アプリくん小破!いや中破か? [APRILIA日記]
6/12(日) ちょい
せっかく天気がよくなったので作手の道の駅までランチしに行こうと思ったら…
アプリくん小破です
K333から巴山ワープに入ろうとしたところ、後続のバイクに突っ込まれました。
僕自身も小破です。
右腿を打って激痛でしたが、歩くことはできたので折れては無さそう。
でも念のため人生二度目の救急搬送をしてもらいました。
山道の救急車はベッドから転げ落ちないように耐えるのが大変でした
ちなみに、ケータイ電波の届かない場所だったのですが、通りがかりのライダーさんが電波の届くところへ行って救急車と警察を呼んでくれたので助かりました。
名前聞くの忘れちゃったけど、感謝感謝です。
時間遡って…
お昼前に出発してK333を快走。
千万町町で僕が来てるのが見えてるはずなのに割り込んできたバイクがスピードが乗り切れなかったらしく道を譲ってきたのでパスして、その後すぐに追いついてきたのですが、追い越すそぶりは見せてなかったので自分の走りに集中していました。
で、現場に差し掛かったところ…
突然右後方から衝撃が!!
何事が起ったのか意味不明のまま転がっていきます。
※スピード差によってここで追い越されてますね。全然気付かんかった。
袖まくれてんなぁ
変なとこが破れてたけど、こういうことだったのか。
ゴロン
暑い!
高速で状況分析を開始。
このT字路の手前は右コーナーなのだけど、右折の為に減速した僕をイン側から追い抜こうとでもしたのかしら?
いやいや、そんな馬鹿なことをするわけはないだろう。
インベタでかっ飛んできたところに僕が右折の為に減速していたので、急速に車体を起こしてアウト側へ避けようとすると外へ吹っ飛んで壁に激突してしまうかもしれないから、とっさによりイン側(反対車線側)に避けようとしたのだろう。
が、僕は右折ですでに反対車線を跨ぎかけたところだったので、さらに避けるスペースがもう無かったということでしょう。
おいおいおいおい! ドレンパイプからオイルらしきものがビュービュー出てるよ
オマケにガソリンも漏れてる
※陰になって漏れてるガソリンが写ってませんが…。
満タンに近い状態だったから、タンクキャップの隙間から溢れていたのだろう(タンクキャップは密閉状態にはならないので)
この時まだエンジンはかかっていたのですぐさまエンジンを切り、とにかく車体を起こして脇に寄せました。
軽い車体で助かったわ~。
で、ここって電波が届かないのよね。
足が痛くて動きたくないし、どうしよう?と思っていたら、通りがかりの方が救急車と警察を呼んでくれて、待ってる間に車体をチェック。
右リアのカウルが割れて吹っ飛んじゃってますが、リアウィンカーは無傷だしブレーキペダルが少し削れただけで変形もさほど無さそう。
スライダーがかなり削れちゃったけど、スライダーのおかげでカウルも擦り傷程度で済んでいる。
右フロントウィンカーはポッキリ折れてしまった。
せっかく直したのに、がっかりだよ。
ブレーキレバーはもともと前オーナーによって傷つけられていたので、今回の傷は不明。
グリップエンドは削れてしまっている。
そして、よく見ると右ハンドルが曲がっている。
こいつはちょっとヤベエな。
あとは右ミラーが少し削れたくらいだな。
自走はできそうだったけど…
救急車到着。
車内で怪我の具合の確認と問診。
警察も到着して軽く状況確認して救急搬送されていったのでした。
救急チームは「コードブルー」みたいにすごい若い人ばっかりで大丈夫かいな?って思いましたがぁ…
まず内蔵へのダメージが無いかエコーで確認。
担当医師の男の子がエコーが上手く診れなかったみたいで、助っ人に来た女医さんがめっさ綺麗な娘でますます「コードブルー」!!
膀胱の確認をする時にぐっとパンツをめくられて、ちょっと恥ずかしかったぞ
つづいて痛い箇所のレントゲンを撮って、しばし放置プレイ。
兄様には救急隊員が搬送中に連絡を試みましたが連絡取れず(親友のお墓参りに行ってたんじゃと)、なので姉様にLINEを送ったら14時半くらいに来てくれましたが、姉様は3回目のワクチン後 足を悪くして歩行が辛いので旦那に押されて車椅子に乗って登場。
お疲れさんです。
レントゲン後放置が続き…
15時過ぎにようやく折れてるところは無さそうなので、このまま帰るか?念のため明日検査するか?と問われたので、足の方はただの打撲だろうけど、右手の薬指と小指の付け根が痛くて力も入らないので、念のために再検査してもらうように予約をとりました。
受付に行って、保険効かないから65,520円と言われて、そんな持ち合わせがあるわけないので明日の検査の時に払うってことで書類にサインをしてる時に警察が来て、相手の連絡先と再度状況確認。
相手が全面的に非を認めてるということなので特に揉めることは無いだろうけど、0:100とはならないことは世の常である。
15時半くらいにやっと帰宅。
ジャケットの破れ
転倒時の所でも触れましたが、肘に擦過傷ができているのになんで手首と肘の中間が破れたのかが不思議だったのですが、袖が捲れてずれてたというわけだ。
パンツはサイドポケットのお尻側が破れていた。
ここにはサイドパッドが入っているので骨盤へのダメージを回避したようだ。
膝下には若干の擦れた跡があったけど、
転倒時ではなく、転倒後にゴロンと寝転がった時のものだろう。
身体ダメージはこんな感じ。
脇の擦過傷は病院に着いてから痛くなりました。
これは胸部プロテクタによるものかな?
暗くなって買い物をするために車を運転したら、横Gであばらの下端が痛かったので、胸部プロテクタが当たったんじゃないかと予想。
もし、胸部プロテクタを付けていなかったらあばらが折れてたかも?
大腿部側面の傷の形状がよくわからん。
相手のバイクの何かが当たったのだろうか?
なんにせよ、大腿部側面にもパッドが欲しいと強く思いました。
で、これら擦過傷の処置が一切されなかったんだけど…
そういうもんなん?
絆創膏とかガーゼを貼るとかしてくれてもイイんじゃないのかい?
服が擦れてめっさ痛いって言ってるのに~
救急搬送中に赤男爵に連絡してアプリくんを引き上げに行ってもらったけど、アプリくんどうしようか…
ハンドルが曲がってなかったら割れたり傷ついた部品を換えれば良いだけじゃんと思うのだけど、ハンドル曲がるってヤバいよね。
シャーシへのダメージが怖いんですけど…
アプリくんの存続が危ぶまれる事態となったのでした。
せっかく天気がよくなったので作手の道の駅までランチしに行こうと思ったら…
アプリくん小破です
K333から巴山ワープに入ろうとしたところ、後続のバイクに突っ込まれました。
僕自身も小破です。
右腿を打って激痛でしたが、歩くことはできたので折れては無さそう。
でも念のため人生二度目の救急搬送をしてもらいました。
山道の救急車はベッドから転げ落ちないように耐えるのが大変でした
ちなみに、ケータイ電波の届かない場所だったのですが、通りがかりのライダーさんが電波の届くところへ行って救急車と警察を呼んでくれたので助かりました。
名前聞くの忘れちゃったけど、感謝感謝です。
時間遡って…
お昼前に出発してK333を快走。
千万町町で僕が来てるのが見えてるはずなのに割り込んできたバイクがスピードが乗り切れなかったらしく道を譲ってきたのでパスして、その後すぐに追いついてきたのですが、追い越すそぶりは見せてなかったので自分の走りに集中していました。
で、現場に差し掛かったところ…
突然右後方から衝撃が!!
何事が起ったのか意味不明のまま転がっていきます。
※スピード差によってここで追い越されてますね。全然気付かんかった。
袖まくれてんなぁ
変なとこが破れてたけど、こういうことだったのか。
ゴロン
暑い!
高速で状況分析を開始。
このT字路の手前は右コーナーなのだけど、右折の為に減速した僕をイン側から追い抜こうとでもしたのかしら?
いやいや、そんな馬鹿なことをするわけはないだろう。
インベタでかっ飛んできたところに僕が右折の為に減速していたので、急速に車体を起こしてアウト側へ避けようとすると外へ吹っ飛んで壁に激突してしまうかもしれないから、とっさによりイン側(反対車線側)に避けようとしたのだろう。
が、僕は右折ですでに反対車線を跨ぎかけたところだったので、さらに避けるスペースがもう無かったということでしょう。
おいおいおいおい! ドレンパイプからオイルらしきものがビュービュー出てるよ
オマケにガソリンも漏れてる
※陰になって漏れてるガソリンが写ってませんが…。
満タンに近い状態だったから、タンクキャップの隙間から溢れていたのだろう(タンクキャップは密閉状態にはならないので)
この時まだエンジンはかかっていたのですぐさまエンジンを切り、とにかく車体を起こして脇に寄せました。
軽い車体で助かったわ~。
で、ここって電波が届かないのよね。
足が痛くて動きたくないし、どうしよう?と思っていたら、通りがかりの方が救急車と警察を呼んでくれて、待ってる間に車体をチェック。
右リアのカウルが割れて吹っ飛んじゃってますが、リアウィンカーは無傷だしブレーキペダルが少し削れただけで変形もさほど無さそう。
スライダーがかなり削れちゃったけど、スライダーのおかげでカウルも擦り傷程度で済んでいる。
右フロントウィンカーはポッキリ折れてしまった。
せっかく直したのに、がっかりだよ。
ブレーキレバーはもともと前オーナーによって傷つけられていたので、今回の傷は不明。
グリップエンドは削れてしまっている。
そして、よく見ると右ハンドルが曲がっている。
こいつはちょっとヤベエな。
あとは右ミラーが少し削れたくらいだな。
自走はできそうだったけど…
救急車到着。
車内で怪我の具合の確認と問診。
警察も到着して軽く状況確認して救急搬送されていったのでした。
救急チームは「コードブルー」みたいにすごい若い人ばっかりで大丈夫かいな?って思いましたがぁ…
まず内蔵へのダメージが無いかエコーで確認。
担当医師の男の子がエコーが上手く診れなかったみたいで、助っ人に来た女医さんがめっさ綺麗な娘でますます「コードブルー」!!
膀胱の確認をする時にぐっとパンツをめくられて、ちょっと恥ずかしかったぞ
つづいて痛い箇所のレントゲンを撮って、しばし放置プレイ。
兄様には救急隊員が搬送中に連絡を試みましたが連絡取れず(親友のお墓参りに行ってたんじゃと)、なので姉様にLINEを送ったら14時半くらいに来てくれましたが、姉様は3回目のワクチン後 足を悪くして歩行が辛いので旦那に押されて車椅子に乗って登場。
お疲れさんです。
レントゲン後放置が続き…
15時過ぎにようやく折れてるところは無さそうなので、このまま帰るか?念のため明日検査するか?と問われたので、足の方はただの打撲だろうけど、右手の薬指と小指の付け根が痛くて力も入らないので、念のために再検査してもらうように予約をとりました。
受付に行って、保険効かないから65,520円と言われて、そんな持ち合わせがあるわけないので明日の検査の時に払うってことで書類にサインをしてる時に警察が来て、相手の連絡先と再度状況確認。
相手が全面的に非を認めてるということなので特に揉めることは無いだろうけど、0:100とはならないことは世の常である。
15時半くらいにやっと帰宅。
ジャケットの破れ
転倒時の所でも触れましたが、肘に擦過傷ができているのになんで手首と肘の中間が破れたのかが不思議だったのですが、袖が捲れてずれてたというわけだ。
パンツはサイドポケットのお尻側が破れていた。
ここにはサイドパッドが入っているので骨盤へのダメージを回避したようだ。
膝下には若干の擦れた跡があったけど、
転倒時ではなく、転倒後にゴロンと寝転がった時のものだろう。
身体ダメージはこんな感じ。
脇の擦過傷は病院に着いてから痛くなりました。
これは胸部プロテクタによるものかな?
暗くなって買い物をするために車を運転したら、横Gであばらの下端が痛かったので、胸部プロテクタが当たったんじゃないかと予想。
もし、胸部プロテクタを付けていなかったらあばらが折れてたかも?
大腿部側面の傷の形状がよくわからん。
相手のバイクの何かが当たったのだろうか?
なんにせよ、大腿部側面にもパッドが欲しいと強く思いました。
で、これら擦過傷の処置が一切されなかったんだけど…
そういうもんなん?
絆創膏とかガーゼを貼るとかしてくれてもイイんじゃないのかい?
服が擦れてめっさ痛いって言ってるのに~
救急搬送中に赤男爵に連絡してアプリくんを引き上げに行ってもらったけど、アプリくんどうしようか…
ハンドルが曲がってなかったら割れたり傷ついた部品を換えれば良いだけじゃんと思うのだけど、ハンドル曲がるってヤバいよね。
シャーシへのダメージが怖いんですけど…
アプリくんの存続が危ぶまれる事態となったのでした。
お大事に。後遺症残らないようちゃんと検査してもらわないと。
by deepredcocktail2 (2022-06-12 21:49)
こんにちは。
えらい災難でしたね。
記事が書けるというのは安心材料ですが、経験上?当日はアドレナリンが出まくってますから、翌日以降に痛くなる事も多々あります。
遠慮せずに?お医者さんに診てもらいましょう。
お大事に。
by HIRO (2022-06-12 22:15)
これは災難でしたね
しっかり検査してもらわないとね
でもまぁ記事を書ける状態で良かったです
お大事にしてください
by さる1号 (2022-06-13 07:40)
打ち身は後から来ますから、今頃たいへんでしょうか?
お大事になさってください。あぁ、気を付けよう。
by hanamura (2022-06-13 11:26)
これは災難でしたね~
検査は日にち経った方が痛み出るからしっかりやりましょう
お大事にね
by たくや (2022-06-13 13:03)
後ろから速そうなバイクがミラーで確認できたら追い越させてやるのですが、たまに死角から追い越されれるとビックリしますよね(>_<)
by ごろすけ (2022-06-13 21:01)
今回はむち打ちが無かったので、後遺症が残るようなものは無いと思ってます(^^
>deepredcocktail2さん
次の記事でも触れていますが、翌朝痛い箇所が増えていました(^^;
再診でも骨の異常はとりあえず無さそうでした。
>HIROさん
手が痛くてタイプミスが多かったですけど、左手は全く問題無いのでなんとかなってます(^^
>さる1号さん
確かに手足の痛みが酷くなって難儀しました。
>hanamuraさん
手足の痛みはそのうち引いていくでしょうけど、あばらの痛みがちょっと気になります。
>たくやさん
by よっすぃ〜と (2022-06-13 21:07)
わー、やられましたね。
後から来られたらもう自分ではどうにもならない。
怖い。
救急搬送って事で心配ですがどうかご自愛ください。
by 響 (2022-06-13 21:50)
お大事に!
長い事バイク乗ってますと、色々な事が有り、防御運転していても、不意に後ろから来られますと防ぎようが無いですね。
by 影風響 (2022-06-13 22:44)
一回目の救急車は「もっと早く走れよ」って思いましたが、今回は「お願いだからもっとゆっくり!」って心の中で叫んでいました。
>響さん
どんな安全装置満載の車でも後ろからぶっこまれたらどうにもなりませんものね。
>影風響さん
by よっすぃ〜と (2022-06-18 15:06)