ゼットン襲来!? [Z125PRO日記]
7/17(日) 一時
命名「ゼットン号」
先週のゼットンのソフビは実は伏線だったんですね~
Kawasaki Z125 PROを召喚です。
国内販売終了と聞いてトリシティではなくこの子にしたのでした。
K山さんが納車を見に来たので撮ってもらいました。
ちっちゃい!
可愛いくてカッコイイ
ホントは赤色が欲しかったけど、赤色は2018年モデルだけだし中古のタマが無かったので、赤いホイールのラストイヤーモデルをチョイスしました。
新車在庫があったので納期も早くて良かったです。
さぁ、行きましょうか。
中総へ移動 ※K山さん撮影
納車のお祝いにK山さんがおごってくれました。
ゴチになりやすm(_ _)m
高校野球の地方大会が始まっているようで球場の方から歓声が響き渡る中11時40分くらいまでおしゃべりしてました。
解散して山の中を一回り。
空冷単気筒SOHC2バルブで10馬力弱なんですが、意外とトルクがあるし車重が100kg程度しかないので発進時や中間加速に全然不足を感じません。
低回転の粘りもあるので、それこそ回転を抑えてトコトコ走るのも不安がありません。
ギヤが4速しかないので法定速度以上には伸びていく気がしないのですが、原二は高速に乗れないので60km/h以下で不満が無ければ充分ですよね。
っていうか、車体が小さいせいか40~50km/hで走っていてもスピード感があるので、それ以上スピードを出そうとも思いません。
二輪免許を取るきっかけとなったXR50モタードを思い出しました。
すごく楽しい。
ちょっと走っただけでいくつかの問題点も発見しました。
問題①ミラーの位置が近すぎて半分くらい腕に隠れて後が見えません。
問題②ニーグリップしようとすると膝がタンクカウルのエッジに当たります。
問題③ユーザーレビューにも見かけましたが、わりとすぐにお尻が痛くなりつつありました。
約30km走って中総に戻ってきました。
あらためて…
実は顔はそんなに気に入ってるわけでは無いんですが、ヒップラインがキレイでカッコイイ
このお尻は以前から気になっていました。
アンダーカウルが装備されてるのもお気に入りポイント。
4速でギヤポジ(赤矢印)いる?って気がしますがぁ…
時計(青矢印)は文字が小さすぎて老眼には走行中確認することがほぼ不可能です。
タンクのエッジに膝が当たるってのはこんな感じ。
昭和42年生まれの平均的体形なので決して足は長い方ではありませんが、それでこんな状態ってことは今どきの脚の長い20代の子が乗ったら完全にエッジを挟みに行くことになるんじゃないだろうか?
テールランプは『Z』に光ります。
シートを外すためのカギ穴がこんなところに付いてるのに驚かされました。
泥が詰まったりしないか心配です。
ってな感じで満タン給油してから12時50分くらいに帰還して格納庫へ
ちっちゃさが際立ちます。
エンジンが冷めるまでご飯食べたりテレビ見たりして過ごし、14時半くらいからカスタマイズ開始です。
まずは先週既に届いていたこれから。
説明書がタイ語で書かれていて全く読めません
操縦桿じゃないっスよ。
タンデムグリップと言うかグラブバーというか…。
アプリくんも掴むところが無くて取り回しで若干難儀しましたが、ゼットンもやはり掴むところが無いので、カスタムパーツを検索してる時にこれが出てきて速攻でポチりました。
で、
どうやってつけるん?
取説には組付け方法が書かれてないので、どこにどう付けるかわかりません。
シート下にはどこにも取り付けられそうな場所が無いのでいきなり躓きかけたんですが、ふとリアフェンダーの付け根を下から覗き込んだところ丁度いい位置にボルトが配置されているのを発見して…
こういうことね。
フェンダーとの間に挟み込めば良かったのですね。
でも、この作業にはテールランプやウィンカーのハーネスを外してブラケットの孔に貫通させなければならず、ハーネスを外すためにテールカウルを外す(カウルは外さなくても作業できなくはないんですが、相当やりにくいので)という作業も追加され、意外と大事になったのでした。
でも、想像以上にカッコ良かった
鬼カッケー!!
しばらく見とれてしまった。
これも先週届いていました。
あまりに可愛くて思わずポチッちゃったけど、黒いボディに黒いタンクパッドじゃぁ全然見えんじゃんね~
で、K山さんのアイデアで白いカッティングシートを一回り大きくカットして輪郭になるようにしてみました。
う~ん、微妙
もうちょっとなんとかした方が良さげ。
これは昨日届きました。
エンジンスライダーです。
が、これには取説すら付属してなくて、どっちをどこに組付ければ良いのかが全くわかりません。
なので物を合わせながら取り付けられそうな場所を探しました。
左側はすぐに組付けられました。
が、右側は取り付け位置はすぐにわかりましたが、どうにも座りが悪くて悪戦苦闘。
エンジンというかクランクケースに干渉する部分があって浮いちゃうことが分かったので、矢印のところをゴリゴリッと削って…
付いた
チビッ子には必要無いかなぁとも思いましたが、アプリくんがエンジンスライダーのおかげでフロントカウルは傷だけで済んだことを考えると、やっぱ付けておいた方が良いでしょう!ってことで。
ちょうどグラブバーと同じメーカーの物があったので揃えておきました。
これはグラブバーと一緒に注文しました(これも同じメーカーだったけど、注文時には気付いていなかった)が、これだけ納期が一ヶ月ってお知らせが来たのでグラブバーとは分けて配送してもらうようにしたんですが、昨日急に届けられてビックリしたのでした。
さてこれは何でしょう?
取り付けるとこんな感じになりました。
エンジン左の大きいのがバルブカバーで、上下の小さいのがタペットカバーです。
バルブカバーを外す際にオイルがドバドバって出てきて焦りましたが、カバーのくぼみに溜まったオイルが出てきただけでした。
上のタペットカバーの取り付けには相当苦労したのですが、純正カバーにはシールパッキンが落ちないように溝に挟み込むような構造が何ヶ所か設けられているのですが、カスタムパーツの方は単純な溝が切ってあるだけなので重力でパッキンが落ちてきてしまい、うまく組付けられず地獄の時間を費やしたのでした。
下のタペットカバーはバルブカバー同様オイルが溜まってたので手がオイルまみれになりましたが、カスタムパーツを組付けようとしたところで外から雨が降ってる音が聞こえてきて、ウッドデッキに洗濯物を干していたことを思い出して慌てて手を洗いに行き、急いで洗濯物を取り込んで(幸いタープの下だったので洗濯物は濡れずに済みました)、作業再開してサクサクっと組付けたのでした。
これでひとまず今日のカスタマイズは終了にしようかな?と思ったところでミラー問題を思い出しました。
たしかシャンブロくんに付けてたKawaskiミラーがあったはずってことで…
バッチシじゃね?
左のZ125の純正ミラーと比べると横にだいぶ長いので、これで後方をしっかり確認することができます。
ハンドルからだいぶはみ出すことになるので、狭いとこを通る時は注意が必要ですけどね。
ちなみに、右側のミラーには傷が付いてた(滋賀でシャンブロくんをタチゴケさせた時のものだな)けど、とりあえずそれは目をつむっておこう。
あと、シートバッグも付けておこうと思ったのですがぁ…
アプリくん用に買ったちっこいシートバッグなんですが、シート形状に合わせるようにセットすると座った時にお尻に当たってすごく窮屈な感じになってしまうので、後方へかなりはみ出すようにセットせざるを得ず…
う~ん、いまいちだなぁ。
せっかくグラブバー装着で鬼カッコ良くなったスタイルを完全にスポイルしてしまっている。
…
シートバッグはやめて、この子の時はショルダーバッグスタイルが良いかもしれません。
ってな感じでカスタマイズ第一弾はここで終了。
手持ちのハンドガードとハンドルブレースが使えそうなのですが、同時装着は難しそうなのと、ハンドガードを取り付けるためにはバーエンドを外さないといけないけど外し方がわからないということで、カスタマイズ第二弾はまた時間がある時にってことにしておきましょう。
来週雨が降らなければバイク神社へ行きたいなぁ~と思っております。
晴れると陽射しで焼け死ぬので、できれば雨が降らない程度に曇ってくれないかなぁ~
命名「ゼットン号」
先週のゼットンのソフビは実は伏線だったんですね~
Kawasaki Z125 PROを召喚です。
国内販売終了と聞いてトリシティではなくこの子にしたのでした。
K山さんが納車を見に来たので撮ってもらいました。
ちっちゃい!
可愛いくてカッコイイ
ホントは赤色が欲しかったけど、赤色は2018年モデルだけだし中古のタマが無かったので、赤いホイールのラストイヤーモデルをチョイスしました。
新車在庫があったので納期も早くて良かったです。
さぁ、行きましょうか。
中総へ移動 ※K山さん撮影
納車のお祝いにK山さんがおごってくれました。
ゴチになりやすm(_ _)m
高校野球の地方大会が始まっているようで球場の方から歓声が響き渡る中11時40分くらいまでおしゃべりしてました。
解散して山の中を一回り。
空冷単気筒SOHC2バルブで10馬力弱なんですが、意外とトルクがあるし車重が100kg程度しかないので発進時や中間加速に全然不足を感じません。
低回転の粘りもあるので、それこそ回転を抑えてトコトコ走るのも不安がありません。
ギヤが4速しかないので法定速度以上には伸びていく気がしないのですが、原二は高速に乗れないので60km/h以下で不満が無ければ充分ですよね。
っていうか、車体が小さいせいか40~50km/hで走っていてもスピード感があるので、それ以上スピードを出そうとも思いません。
二輪免許を取るきっかけとなったXR50モタードを思い出しました。
すごく楽しい。
ちょっと走っただけでいくつかの問題点も発見しました。
問題①ミラーの位置が近すぎて半分くらい腕に隠れて後が見えません。
問題②ニーグリップしようとすると膝がタンクカウルのエッジに当たります。
問題③ユーザーレビューにも見かけましたが、わりとすぐにお尻が痛くなりつつありました。
約30km走って中総に戻ってきました。
あらためて…
実は顔はそんなに気に入ってるわけでは無いんですが、ヒップラインがキレイでカッコイイ
このお尻は以前から気になっていました。
アンダーカウルが装備されてるのもお気に入りポイント。
4速でギヤポジ(赤矢印)いる?って気がしますがぁ…
時計(青矢印)は文字が小さすぎて老眼には走行中確認することがほぼ不可能です。
タンクのエッジに膝が当たるってのはこんな感じ。
昭和42年生まれの平均的体形なので決して足は長い方ではありませんが、それでこんな状態ってことは今どきの脚の長い20代の子が乗ったら完全にエッジを挟みに行くことになるんじゃないだろうか?
テールランプは『Z』に光ります。
シートを外すためのカギ穴がこんなところに付いてるのに驚かされました。
泥が詰まったりしないか心配です。
ってな感じで満タン給油してから12時50分くらいに帰還して格納庫へ
ちっちゃさが際立ちます。
エンジンが冷めるまでご飯食べたりテレビ見たりして過ごし、14時半くらいからカスタマイズ開始です。
まずは先週既に届いていたこれから。
説明書がタイ語で書かれていて全く読めません
操縦桿じゃないっスよ。
タンデムグリップと言うかグラブバーというか…。
アプリくんも掴むところが無くて取り回しで若干難儀しましたが、ゼットンもやはり掴むところが無いので、カスタムパーツを検索してる時にこれが出てきて速攻でポチりました。
で、
どうやってつけるん?
取説には組付け方法が書かれてないので、どこにどう付けるかわかりません。
シート下にはどこにも取り付けられそうな場所が無いのでいきなり躓きかけたんですが、ふとリアフェンダーの付け根を下から覗き込んだところ丁度いい位置にボルトが配置されているのを発見して…
こういうことね。
フェンダーとの間に挟み込めば良かったのですね。
でも、この作業にはテールランプやウィンカーのハーネスを外してブラケットの孔に貫通させなければならず、ハーネスを外すためにテールカウルを外す(カウルは外さなくても作業できなくはないんですが、相当やりにくいので)という作業も追加され、意外と大事になったのでした。
でも、想像以上にカッコ良かった
鬼カッケー!!
しばらく見とれてしまった。
これも先週届いていました。
あまりに可愛くて思わずポチッちゃったけど、黒いボディに黒いタンクパッドじゃぁ全然見えんじゃんね~
で、K山さんのアイデアで白いカッティングシートを一回り大きくカットして輪郭になるようにしてみました。
う~ん、微妙
もうちょっとなんとかした方が良さげ。
これは昨日届きました。
エンジンスライダーです。
が、これには取説すら付属してなくて、どっちをどこに組付ければ良いのかが全くわかりません。
なので物を合わせながら取り付けられそうな場所を探しました。
左側はすぐに組付けられました。
が、右側は取り付け位置はすぐにわかりましたが、どうにも座りが悪くて悪戦苦闘。
エンジンというかクランクケースに干渉する部分があって浮いちゃうことが分かったので、矢印のところをゴリゴリッと削って…
付いた
チビッ子には必要無いかなぁとも思いましたが、アプリくんがエンジンスライダーのおかげでフロントカウルは傷だけで済んだことを考えると、やっぱ付けておいた方が良いでしょう!ってことで。
ちょうどグラブバーと同じメーカーの物があったので揃えておきました。
これはグラブバーと一緒に注文しました(これも同じメーカーだったけど、注文時には気付いていなかった)が、これだけ納期が一ヶ月ってお知らせが来たのでグラブバーとは分けて配送してもらうようにしたんですが、昨日急に届けられてビックリしたのでした。
さてこれは何でしょう?
取り付けるとこんな感じになりました。
エンジン左の大きいのがバルブカバーで、上下の小さいのがタペットカバーです。
バルブカバーを外す際にオイルがドバドバって出てきて焦りましたが、カバーのくぼみに溜まったオイルが出てきただけでした。
上のタペットカバーの取り付けには相当苦労したのですが、純正カバーにはシールパッキンが落ちないように溝に挟み込むような構造が何ヶ所か設けられているのですが、カスタムパーツの方は単純な溝が切ってあるだけなので重力でパッキンが落ちてきてしまい、うまく組付けられず地獄の時間を費やしたのでした。
下のタペットカバーはバルブカバー同様オイルが溜まってたので手がオイルまみれになりましたが、カスタムパーツを組付けようとしたところで外から雨が降ってる音が聞こえてきて、ウッドデッキに洗濯物を干していたことを思い出して慌てて手を洗いに行き、急いで洗濯物を取り込んで(幸いタープの下だったので洗濯物は濡れずに済みました)、作業再開してサクサクっと組付けたのでした。
これでひとまず今日のカスタマイズは終了にしようかな?と思ったところでミラー問題を思い出しました。
たしかシャンブロくんに付けてたKawaskiミラーがあったはずってことで…
バッチシじゃね?
左のZ125の純正ミラーと比べると横にだいぶ長いので、これで後方をしっかり確認することができます。
ハンドルからだいぶはみ出すことになるので、狭いとこを通る時は注意が必要ですけどね。
ちなみに、右側のミラーには傷が付いてた(滋賀でシャンブロくんをタチゴケさせた時のものだな)けど、とりあえずそれは目をつむっておこう。
あと、シートバッグも付けておこうと思ったのですがぁ…
アプリくん用に買ったちっこいシートバッグなんですが、シート形状に合わせるようにセットすると座った時にお尻に当たってすごく窮屈な感じになってしまうので、後方へかなりはみ出すようにセットせざるを得ず…
う~ん、いまいちだなぁ。
せっかくグラブバー装着で鬼カッコ良くなったスタイルを完全にスポイルしてしまっている。
…
シートバッグはやめて、この子の時はショルダーバッグスタイルが良いかもしれません。
ってな感じでカスタマイズ第一弾はここで終了。
手持ちのハンドガードとハンドルブレースが使えそうなのですが、同時装着は難しそうなのと、ハンドガードを取り付けるためにはバーエンドを外さないといけないけど外し方がわからないということで、カスタマイズ第二弾はまた時間がある時にってことにしておきましょう。
来週雨が降らなければバイク神社へ行きたいなぁ~と思っております。
晴れると陽射しで焼け死ぬので、できれば雨が降らない程度に曇ってくれないかなぁ~
納車おめでとうございます~~~
by たくや (2022-07-19 10:49)
これのグレーに900㎞ほど載ってました。
天橋立の砂浜を走れた良い思い出があります。
後、やばそうな山道も平気でいけて楽しいですよ。
by bis (2022-07-19 14:47)
こんにちは、
納車おめでとうございます。
不満な点はカスタマイズ?で何とかなるモノですね(笑)
by HIRO (2022-07-22 22:56)
あざ~す(^0^)
>たくやさん
そういえばそうでしたね。
さすがにこの子をメインにするのはきついっすね。
>bisさん
カスタムパーツも結構豊富だし、カラーリングの不満点もラッピングで爆改中です(^^
>HIROさん
by よっすぃ〜と (2022-07-23 10:14)