芸術に触れる【多治見篇】

まずは、僕のガレージの横に咲くマーガレットさん。

今日のお出かけは、従兄弟c2の車（ザッツ）で多治見へ。

東名高速岡崎ICに入るといきなり渋滞！！
と思ったら、すぐに流れ出して東海環状へスイスイっと
ほとんど混雑も無くあっという間に土岐南多治見ICに到着。
ICから国道19号方向へ進むと、土岐プレミアム・アウトレットへ入ろうとしてる車で渋滞してま～す。

　
岐阜県多治見市本町にあるたじみ創造館の3F「ギャラリーヴォイス」が今日の目的地です。

現在（4/24～5/30）ギャラリートーク「現代フタ物考」と題して、何十人もの作家さんが創った『フタ』がある作品が展示されています。

会場は本来写真撮影禁止ですが、「個人で楽しむ」ということで許可をいただきました。なので、あんまり堂々といろんなものを見せちゃうわけにはいかないですが…。

これらの中にc2の前の職場の知り合いの作品があるということで…

こちらが加賀城未智枝さんという方の作品です。　小さいのと光の加減でうまく撮れないんですけど、ガラスの粒粒が寄り集まったような小さな容器（？）です。

こちらが以前犬山の古民家を利用した展示会でお会いした藤原恵美さんの作品です。

中には「フタ」がテーマなはずなのにフタが無いものとかもあって「どういうこと？」なんて言ってたりしたんですが、どうです？皆さんもブラっと眺めに来てみませんか！？
また、ここにある作品のほとんどの物には価格が提示されているので購入する事も可能みたいですよ。



さて、道の駅・どんぶり会館へ移動してランチにしようと思って出発しかけたところで、ギャラリーの目の前の白壁の蔵に「ソースカツ丼」の文字を発見して、急遽そこへ…と言っても、この辺りは一方通行だらけなので、商店街などの細い路地をぐるっと回ってお店の駐車場へ。
蔵を改装したと思われる店の名は、まさしく「蔵・五平田」　※すんまそん外装の写真撮り忘れました。
昼は五平田（五平餅）、田楽、麦とろ、焼物などの定食で、夜は大衆割烹のお店だそうです。
店内はこんな感じ。

8人くらい座れるカウンター席と、4人掛けのテーブル席が一つだけ…、と思いきや二階もあるそうです。

で、ソースカツ丼定食！

ボイルドエッグが乗ってます。
ソースは普通のソースのようなスッパ辛さが感じられなかった（なんだったらダシっぽい感じの甘辛具合だった）ので、もしかしたら秘伝のソースとかかも？
カツは分厚くて脂身の少ないやや硬めのもので、歯のよろしくない僕には少々ヤバイ感じ

こちらは田楽。

岡崎で田楽というとこんにゃくが主流な気がしますが、こちらは豆腐です。
津島市では「麩」だったりするみたいなので、土地ごとでいろいろありそうですね。


ふ～、御飯食べたら暑くなっちゃった～！
と思ったら、急速に気温が上昇してるみたい（郡上では真夏日を記録したらしい）。
うへぁ


さて、もう一人の知り合いが別のところで作品展示をしてるということで、そちらにも行ってみる事に…　つづく。

タグ：現代フタ物考 ギャラリーヴォイス 蔵・五平田 ソースカツ丼 田楽

コメント 2

ふた。。。。深い！
by よこ　携帯動画 (2010-05-04 19:22) 

芸術は深いものです。うんうん（笑）　＞よこさん
by よっすぃ〜と (2010-05-04 23:14)