'18鈴鹿モータースポーツファン感謝デー【後篇】 [400X日記]
3/11(日)
ちょい![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
前回からのつづき
おそらく、スーパーフォーミュラよりも盛り上がっている日本のトップレースといえばこちら
GT500クラス

GT300クラス

特にGT300クラスでスーパーカーと日本の乗用車が戦っていたり、初音ミクとかエヴァンゲリヲンといったヲタク文化を取り込んでいったところが功を奏した感じ。
速度域の違うクラスが混走するというのは僕的にはあまり好きではないのだけど、そんなカオス状態も人気の一つかもしれません。
つづいては、フェラーリの登場です。

楽しみにしていたコンテンツの一つ「アレジ親子フェラーリLAP」ですが…
F1同士で走るわけではないのか~
まずはトークショーから

遠いな![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
最終コーナーENDからだと300mm望遠でもこんなだわさ。
そして走行開始。
親父 ジャン・アレジはフェラーリF187(Gベルガー鈴鹿優勝車)

息子 ジュリアーノ・アレジはフェラーリ488GT3を走らせます。
土曜日はジャンがGT3、ジュリアーノがF187に乗ったそうですが、昨年のようにバトルをするわけではなかったのは、ちと残念なり。
昨年はフェラーリチャレンジ用マシン同士だったからバトルできたってこともありますわな。
3周だけだったから、あっという間に終わっちった![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
さてと、コースイベントがお昼休み(この時間はピット&グリッドウォークになります)に入ったので、どうしようっかな~と…
3/3からスタートした新アトラクションだそうで、ものすごい行列ができていました。

国際コースレイアウトになってるようですね。
コーナーでは勝手にスピンモードに入るので、うまくカウンター当てないとクルクル回っちゃいます。
スゴイ上手な女の子が綺麗にカウンターを当ててスプーンコーナーをドリフト(風)で駆け抜けて行ったのには感動しました。
いろんな自動車系イベントで活躍の三菱の急勾配登り。

ん~、一回体験してみたいのだが、行列が…
フードコートはすごい人混みです。

先に食べちゃっといてよかった![[手(チョキ)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
次のコースイベントまで1時間はあるので、暇つぶしを兼ねてGRのル・マンマシン『TS050』乗車体験の列に並びました。

8号車、中嶋一貴がドライブした車両ですね。
僕が並び始めた時の待ち時間表示は40分でしたが、だいたいそれくらい牛歩進行して順番が回ってきました。
だいたいこの手のレーシングカーに乗り込む時には、僕の大きなお尻がキツキツで押し込むのに苦労するのですがぁ…
オレのマシン![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)

係の尾根遺産に撮ってもらいました。
そして、乗車体験の記念品にエコバッグ(?)をいただきました。

これは、仕事で書類や図面などを入れていくのに良さそうだ。
活用させてもらおう。
40分の牛歩で疲れたのでゆっくり座ろうかな~と思ってメインスタンドへ
グリッドには、この後模擬レースが行われるスーパーフォーミュラのマシンと、その後方にF1が並べられていました。

歴代フェラーリF1の中でも屈指の美しさの640(マンセル号)とか、あの黄色いジョーダンは琢磨も乗ったヤツかしら?(このマシン自体はフィジケラ号でした。)
グリッドウォーク参加しとけばよかったな~
スーパーフォーミュラの模擬レースは1コーナーの方が良いかな?と思って移動開始。
スタンド席の一番端(ストレートEND)で振り返ってみました。

グリッドウォークが終わって奥のF1までよく見えますわ。
疲れて強烈な睡魔に襲われながらテクテク歩いて1コーナースタンドへ
午後になって雲が多くなり風も出てきたので、スタンドの上の方に行くとだいぶ寒いでゲスよ![[雪]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/4.gif)
1コーナーからは全然見えなかったけど、サッカーの試合の入場のようにドライバーが子供と手を繋いで登場したらしい。
F1のグリッドガール廃止問題の影響だと思うけど、それはどうかと思うな~
トークショーというかインタビュー的な事が行われてから、ようやくスタートです。

スーパーフォーミュラのマシンは今年もダラーラSF14のワンメイク。
このシャーシもかなり古い設計だから、いいかげん来年には新型シャーシに切り換わるだろう。

模擬レースなので本気のバトルはしませんが、可夢偉が1コーナーのツッコミでオーバーテイクを披露してくれました。

頭の上のランプ点灯でオーバーテイクボタンを押したことがわかりますよ。
オーバーテイクボタンはレース中に5回まで使用できるルールだっけ?
ボタンを押すと燃料がたくさん出てパワーアップする仕組みです。
F1のモーターアシストとは違いますよ。
模擬レースは7周ですが、3周ほど1コーナーで見た後どこまで移動できるかな?ってことでS字の方へ移動開始。
S字の入り口辺りで…

S字の中間あたりでチェッカー降られちゃったみたいだな~
S字の外側のスナックコーナーでフライドポテトを買って食べ歩きしながら逆バンクへと向かいます。
その間に鈴鹿8耐のライダーインタビューが行われており、逆バンクに到達する頃にプレシーズンマッチが始まりました。

かなり疲れてきてたので、スーパーフォーミュラが終わってそのまま帰ろうかと思っていましたが、もうしばらく居座ることにしました。
おうおう! ピット裏の駐車場に大量のフェラーリが集結していた(総額で何十億円になるのか?)のですが、その中に僕的に「20世紀で最高に美しい車」として王座に君臨し続けている512BBが居るじゃありませんか!!

ディーノも綺麗だよね~![[キスマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/149.gif)
60年代70年代のフェラーリってホントに美しいです。
21世紀のフェラーリたちは僕的には気持ち悪くて仕方がないのですが、現役のピニンファリーナデザイナーたちにはこの頃の本当の『美』というものを学んでもらいたいと思うわけですよ。
そうこうしてるうちに『鈴木亜久里vs土屋圭一』が始まりました。

ドリキン土屋に、「全コーナーをドリフトで回ってくれよ!」との亜久里からのリクエストが入りましたが、今シーズンGT300で戦うマシンを使用するため、現ドライバーから「明日からのテストができなくなるといけないから勘弁してください!」と普通に走るよう指示されておりました。
で、鈴木亜久里がちょっと古いCR-Z(GT300)に乗り、土屋圭一が今シーズン用のBMW(GT300)に乗ってレーススタートです。

レース前には「忖度しない!」「ガチの勝負じゃ!」を連発しておりましたが、若干調子の悪いCR-Zが追い付くの待つ気遣いをする土屋圭一。
しかし、その忖度がアダとなり、一旦亜久里を前に行かせてファイナルラップ最終コーナーでぶち抜いこうとしたドリキンの僅差の敗北とあいなったのでした。
忖度などするもんではないという事です。ハイ
15時ちょいまえ…
さぁ、帰りましょう!
この後、最後の最期に『星野一義vs中嶋悟ラストバトル』もあるのですが、そこまで残ってると終わるのが17時になっちゃうし、当然超渋滞が待ち構えてるので家に帰りつくのはおそらく20時を過ぎてしまう事が予想されるためです。
一応お土産を買ってからサーキットを後にします。
帰りは北上して鈴鹿ICから高速に乗ろうか迷いましたが、サーキット道路を南下することに。
しかし、すでにR23は渋滞中。

…アングルが悪くて、交差点の向こう側の詰まった状態が写っていなかった![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
伊勢湾岸に入るまでに一時間を要したけど、マシな方かな~
予報ではこの時間風速5mでしたが、もうちょい強い風だったかもね。

トゥインクルは橋柱を通過する際に乱気流で煽られるので怖ぇっす!
往路同様に湾岸長島PAで休憩。

16時過ぎて、だいぶ陽が傾いてきました。
でも、朝晩の明るい時間がだいぶ長くなってきましたね~
揚げたてアツアツのチーズ棒で体を温めて、寒いので上だけカッパマンに変身してラストスパート。
予想通り名港トリトンは横風で恐怖の連続でしたが、ワープ2のスロー走行で何とか乗り切りました。
名港トリトンはフラットなトィンクルと違ってアーチ状になっているので、中央の一番高いところが横風の最高潮ポイントで、恐怖の頂点でもあります。
往路は穏やかな風だったので、すごく気持ちよく走れたんだけどね~
内陸部に突入しても横風は収まらず、豊田JCTのループがまた恐怖のコーナーリングでした。
あれはヤベェよ。
後ろの車が煽ってくるし、コケたら轢かれて即死ダベ![[爆弾]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/154.gif)
矢作川を渡ったら山間部に入って、ようやく風の恐怖から逃れられました。
あとは呪いのをスイスイとかわしながら岡崎ICへ
R1に入ったら夕方の渋滞中だったので裏道で遠回りしながらもスイスイと走って、まだ明るい17時半くらいに無事帰還したのでした。
この日の走行距離は187km。
距離的にはそれほどではないけれど、サーキットを歩き回ったので大変疲れもうした。
そして、自分用のお土産に「タイヤクッキー」と「タイヤカスさきいか」![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

それと、「バイクのり弁」の容器はしっかり持って帰りましたよ。
これは小物入れとして使えそうかな?
さて、気になる「星野vs中嶋」ですが、ようつべで確認したところ、F1ではなくフォーミュラスクール用のマシンで対決したようですね。
午前のデモ走行でウィリアムズが調子悪そうだったからなのか?最期はイコールコンディションでの対決にしたかったからなのか?
で、星野一義の勝利で『永遠のライバル対決』の結末は6勝6敗のドローで終了…
忖度かな~?と思いきや、中嶋が泣きの一勝負を制してチャンピオンベルトを獲得したのでした。
めでたし めでたし![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
![[曇り]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/2.gif)
前回からのつづき
おそらく、スーパーフォーミュラよりも盛り上がっている日本のトップレースといえばこちら
GT500クラス

GT300クラス

特にGT300クラスでスーパーカーと日本の乗用車が戦っていたり、初音ミクとかエヴァンゲリヲンといったヲタク文化を取り込んでいったところが功を奏した感じ。
速度域の違うクラスが混走するというのは僕的にはあまり好きではないのだけど、そんなカオス状態も人気の一つかもしれません。
つづいては、フェラーリの登場です。

楽しみにしていたコンテンツの一つ「アレジ親子フェラーリLAP」ですが…
F1同士で走るわけではないのか~
まずはトークショーから

遠いな
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
最終コーナーENDからだと300mm望遠でもこんなだわさ。
そして走行開始。
親父 ジャン・アレジはフェラーリF187(Gベルガー鈴鹿優勝車)

息子 ジュリアーノ・アレジはフェラーリ488GT3を走らせます。
土曜日はジャンがGT3、ジュリアーノがF187に乗ったそうですが、昨年のようにバトルをするわけではなかったのは、ちと残念なり。
昨年はフェラーリチャレンジ用マシン同士だったからバトルできたってこともありますわな。
3周だけだったから、あっという間に終わっちった
![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
さてと、コースイベントがお昼休み(この時間はピット&グリッドウォークになります)に入ったので、どうしようっかな~と…
3/3からスタートした新アトラクションだそうで、ものすごい行列ができていました。

国際コースレイアウトになってるようですね。
コーナーでは勝手にスピンモードに入るので、うまくカウンター当てないとクルクル回っちゃいます。
スゴイ上手な女の子が綺麗にカウンターを当ててスプーンコーナーをドリフト(風)で駆け抜けて行ったのには感動しました。
いろんな自動車系イベントで活躍の三菱の急勾配登り。

ん~、一回体験してみたいのだが、行列が…
フードコートはすごい人混みです。

先に食べちゃっといてよかった
![[手(チョキ)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
次のコースイベントまで1時間はあるので、暇つぶしを兼ねてGRのル・マンマシン『TS050』乗車体験の列に並びました。

8号車、中嶋一貴がドライブした車両ですね。
僕が並び始めた時の待ち時間表示は40分でしたが、だいたいそれくらい牛歩進行して順番が回ってきました。
だいたいこの手のレーシングカーに乗り込む時には、僕の大きなお尻がキツキツで押し込むのに苦労するのですがぁ…
オレのマシン
![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)

係の尾根遺産に撮ってもらいました。
そして、乗車体験の記念品にエコバッグ(?)をいただきました。

これは、仕事で書類や図面などを入れていくのに良さそうだ。
活用させてもらおう。
40分の牛歩で疲れたのでゆっくり座ろうかな~と思ってメインスタンドへ
グリッドには、この後模擬レースが行われるスーパーフォーミュラのマシンと、その後方にF1が並べられていました。

歴代フェラーリF1の中でも屈指の美しさの640(マンセル号)とか、あの黄色いジョーダンは琢磨も乗ったヤツかしら?(このマシン自体はフィジケラ号でした。)
グリッドウォーク参加しとけばよかったな~
スーパーフォーミュラの模擬レースは1コーナーの方が良いかな?と思って移動開始。
スタンド席の一番端(ストレートEND)で振り返ってみました。

グリッドウォークが終わって奥のF1までよく見えますわ。
疲れて強烈な睡魔に襲われながらテクテク歩いて1コーナースタンドへ
午後になって雲が多くなり風も出てきたので、スタンドの上の方に行くとだいぶ寒いでゲスよ
![[雪]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/4.gif)
1コーナーからは全然見えなかったけど、サッカーの試合の入場のようにドライバーが子供と手を繋いで登場したらしい。
F1のグリッドガール廃止問題の影響だと思うけど、それはどうかと思うな~
トークショーというかインタビュー的な事が行われてから、ようやくスタートです。

スーパーフォーミュラのマシンは今年もダラーラSF14のワンメイク。
このシャーシもかなり古い設計だから、いいかげん来年には新型シャーシに切り換わるだろう。

模擬レースなので本気のバトルはしませんが、可夢偉が1コーナーのツッコミでオーバーテイクを披露してくれました。

頭の上のランプ点灯でオーバーテイクボタンを押したことがわかりますよ。
オーバーテイクボタンはレース中に5回まで使用できるルールだっけ?
ボタンを押すと燃料がたくさん出てパワーアップする仕組みです。
F1のモーターアシストとは違いますよ。
模擬レースは7周ですが、3周ほど1コーナーで見た後どこまで移動できるかな?ってことでS字の方へ移動開始。
S字の入り口辺りで…

S字の中間あたりでチェッカー降られちゃったみたいだな~
S字の外側のスナックコーナーでフライドポテトを買って食べ歩きしながら逆バンクへと向かいます。
その間に鈴鹿8耐のライダーインタビューが行われており、逆バンクに到達する頃にプレシーズンマッチが始まりました。

かなり疲れてきてたので、スーパーフォーミュラが終わってそのまま帰ろうかと思っていましたが、もうしばらく居座ることにしました。
おうおう! ピット裏の駐車場に大量のフェラーリが集結していた(総額で何十億円になるのか?)のですが、その中に僕的に「20世紀で最高に美しい車」として王座に君臨し続けている512BBが居るじゃありませんか!!

ディーノも綺麗だよね~
![[キスマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/149.gif)
60年代70年代のフェラーリってホントに美しいです。
21世紀のフェラーリたちは僕的には気持ち悪くて仕方がないのですが、現役のピニンファリーナデザイナーたちにはこの頃の本当の『美』というものを学んでもらいたいと思うわけですよ。
そうこうしてるうちに『鈴木亜久里vs土屋圭一』が始まりました。

ドリキン土屋に、「全コーナーをドリフトで回ってくれよ!」との亜久里からのリクエストが入りましたが、今シーズンGT300で戦うマシンを使用するため、現ドライバーから「明日からのテストができなくなるといけないから勘弁してください!」と普通に走るよう指示されておりました。
で、鈴木亜久里がちょっと古いCR-Z(GT300)に乗り、土屋圭一が今シーズン用のBMW(GT300)に乗ってレーススタートです。

レース前には「忖度しない!」「ガチの勝負じゃ!」を連発しておりましたが、若干調子の悪いCR-Zが追い付くの待つ気遣いをする土屋圭一。
しかし、その忖度がアダとなり、一旦亜久里を前に行かせてファイナルラップ最終コーナーでぶち抜いこうとしたドリキンの僅差の敗北とあいなったのでした。
忖度などするもんではないという事です。ハイ
15時ちょいまえ…
さぁ、帰りましょう!
この後、最後の最期に『星野一義vs中嶋悟ラストバトル』もあるのですが、そこまで残ってると終わるのが17時になっちゃうし、当然超渋滞が待ち構えてるので家に帰りつくのはおそらく20時を過ぎてしまう事が予想されるためです。
一応お土産を買ってからサーキットを後にします。
帰りは北上して鈴鹿ICから高速に乗ろうか迷いましたが、サーキット道路を南下することに。
しかし、すでにR23は渋滞中。

…アングルが悪くて、交差点の向こう側の詰まった状態が写っていなかった
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
伊勢湾岸に入るまでに一時間を要したけど、マシな方かな~
予報ではこの時間風速5mでしたが、もうちょい強い風だったかもね。

トゥインクルは橋柱を通過する際に乱気流で煽られるので怖ぇっす!
往路同様に湾岸長島PAで休憩。

16時過ぎて、だいぶ陽が傾いてきました。
でも、朝晩の明るい時間がだいぶ長くなってきましたね~
揚げたてアツアツのチーズ棒で体を温めて、寒いので上だけカッパマンに変身してラストスパート。
予想通り名港トリトンは横風で恐怖の連続でしたが、ワープ2のスロー走行で何とか乗り切りました。
名港トリトンはフラットなトィンクルと違ってアーチ状になっているので、中央の一番高いところが横風の最高潮ポイントで、恐怖の頂点でもあります。
往路は穏やかな風だったので、すごく気持ちよく走れたんだけどね~
内陸部に突入しても横風は収まらず、豊田JCTのループがまた恐怖のコーナーリングでした。
あれはヤベェよ。
後ろの車が煽ってくるし、コケたら轢かれて即死ダベ
![[爆弾]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/154.gif)
矢作川を渡ったら山間部に入って、ようやく風の恐怖から逃れられました。
あとは呪いのをスイスイとかわしながら岡崎ICへ
R1に入ったら夕方の渋滞中だったので裏道で遠回りしながらもスイスイと走って、まだ明るい17時半くらいに無事帰還したのでした。
この日の走行距離は187km。
距離的にはそれほどではないけれど、サーキットを歩き回ったので大変疲れもうした。
そして、自分用のお土産に「タイヤクッキー」と「タイヤカスさきいか」
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

それと、「バイクのり弁」の容器はしっかり持って帰りましたよ。
これは小物入れとして使えそうかな?
さて、気になる「星野vs中嶋」ですが、ようつべで確認したところ、F1ではなくフォーミュラスクール用のマシンで対決したようですね。
午前のデモ走行でウィリアムズが調子悪そうだったからなのか?最期はイコールコンディションでの対決にしたかったからなのか?
で、星野一義の勝利で『永遠のライバル対決』の結末は6勝6敗のドローで終了…
忖度かな~?と思いきや、中嶋が泣きの一勝負を制してチャンピオンベルトを獲得したのでした。
めでたし めでたし
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
「食」と「尾根遺産」は、前回で完了でしたかぁ~。
認めたくないものだな、自分自身のアレ故の・・・
by hanamura (2018-03-14 00:28)
鈴鹿大満喫でしたね。
マシーンも一番カッコいい頃のだし
アトラクションも楽しそう。
by 響 (2018-03-14 13:35)
シーズンはじまりますね。
かつては毎年仕事で行ってたイベントですが、最近はとんとご無沙汰。
by 木っ端ミジンコ (2018-03-16 18:35)
いわゆる尾根遺産はYAMAHAブースでしか見かけなかったっす(>_<)
>hanamuraさん
新アトラクションは興味津々です。おもしろそう(^0^)
>響さん
鈴鹿の3月のファン感と4月のEnjoyHONDAは恒例行事になりました。
僕にとって春は鈴鹿の季節です(^^
>木っ端ミジンコさん
by よっすぃ〜と (2018-03-18 21:04)