大人が楽しい文化祭【GW3】 [日記・ざれごと]
4/29(月)
のち![[小雨]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/8.gif)
今日はポチカちゃんと、かつて一緒にゲームを作った仲間の一人が出演する『大人が楽しい文化祭』に行ってきました。

さて、これはどんなイベントなんでしょう![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
プログラムはこんな感じです。

和太鼓演奏に獅子舞、ギター漫談と落語というラインナップ。
なるほど、文化祭の各クラスの出し物って感じですね。
MCのおばちゃまはアニメ声っぽくて、「もしかして声優さんかしら?」って感じ。

「司会をするのは初めて」とのことで、たどたどしいところもありました。
一番手は『輝楽(きらく)』さんの和太鼓演奏から

瀬戸の品野の高齢者グループです。

見た目と違って力強い演奏でした。
自分もあんな元気な老人になりたいなぁ〜と思っちゃいますね。
二番手は『おまつり玉手箱』さんの獅子舞です。

こちらは、笛や踊り、南京玉すだれと言った日本の芸能を得意とするコンビ(親子ではないとのこと)で、今回は獅子舞を披露してくれましたが、獅子を演じていたのは明日(4/30)に16歳になるという激若ハンサムボーイだったのでした。
そして、スタッフも手伝って客席へ厄除けの”噛み付き”を行います。

はい!厄払い〜

と、ここで演者の誕生日と合わせてプチお誕生会をしましょう!ということで、GW期間に誕生日を迎えられるお客さんが舞台に呼ばれました。

右から二番目のおばあさまは96歳になるということで、僕のおばあちゃんが亡くなった歳なんですが、すごい元気だなぁ〜
で、スペシャルゲストに三ツ矢雄二さん登場!?

同姓同名の別人かと思ったら、あのレジェンド声優が登場して、超ビックリなんですけど〜
実は運営の方が三ツ矢さんの姪で、コネを思いっきり使って呼んできたとのこと。
さらに、先ほどのおばあさまは三ツ矢さんのお母様ということでした。
(三ツ矢雄二さんは名古屋出身です)
そして、三ツ矢さんのバースデーソングでお誕生日のお祝いをしたのでした。
プログラムに戻りまして…
三番手は『飛礫(つぶて)』さんと『笑”ぃ(わらびぃ)』さんによる和太鼓演奏…の予定でしたが、移動手段のトラブル的なことで『飛礫』さんが来られなくなったということで、『笑”ぃ』さんのみでひとまず演奏開始。

右端の黄緑色がかつて一緒にゲームを作っていたSEYAMANです。
最初はサウンドプログラマーだったんですが、後にゲームプログラムも担当していました。
当時はプライベートバンドでドラマーをしていたので、太鼓の叩き方がドラム演奏のそれになってます。

ドラムは手首のスナップを使うけど、和太鼓って肘とか肩を使うので、全然叩き方が違うんですよね〜
そして、『飛礫』さんが来れなくなったので急遽呼ばれた尺八演奏の…

すみません、名前忘れてしまいました。
SEYAMANに聞いておくので、確認でき次第ご紹介いたします。
→『茂原知寿保』さんとのことでした。

ちなみに、中央で笛を吹いている方が三ツ矢さんの姪のつねまるさんです。
ピンクのカワイイ女性の叩き方がスゴイ本格的な和太鼓の叩き方で素晴らしかったです。

SEYAMANもめちゃめちゃ楽しそうだぁ〜
人生を謳歌してるな〜って感じ。
一旦休憩
ロビーでSEYAMANとポチカちゃんと一緒に写真を撮ってもらってかつてのゲーム会社仲間のLINEに展開。
15分の休憩の後、後半スタートです。
四番手は『沖てる夫』さんのギター漫談です。

沖てる夫さんは『憂歌団』の「おそうじオバチャン」「嫌んなった」の作詞家だそうです。
自身は、今年 結成46周年の『第8旅団』という名古屋の老舗バンドをやっているそうです。
初老の僕にも大共感な”物忘れがひどい”や”名前が出てこない”を歌った「ど忘れ」がぶっささりました。
ちなみに、ロビーで販売しようとしていたCDを持ってくるのを忘れてしまいました!というオチも付けてくれたのでした![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
セットスタンバイ!

みるみるうちに高座が出来上がりました。
高座ってあんな構造になってたんですね〜
そして、大トリは『ハッピネス鞠奴(まりやっこ)』さんの落語です。

鞠奴さんは「まりやっこパン食堂」というお店をやってるそうで、ロビーでは鞠奴さんの焼いたパンの販売もしておりました。
落語の題材は、粗忽者ばかりが住む「粗忽荘」の住人が巻き起こす”いきだおれ”騒動。
はたして、いきだおれていたのはいったい誰だったのか?
真相をハッキリさせないオチなので、とりようによっては怪談話にも聞こえてしまう、おもしろかったけどある種シュールな内容なのでした。
ちなみに「まりやっこパン食堂」は木金だけの営業ってことで、「行けねぇじゃん!」ってツッコミ入れたくなります。
でも、行ってみたい。
というわけで、すべての演目が終了して全員集合!

客席全員との集合写真を撮りました。
って、その写真はどこに載るんだろう?(たぶん主催の「つねかめ堂」さんのフェイスブックかインスタに上がるんじゃないかな?と思います)
そして、来年 第二弾を開催するとのことなので、楽しみに待っています。
次は他の仲間たちも連れて行きたいなぁ〜
時間遡って…
『大人の楽しい文化祭』の開場が12時からということで、ポチカちゃんと一緒に名鉄と地下鉄を乗り継いで11時前に劇場のある鶴舞線原駅に到着したわけですが、駅前でランチしようと思ったら意外と飲食店が少なくてどうしよう?
すぐ近くにイタリアンがあったけど、なんか違うなぁ〜
ちょっと歩くと和食系、洋食系、そして中華もあり、どちらかというと和食な気分だなぁとサーチしたお店に行ってみるとまだ開店前…
様子見で洋食屋の方へ見に行ってみると「定休日」…
隣の中華は改装中…
ってことで和食系の食堂に戻ると二組待っている人たちが居て、ちょうど開店するところでした。

暖簾かからないとお店とわからないかもしれない感じ。
1階にはテーブルが二つくらいしか無くて、すごいこじんまりとしたお店なんだぁと思っちゃったのですが、二階に案内されると4人掛けのテーブルが4〜5と2人掛けの小テーブルが5〜6くらいはあったかな?
まぁまぁ入れますね。
メニュー

『CLOSE 13時』って、2時間しか営業しないんだぁ〜
「チキンミックスフライ」が無難だろうと思いつつ、「本日のお魚①・②」が気になったので尋ねてみると、①は「サバの塩焼き」か「なんちゃらの煮つけ」か「…」(三種類言われたけど、あまり興味が湧かなかったのでサバ以外は忘れてしましました)
②は「鮭いくら丼」か「ほにゃらら」(「鮭いくら」って聞いた瞬間に「それ!」って決めちゃったので二個目は聞いていなかった…)
けっこう調理に時間がかかりまして、独りだったらイライラもんだったけど、こういう時誰かと居ると時間が気にならなくて助かります。
注文から20分経って、ポチカちゃん注文の「10種の彩り小鉢」(限定5食)が登場![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

料理の説明をしている店員さんの手が写ってます![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
完全な和食ではなく洋風な物もあり、創作料理っぽさがあります。
それにしても、こんなに喰えるのか?
そして、僕の「鮭いくら丼」登場![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

丼の蓋を開けてビックリだったんですけど、ふつう生かスモークサーモンだと思うんですけど焼き鮭です。
この鮭いくらの組み合わせは初めてだなぁ〜
んで、この鮭の焼き加減がすごくイイ!
皮がカリッカリなんですけど、身はしっかりしていつつも口の中でトロッととろける感じ。
どうやったらこんな焼き方ができるんだろう?
あれだけ皮がパリパリになるほど焼いたら、ふつう身はボソボソになっちゃうんですよね〜
塩加減も絶妙で、塩っ辛くなくて塩の旨味が伝わってきます。
これは半世紀以上生きてきて最高の焼き鮭と断言できる。
美味すぎる〜
お味噌汁も名古屋では珍しく赤出汁じゃないのが僕的には超うれしい。
京都の白みそとも違うあじわい(たぶん合わせだとは思うのですが)で、濃厚なのにすごくまろやかな口当たりです。
丼でちょっと隠れちゃってる小鉢には「ピーマンとひき肉の辛味和え(という名前かはわからんけど…)は激辛なんだけど、癖になりそうな辛味。
一緒に入っているかぼちゃの煮つけはすごくしっかりした歯ごたえがあるのにものすごく煮込まれた感があって、どうやったらそんな風に煮崩れずに作れるのか教えて欲しいくらいです。
かぼちゃの煮つけの概念が崩される逸品です。
浅漬けも美味かった。
漬物は基本嫌いなのですが、浅漬けは気が向けば食べる時もあり、今回気が向いたので食べてみると、僕の嫌いな酸味が無く出汁的な旨味が伝わってくるのである。
とんでもねぇ名店見つけちゃったなぁ〜
食後のコーヒー(ドリンクは食前or食後が選べます)

料理の器のセンスはすごくオシャレで良かったんだけど、ドリンクの器はなんかおかしくない?
僕のホットの方の器が「これ紅茶用だよね〜」って言ったら、ポチカちゃんが「(アイスは)ビール用ですよ」って![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
これは狙いなのか? ここだけセンスがぶっ壊れてんのか? どっちなんだい。
それにしても、ドリンク付きでどちらの料理も1,500円って、ハッキリ言って安すぎると思います。
これだけの味だったら2,000円越えてても全然おかしくないと思いますよ。
ってな感じでのんびりランチしてたら12時過ぎちゃったので、慌てて劇場へ向かったのでした。
![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
![[小雨]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/8.gif)
今日はポチカちゃんと、かつて一緒にゲームを作った仲間の一人が出演する『大人が楽しい文化祭』に行ってきました。

さて、これはどんなイベントなんでしょう
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
プログラムはこんな感じです。

和太鼓演奏に獅子舞、ギター漫談と落語というラインナップ。
なるほど、文化祭の各クラスの出し物って感じですね。
MCのおばちゃまはアニメ声っぽくて、「もしかして声優さんかしら?」って感じ。

「司会をするのは初めて」とのことで、たどたどしいところもありました。
一番手は『輝楽(きらく)』さんの和太鼓演奏から

瀬戸の品野の高齢者グループです。

見た目と違って力強い演奏でした。
自分もあんな元気な老人になりたいなぁ〜と思っちゃいますね。
二番手は『おまつり玉手箱』さんの獅子舞です。

こちらは、笛や踊り、南京玉すだれと言った日本の芸能を得意とするコンビ(親子ではないとのこと)で、今回は獅子舞を披露してくれましたが、獅子を演じていたのは明日(4/30)に16歳になるという激若ハンサムボーイだったのでした。
そして、スタッフも手伝って客席へ厄除けの”噛み付き”を行います。

はい!厄払い〜

と、ここで演者の誕生日と合わせてプチお誕生会をしましょう!ということで、GW期間に誕生日を迎えられるお客さんが舞台に呼ばれました。

右から二番目のおばあさまは96歳になるということで、僕のおばあちゃんが亡くなった歳なんですが、すごい元気だなぁ〜
で、スペシャルゲストに三ツ矢雄二さん登場!?

同姓同名の別人かと思ったら、あのレジェンド声優が登場して、超ビックリなんですけど〜
実は運営の方が三ツ矢さんの姪で、コネを思いっきり使って呼んできたとのこと。
さらに、先ほどのおばあさまは三ツ矢さんのお母様ということでした。
(三ツ矢雄二さんは名古屋出身です)
そして、三ツ矢さんのバースデーソングでお誕生日のお祝いをしたのでした。
プログラムに戻りまして…
三番手は『飛礫(つぶて)』さんと『笑”ぃ(わらびぃ)』さんによる和太鼓演奏…の予定でしたが、移動手段のトラブル的なことで『飛礫』さんが来られなくなったということで、『笑”ぃ』さんのみでひとまず演奏開始。

右端の黄緑色がかつて一緒にゲームを作っていたSEYAMANです。
最初はサウンドプログラマーだったんですが、後にゲームプログラムも担当していました。
当時はプライベートバンドでドラマーをしていたので、太鼓の叩き方がドラム演奏のそれになってます。

ドラムは手首のスナップを使うけど、和太鼓って肘とか肩を使うので、全然叩き方が違うんですよね〜
そして、『飛礫』さんが来れなくなったので急遽呼ばれた尺八演奏の…

すみません、名前忘れてしまいました。
SEYAMANに聞いておくので、確認でき次第ご紹介いたします。
→『茂原知寿保』さんとのことでした。

ちなみに、中央で笛を吹いている方が三ツ矢さんの姪のつねまるさんです。
ピンクのカワイイ女性の叩き方がスゴイ本格的な和太鼓の叩き方で素晴らしかったです。

SEYAMANもめちゃめちゃ楽しそうだぁ〜
人生を謳歌してるな〜って感じ。
一旦休憩
ロビーでSEYAMANとポチカちゃんと一緒に写真を撮ってもらってかつてのゲーム会社仲間のLINEに展開。
15分の休憩の後、後半スタートです。
四番手は『沖てる夫』さんのギター漫談です。

沖てる夫さんは『憂歌団』の「おそうじオバチャン」「嫌んなった」の作詞家だそうです。
自身は、今年 結成46周年の『第8旅団』という名古屋の老舗バンドをやっているそうです。
初老の僕にも大共感な”物忘れがひどい”や”名前が出てこない”を歌った「ど忘れ」がぶっささりました。
ちなみに、ロビーで販売しようとしていたCDを持ってくるのを忘れてしまいました!というオチも付けてくれたのでした
![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
セットスタンバイ!

みるみるうちに高座が出来上がりました。
高座ってあんな構造になってたんですね〜
そして、大トリは『ハッピネス鞠奴(まりやっこ)』さんの落語です。

鞠奴さんは「まりやっこパン食堂」というお店をやってるそうで、ロビーでは鞠奴さんの焼いたパンの販売もしておりました。
落語の題材は、粗忽者ばかりが住む「粗忽荘」の住人が巻き起こす”いきだおれ”騒動。
はたして、いきだおれていたのはいったい誰だったのか?
真相をハッキリさせないオチなので、とりようによっては怪談話にも聞こえてしまう、おもしろかったけどある種シュールな内容なのでした。
ちなみに「まりやっこパン食堂」は木金だけの営業ってことで、「行けねぇじゃん!」ってツッコミ入れたくなります。
でも、行ってみたい。
というわけで、すべての演目が終了して全員集合!

客席全員との集合写真を撮りました。
って、その写真はどこに載るんだろう?(たぶん主催の「つねかめ堂」さんのフェイスブックかインスタに上がるんじゃないかな?と思います)
そして、来年 第二弾を開催するとのことなので、楽しみに待っています。
次は他の仲間たちも連れて行きたいなぁ〜
時間遡って…
『大人の楽しい文化祭』の開場が12時からということで、ポチカちゃんと一緒に名鉄と地下鉄を乗り継いで11時前に劇場のある鶴舞線原駅に到着したわけですが、駅前でランチしようと思ったら意外と飲食店が少なくてどうしよう?
すぐ近くにイタリアンがあったけど、なんか違うなぁ〜
ちょっと歩くと和食系、洋食系、そして中華もあり、どちらかというと和食な気分だなぁとサーチしたお店に行ってみるとまだ開店前…
様子見で洋食屋の方へ見に行ってみると「定休日」…
隣の中華は改装中…
ってことで和食系の食堂に戻ると二組待っている人たちが居て、ちょうど開店するところでした。

暖簾かからないとお店とわからないかもしれない感じ。
1階にはテーブルが二つくらいしか無くて、すごいこじんまりとしたお店なんだぁと思っちゃったのですが、二階に案内されると4人掛けのテーブルが4〜5と2人掛けの小テーブルが5〜6くらいはあったかな?
まぁまぁ入れますね。
メニュー

『CLOSE 13時』って、2時間しか営業しないんだぁ〜
「チキンミックスフライ」が無難だろうと思いつつ、「本日のお魚①・②」が気になったので尋ねてみると、①は「サバの塩焼き」か「なんちゃらの煮つけ」か「…」(三種類言われたけど、あまり興味が湧かなかったのでサバ以外は忘れてしましました)
②は「鮭いくら丼」か「ほにゃらら」(「鮭いくら」って聞いた瞬間に「それ!」って決めちゃったので二個目は聞いていなかった…)
けっこう調理に時間がかかりまして、独りだったらイライラもんだったけど、こういう時誰かと居ると時間が気にならなくて助かります。
注文から20分経って、ポチカちゃん注文の「10種の彩り小鉢」(限定5食)が登場
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

料理の説明をしている店員さんの手が写ってます
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
完全な和食ではなく洋風な物もあり、創作料理っぽさがあります。
それにしても、こんなに喰えるのか?
そして、僕の「鮭いくら丼」登場
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

丼の蓋を開けてビックリだったんですけど、ふつう生かスモークサーモンだと思うんですけど焼き鮭です。
この鮭いくらの組み合わせは初めてだなぁ〜
んで、この鮭の焼き加減がすごくイイ!
皮がカリッカリなんですけど、身はしっかりしていつつも口の中でトロッととろける感じ。
どうやったらこんな焼き方ができるんだろう?
あれだけ皮がパリパリになるほど焼いたら、ふつう身はボソボソになっちゃうんですよね〜
塩加減も絶妙で、塩っ辛くなくて塩の旨味が伝わってきます。
これは半世紀以上生きてきて最高の焼き鮭と断言できる。
美味すぎる〜
お味噌汁も名古屋では珍しく赤出汁じゃないのが僕的には超うれしい。
京都の白みそとも違うあじわい(たぶん合わせだとは思うのですが)で、濃厚なのにすごくまろやかな口当たりです。
丼でちょっと隠れちゃってる小鉢には「ピーマンとひき肉の辛味和え(という名前かはわからんけど…)は激辛なんだけど、癖になりそうな辛味。
一緒に入っているかぼちゃの煮つけはすごくしっかりした歯ごたえがあるのにものすごく煮込まれた感があって、どうやったらそんな風に煮崩れずに作れるのか教えて欲しいくらいです。
かぼちゃの煮つけの概念が崩される逸品です。
浅漬けも美味かった。
漬物は基本嫌いなのですが、浅漬けは気が向けば食べる時もあり、今回気が向いたので食べてみると、僕の嫌いな酸味が無く出汁的な旨味が伝わってくるのである。
とんでもねぇ名店見つけちゃったなぁ〜
食後のコーヒー(ドリンクは食前or食後が選べます)

料理の器のセンスはすごくオシャレで良かったんだけど、ドリンクの器はなんかおかしくない?
僕のホットの方の器が「これ紅茶用だよね〜」って言ったら、ポチカちゃんが「(アイスは)ビール用ですよ」って
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
これは狙いなのか? ここだけセンスがぶっ壊れてんのか? どっちなんだい。
それにしても、ドリンク付きでどちらの料理も1,500円って、ハッキリ言って安すぎると思います。
これだけの味だったら2,000円越えてても全然おかしくないと思いますよ。
ってな感じでのんびりランチしてたら12時過ぎちゃったので、慌てて劇場へ向かったのでした。
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