2年越しのアンダーガード [新400X日記]
9/24(土) ちょい
MarkⅢ購入とほぼ同時期に入手していたアンダーガード
締結位置が全く合わなくて取り付けを断念していたんですが、なんとか付けれんもんか?と思案して、どうやら必要な部品がいくつか足りないという結論に達し、補完部品を入手してなんとか取り付けました。
せっかく苦労して取り付けたけど…
あらためてこうやって見ると地味やなぁ~
オフ車とかにあるような大きな箱状のフロアパンみたいなのが欲しいところなんですが、残念ながら400X(CB500X)にはこのタイプしか出てないんですよね~
穴だらけなので”泥除け”効果は期待できず、マジで段差等を乗り越える際のエンジン(クランクケース)を守るための物という感じですね。
できれば、初代400Xに標準で付いてたようなアンダーカバーが出てくれると嬉しいのだけど…
取り付け説明書なんてものは無いので、購入時に締結位置を探った時には車体右側のエキパイカバーとの共締めとエキパイをフレームにぶら下げてるところとの共締めを基点に考えていった時に車体左側で取り付く位置が全く無くて「ダメだこりゃ!」って思ったのですが、車体の左側、シフトペダルのところに挟み込ませることを基点に取り付けを考え直しました。
写真見難いですけど、シフトペダルの回転軸部にブラケットを挟み込ませます。
次に車体右側、エキパイをフレームに固定しているところに付属のスペーサーをかましてブラケットを共締め。
ロングボルトは付属されていなかったのでM8×80のボルトを用意しました。
長さは70mmでも良かったのですが、ステンレスボルトだと70mmの物が無かったので80mmになりました。
ボルトが内側にだいぶ突き出してしまいますが、何も当たる物は無いので問題無いでしょう。
つづいてエキパイカバーとの共締め部分ですが、この部分に必要なスペーサーが付属していなかったので20mmのスペーサーを用意しました。
それでも位置がイマイチ合わなかったので手持ちの大径ワッシャを付け足しました。
スペーサーをかましたことで付属のボルトでは届かなくなってしまったので手持ちのロングボルト(こっちはM6)に変更しました。
各ブラケットとアンダーカバーの締結部にある”遊び”でなんとかかんとか位置のズレを吸収し、それでも吸収しきれない分はブラケットの”しなり”で強引に合わせ込みました。
とりあえず以上の三ヶ所でしっかり固定できているので、最後のクランクケースとの締結は省略してもイイかなぁ?と思いつつ…
超強引に締結しました。
ここは最も位置が合わない部位だったのですが、そもそもブラケットの締結面がクランクケースの締結面と全く角度が合っていないので、スペーサー(この部分のも付属していません)を入れることはハナから考えず、スプリングワッシャーをかましてテンションをかけつつ、締結はしっかりと締めこまずに角度の違いを吸収するようにしておきました。
ワッシャにナイロンの緩み留めが付いたタイプを使用(これは付属品)してるので、緩んで落ちちゃうことも無いでしょう。
ちなみにこのアンダーガードは中華製。
同形状のヨーロッパ製と比べると1/3くらいのお値段だったのですが、ヨーロッパ製の物だったらポン付けできたのかなぁ~?
ちなみに今日は夕方に来週のドリームツーリングに備えて給油しに行っただけでした。
14号が通り過ぎた後は涼しい日が続いてたのだけど、今日は暑かったね~
16時頃にちょこっと走っただけなのにめっさ汗かいた~
さかのぼって…
毎日ちょっとずつ片付けていたのですが、今日の午前中にやっとこさミモザちゃんの残骸を片付け終わりました。(写真は夕方撮りました)
残骸が無くなったら庭がめっさ広く感じられた
ミモザちゃんは、残した枝が上に伸びるように紐やワイヤーで矯正しておきました。
わりと元気そうなので、すぐにワシャワシャしてくるでしょう
葉っぱの付いた枝は切り刻んで、木曜までの分は昨日の朝大量の可燃ゴミとして放出。
今日片付けた分の二袋は来週放出しますが、太い枝というか幹と言っても良い部分はこんだけ残ってて…
兄様宅の方で近いうち庭木の剪定をする予定なので、その時に一緒に持ってってもらおう!ってことになってます。
夜、木星がキレイに見えてたので撮影してみたら…
周りの四つの光の位置が先日撮影した時とは違うので、やはりこれは木星の衛星たちなんだろうね。
木星の衛星ってどんだけデカいんだろう!?って思っちゃうね。
【オマケ】
14号の通り過ぎた次の日、久々にRED列車と遭遇。
最近の車両はステンレスボディに赤いラインが入るものになってきてるんですが、名鉄と言えばこの赤い車両が長年親しまれてきました。
で、そのイメージカラーにちょうどイイってことでワンピースフィルム『RED』とのコラボ企画を展開すると共にラッピング列車を走らせていました。
しばらく見なかったので、もうコラボ企画は終わったんだと思ってたんだけど、「まだ走ってたんだぁ~」って感じ。
ずっと写真撮り損ねていたのだけど、通過列車をやり過ごすために停まっててくれたのでゆっくり撮ることができて良かった。
MarkⅢ購入とほぼ同時期に入手していたアンダーガード
締結位置が全く合わなくて取り付けを断念していたんですが、なんとか付けれんもんか?と思案して、どうやら必要な部品がいくつか足りないという結論に達し、補完部品を入手してなんとか取り付けました。
せっかく苦労して取り付けたけど…
あらためてこうやって見ると地味やなぁ~
オフ車とかにあるような大きな箱状のフロアパンみたいなのが欲しいところなんですが、残念ながら400X(CB500X)にはこのタイプしか出てないんですよね~
穴だらけなので”泥除け”効果は期待できず、マジで段差等を乗り越える際のエンジン(クランクケース)を守るための物という感じですね。
できれば、初代400Xに標準で付いてたようなアンダーカバーが出てくれると嬉しいのだけど…
取り付け説明書なんてものは無いので、購入時に締結位置を探った時には車体右側のエキパイカバーとの共締めとエキパイをフレームにぶら下げてるところとの共締めを基点に考えていった時に車体左側で取り付く位置が全く無くて「ダメだこりゃ!」って思ったのですが、車体の左側、シフトペダルのところに挟み込ませることを基点に取り付けを考え直しました。
写真見難いですけど、シフトペダルの回転軸部にブラケットを挟み込ませます。
次に車体右側、エキパイをフレームに固定しているところに付属のスペーサーをかましてブラケットを共締め。
ロングボルトは付属されていなかったのでM8×80のボルトを用意しました。
長さは70mmでも良かったのですが、ステンレスボルトだと70mmの物が無かったので80mmになりました。
ボルトが内側にだいぶ突き出してしまいますが、何も当たる物は無いので問題無いでしょう。
つづいてエキパイカバーとの共締め部分ですが、この部分に必要なスペーサーが付属していなかったので20mmのスペーサーを用意しました。
それでも位置がイマイチ合わなかったので手持ちの大径ワッシャを付け足しました。
スペーサーをかましたことで付属のボルトでは届かなくなってしまったので手持ちのロングボルト(こっちはM6)に変更しました。
各ブラケットとアンダーカバーの締結部にある”遊び”でなんとかかんとか位置のズレを吸収し、それでも吸収しきれない分はブラケットの”しなり”で強引に合わせ込みました。
とりあえず以上の三ヶ所でしっかり固定できているので、最後のクランクケースとの締結は省略してもイイかなぁ?と思いつつ…
超強引に締結しました。
ここは最も位置が合わない部位だったのですが、そもそもブラケットの締結面がクランクケースの締結面と全く角度が合っていないので、スペーサー(この部分のも付属していません)を入れることはハナから考えず、スプリングワッシャーをかましてテンションをかけつつ、締結はしっかりと締めこまずに角度の違いを吸収するようにしておきました。
ワッシャにナイロンの緩み留めが付いたタイプを使用(これは付属品)してるので、緩んで落ちちゃうことも無いでしょう。
ちなみにこのアンダーガードは中華製。
同形状のヨーロッパ製と比べると1/3くらいのお値段だったのですが、ヨーロッパ製の物だったらポン付けできたのかなぁ~?
ちなみに今日は夕方に来週のドリームツーリングに備えて給油しに行っただけでした。
14号が通り過ぎた後は涼しい日が続いてたのだけど、今日は暑かったね~
16時頃にちょこっと走っただけなのにめっさ汗かいた~
さかのぼって…
毎日ちょっとずつ片付けていたのですが、今日の午前中にやっとこさミモザちゃんの残骸を片付け終わりました。(写真は夕方撮りました)
残骸が無くなったら庭がめっさ広く感じられた
ミモザちゃんは、残した枝が上に伸びるように紐やワイヤーで矯正しておきました。
わりと元気そうなので、すぐにワシャワシャしてくるでしょう
葉っぱの付いた枝は切り刻んで、木曜までの分は昨日の朝大量の可燃ゴミとして放出。
今日片付けた分の二袋は来週放出しますが、太い枝というか幹と言っても良い部分はこんだけ残ってて…
兄様宅の方で近いうち庭木の剪定をする予定なので、その時に一緒に持ってってもらおう!ってことになってます。
夜、木星がキレイに見えてたので撮影してみたら…
周りの四つの光の位置が先日撮影した時とは違うので、やはりこれは木星の衛星たちなんだろうね。
木星の衛星ってどんだけデカいんだろう!?って思っちゃうね。
【オマケ】
14号の通り過ぎた次の日、久々にRED列車と遭遇。
最近の車両はステンレスボディに赤いラインが入るものになってきてるんですが、名鉄と言えばこの赤い車両が長年親しまれてきました。
で、そのイメージカラーにちょうどイイってことでワンピースフィルム『RED』とのコラボ企画を展開すると共にラッピング列車を走らせていました。
しばらく見なかったので、もうコラボ企画は終わったんだと思ってたんだけど、「まだ走ってたんだぁ~」って感じ。
ずっと写真撮り損ねていたのだけど、通過列車をやり過ごすために停まっててくれたのでゆっくり撮ることができて良かった。
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