関のBIGバーガーを喰らうツー【午前の部】 [新400X日記]
11/15(日)
朝8時 インターマックに集合。
各個ではちょいちょいツーしてましたが、ドリーム4が集合するのは昨年末の静岡空港ツー以来となるのかなぁ~。※正確には、静岡空港の時はドリーム6でしたがぁ…
400X:よっすぃ~と
VFR800F:K藤さん
CB1300SF:K山さん
F6B:N尾さん
このメンバーでまいります。
東名から新東名(伊勢湾岸)を挟んで
東海環状をピュ~っとね。
9時過ぎに美濃加茂SAに到着です。
ホントはノンストップで関市の最初の目的地まで行っちゃおうと思ってたのですが、それを伝えておくのを忘れていたのと、K山さんが煙を欲してるだろうなぁと思ってのピットインなのでした。
リスタートしたら東海環状の終点まで…と思ったら、いつの間にか道が延長されていたので関広見ICで下に降りて、R418→R156と逆くの字に南下していきます。
K295に入ったらまっすぐ進んで、そのまま『百年公園』の駐車場に突入。
バイクをどこに停めたらよいのかわからずウロっちゃったぜ。
ちょうど10時に着地です。
最初の目的地『岐阜県博物館』はこの『百年公園』の中にあります。
『百年公園』には南側にも駐車場がありますが、博物館は超広大な公園の北に位置しているので、博物館に行きたいなら北側の駐車場を利用するのが良いです。
※南からだと曲がりくねった遊歩道を1km以上歩くことになるでしょう。
とはいえ、けっこう歩きます。
恐竜の足跡が描かれた坂道がまた大変でね
何の足跡かな~?って想像しながら登っていくと、終点に答えがあるわけですがぁ
この「らくらく号」が稼働していれば、ほんと楽々だったんだけどね。
定員6~8人程度と思われる小さなモノレール(ケーブルカーか?)なんですが、コロナのせいで密を避けるために運転休止中なのでした。
かなりゆっくり散歩してきたので、およそ10分かかりました。
『岐阜県博物館』です。
7~8階建てくらいの高さがありますが、中身は4階建てです。
1フロアが高いんですね~
中に入ると、「テチスハドロス」の骨格(レプリカ)がお出迎えです。
まず検温と消毒を指示されますが、手をかざすタイプの検温機が全く正常に検温できず、結局おでこでけの検温となったのでした。
入館料(大人)600円でチケットを購入。
※「マイ・ミュージアム塔」のみの入館は無料です。
2Fの「マイミュージアムギャラリー」(岐阜県民のコレクション・創作作品展示)をスルーしてエレベーターで3Fまで上がっちゃいます。
【自然展示室2】
岐阜県の植物・動物・岩石などを分野別に紹介しています。
まぁ、イントロですね。
インフォメーションでチケットをもぎって散策開始です。
【メインホール】
ユタケラトプス~
ユタケラトプスは頭はデカいけど体は小さく、ミノタウラサウルスは頭は小さいけど体はユタケラトプスよりもずっと大きいと、インフォーメーションのおじさん(学芸員?)が解説してくれました。
ウランガラスはブラックライトで発光
県の魚・アユと県の鳥・ライチョウ
鮎の模型見て「うまそ~」と思ってしまうわたくし…
巨大哺乳類の全身骨格
ナウマンゾウ、ニッポンサイ、デスモスチルス
キャ~ ステゴサウルス~
スキスキ~
骨格は逆光になっちゃってアレなんですがぁ
大白川(岐阜県)の恐竜足跡化石なんかもあるよ。
イグアノド~ン
しっぽの下には小型恐竜のコンコラプトルが卵を温めてる様子の骨格も
そしてティラノサウルス~
タルボサウルスにスピノサウルスの復元頭骨もいかついね~
【自然展示室1】
岐阜県の大地の生い立ちと、自然と人とのかかわりを紹介しています。
太古の岐阜県の生物や隕石などなど
次第に現代の生物や風景へと
生態系とエネルギーの循環
そして自然が織りなす造形美
ここまででも十分見応えたっぷりだったのですが、4Fへ上がりましょう!
先日の「ちびまる子ちゃんランド」よりもさらにリアルな昭和のお茶の間や「鵜飼い」の様子
白川郷の合掌住宅の模型に、今どきらしくアマビエ様もね。
3Fは基本撮影OKだったのですが、4Fは撮影OKとNGのものがあります。
ただし、OKと表示されてるものと、NGと表示されてるものと、何も表示されてないものがあって判断が…
というわけで、とりあえずNGと表示されてないものは撮影していく感じで
【人文展示室】
先史時代から現代までの岐阜県の歴史を紹介しています。
縄文から平安の仏教文化へ
「関ケ原合戦」は電光表示で各武将の配置と進行状況を説明してくれるので、ついつい見入ってしまいました。
「紙漉き」の説明では「ボタンを押してね」を押したら、後ろの巻物がけっこうな始動音と共に動き出してベックラこいちゃったよ。
近代・現代の生活・風土では懐かしの昭和家電ににんまりです。
4Fロビーに戻って…
お気に入りの武将を選びましょう!
【特別展示室】
「光秀が駆け抜けた戦国の岐阜」
…
こちらは全面撮影禁止となっております。
申し訳ございません。
内容としては、明智光秀とその関連武将の紹介や、やり取りをした書簡、武具、遺品、治めていた城の絵図などが展示されています。
光秀君にはあまり興味は無いのですが、光秀は出自が不明な武将なので、所説をあれこれ自分なりに解釈していくのも面白いですね。
というわけで、思いの外たっぷりな内容にご満悦なのでした。
4Fの休憩スペースでK山さんN尾さんと待機していたら、別行動してたK藤さんから「先に外に出て一休みしてます」との連絡があったので下に降りて行って、最後に3Fメインホールのミュージアムショップでお買い物。
光る骨格模型のティラノが売切れてたので、ティラノだけブラック骨格を買っちゃいました。
K藤さんがどこにいるのか不明だったので、とりあえず駐車場へと戻ります。
当初の目的としては百年公園の紅葉散策も予定していたのですが、博物館のボリュームが思いの外大きかったのと、公園内の楓類の群生地が南端の方らしいということが分かったので、公園散策はキャンセルとしました。
まぁ、駐車場までの道中でもちらほら紅葉が拝めたので良しとしましょう。
駐車場に戻ってもK藤さんが居ない。
しばらく待ってLINEで通信を試みるも音沙汰がない…
どうしちゃったんだべ~
と思ったら、5分後くらいに応答あり。
博物館の下(坂の下か?)のベンチで寝ていたらしい。
やれやれ
というわけで、メインイベントの「テキサスバーガー66」へ向けて出発です。
K295→R156と戻って…
実は後でわかったのだけど、R156まで戻らずにK79でテキサスに向かった方が多少早かったかもしれない。
まぁ、次回があればそのルートを使おう。
で、R418に入って南下して、12時ちょうどに「テキサスバーガー66」に到着です。
お昼丁度で混むんじゃないかと心配してましたが、到着時には他にお客も居なくて良かった~。
と、ここで【午前の部】終了とさせていただきます。
また見てね~
朝8時 インターマックに集合。
各個ではちょいちょいツーしてましたが、ドリーム4が集合するのは昨年末の静岡空港ツー以来となるのかなぁ~。※正確には、静岡空港の時はドリーム6でしたがぁ…
400X:よっすぃ~と
VFR800F:K藤さん
CB1300SF:K山さん
F6B:N尾さん
このメンバーでまいります。
東名から新東名(伊勢湾岸)を挟んで
東海環状をピュ~っとね。
9時過ぎに美濃加茂SAに到着です。
ホントはノンストップで関市の最初の目的地まで行っちゃおうと思ってたのですが、それを伝えておくのを忘れていたのと、K山さんが煙を欲してるだろうなぁと思ってのピットインなのでした。
リスタートしたら東海環状の終点まで…と思ったら、いつの間にか道が延長されていたので関広見ICで下に降りて、R418→R156と逆くの字に南下していきます。
K295に入ったらまっすぐ進んで、そのまま『百年公園』の駐車場に突入。
バイクをどこに停めたらよいのかわからずウロっちゃったぜ。
ちょうど10時に着地です。
最初の目的地『岐阜県博物館』はこの『百年公園』の中にあります。
『百年公園』には南側にも駐車場がありますが、博物館は超広大な公園の北に位置しているので、博物館に行きたいなら北側の駐車場を利用するのが良いです。
※南からだと曲がりくねった遊歩道を1km以上歩くことになるでしょう。
とはいえ、けっこう歩きます。
恐竜の足跡が描かれた坂道がまた大変でね
何の足跡かな~?って想像しながら登っていくと、終点に答えがあるわけですがぁ
この「らくらく号」が稼働していれば、ほんと楽々だったんだけどね。
定員6~8人程度と思われる小さなモノレール(ケーブルカーか?)なんですが、コロナのせいで密を避けるために運転休止中なのでした。
かなりゆっくり散歩してきたので、およそ10分かかりました。
『岐阜県博物館』です。
7~8階建てくらいの高さがありますが、中身は4階建てです。
1フロアが高いんですね~
中に入ると、「テチスハドロス」の骨格(レプリカ)がお出迎えです。
まず検温と消毒を指示されますが、手をかざすタイプの検温機が全く正常に検温できず、結局おでこでけの検温となったのでした。
入館料(大人)600円でチケットを購入。
※「マイ・ミュージアム塔」のみの入館は無料です。
2Fの「マイミュージアムギャラリー」(岐阜県民のコレクション・創作作品展示)をスルーしてエレベーターで3Fまで上がっちゃいます。
【自然展示室2】
岐阜県の植物・動物・岩石などを分野別に紹介しています。
まぁ、イントロですね。
インフォメーションでチケットをもぎって散策開始です。
【メインホール】
ユタケラトプス~
ユタケラトプスは頭はデカいけど体は小さく、ミノタウラサウルスは頭は小さいけど体はユタケラトプスよりもずっと大きいと、インフォーメーションのおじさん(学芸員?)が解説してくれました。
ウランガラスはブラックライトで発光
県の魚・アユと県の鳥・ライチョウ
鮎の模型見て「うまそ~」と思ってしまうわたくし…
巨大哺乳類の全身骨格
ナウマンゾウ、ニッポンサイ、デスモスチルス
キャ~ ステゴサウルス~
スキスキ~
骨格は逆光になっちゃってアレなんですがぁ
大白川(岐阜県)の恐竜足跡化石なんかもあるよ。
イグアノド~ン
しっぽの下には小型恐竜のコンコラプトルが卵を温めてる様子の骨格も
そしてティラノサウルス~
タルボサウルスにスピノサウルスの復元頭骨もいかついね~
【自然展示室1】
岐阜県の大地の生い立ちと、自然と人とのかかわりを紹介しています。
太古の岐阜県の生物や隕石などなど
次第に現代の生物や風景へと
生態系とエネルギーの循環
そして自然が織りなす造形美
ここまででも十分見応えたっぷりだったのですが、4Fへ上がりましょう!
先日の「ちびまる子ちゃんランド」よりもさらにリアルな昭和のお茶の間や「鵜飼い」の様子
白川郷の合掌住宅の模型に、今どきらしくアマビエ様もね。
3Fは基本撮影OKだったのですが、4Fは撮影OKとNGのものがあります。
ただし、OKと表示されてるものと、NGと表示されてるものと、何も表示されてないものがあって判断が…
というわけで、とりあえずNGと表示されてないものは撮影していく感じで
【人文展示室】
先史時代から現代までの岐阜県の歴史を紹介しています。
縄文から平安の仏教文化へ
「関ケ原合戦」は電光表示で各武将の配置と進行状況を説明してくれるので、ついつい見入ってしまいました。
「紙漉き」の説明では「ボタンを押してね」を押したら、後ろの巻物がけっこうな始動音と共に動き出してベックラこいちゃったよ。
近代・現代の生活・風土では懐かしの昭和家電ににんまりです。
4Fロビーに戻って…
お気に入りの武将を選びましょう!
【特別展示室】
「光秀が駆け抜けた戦国の岐阜」
…
こちらは全面撮影禁止となっております。
申し訳ございません。
内容としては、明智光秀とその関連武将の紹介や、やり取りをした書簡、武具、遺品、治めていた城の絵図などが展示されています。
光秀君にはあまり興味は無いのですが、光秀は出自が不明な武将なので、所説をあれこれ自分なりに解釈していくのも面白いですね。
というわけで、思いの外たっぷりな内容にご満悦なのでした。
4Fの休憩スペースでK山さんN尾さんと待機していたら、別行動してたK藤さんから「先に外に出て一休みしてます」との連絡があったので下に降りて行って、最後に3Fメインホールのミュージアムショップでお買い物。
光る骨格模型のティラノが売切れてたので、ティラノだけブラック骨格を買っちゃいました。
K藤さんがどこにいるのか不明だったので、とりあえず駐車場へと戻ります。
当初の目的としては百年公園の紅葉散策も予定していたのですが、博物館のボリュームが思いの外大きかったのと、公園内の楓類の群生地が南端の方らしいということが分かったので、公園散策はキャンセルとしました。
まぁ、駐車場までの道中でもちらほら紅葉が拝めたので良しとしましょう。
駐車場に戻ってもK藤さんが居ない。
しばらく待ってLINEで通信を試みるも音沙汰がない…
どうしちゃったんだべ~
と思ったら、5分後くらいに応答あり。
博物館の下(坂の下か?)のベンチで寝ていたらしい。
やれやれ
というわけで、メインイベントの「テキサスバーガー66」へ向けて出発です。
K295→R156と戻って…
実は後でわかったのだけど、R156まで戻らずにK79でテキサスに向かった方が多少早かったかもしれない。
まぁ、次回があればそのルートを使おう。
で、R418に入って南下して、12時ちょうどに「テキサスバーガー66」に到着です。
お昼丁度で混むんじゃないかと心配してましたが、到着時には他にお客も居なくて良かった~。
と、ここで【午前の部】終了とさせていただきます。
また見てね~
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