紅葉散歩【岡崎・東公園編】 [Z125PRO日記]
11/19(土)
のち![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
ココイチでランチ済ませて、かつての通勤路を南下して行って14時過ぎに『東公園』北駐車場に到着。

『東公園』は北駐車場も南駐車場もバイク用の駐輪場が無いので、今回もトイレ前に誘導されました。
※南駐車場には自転車用の駐輪場はあります。
北駐車場は山の上にあるので、森の遊歩道を下って行って動物園の方へけっこうな距離を歩きます。

ちなみに、「紅葉まつり」は来週末から始まるそうですが、すでにかなりイイ塩梅ですよ。
動物園をスルーして恐竜広場へ

恐竜と紅葉

※ポチっとすると大きくなるよ。
まずは、東公園に三つあるうちの一番大きい「あしのべ池」の紅葉

かなり紅葉が進んでるんですが、『東公園』に着いた頃にはすっかり曇天になっちゃってたので鮮やかさが半減しちゃいました。
あと、池の水がロンブー淳に抜かれたかのように少なくなっていて、どったの?って感じ。
ちなみに「紅葉まつり」の期間はライトアップされるそうですよ。
思い出したら行ってみよう!
「あしのべ池」の北東にある森の中

若い中国人の集団がお花見的に宴会をしておりました。
「ひょうたん池」

こちらでは中国人やベトナム人と思われる東南アジア系の女の子などが自撮りを楽しんでいました。

「ひょうたん池」の北岸でも中国人だかベトナム人だかの集団が宴会をしておりました。
いや、だから花見じゃないって!
「ひょうたん池」から東へ登って行くと…

紅葉の写真をパシャパシャ撮ってたら二人組のおばちゃんに捕まって「あそこの赤いのバックにして撮って」とスマホを渡されカメラマンにさせられました。
ん~、マスクしてても人が良さそうに見えるのかしら![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
「鋼鉄の父」本多光太郎像と紅葉

本多光太郎博士は『KS磁石鋼』などを発明した物理学者だそうです。

資料館には光太郎の功績を紹介する展示とか、動くロボットが光太郎の発明から生み出された家電などを紹介してくれます。
二階は光太郎の勉強部屋を再現しています。
で、どうやら徳川四天王の本多忠勝とは全く関係は無さそうでした。

さらに東へ

「男の子橋」で東名を渡るとこまで来ましたがぁ…

右へ行って南下すると東駐車場、途中で北上するルートに入ると「志賀重昴銅像」「三河男児歌碑」を経て北駐車場へ。
このどんつきを左へ行くと動物園のふれあい広場を経由して北駐車場へと繋がっています。
で、このまま北駐車場へ向かおうと思ったのですがぁ…
そういえば「旧本多忠次邸」を観に行ってなかったなと思って、もうかなり疲れてはいたのですが、せっかくなので折り返して南駐車場を目指します。

「あしのべ池」の南岸を西へ進んで…

二人のコスプレイヤー(女の子)とキャリーバッグをゴロゴロ引きずったカメラマンが撮影場所を探していました。
何のコスプレかわからなかったけど、勝手に写真撮るとアカンやろなと思って、画角に入らないようにしながら紅葉を撮影していきました。
「はとが池」の西岸を南下して南駐車場へ

「旧本田忠次邸」は南駐車場の入り口に合って、竜南メーンロード(K26)からも見えるんですが、公園内を歩いてるうちに方向や地理間隔が全くわからなくなってたので、ちょいとウロウロしちゃいました。

こちらは東京世田谷にあったものを一部移築したのだそうです。
入場無料ですよ。(東公園は岡崎市が管理運営していて駐車場や動物園も無料となっています)
玄関入って右手に管理事務所があり、反対の左手に何用かよくわからない部屋。
土足厳禁なので玄関でスリッパに履き替えて、謎の部屋の横にある下足部屋に靴を置いていきます。

下足部屋の横には近代的なトイレ(上の写真の右上)もありますよ。
ちなみに下足部屋には藤岡弘氏が訪問した時の様子が紹介されておりました。
何年か前に家康行列で岡崎に来ましたからね。
「団欒室」

蓄音機も置いてありますよ。
「食堂」

昼ドラに出てくる明治時代の華族の御屋敷みたい。
廊下に戻ると、漆喰の工程紹介もされていました。

「女中室」と思われる小部屋には本多忠勝からの系譜が表示されていました。

こちらの本多さんは徳川四天王・本多忠勝の子孫ですからね。
「夫人室」は和室と洋風のクローズドテラス(?)

廊下を挟んで洗面台と浴室があります。
こちらの浴室は使用人用かな?
中階段で二階へ上がりますが、わりと狭くて急なので、おそらく女中などが使用するためと思われます。
右足首を骨折して微妙に障害が残ってる僕には若干登りづらい感じ。
階段を上がって折り返すような形で奥の部屋に行くと「寝室」です。

「寝室」には洗面台とトイレ付きの浴室もくっついてます。
「寝室」のとなりが「書斎」ですね。

なんか「バイオハザード」に出てきそうな部屋。
何かアイテムが転がってないかな?
「書斎」のとなりは「お茶室」だそうです。

仕事用の応接間かと思ったよ。
「お茶室」のとなりは「給湯室」かな?

シンクには謎の生命体が!?
松岡徹 作「獺鰻人」だそうですが、なんて読むのかわからん。
カワウソウナギビト?
二階の西半分は外観からは想像できないような和室になってます。

そして主階段で一階へ
踊り場にもステンドグラスが配されていますが、いろんなところにステンドグラスがあるので、それを探して見ていくのも良いかも。
最後に

手入れ大変そうだけど、こんな庭あったらな~
さて、ここから北駐車場まで戻るのが大変なんですがぁ…
来た道戻るのも芸が無いので、竜南メーンロード沿いの森の遊歩道を歩いて行きましょう。

めっちゃ自撮りしてる中国人女性が居ましたよ。
「地球をわがものに!!」

なんつって![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2001年11月3日に岡崎青年会議所がタイムカプセルを埋めた場所だそうです。
毎年文化の日には集会が行われているそうですよ。

北西の角まで来たので東へ進みましょう。
「あしのべ池」の北岸に出ました。

めっさ鮮やかな赤色の紅葉がありました。
北岸を東へ進み

こんなとこにお寺があるの知らなかった。

『世尊寺』というそうです。
もうかなり脚に来てたので寄るのはやめておきました。
「あしのべ池」の東岸を南東方向に歩いて恐竜広場へと向かいます。

イイ画が撮れた。

※ポチっとすると大きくなるよ。
来週にはここら辺も真っ赤になってるかなぁ?
いろんなとこで自撮りしまくってるベトナム人と思われる二人組とここでも遭遇。


ライトアップされるとこの辺の紅葉回廊も相当綺麗だろうね。
恐竜広場に戻りました。

で、どこから北駐車場へ向かおうか考えていたんですが、動物園のふれあい広場を突っ切っていくルートが最短なんじゃないかと…

チンパンサンタくんどう思う?
東名をくぐるトンネルを抜けるとふれあい広場なんですが、羊とヤギが一斉に小屋に帰っていくタイミングで、あっという間に何も居なくなっちゃいました。
この時まだ15時半で、動物園の営業は16時半までなので、ふれあい広場の方は早く終わっちゃうようですね。
ふれあい広場の奥の山道を駐車場まで登って行きます。
前回訪れた際にもここを登って後悔したことを思い出しましたが、今更なので上がらない腿を必死に持ち上げて登って行きました。
北駐車場キッツイな。
南駐車場は入る時の渋滞が大変だし…
次回は東駐車場に裏山から入ってみるか…
帰り道、雨がポツポツと来ちゃったので中総をスルーしてサクッと16時過ぎに帰還。
この日の走行距離は103kmとなりました。
今回の服装はゼットン用の夏ジャケ&夏パンツの下にユニクロ・ヒートテックインナー超極暖と薄手のセーター、さらにジャケットの上にはウルトラライトダウンベストという出で立ちだったのですが、走行中は全く問題ないというかちょうど良い具合でした。
しかし、歩き回っている時は超極暖によってめちゃめちゃ暑くて、汗だくになっちゃったんですよ~
ヒートテックインナーは簡単に着脱できないのが難点なんだよな~
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
ココイチでランチ済ませて、かつての通勤路を南下して行って14時過ぎに『東公園』北駐車場に到着。

『東公園』は北駐車場も南駐車場もバイク用の駐輪場が無いので、今回もトイレ前に誘導されました。
※南駐車場には自転車用の駐輪場はあります。
北駐車場は山の上にあるので、森の遊歩道を下って行って動物園の方へけっこうな距離を歩きます。

ちなみに、「紅葉まつり」は来週末から始まるそうですが、すでにかなりイイ塩梅ですよ。
動物園をスルーして恐竜広場へ

恐竜と紅葉

※ポチっとすると大きくなるよ。
まずは、東公園に三つあるうちの一番大きい「あしのべ池」の紅葉

かなり紅葉が進んでるんですが、『東公園』に着いた頃にはすっかり曇天になっちゃってたので鮮やかさが半減しちゃいました。
あと、池の水がロンブー淳に抜かれたかのように少なくなっていて、どったの?って感じ。
ちなみに「紅葉まつり」の期間はライトアップされるそうですよ。
思い出したら行ってみよう!
「あしのべ池」の北東にある森の中

若い中国人の集団がお花見的に宴会をしておりました。
「ひょうたん池」

こちらでは中国人やベトナム人と思われる東南アジア系の女の子などが自撮りを楽しんでいました。

「ひょうたん池」の北岸でも中国人だかベトナム人だかの集団が宴会をしておりました。
いや、だから花見じゃないって!
「ひょうたん池」から東へ登って行くと…

紅葉の写真をパシャパシャ撮ってたら二人組のおばちゃんに捕まって「あそこの赤いのバックにして撮って」とスマホを渡されカメラマンにさせられました。
ん~、マスクしてても人が良さそうに見えるのかしら
![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
「鋼鉄の父」本多光太郎像と紅葉

本多光太郎博士は『KS磁石鋼』などを発明した物理学者だそうです。

資料館には光太郎の功績を紹介する展示とか、動くロボットが光太郎の発明から生み出された家電などを紹介してくれます。
二階は光太郎の勉強部屋を再現しています。
で、どうやら徳川四天王の本多忠勝とは全く関係は無さそうでした。

さらに東へ

「男の子橋」で東名を渡るとこまで来ましたがぁ…

右へ行って南下すると東駐車場、途中で北上するルートに入ると「志賀重昴銅像」「三河男児歌碑」を経て北駐車場へ。
このどんつきを左へ行くと動物園のふれあい広場を経由して北駐車場へと繋がっています。
で、このまま北駐車場へ向かおうと思ったのですがぁ…
そういえば「旧本多忠次邸」を観に行ってなかったなと思って、もうかなり疲れてはいたのですが、せっかくなので折り返して南駐車場を目指します。

「あしのべ池」の南岸を西へ進んで…

二人のコスプレイヤー(女の子)とキャリーバッグをゴロゴロ引きずったカメラマンが撮影場所を探していました。
何のコスプレかわからなかったけど、勝手に写真撮るとアカンやろなと思って、画角に入らないようにしながら紅葉を撮影していきました。
「はとが池」の西岸を南下して南駐車場へ

「旧本田忠次邸」は南駐車場の入り口に合って、竜南メーンロード(K26)からも見えるんですが、公園内を歩いてるうちに方向や地理間隔が全くわからなくなってたので、ちょいとウロウロしちゃいました。

こちらは東京世田谷にあったものを一部移築したのだそうです。
入場無料ですよ。(東公園は岡崎市が管理運営していて駐車場や動物園も無料となっています)
玄関入って右手に管理事務所があり、反対の左手に何用かよくわからない部屋。
土足厳禁なので玄関でスリッパに履き替えて、謎の部屋の横にある下足部屋に靴を置いていきます。

下足部屋の横には近代的なトイレ(上の写真の右上)もありますよ。
ちなみに下足部屋には藤岡弘氏が訪問した時の様子が紹介されておりました。
何年か前に家康行列で岡崎に来ましたからね。
「団欒室」

蓄音機も置いてありますよ。
「食堂」

昼ドラに出てくる明治時代の華族の御屋敷みたい。
廊下に戻ると、漆喰の工程紹介もされていました。

「女中室」と思われる小部屋には本多忠勝からの系譜が表示されていました。

こちらの本多さんは徳川四天王・本多忠勝の子孫ですからね。
「夫人室」は和室と洋風のクローズドテラス(?)

廊下を挟んで洗面台と浴室があります。
こちらの浴室は使用人用かな?
中階段で二階へ上がりますが、わりと狭くて急なので、おそらく女中などが使用するためと思われます。
右足首を骨折して微妙に障害が残ってる僕には若干登りづらい感じ。
階段を上がって折り返すような形で奥の部屋に行くと「寝室」です。

「寝室」には洗面台とトイレ付きの浴室もくっついてます。
「寝室」のとなりが「書斎」ですね。

なんか「バイオハザード」に出てきそうな部屋。
何かアイテムが転がってないかな?
「書斎」のとなりは「お茶室」だそうです。

仕事用の応接間かと思ったよ。
「お茶室」のとなりは「給湯室」かな?

シンクには謎の生命体が!?
松岡徹 作「獺鰻人」だそうですが、なんて読むのかわからん。
カワウソウナギビト?
二階の西半分は外観からは想像できないような和室になってます。

そして主階段で一階へ
踊り場にもステンドグラスが配されていますが、いろんなところにステンドグラスがあるので、それを探して見ていくのも良いかも。
最後に

手入れ大変そうだけど、こんな庭あったらな~
さて、ここから北駐車場まで戻るのが大変なんですがぁ…
来た道戻るのも芸が無いので、竜南メーンロード沿いの森の遊歩道を歩いて行きましょう。

めっちゃ自撮りしてる中国人女性が居ましたよ。
「地球をわがものに!!」

なんつって
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2001年11月3日に岡崎青年会議所がタイムカプセルを埋めた場所だそうです。
毎年文化の日には集会が行われているそうですよ。

北西の角まで来たので東へ進みましょう。
「あしのべ池」の北岸に出ました。

めっさ鮮やかな赤色の紅葉がありました。
北岸を東へ進み

こんなとこにお寺があるの知らなかった。

『世尊寺』というそうです。
もうかなり脚に来てたので寄るのはやめておきました。
「あしのべ池」の東岸を南東方向に歩いて恐竜広場へと向かいます。

イイ画が撮れた。

※ポチっとすると大きくなるよ。
来週にはここら辺も真っ赤になってるかなぁ?
いろんなとこで自撮りしまくってるベトナム人と思われる二人組とここでも遭遇。


ライトアップされるとこの辺の紅葉回廊も相当綺麗だろうね。
恐竜広場に戻りました。

で、どこから北駐車場へ向かおうか考えていたんですが、動物園のふれあい広場を突っ切っていくルートが最短なんじゃないかと…

チンパンサンタくんどう思う?
東名をくぐるトンネルを抜けるとふれあい広場なんですが、羊とヤギが一斉に小屋に帰っていくタイミングで、あっという間に何も居なくなっちゃいました。
この時まだ15時半で、動物園の営業は16時半までなので、ふれあい広場の方は早く終わっちゃうようですね。
ふれあい広場の奥の山道を駐車場まで登って行きます。
前回訪れた際にもここを登って後悔したことを思い出しましたが、今更なので上がらない腿を必死に持ち上げて登って行きました。
北駐車場キッツイな。
南駐車場は入る時の渋滞が大変だし…
次回は東駐車場に裏山から入ってみるか…
帰り道、雨がポツポツと来ちゃったので中総をスルーしてサクッと16時過ぎに帰還。
この日の走行距離は103kmとなりました。
今回の服装はゼットン用の夏ジャケ&夏パンツの下にユニクロ・ヒートテックインナー超極暖と薄手のセーター、さらにジャケットの上にはウルトラライトダウンベストという出で立ちだったのですが、走行中は全く問題ないというかちょうど良い具合でした。
しかし、歩き回っている時は超極暖によってめちゃめちゃ暑くて、汗だくになっちゃったんですよ~
ヒートテックインナーは簡単に着脱できないのが難点なんだよな~
z125 は気軽に出せるし、停めれるので良いですよね。
売るんじゃなかったと後悔しちゃいます。
by bis (2022-11-20 20:47)
駐車場が空いているにもかかわらず自転車の駐輪場を
案内された、とある施設・・・、寄らずに帰りました。
by ごろすけ (2022-11-21 07:07)
あくまでセカンドバイクという位置づけでないと、これ一台ではやはり厳しいんじゃないですか?
>bisさん
バイク専用の駐輪場が用意できない場合の対処というか就社ルールがもうちょっと確立してくれると良いんですけど、その辺は日本は遅れてる感じなんでしょうね。
>ごろすけさん
by よっすぃ〜と (2022-11-27 22:07)