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浜松のシン名物を喰らうの巻 [うまいもん日記]

12/27(月) [雪]のち[曇り]ときどき[晴れ]

しばらく”美味い”国産うなぎを喰ってないなぁと思って、この冬休みに「浜松へ喰いに行こう!」と決めていたんですが、浜松というか浜名湖の新名物として『牡蠣かば丼』というものが激熱だということで…

岡崎も雪が降り続いていてバイクだとちょっと危険かなと思ってポルコくんに出動してもらって、『友近・礼二の妄想トレイン』という番組で紹介されていた舘山寺(浜名湖の北部)にある「松の家」というお店に向かったのですが、火曜定休のはずなのに本日もお休み(冬休みに突入したか?)ということで、ちょいと北にある「志ぶき」は以前訪れたことがあるので、さらに北にある「浜乃木」へと移動したところ、こちらもお休み[ふらふら]
「志ぶき」の駐車場が数台分空いてたのは確認していたのでそちらへ戻っても良かったけど、「浜乃木」の向かいのこじんまりとした「喜福」というお店へ踏み込むことにしたのでした。
※帰りにお店の写真撮っておこうと思ってたのに忘れてしまった[たらーっ(汗)]

「牡蠣カバ丼」(1,600円)と、やっぱりウナギも食べたかったので「うなぎの白焼き」(1,500円)を喰らいました!
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『牡蠣カバ丼』は浜名湖の牡蠣をうなぎのタレでかば焼きにした新名物で、浜名湖周辺の多数のお店で提供されています。

「浜名湖の牡蠣は身が大きく、火を通しても縮まらない!」という評判通り、大きくてブリンブリンな身がゴロンゴロン載っかってます!
そして、うなぎの蒲焼のタレの味にも負けないしっかりとした牡蠣の味の主張!!
おいしくない牡蠣は水っぽくべちゃべちゃになりがちですが、しっかりとした弾力が肉肉しいです。
そして、「喜福」の牡蠣カバ丼の特徴としては、みかんの皮の削り粉が振り掛けられていることで、ほおばると柑橘系の爽やかな香りがフワっとひろがります。

うなぎの白焼きも、久しぶりの国産うなぎへの期待を裏切らないしっかりとした歯応えがうれしい。
無駄な脂がなくて引き締まってるんですよね。
中国産うなぎも別に嫌いでは無いけど、しまりがなくだらしない身のやわらかさが、やっぱちょっとアレやなぁ~ってなっちゃうんでね。
白焼きにするとうなぎ本来の味が味わえるのも良いですね。
これ、中国産でやると脂臭さが出ちゃって美味くないと思います。

いやぁ~満足・満腹ぷ~でござんした[揺れるハート]
しかし満足しすぎて、お土産に持って帰ろうと思ってたみかん(こちらも地元三ヶ日のみかんでしょう)をすっかり忘れて置いてきてしまったのはミスったなぁ[ダッシュ(走り出すさま)]

ということで、往路は東名で舘山寺までのんびり走りましたが、復路は浜名湖を縦断したのちに浜名バイパス→潮見バイパスをピュ~っと走って行って、道の駅潮見で「三ヶ日みかんサンデー」(350円)をいただきました。
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陽射しは温かいんだけど風が超冷たくて、ソフトもすんごく堅くなっていたのでした。
わざわざ寒いとこで食べなくてもいいじゃんか!って感じなんですけど、このサディスティックな食べ方が美味さを引き立ててくれるんじゃないでしょうか?(アホか)


あ~、浜名湖美味しかった[猫]


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