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ラッピング(次期FX準備作業) [バイク談義]

次期FXについて、ボディカラーに『赤』が無いので秘策を施します。

以前ユニ子(PCX)でも、白いボディに赤いラインテープを貼ることで「赤バイク」縛りをごまかしていましたが、次期FXでも同様のごまかしをしていきます。

その一つがラッピング(カッティングシート)です。
GW前に届いたのがカーボン柄のこの二種類。
200519-01.jpg
写真だとわかりにくいですけど、左が深紅で右が朱色に近い色味です。
単純なカーボン柄のプリントではなく立体感があってホントのカーボンのように見えます。

これを、これまた時期FX用に用意したとあるパネルに貼ってみると…
200501-01.jpg
貼る前の状態では深紅の方が好みの色合いだったのですが、若干透け感が強めでベースパネルの黒色によって予想以上に暗い色合いになってしまってしまいました。
朱色っぽい方は透け感が弱めで、貼った時にはちょうどイイ感じになったので、こっちを採用します。

朱色っぽい方は152×100cmというサイズで2,850円(購入当時)
深紅の方は、30×400cmというサイズで1,699円(購入当時)なのですがぁ…、サイズを「30×40cm」と勘違いしていて2セット注文してしまったので、めちゃめちゃ余っています。
誰かいりませんか?

ちなみにどちらも非常によく伸びます。
ドライヤーで温めるとさらに伸びるので、曲面にも結構きれいに貼れます。
ただし、パネル等の端を折り返して裏側に回り込んで貼る場合は、しばらく時間が経つと剥がれてきてしまうので、ヒートガンで溶かし気味に貼ってやると良いです。

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