SSブログ

ハイウェイバージョンGT! [VTR日記]

昨日のラーストチカ号(改)の写真を見てうすうす気付いている人も居るかと思いますが、ハイウェイバージョンの改良をしました。
ハイウェイバージョンGTです[爆弾]
101125-1.jpg

透明でわかりにくいので輪郭を描くとこんな感じ。
101125-2.jpg


UPハンドル化で旧バージョンでは風が頭部に直撃していたので、ロングシールド化してそれを解消しようという狙いです。

水曜に作成して木曜に仕上げ後軽く近所を試走しましたが、一般道では高速の半分の速度でしか試せない為、今回のツーリングが実戦テストを兼ねることになりました。

結果は上々[わーい(嬉しい顔)]

シールドを付けてなかった塩尻ツーと比べると体(特に上半身)への負担が確実に減っていると感じられます。

ただ、加工のことを考えて1.5mmのPET板を使用していますが風圧によるバタつきが若干気になるので、2~3mm厚でこれを作成できるとより良いかもしれませぬ。



また、かなり寒くなってきたのでラーストチカ号(改)にガントレットを付けたいな~と思ふ今日この頃…。
もっと安くならないかしら[もうやだ~(悲しい顔)]





 




昨日のドリームツーでは珍しいバイクと遭遇しました。

DERBI GP1
平谷だったか飯田市だったか忘れましたが、ガソリンスタンドへピットインするGP1を目撃しました。
Derbi-GP-1-125.jpg

DERBI車と遭遇するのは初めてです!
こんなとこに居たんだ~って感じ。

上の写真は125ccのものですが、GP1には50cc、125cc、250ccが存在していて、チラッと見ただけでは排気量の区別はつきません。
250ccのインジェクションモデルでもフォルツァZとほぼ同じ値段なので、欲しいスポーツスクーターの一つではありますが、現在は50ccモデルしか生産して無いようなので、買うなら在庫が存在する今のうちなのかも?
ただし、シート下にはフルフェイスがギリギリ一個入るだけのスペースしかないので、スクーターとしての利便性はちょっと薄いのが難点です。



②謎のトライク軍団
帰りの恵那峡SAで、原型が全くわからないトライク軍団と遭遇しました。
101128-21.jpg

その強烈なインパクトで、あっという間に人だかりができちゃってます。

走り去る姿はフォーミュラカーの様でもあります。
101128-22.jpg

後方に垂直にそびえ立つコンボイマフラーからの爆音はいただけませんが…[ふらふら]



メッキ?のHONDA
同じく恵那峡SAで遭遇しためちゃめちゃ塗装の綺麗なHONDAさん(車種は何?)
101128-23.jpg

僕のラーストチカ号(改)もこんな風にできたらな~と一瞬思いつつ…。
こういうのって、どうやって塗装するのでしょうか?
F1などでもツヤツヤピカピカのヘルメットの人がチョイチョイ居ますが、あれもどうやって造ってるんだろう?って疑問に思ってます。




あ、そうだ!
ドリーム店舗内でVTRのB-Styleをじっくり観察させていただいたんですが、アレのタンクってソリッドな黒ではないんですね。
写真とか遠巻きに見ただけだと'09Style1の黒と同じかと思ってましたが、メタリックブラックで非常に綺麗でした。
だったら、フレームとスイングアームの赤色ももうちょっと暗めのメタリック系にした方が合いそうな気がします。[キスマーク]
nice!(18)  コメント(19)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

nice! 18

コメント 19

半世紀少年

何でもご自分で作られるのですね。
いや~スゴイ。
ボクは乗る方にばっか時間を取って、整備とか自分で試行錯誤を繰り返していいものを作っていくなんてことは皆無ですからね。(^◇^)
尊敬です。
風邪、少しは良くなったのでスローペースで再開です。
またよろしくお願いします。
by 半世紀少年 (2010-11-29 23:01) 

BPノスタルジックカーショー

おはようございます。

私のBMW100RSはフルカウルなので、真冬でも足がエンジンの熱で熱いです。
夏は汗びっしょりです。
by BPノスタルジックカーショー (2010-11-30 05:16) 

SHIMASHIMA

自作とはすごいですね~。
1.5mmだとさすがに高速はばたつくかな?
裏にステーを入れるのも手ですが、
クリアなので見た目が下がっちゃうし・・・
悩みどころですね。
by SHIMASHIMA (2010-11-30 07:23) 

HIRO

こんにちは。
シールド作製お疲れ様でした。
防風性能が上がると、空気抵抗や横風とかの影響(ハンドルマウントとお見受けしてますから、走安性とかに)も気をつけて下さい。

トライクは、色々弄ってあるから元のオートバイ?が何か判りかねますが、フロント周りの感じからハーレーぽくも見えますね。

メッキは、メッキ屋さんの御仕事か、メッキ調塗料じゃないかと
http://www.sanwa-p.co.jp/
http://www.protoolshop.net/yomoyama/placca_test.htm

MotoGP最終戦のロレ僧とエリアスがこの手のピカピカヘルメットとかマシンで…(笑)
by HIRO (2010-11-30 12:53) 

よっすぃ〜と

風邪は治りかけに油断するとぶり返すので、無理はなさらないでくださいね。
暖か~い格好してバイクに乗りましょう(^^ >半世紀少年さん
by よっすぃ〜と (2010-11-30 15:40) 

よっすぃ〜と

ツーの時すごいバカな話をしてて、「ラジエターの温水をクールスーツみたいな物に導いて暖かくできないかな~」なんて案も出てました(笑) >BPノスタルジックカーショーさん
by よっすぃ〜と (2010-11-30 15:44) 

よっすぃ〜と

一応取り付けの際にRがついているのである程度の強度は出ているので激しくバタつくことは無いのですが、最低限2mm厚にした方が安心感があるかも?ですね。 >SHIMASHIMAさん
by よっすぃ〜と (2010-11-30 15:47) 

よっすぃ〜と

横風というか、横をトラックが爆走してくる時のあおりはかなり怖かったです(>_<)

トライク、なんでしょね? カスタム度高すぎです。

ピカピカヘルメットってインディ・ドライバーあたりから流行ったものだと思うんですけど…、憧れます(爆) >HIROさん
by よっすぃ〜と (2010-11-30 15:53) 

イナテツ

これで高速走行もバッチリですね~
また塩尻行きましょう^^

三河は冬でもバイク乗れるからいいですね~ 羨ましい!
by イナテツ (2010-11-30 17:35) 

よっすぃ〜と

シールドの大型化で乱れた風の影響を受けてハンドルがぶれると言う弊害もあるので、微妙なところではありますけどね(^^;

ここ何年かはまともに雪が振ることも無いんですけど、山方面は凍結の心配があるので、ここらでも走る場所は限定されちゃいますね。 >イナテツさん
by よっすぃ〜と (2010-11-30 19:48) 

番茶犬

改めて写真を拝見させてもらうと、VTR純正比で
すごいUPハンドルなんだなー。って判ります
スクリーン作っちゃうなんて、器用なんですね
by 番茶犬 (2010-11-30 21:44) 

yams

PET板って、加工しやすいですよね。
2ミリ位であれば強度的に宜しいかと思いますが
横風にてフラツキ出てしまいますかね・・・。
by yams (2010-11-30 22:29) 

bis

すごいですねー、手作りとは思えない仕上がりにNICE!
ちょっとジオン公国っぽいのもさらにNICE(w
by bis (2010-12-01 12:09) 

よっすぃ〜と

これだけ違うとポジションも大きく変わるので、ホントに別のバイクのような感じになりますよ。

スクリーンは板っぺらを直線でカットして角を丸めてるだけなので大したことは無いんですよ。
ただ、えぐれてるところのカットはちょいと難しいです。 >番茶犬さん
by よっすぃ〜と (2010-12-01 16:29) 

よっすぃ〜と

直接ハンドルに力が加わっちゃうので、その点でフルカウルやハーフカウルの物と比べて変なふらつきは出てしまいますね。 >yamsさん
by よっすぃ〜と (2010-12-01 16:33) 

よっすぃ〜と

形状はかなり狙ってカットしましたね~(笑)
一応、可変スクリーンを搭載するいろんなバイクのスクリーン形状も参考にさせていただきました。 >bisさん
by よっすぃ〜と (2010-12-01 16:37) 

DIABLO

こんばんわ!
いつもこちらのブログにコメントありがとうございます^^

VTRいいですね☆
僕も昔乗ってましたが、気軽で良いバイクでした。

それにしても凄いスクリーンですね♪
ロングツーリングが本当に楽そうですね^^
by DIABLO (2010-12-07 22:00) 

よっすぃ〜と

のんびり走る時は良いんですが、高速走行ではスクリーンが無いとやはりきついですね。 >DIABLOさん
by よっすぃ〜と (2010-12-08 15:06) 

五本指 シューズ

5本指 旅行者にとって、もしかするとひとペアの適当な靴を探し当てるのが別にそんなに簡単でなくて、少し軽便な様子はまた美しくありませんて、スタイルは美しくて、着てまた気分が悪いです。今もう悩み煩っていません。だんだん多くなる人が 5本指 シューズ を発見したためです。5本靴は非常に不思議な靴です。一般のものとは異なる特質、みんなをだんだんに好きにならせます。今もしあなたはまだ5本指靴を着るならば、そんなに惜しすぎて、すぐに Fivefingersの非常に不思議さを体験しにくるようにしましょう。http://www.vibramtrek.com
by 五本指 シューズ (2011-01-22 11:52) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0