パワステ重っ！ [レガシィ日記]
最近なんだかドルヒン号のハンドルが重くなってきました。
もともとレガシィのパワステはトヨタ車に比べると重めなんですが、これまで車庫入れなどの切り返しでヒーヒー言うほどではありませんでした。
ということで、パワステオイルの劣化かポンプの故障が考えられます。
そこで思い出しました。
ユーノス・ロードスター時代に年数が経ってダルくなってきたパワステに渇！を入れるためパワステオイル強化剤を投入してシャープなハンドリングを取り戻した事を…。
まずはドルヒン号のパワステオイルのリザーバータンクの位置を確認。
なんだかオイルが黒いな～。
量も少ないようだぞ！？下限ギリギリだ。
一月前に点検したばかりなのに…、ちゃんとチェックしたのだろうか？
そしてイエローハットに…。
店頭には３種類の強化剤があり、どれが良いのかさっぱりわからないので中間の値段の物を選択しました。
そのまま駐車場で強化剤を投入。
内容量が100mlありましたが、2/3くらい注入したところでリザーバーの上限ラインあたりまで入ってしまったのでそこで終了。
エンジンをかけ右へ左へと数回ハンドルを回してみると、元通りの軽快なパワステに戻りました。
それでいて走行中は軽すぎる事もなくしっかりとした手応えは変わらずです。
ただ、まだ安心はできないので、しばらく様子を診てまた重くなるようだったら修理になる可能性も…。
つづいてというか、これまた一月前の点検以降ヴァル・ヴァロ号のクラッチの切れる＆つながるポイントが以前とズレてしまっていて、ず～っと「調整しなくちゃ～」と思っていたので調整しちゃいます。
クラッチ側とレバー側の両方で微妙に調整をしていきますが、良いポイントまでもってくと遊びがほとんどなくなっちゃってどうしようか？と悩みまくり。
最終的には一番好きなポイントからほんのちょっと遊びをつけるところで調整終了。
まぁ、こんなもんでいいでしょう。
ついでに同じく点検時に1500rpmに調整されてしまったアイドリング回転を少し上げてやります。
TERRAの取説上の指定アイドリングは1680±100rpmなので、1700rpmあたりを狙ってアイドルスクリューを回します。
エンジンをかけて回転が落ちるまで待つと1600rpmより若干低いくらいで安定。
もうちょっと上げてやりたいけど、軍手や皮手袋をしていると滑ってスクリューが回せないし、素手ではエキパイで火傷をするので、エンジンを止めて冷めるのを待つか、長めのドライバーなどでスクリューヘッドの側面をこじって回さなければなりません。
それに、シート側からはフレームが邪魔してスクリューが回せないという、整備性を無視した設計がいかにもラテン系って感じかな？
あれ？そ～いえば、サイドカバー外せばアクセスできたっけかな？
もともとレガシィのパワステはトヨタ車に比べると重めなんですが、これまで車庫入れなどの切り返しでヒーヒー言うほどではありませんでした。
ということで、パワステオイルの劣化かポンプの故障が考えられます。
そこで思い出しました。
ユーノス・ロードスター時代に年数が経ってダルくなってきたパワステに渇！を入れるためパワステオイル強化剤を投入してシャープなハンドリングを取り戻した事を…。
まずはドルヒン号のパワステオイルのリザーバータンクの位置を確認。
なんだかオイルが黒いな～。
量も少ないようだぞ！？下限ギリギリだ。
一月前に点検したばかりなのに…、ちゃんとチェックしたのだろうか？
そしてイエローハットに…。
店頭には３種類の強化剤があり、どれが良いのかさっぱりわからないので中間の値段の物を選択しました。
そのまま駐車場で強化剤を投入。
内容量が100mlありましたが、2/3くらい注入したところでリザーバーの上限ラインあたりまで入ってしまったのでそこで終了。
エンジンをかけ右へ左へと数回ハンドルを回してみると、元通りの軽快なパワステに戻りました。
それでいて走行中は軽すぎる事もなくしっかりとした手応えは変わらずです。
ただ、まだ安心はできないので、しばらく様子を診てまた重くなるようだったら修理になる可能性も…。
つづいてというか、これまた一月前の点検以降ヴァル・ヴァロ号のクラッチの切れる＆つながるポイントが以前とズレてしまっていて、ず～っと「調整しなくちゃ～」と思っていたので調整しちゃいます。
クラッチ側とレバー側の両方で微妙に調整をしていきますが、良いポイントまでもってくと遊びがほとんどなくなっちゃってどうしようか？と悩みまくり。
最終的には一番好きなポイントからほんのちょっと遊びをつけるところで調整終了。
まぁ、こんなもんでいいでしょう。
ついでに同じく点検時に1500rpmに調整されてしまったアイドリング回転を少し上げてやります。
TERRAの取説上の指定アイドリングは1680±100rpmなので、1700rpmあたりを狙ってアイドルスクリューを回します。
エンジンをかけて回転が落ちるまで待つと1600rpmより若干低いくらいで安定。
もうちょっと上げてやりたいけど、軍手や皮手袋をしていると滑ってスクリューが回せないし、素手ではエキパイで火傷をするので、エンジンを止めて冷めるのを待つか、長めのドライバーなどでスクリューヘッドの側面をこじって回さなければなりません。
それに、シート側からはフレームが邪魔してスクリューが回せないという、整備性を無視した設計がいかにもラテン系って感じかな？
あれ？そ～いえば、サイドカバー外せばアクセスできたっけかな？
よっすぃ〜と さん
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OIL添加剤でこんなに効果が実感できるのって少ないですよね。
僕も試してみようかな？
そういえば免許取立てのころの車ってパワステは少なかったです。
車庫入れや縦列は男しか無理でした。
by 響 (2009-11-05 18:59)
今いる。淑女は重ステです。切り替えしのつらいこと。
人目があるときは。軽く回しているように演技してます。
シンクロナイドスイミングの様に（笑）
by LUCKY13 (2009-11-05 19:08)
よっすぃ～とさん、こんばんは。
自分もこの手の添加剤って信用していなかったのですが効果があるのですね。
バイクも車もなんでこんな所につけるの？って事ありますね^^;最近はオーナーが整備することを前提にされていないのでしょうね。
by oasis (2009-11-05 19:26)
メカオンチな自分だったらお店へ直行です・・・
面倒くさがりでもある自分です。
by kei (2009-11-05 19:40)
自分で見ていたら、故障に気づきやすくなりますね。
音、堅さ、その他諸々。(・υ・）``ホォー。。。わかりますよね。
by yosi (2009-11-05 20:29)
最近、うちのsubaruＲ1は完全に近所のスーパー
への往復にしか使っていないので、たまには遠出
をしようかな！（寒いし）
by ごろすけ (2009-11-05 22:00)
エンジンオイルの添加剤でめざましい効果が得られるものってないですが、パワステオイル強化剤は効くようです。 ＞響さん
70年代まではノンパワステが当たり前でしたからね～。現代の車は車重が重いのでパワステ無しではどうにもならんってのもありますが。 ＞LUCKY13さん
サイドカバー外せば多少やけどの危険度が減りました。VTRの方は後バンクのプラグ交換をどうやってやるのか気になってます。 ＞oasisさん
僕は自分でできる限りの簡単なことをやってみて、ダメならディーラーやショップへという感じです。 ＞keiさん
ドルヒン号も7年目を迎えたので、そろそろガタがきはじめてるかも？です。 ＞yosiさん
そういう使い方だと電気自動車もありなんですが、いざというとき遠くに行けないので、まだまだガソリン車から抜け出せないですね。 ＞ごろすけさん
by よっすぃ〜と (2009-11-06 14:57)