ストロベリームーン [天体観測日記]
スーパームーン皆既月食 [天体観測日記]
部分日食が… [天体観測日記]
6/21(日) のち
都道府県を跨ぐ移動の解禁で富士山を見に富士市まで行ってたんですがぁ…
結論から言うと富士山は全然見れなくて、かぐや姫ミュージアムを含む広見公園を満喫してきた大量の写真の編集が全然追っつかないので、夕方の部分日食のネタだけ先出ししておきます。
16時10分ころ…
わずかに右上が欠けているのがわかるでしょうか?
曇ってるとはいえ太陽を直で撮影するのは撮像素子にダメージを与えることになるので、いくつかのサングラスをフィルター代わりにイロイロ試していたんですが、雲がどんどん暑く厚くなってきて太陽の形状がわからない状況に…
時間を置いて雲が薄らいでくれることを期待して待機していましたが…
日食のピークと思われる17時10分頃に空を見てみると
まったくダメやね~
流星群しかり、もう何年も天体ショーの類にはとんと恵まれないんだよね~
なんだかな~もうっ!だよ
都道府県を跨ぐ移動の解禁で富士山を見に富士市まで行ってたんですがぁ…
結論から言うと富士山は全然見れなくて、かぐや姫ミュージアムを含む広見公園を満喫してきた大量の写真の編集が全然追っつかないので、夕方の部分日食のネタだけ先出ししておきます。
16時10分ころ…
わずかに右上が欠けているのがわかるでしょうか?
曇ってるとはいえ太陽を直で撮影するのは撮像素子にダメージを与えることになるので、いくつかのサングラスをフィルター代わりにイロイロ試していたんですが、雲がどんどん
時間を置いて雲が薄らいでくれることを期待して待機していましたが…
日食のピークと思われる17時10分頃に空を見てみると
まったくダメやね~
流星群しかり、もう何年も天体ショーの類にはとんと恵まれないんだよね~
なんだかな~もうっ!だよ
スーパームーン+ [天体観測日記]
惑星直列 [天体観測日記]
しぶんぎ座流星群2020 [天体観測日記]
1/5(日)
1/4(土)の17時頃に極大を迎えたしぶんぎ座流星群ですが、そんな時間ではまだ空がうっすら明るいし、放射点となるりゅう座とうしかい座の中間点(しぶんぎ座はりゅう座の一部で現在存在しません)付近は北の低い位置にあって見えないので、しっかり暗くなって放射点がそこそこ高い位置に来るのを待って観測します。
22時ごろ空全体が雲に覆われて星が一つも見えない状態だったので「これはダメかな~」と諦めていたのですが、「ケータイ大喜利」を見終わって日が変わってから念のため夜空を見てみたら、先ほどの曇り空から一転 満天の星空になっていたのでした。
が、その時点でも放射点は北東の低めの位置にあります。
りゅう座とうしかい座なんてわからないので、目標となるのは北斗七星のひしゃくの柄の部分。
ひしゃくが立っている状態であれば、柄の先から左斜め下へ柄の長さ分くらいズラしたところが放射点=しぶんぎ座になります。
南の空はめちゃめちゃクリアで、オリオン座とかふたご座なんかがくっきりスッキリ見えていたのですが、北東の空は次第にガスってきて北斗七星よりも下の空がだんだん見えなくなっていきました。
で、1時半まで観測して2個ほどうっすら流れ星っぽいものがチラッと見えた…気がするのですがぁ…
目の錯覚かもね
1/4(土)の17時頃に極大を迎えたしぶんぎ座流星群ですが、そんな時間ではまだ空がうっすら明るいし、放射点となるりゅう座とうしかい座の中間点(しぶんぎ座はりゅう座の一部で現在存在しません)付近は北の低い位置にあって見えないので、しっかり暗くなって放射点がそこそこ高い位置に来るのを待って観測します。
22時ごろ空全体が雲に覆われて星が一つも見えない状態だったので「これはダメかな~」と諦めていたのですが、「ケータイ大喜利」を見終わって日が変わってから念のため夜空を見てみたら、先ほどの曇り空から一転 満天の星空になっていたのでした。
が、その時点でも放射点は北東の低めの位置にあります。
りゅう座とうしかい座なんてわからないので、目標となるのは北斗七星のひしゃくの柄の部分。
ひしゃくが立っている状態であれば、柄の先から左斜め下へ柄の長さ分くらいズラしたところが放射点=しぶんぎ座になります。
南の空はめちゃめちゃクリアで、オリオン座とかふたご座なんかがくっきりスッキリ見えていたのですが、北東の空は次第にガスってきて北斗七星よりも下の空がだんだん見えなくなっていきました。
で、1時半まで観測して2個ほどうっすら流れ星っぽいものがチラッと見えた…気がするのですがぁ…
目の錯覚かもね
ふたご座流星群2019 [天体観測日記]
12/15(日)
昨日の記事をUPした頃には曇ってて星がほとんど見えませんでしたが、日付が変わったころには晴れ間も見えていたので…
しかし、ガッツリ眩しい月が天空を支配していて、周辺の星がよく見えませんのニャ~
ちなみに、このお月さまは朝5時半頃のお姿です。
※マイクロフォーサースの300mmでは、ここまで大きくは撮影できないので、トリミングしております。
薄い雲がかかっていたので、光量が抑えられて逆にきれいに月面が映し出されました。
時間遡って、0時20分頃の東の天空の様子
月以外何も写ってないように見えますが、レベル補正をしてやると明るい星が浮かび上がってきます。
ポルックスは双子の左側の子の頭です。
この時間では、ふたご座は月の上に横たわるような状態になっております。
流星群の放射点は上の方(画面外)になります。
徐々に雲が厚くなってきて月以外が見えなくなって来たので一旦寝ます。
昨日の記事をUPした頃には曇ってて星がほとんど見えませんでしたが、日付が変わったころには晴れ間も見えていたので…
しかし、ガッツリ眩しい月が天空を支配していて、周辺の星がよく見えませんのニャ~
ちなみに、このお月さまは朝5時半頃のお姿です。
※マイクロフォーサースの300mmでは、ここまで大きくは撮影できないので、トリミングしております。
薄い雲がかかっていたので、光量が抑えられて逆にきれいに月面が映し出されました。
時間遡って、0時20分頃の東の天空の様子
月以外何も写ってないように見えますが、レベル補正をしてやると明るい星が浮かび上がってきます。
ポルックスは双子の左側の子の頭です。
この時間では、ふたご座は月の上に横たわるような状態になっております。
流星群の放射点は上の方(画面外)になります。
徐々に雲が厚くなってきて月以外が見えなくなって来たので一旦寝ます。
ひさびさの流星群情報 [天体観測日記]
明日(12/15)の明け方4時ごろに『ふたご座流星群』が極大を迎えます。
本格的な出現は今夜22時ごろからということですが、満月にちかい大きな月が一晩中夜空を照らすそうなので流星群観測にはあまり適していない状況となりそうです。
それよりも、現時点(12/14 16時半)で空は全体的に雲に覆われてしまっています。
14時くらいまでは青空が広がって、車で買い物に行った時には車内が暑くて汗ばむほどだったのに、なんやろな?
極大時の天候がどうなるかわかりませんが、いずれにせよ明け方の気温はかなり低いはずなので、観測をする方は防寒対策をしっかりいたしましょう!
ついでに、新春の流星群情報も!
『しぶんぎ座流星群』が1/4の17時に極大を迎えます。
日本ではまだ若干明るい時間帯になると思うので観測には非常に不向きです。
ですので、極大からは外れますが、1/4の明け方や1/4夜から1/5未明にかけての観測が適当かと思われます。
三大流星群の二つが冬場に集中しているので、風邪に注意して流星群観測を楽しみましょう!
本格的な出現は今夜22時ごろからということですが、満月にちかい大きな月が一晩中夜空を照らすそうなので流星群観測にはあまり適していない状況となりそうです。
それよりも、現時点(12/14 16時半)で空は全体的に雲に覆われてしまっています。
14時くらいまでは青空が広がって、車で買い物に行った時には車内が暑くて汗ばむほどだったのに、なんやろな?
極大時の天候がどうなるかわかりませんが、いずれにせよ明け方の気温はかなり低いはずなので、観測をする方は防寒対策をしっかりいたしましょう!
ついでに、新春の流星群情報も!
『しぶんぎ座流星群』が1/4の17時に極大を迎えます。
日本ではまだ若干明るい時間帯になると思うので観測には非常に不向きです。
ですので、極大からは外れますが、1/4の明け方や1/4夜から1/5未明にかけての観測が適当かと思われます。
三大流星群の二つが冬場に集中しているので、風邪に注意して流星群観測を楽しみましょう!
火星大接近! [天体観測日記]
7/31(火)
15年ぶりの火星大接近です。
その距離5759万km!?(午後4時50分に最接近したそうです)
…って、全然距離感わからんですけどね
一応、前回の2003年は5576万kmまで接近し、次回の2035年は5691万kmまで接近するそうです。
しかし、マイクロフォーサース300mm最大望遠でもこれが限界。
拡大無しで800×600サイズに切り出すとこんな感じ。
※ポチっとすると大きくなるよ。
ちなみにこの写真はフルオートで撮ってますが、非常に湿度が高いのでMFでピンを合わせようとしても全く合いませんでした。
空気の澄んだ冬場だったら、もっと綺麗な火星の姿が撮れたかもね
ちなみにちなみに、火星の右上の方に冥王星も居るはずなんですが、さすがに全く写っておりませんのであしからず
15年ぶりの火星大接近です。
その距離5759万km!?(午後4時50分に最接近したそうです)
…って、全然距離感わからんですけどね
一応、前回の2003年は5576万kmまで接近し、次回の2035年は5691万kmまで接近するそうです。
しかし、マイクロフォーサース300mm最大望遠でもこれが限界。
拡大無しで800×600サイズに切り出すとこんな感じ。
※ポチっとすると大きくなるよ。
ちなみにこの写真はフルオートで撮ってますが、非常に湿度が高いのでMFでピンを合わせようとしても全く合いませんでした。
空気の澄んだ冬場だったら、もっと綺麗な火星の姿が撮れたかもね
ちなみにちなみに、火星の右上の方に冥王星も居るはずなんですが、さすがに全く写っておりませんのであしからず