ガンダム、大地に立つ！

夏休み7日目、8日目は朝起きれずに早朝ツーを断念。

両日とも午前中はRGガンダムVer.2を作り、午後はバイオハザードV.i.l.l.AGEをプレイというひきこもり生活をしておりました。

で、ガンダム（本体）完成

上半身の造形はものすごくイイと思うのですが、ふくらはぎより下がちょっと太くてシャープさに欠けるなぁ〜といった印象。

基本的には”PG UNLEASHD”のプロポーションに準じているように思うのですが、PG（1/60）サイズはそれで良いんでしょうけど、RG（1/144）サイズではもっと細身で足長にした方がカッコいいんじゃないかと思います。

　
頭部は、かなり上の方を向くことができます。


肘はここまで曲がります。


膝もここまで曲がります。

膝は良く曲がるんですが、股関節は腰アーマーが邪魔をして腿を上げることができないので、さすがに片膝を着くポージングはできませぬ。

コックピット部の開閉は過去のガンプラとはかなり解釈を変えてきました。


RG Ver.1でもお腹の赤い部分を上下に分割するという解釈にしていましたが、青い部分（コックピットハッチ部）もそれに合わせて分割してきたというのは、なかなかいいアイデアだったと思います。


こういう分割の方が構造的には正しい気がします。
まぁアニメとしては、この構造で合体シークエンスを映像にするのは、あまりカッコよくはできないとは思いますがぁ…

Ver.2は劇中ポージングも可能な限り再現させることを目標に作られているので、各部の可動域が広く様々なポージングが楽しめる事間違いなし。

これは、以前 劇中ポージングを重視して設計された1/144キットの経験が生かされているものと思われます。


ちなみに、本体ができただけで、まだ武器を作ってないので、武器も完成してガンダムステッカーを貼り終えたら、Ver.1と並べて紹介したいと思います。

タグ：ガンプラ RG ver.2