうみゃぁでかんわ。
あ、いかん! ここは三河国だから尾張言葉じゃダメじゃん。
でも三河弁でなんて言ったらイイんだろう?
ちょっと思いつかん。
とりあえず、岡崎の新名物として「八丁みそ明太マヨ」を推したいと思います!!
お昼になりましたわ!
家康さまが舞っておりまする。
さて、家康館に入りましょう。
こちらも基本的には撮影禁止なので皆さんにお見せすることができません。
こちらでも刀や甲冑の展示はありますが、それよりも文書・文献などの展示が主になってきますかね。
何度見ても面白い可動ジオラマの「関ケ原の合戦」を堪能してから体験コーナーへ
体験コーナーは撮影OKです。
刀や火縄銃などの重さを実感することができます。
家康と四天王の甲冑レプリカも撮影OKです。
井伊の赤備イイですね。
いい赤だ!
コロナの関係でPCクイズが利用停止だったのが残念でしたがぁ…
入口カウンターでお土産買って、撮影可否を確認してから白甲冑を撮影。
これは何でできてるんだろう?
食後のデザートに「家康パフェ」を食べようかと思って龍城堀の茶屋へ行ってみたんですが、ものすごい行列になってたのでスルーです。
河川敷へ
さて、膝下と腰が限界近くなっていましたが、最後にあそこも見て行きましょう。
「ソウルフードジャム」ですって。
なにがどう『ソウルフード』なのかよくわかりませんがぁ…
暑くなってきたから、冷たいスウィーツは無いかな~
電車来た。
また逆光でわかりにくい~
潜水橋を渡ったところでセグウェイ的な乗り物の体験コーナーがあった。
子供用なのかな?
キッチンカーがたくさん
思った通り、僕が食べたいなぁ~と思うようなキッチンカーには行列がスゴイですわ。
まぁ、串カツ食べちゃったのでお腹はあまり空いて無いのですが、冷たい生ビール飲みたいなぁ~と思いつつ
なんかやるみたい。
人が全然集まってこないので客寄せで軽くウォーミングアップをして…
『あおき 三朝+うたこ』という夫婦パフォーマーだそうです。
アクロバット系大道芸です。
芸も喋りも可もなく不可も無くって感じで、ちょっと引力に欠けますね。
菜の花ガーデンや、ここの桜まつりの時にやってたパフォーマーはマイクパフォーマンスが非常に上手で、喋りでの集客力が高かったので、そこら辺をもっと勉強すると良いかと思います。
以上、パフォーマンス評論家のよっすぃ~とでした。
さて、かき氷とかソフトクリームとか、食べたいなぁと思うキッチンカーの行列がすごいので、結局スルーして…
本来のイベント入口から出ていきます。
岡崎城よ!また来るぜ。
サラバじゃ。
しばらく河川敷を歩いて、人道橋の「桜城橋」で一休み。
橋の中央に屋根付きのスペースがあるので、日陰で涼みながらしばし休憩です。
再び河川敷に降りて川の上流側へと歩いて行って、『オトリバーサイド』で何か冷たいスウィーツが無いかなぁと思ったのですが、バーとかレストランしか無くてスウィーツにありつけず…
ほんじゃぁ、帰りますわ
駅の自販機で紫のレッドブル見つけた。
見た目通りの巨峰味でした。
疲れ果てた体に染み渡る~
14時半くらいに帰還。
ふくらはぎがパンパンで足の裏もじんじんしています。
腰も痛くて、おじいさんのような歩き方になってたと思います。
でもね、前記事に記した通りにまた東海道を歩きたいなと思っています。
うちから根石までの道筋はけっこうわからない部分もあるので、東海道の位置をちゃんと確認しておかないとね。
従兄弟の孫の節句のお祝いにちょこっとおよばれしてるので、家康館でお土産を買いました。
端午の節句にちょうど良いんじゃない?
陶器らしいので、大事に扱ってもらわないとイカンです
駿府城址公園も、久能山東照宮も、普段と同じでした。
大河ドラマ「どうする家康」展開まだなのかなぁ~?
by hanamura (2022-05-05 15:18)
そうなんですね。
岡崎城とか東岡崎駅なんかには「どうする家康」の旗がひらひらしてましたよ。
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2022-05-07 20:24)
能登ツーお疲れっす。
能登方面久しく行ってないな~青い海と空を見に行きたいですね。なぜだか日本海側と太平洋側の海と比べますと同じ海なのに微妙違うのよね。
by 影風響 (2022-05-08 15:11)