第二次調査兵団報告書 [Z125PRO日記]
6/10(土) たまに
大雨から一週間。
いまだ残る自然の猛威による傷跡。
今日は岡崎東部のGoogle Map上で『通行止め』と『通行止めの可能性あり』の箇所を調査してまいりました。
朝7時にゼットンで出撃し、すき家で「たまかけ朝食焼き鮭セット」でお腹を満たした後、インターコスモでゼットンのお腹も満たしてからK37の通行止めポイントへと向かいます。
K324がK37に突き当たるところ。
この辺りは氾濫した乙川の上流の男川になります。
増水で流れてきた流木等が岸に堆積しています。
K37を東へ進んでいくと、月秋の交差点のところで歩道だけ工事通行止め。
ここは大雨被害を受けたのか?もともと工事してたのか?ちとわからん。
K37の通行止めポイントはまだ先ですが、迂回をするために月秋の信号を左折してR473に入っていく車が多かったです。
ホタルで有名な鳥川(とっかわ)へ向かうK377とのT字路。
往路では気付かなかったけど、復路で歩道が陥没していることに気付いた。
K37の通行止めにより、くらがり渓谷やその先の作手に行くためにはここからK377に入って鳥川の方から回り込むよう案内されています。
う回路としては、先程の月秋からR473→K333と進み、千万町(ぜまんじょ)町からくらがり渓谷へ抜ける、あるいは、僕がよく使う巴山ワープで作手に抜けるという方法もあります。
K37を引き続き東へ進んでいくと、わんParkの入り口のところで通行止めです。(わんParkには入れます)
この辺りは台風や大雨で土砂崩れしがちなところですが、今回は倒木が原因とのことでした。
本スカも通行止めらしいのですが、今回の調査範囲では無いので折り返します。
月秋まで戻ったらR473を北上。
R473は夏山(かやま)町から須佐之男神社の区間が『通行止めの可能性あり』でしたが、特に規制はありませんでした。
ただし、何ヶ所か土砂崩れの応急処置をしたところや、泥が堆積している場所、水が大量に流れている場所などがありますので通行には注意が必要です。
さらにR473を北上して桜形へ向かっていくと…
須渕-桜形ワープが通行止めでした。
Google Mapには通行止め表示されていなかった気がするんだけど、国道・県道・市道では無いので、情報が上がってこないのだろうか?
桜形でK35を東へ進み井沢町から木下町のK333へとワープし、K333を南下してR473に戻り、再び月秋へ
K37をスルーしてそのままR473を南下し、牧平のミニストで一休み。
山の中は思いの外気温が低くて、フルメッシュジャケットでは寒くてたまらなかったので、ホットコーヒーで温まります。
リスタートしたら引き続きR473を南下。
R1を跨いだところで通行止め案内。
この案内表示、字が小さくて近づかないと全然読めなかったので、車で通りかかった人には車内からでは全然読めないんじゃなかろうか?って感じでした。
ひきつづきR473を南下して、住宅地の終わりで通行止めです。
こちらは土砂崩れによる通行止めですね。
すぐそこでも土砂が流れ落ちているのが見えました。
大雨当日に姉様情報で「蒲郡へ抜ける道が通行止め」というのはココのことでした。
折り返してR1まで戻ったら、R1を少し西へ進んで山綱町から湾スカへ登る道へ
おう!
ココは民家の入り口ですが、えらいことになってますなぁ。
山道に入ると石がゴロゴロと…
以前大型台風で土砂崩れした箇所はしっかり対策が施されていたおかげでなんともなかったのですが、それ以外の箇所で小規模の土砂崩れが多発し、細かい砂や泥は流れ去ったけど、大きめの石がゴロゴロと残った状態なんだと思う。
道幅が狭いので、車で通る際には注意が必要です。
湾スカの桑谷のIC
湾スカはこの桑谷のICから東が全面通行止めです。
当分東コースは走れそうにないなぁ~
ってことで、本日の調査はここいらで終了としましょう。
R1に戻って道の駅・藤川宿へ
山の中は大量の水が流れ出ているところが多かったので、ゼットン泥だらけでやんす。
でも、スプラッシュガード付けたおかげでナンバープレート周りの泥汚れが極限に軽減されたことが確認されました。
フロントもエクステ付けたおかげでエンジンの泥汚れがほとんど無いわけで、やっぱこれらの装備は標準化するべきだと思うなぁ~
平野部はだいぶ暑くなっていたので冷たい物いただきましょう!
おいち
サクッと10時過ぎに帰還して、本日の走行距離は78kmとなりました。
この後、お昼くらいまではテレビ見ながらウトウトして、14時くらいにようやく重い腰上げてゼットンを洗車。
水気飛ばしにひとっ走りしようか迷ったけど、もう走る気力が残ってなかったのでそのまま格納庫へ収納したのでした。
木金で降った雨で川がまた増水していたし、台風3号も週明けには接近しそうだから、被災地域は全然落ち着かないですね。
油断せず、危険を感じたらすぐに避難するなど、命を守る行動を心がけてください。
これ以上被害が広がらないことを祈ります。
大雨から一週間。
いまだ残る自然の猛威による傷跡。
今日は岡崎東部のGoogle Map上で『通行止め』と『通行止めの可能性あり』の箇所を調査してまいりました。
朝7時にゼットンで出撃し、すき家で「たまかけ朝食焼き鮭セット」でお腹を満たした後、インターコスモでゼットンのお腹も満たしてからK37の通行止めポイントへと向かいます。
K324がK37に突き当たるところ。
この辺りは氾濫した乙川の上流の男川になります。
増水で流れてきた流木等が岸に堆積しています。
K37を東へ進んでいくと、月秋の交差点のところで歩道だけ工事通行止め。
ここは大雨被害を受けたのか?もともと工事してたのか?ちとわからん。
K37の通行止めポイントはまだ先ですが、迂回をするために月秋の信号を左折してR473に入っていく車が多かったです。
ホタルで有名な鳥川(とっかわ)へ向かうK377とのT字路。
往路では気付かなかったけど、復路で歩道が陥没していることに気付いた。
K37の通行止めにより、くらがり渓谷やその先の作手に行くためにはここからK377に入って鳥川の方から回り込むよう案内されています。
う回路としては、先程の月秋からR473→K333と進み、千万町(ぜまんじょ)町からくらがり渓谷へ抜ける、あるいは、僕がよく使う巴山ワープで作手に抜けるという方法もあります。
K37を引き続き東へ進んでいくと、わんParkの入り口のところで通行止めです。(わんParkには入れます)
この辺りは台風や大雨で土砂崩れしがちなところですが、今回は倒木が原因とのことでした。
本スカも通行止めらしいのですが、今回の調査範囲では無いので折り返します。
月秋まで戻ったらR473を北上。
R473は夏山(かやま)町から須佐之男神社の区間が『通行止めの可能性あり』でしたが、特に規制はありませんでした。
ただし、何ヶ所か土砂崩れの応急処置をしたところや、泥が堆積している場所、水が大量に流れている場所などがありますので通行には注意が必要です。
さらにR473を北上して桜形へ向かっていくと…
須渕-桜形ワープが通行止めでした。
Google Mapには通行止め表示されていなかった気がするんだけど、国道・県道・市道では無いので、情報が上がってこないのだろうか?
桜形でK35を東へ進み井沢町から木下町のK333へとワープし、K333を南下してR473に戻り、再び月秋へ
K37をスルーしてそのままR473を南下し、牧平のミニストで一休み。
山の中は思いの外気温が低くて、フルメッシュジャケットでは寒くてたまらなかったので、ホットコーヒーで温まります。
リスタートしたら引き続きR473を南下。
R1を跨いだところで通行止め案内。
この案内表示、字が小さくて近づかないと全然読めなかったので、車で通りかかった人には車内からでは全然読めないんじゃなかろうか?って感じでした。
ひきつづきR473を南下して、住宅地の終わりで通行止めです。
こちらは土砂崩れによる通行止めですね。
すぐそこでも土砂が流れ落ちているのが見えました。
大雨当日に姉様情報で「蒲郡へ抜ける道が通行止め」というのはココのことでした。
折り返してR1まで戻ったら、R1を少し西へ進んで山綱町から湾スカへ登る道へ
おう!
ココは民家の入り口ですが、えらいことになってますなぁ。
山道に入ると石がゴロゴロと…
以前大型台風で土砂崩れした箇所はしっかり対策が施されていたおかげでなんともなかったのですが、それ以外の箇所で小規模の土砂崩れが多発し、細かい砂や泥は流れ去ったけど、大きめの石がゴロゴロと残った状態なんだと思う。
道幅が狭いので、車で通る際には注意が必要です。
湾スカの桑谷のIC
湾スカはこの桑谷のICから東が全面通行止めです。
当分東コースは走れそうにないなぁ~
ってことで、本日の調査はここいらで終了としましょう。
R1に戻って道の駅・藤川宿へ
山の中は大量の水が流れ出ているところが多かったので、ゼットン泥だらけでやんす。
でも、スプラッシュガード付けたおかげでナンバープレート周りの泥汚れが極限に軽減されたことが確認されました。
フロントもエクステ付けたおかげでエンジンの泥汚れがほとんど無いわけで、やっぱこれらの装備は標準化するべきだと思うなぁ~
平野部はだいぶ暑くなっていたので冷たい物いただきましょう!
おいち
サクッと10時過ぎに帰還して、本日の走行距離は78kmとなりました。
この後、お昼くらいまではテレビ見ながらウトウトして、14時くらいにようやく重い腰上げてゼットンを洗車。
水気飛ばしにひとっ走りしようか迷ったけど、もう走る気力が残ってなかったのでそのまま格納庫へ収納したのでした。
木金で降った雨で川がまた増水していたし、台風3号も週明けには接近しそうだから、被災地域は全然落ち着かないですね。
油断せず、危険を感じたらすぐに避難するなど、命を守る行動を心がけてください。
これ以上被害が広がらないことを祈ります。
こんにちは。
調査乙でした。
今週末から火曜までは油断出来ないですね。
何事も無い事を祈ります。
by HIRO (2023-06-10 20:54)