レーザー組込 [ホビー日記]
せっかく時間があるので、前々から考えていた工作を実施することに…
かつて我がP90のフィンガーガード部(矢印のところ)には、マウントレールの付属しないタイプのG3/MP5系のフロントサイトに装着するためのレーザーサイトマウントをムリクリ付けていたのだけど…
リモートスイッチの配線が電池蓋内部で経年劣化で断線していた為、取り外されて放置されていました。
記録にも残っていないのだけど、おそらく2011年夏にlucky13さんらとのサバゲの準備をしてる際に断線が確認されたと思いますが…、定かではございません。
で、本当は赤線の部分でカットしてP90のフィンガーガード部に埋め込みたいのだけれど、その為には別に電池ボックスを用意する必要があります。
このレーザーに使用されている電池はCR123Aというタイプの単三電池よりも太くて短い形状のもので、その電池ボックスはその辺の電気屋やホムセンには売っていません。
Amazonにも無かったので電気部品専門店で探して見つけることはできましたが、商品代金よりも送料の方が高い代物です。
ならば、単四電池二本タイプ(CR123Aは3Vなので)の電池ボックスでいこうか?と考えたのだけど、よくよく見るとP90本体にはいずれの電池ボックスも納めるためのスペースがありません。
いけそうかな?という場所には、ことごとくボディ左右を連結するための柱が配置されているため、どうにも具合が悪いのです。
電池問題を解決するための残る方法としてはボタン電池化という手がありますが…
なんやかんやめんどくさいので、とりあえず一番簡単な方法として、レーザーサイトをそのまま本体にくっつけちゃうことにしました。
まずは、配線を本体内部に通してリモートスイッチをフォアグリップ部に貼りつけます。
スイッチは指の腹で押すことになりますが、銃を左右で持ち替えることもあるので、この位置にしておけば右手でも左手でも押すことができますからね。
電池蓋にスイッチ配線を接続。
角度の確認で電池蓋をフィンガーガードに何度も付けたり外したり捩じったりしていたら金属疲労でまた断線してしまって、リード線がどんどん短くなっていって作業がしにくかった
電池蓋をP90のフィンガーガードに接着。
接着には『ウルトラ多用途SUハード』を使用(4分で動きづらくなり、1時間で実用強度に達し、24時間で完全硬化します)。
光軸は後で調節できるので、レーザーサイトの角度は大まかに決めます。
補強の為に『エポパテ金属用』で肉盛りします。
普通のプラモ用のエポパテでは強度的に弱くて補強にならないので、完全硬化すると金属並みに硬くなる『金属用』を使用しました。
難点は、完全硬化してしまうと加工も大変なので、早めにある程度の加工作業もしてやらないといけません。
パテを盛りつけた部分の周囲にプラ板を貼りつけて、成形・塗装します。
よく見るとかなり雑ですがぁ…、ひとまず完成
レーザーサイトが前方にかなり突き出しちゃう形になりますが、常にサイレンサーかフルオートトレーサー(BB弾発光装置)を装着しているので、そんなに気にならないでしょう。
もし、ぶつけたりして外れちゃった時には、改めて短縮化とボタン電池化を施そうと思っています。
で、2012年末に手に入れたハンドガン用の小型のレール付きレーザーサイトを今まで装着していましたがぁ…
上部と左右にレールが付いたP90TR(TRはトリプル・レールの意味)と違って通常のP90は右側に一本のレールしかありません。
今までレーザーサイトとフラッシュライトを亀の親子状態でマウントしていたので、
かなり右に出っ張っちゃうんですよね~。
今回フィンガーガード部にレーザーサイトの設置が完了したので、レイルマウントのレーザーサイトを外して、
フラッシュライトだけにしたので、スッキリしました
外したレーザーサイトはどうするか?
今欲しい銃があるので、それを手に入れたらそっちに装着しようかなとは思ってるんですけど…。
どうしようかな~
かつて我がP90のフィンガーガード部(矢印のところ)には、マウントレールの付属しないタイプのG3/MP5系のフロントサイトに装着するためのレーザーサイトマウントをムリクリ付けていたのだけど…
リモートスイッチの配線が電池蓋内部で経年劣化で断線していた為、取り外されて放置されていました。
記録にも残っていないのだけど、おそらく2011年夏にlucky13さんらとのサバゲの準備をしてる際に断線が確認されたと思いますが…、定かではございません。
で、本当は赤線の部分でカットしてP90のフィンガーガード部に埋め込みたいのだけれど、その為には別に電池ボックスを用意する必要があります。
このレーザーに使用されている電池はCR123Aというタイプの単三電池よりも太くて短い形状のもので、その電池ボックスはその辺の電気屋やホムセンには売っていません。
Amazonにも無かったので電気部品専門店で探して見つけることはできましたが、商品代金よりも送料の方が高い代物です。
ならば、単四電池二本タイプ(CR123Aは3Vなので)の電池ボックスでいこうか?と考えたのだけど、よくよく見るとP90本体にはいずれの電池ボックスも納めるためのスペースがありません。
いけそうかな?という場所には、ことごとくボディ左右を連結するための柱が配置されているため、どうにも具合が悪いのです。
電池問題を解決するための残る方法としてはボタン電池化という手がありますが…
なんやかんやめんどくさいので、とりあえず一番簡単な方法として、レーザーサイトをそのまま本体にくっつけちゃうことにしました。
まずは、配線を本体内部に通してリモートスイッチをフォアグリップ部に貼りつけます。
スイッチは指の腹で押すことになりますが、銃を左右で持ち替えることもあるので、この位置にしておけば右手でも左手でも押すことができますからね。
電池蓋にスイッチ配線を接続。
角度の確認で電池蓋をフィンガーガードに何度も付けたり外したり捩じったりしていたら金属疲労でまた断線してしまって、リード線がどんどん短くなっていって作業がしにくかった
電池蓋をP90のフィンガーガードに接着。
接着には『ウルトラ多用途SUハード』を使用(4分で動きづらくなり、1時間で実用強度に達し、24時間で完全硬化します)。
光軸は後で調節できるので、レーザーサイトの角度は大まかに決めます。
補強の為に『エポパテ金属用』で肉盛りします。
普通のプラモ用のエポパテでは強度的に弱くて補強にならないので、完全硬化すると金属並みに硬くなる『金属用』を使用しました。
難点は、完全硬化してしまうと加工も大変なので、早めにある程度の加工作業もしてやらないといけません。
パテを盛りつけた部分の周囲にプラ板を貼りつけて、成形・塗装します。
よく見るとかなり雑ですがぁ…、ひとまず完成
レーザーサイトが前方にかなり突き出しちゃう形になりますが、常にサイレンサーかフルオートトレーサー(BB弾発光装置)を装着しているので、そんなに気にならないでしょう。
もし、ぶつけたりして外れちゃった時には、改めて短縮化とボタン電池化を施そうと思っています。
で、2012年末に手に入れたハンドガン用の小型のレール付きレーザーサイトを今まで装着していましたがぁ…
上部と左右にレールが付いたP90TR(TRはトリプル・レールの意味)と違って通常のP90は右側に一本のレールしかありません。
今までレーザーサイトとフラッシュライトを亀の親子状態でマウントしていたので、
かなり右に出っ張っちゃうんですよね~。
今回フィンガーガード部にレーザーサイトの設置が完了したので、レイルマウントのレーザーサイトを外して、
フラッシュライトだけにしたので、スッキリしました
外したレーザーサイトはどうするか?
今欲しい銃があるので、それを手に入れたらそっちに装着しようかなとは思ってるんですけど…。
どうしようかな~
悪魔が来たりて弾を撒く(?)エースなつかしい・・・
♪ えと?えと?えっとぉ?何かするのですか?(ビクビク!)
by hanamura (2014-01-30 23:02)
来るべきサバゲ大会の準備をば(^^;
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2014-02-01 23:14)