増量 [Z125PRO日記]
5/26(日)
作手の道の駅で見たZ125PROに取り付けられたサイドバッグはTANAXのミニバイク用の物っていうのはすぐにわかり、商品紹介ページを見るとまさにZ125PROの為に作られたと言わんばかりだったので取り付けには何の苦労も無いだろうこともわかったのですがぁ…
ちょっとお値段高いので、もっとリーズナブルでスタイリッシュな物は無いかなぁとなるべく小型のサイドバッグをイロイロ物色しておりました。
で、Z125PROのスタイリングを崩したくな〜という思いから辿り着いたのがコレ
容量は(左右合わせて)2Lと小さいですが、SSなどのスポーツモデル用なのでゼットンにもマッチするだろうという安易な計算と、3,480円と非常にリーズナブルなものなので、失敗だったらTANAXにすればイイやというノリで
ちなみに、お値段はTANAXの1/8なんですが、容量は1/10です
さて、取り付けなんですが…
フレームに括りつけることを前提としたバッグなんですが、Z125PROはカウルに覆われていてフレームが表に出ているところが無いのでどうしようかなと。
タンデムグリップの羽(ブラケット)にベルトをたすき掛けすればイイだろうと安易に考えていたのですが、どうも納まりがよくありません。
じゃぁ、タンデムグリップに括りつけようか?
タンデムグリップがちょっと短くて前側のベルトがすぐにすっぽ抜けてしまうし、ビジュ重視で付けた物なのでそれを殺すのもなんだかなぁ〜って感じだし…
で、手持ちのホムセン金具でベルトを括りつけるためのブラケットを作れないかなぁとアレコレ組み合わせて様子を見て、さらにもっと使えそうな金具が無いかとホムセンへ買い出しに行って、それからまた何時間もアレコレ組み合わせを試して、こういう形になりました。
え?全然わからないって?
まぁ、そうでしょうね。
一応解説しておくと、4枚のプレートでタンデムグリップの羽を挟むようににして締結しております。
お昼から検討し始めて、この形に落ち着いたのが19時過ぎてしまいました。
一番外側に配置した細いプレートの長孔にベルトを通しているのですっぽ抜けるようなことはありません。
しかも、幅広のプレートに巻き付けることでバッグが非常に安定しています。
一応、バッグ前方の固定ベルトをタンデムステップの根元に括りつけてはありますが、もしバッグが内側に大きく倒れ込んでもタイヤに巻き込まれるような位置関係では無いので、巻き込み防止のための処理ではありません。
あと、下側の固定ベルトはどこにもたかりにいくものが無いので、処理に困っています。
右側も同じように構築しようとしたら必要なボルト足りなかったので、左右分揃う長さの頭の形状の違うボルトを探して構成を微修正して組み立てて、それに合わせて左側を再構築して完成したのが21時過ぎだったのでした。
めっさ疲れた〜
今までシートバッグの容量を圧迫していた、バッグのショルダーベルトとレインカバーと、何か買い物をした時に荷物を入れられるように入れていたナップザックをサイドバッグへと振り分けたので、ようやくシートバッグがフルに使えるようになりました。
まぁ、それぞれの容量が小さいので大したものは入りませんが、ゼットンのスタイリングを崩さずにできる限りの積載性能の向上を図るという計画がひとまずひと段落しました。
めでたしめでたし
作手の道の駅で見たZ125PROに取り付けられたサイドバッグはTANAXのミニバイク用の物っていうのはすぐにわかり、商品紹介ページを見るとまさにZ125PROの為に作られたと言わんばかりだったので取り付けには何の苦労も無いだろうこともわかったのですがぁ…
ちょっとお値段高いので、もっとリーズナブルでスタイリッシュな物は無いかなぁとなるべく小型のサイドバッグをイロイロ物色しておりました。
で、Z125PROのスタイリングを崩したくな〜という思いから辿り着いたのがコレ
容量は(左右合わせて)2Lと小さいですが、SSなどのスポーツモデル用なのでゼットンにもマッチするだろうという安易な計算と、3,480円と非常にリーズナブルなものなので、失敗だったらTANAXにすればイイやというノリで
ちなみに、お値段はTANAXの1/8なんですが、容量は1/10です
さて、取り付けなんですが…
フレームに括りつけることを前提としたバッグなんですが、Z125PROはカウルに覆われていてフレームが表に出ているところが無いのでどうしようかなと。
タンデムグリップの羽(ブラケット)にベルトをたすき掛けすればイイだろうと安易に考えていたのですが、どうも納まりがよくありません。
じゃぁ、タンデムグリップに括りつけようか?
タンデムグリップがちょっと短くて前側のベルトがすぐにすっぽ抜けてしまうし、ビジュ重視で付けた物なのでそれを殺すのもなんだかなぁ〜って感じだし…
で、手持ちのホムセン金具でベルトを括りつけるためのブラケットを作れないかなぁとアレコレ組み合わせて様子を見て、さらにもっと使えそうな金具が無いかとホムセンへ買い出しに行って、それからまた何時間もアレコレ組み合わせを試して、こういう形になりました。
え?全然わからないって?
まぁ、そうでしょうね。
一応解説しておくと、4枚のプレートでタンデムグリップの羽を挟むようににして締結しております。
お昼から検討し始めて、この形に落ち着いたのが19時過ぎてしまいました。
一番外側に配置した細いプレートの長孔にベルトを通しているのですっぽ抜けるようなことはありません。
しかも、幅広のプレートに巻き付けることでバッグが非常に安定しています。
一応、バッグ前方の固定ベルトをタンデムステップの根元に括りつけてはありますが、もしバッグが内側に大きく倒れ込んでもタイヤに巻き込まれるような位置関係では無いので、巻き込み防止のための処理ではありません。
あと、下側の固定ベルトはどこにもたかりにいくものが無いので、処理に困っています。
右側も同じように構築しようとしたら必要なボルト足りなかったので、左右分揃う長さの頭の形状の違うボルトを探して構成を微修正して組み立てて、それに合わせて左側を再構築して完成したのが21時過ぎだったのでした。
めっさ疲れた〜
今までシートバッグの容量を圧迫していた、バッグのショルダーベルトとレインカバーと、何か買い物をした時に荷物を入れられるように入れていたナップザックをサイドバッグへと振り分けたので、ようやくシートバッグがフルに使えるようになりました。
まぁ、それぞれの容量が小さいので大したものは入りませんが、ゼットンのスタイリングを崩さずにできる限りの積載性能の向上を図るという計画がひとまずひと段落しました。
めでたしめでたし
こんにちは。
創意工夫乙でした。
見栄え重視だと色々大変ですよね。
by HIRO (2024-05-27 18:05)
箱の楽さをしってしまうともうシートバッグやタンクバッグへ戻れなくなりました。確かに見栄えは悪くなるのですが気にする歳でもないかとおもって。
by bis (2024-05-28 13:46)
Z125PROのお尻に惚れたようなもんなので、お尻周りは大事にしたいです(^^
>HIROさん
用途の問題ですね。
贅沢にもうちには一台で全てを賄わなければならない縛りが無いもので(^^;
>bisさん
by よっすぃ〜と (2024-06-03 22:47)